ほくろ除去は術後のアフターケアが超重要! 効果的なケア方法って?

ほくろ除去後は、患部に赤みを帯びる、シミのような黒みがある、患部が盛り上がってきた、というケースがあるようです。このような症状にならなために、早く治すためには、アフターケアがとても大切。アフターケアの基本は紫外線予防ですが、レーザーや切除縫合法など施術の方法によってもケアの方法が異なります。正しいアフターケアの方法を知りましょう。

品川美容外科渋谷院 院長 和田哲行

この記事は、品川美容外科渋谷院 院長 和田哲行先生が監修しています。

ほくろ除去後の患部は、黒っぽく見えたり、少し腫れているような状態になったりすることがあります。

手間がかかるほくろ除去のアフターケアですが、すこしでも怠ってしまうと、残念な結果を招きかねないようです。

この記事では、ほくろ除去後に起こり得る症状や、行うべきケア方法を紹介します。

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目次

ほくろ除去後、起こりうる症状や失敗とは

女性の横顔の写真

ほくろ除去をしたらすぐに肌にきれいになるのではなく、肌にさまざまな症状が起こる場合があります。

ほくろ除去を検討している人は事前にどのようなことが起こる可能性があるのか確認しておきましょう。

1:赤みを帯びる

ほくろ除去直後は、患部が赤くなってしまうことが多いようです。特にレーザーでのほくろ除去は、赤みがより強く出ることがあります。

時間が立てば赤みは引いていくはずなので、気にしすぎることはありませんが、あまりにも長く続く場合には医師に相談をしましょう。

2:シミのような黒みがある

患部が黒っぽくなる場合、その原因は大きくわけて3つが考えられます。

一度で除去できないほくろだった

根が深いほくろだと、一度に除去できず、黒い部分が残ってしまうことがあります。

その場合は、期間を開けて数回治療します。様子を見て、刺激を与えないよう注意して過ごしましょう。

ほくろが再発している

治療後1か月くらい経ってからポツポツ黒い点が見え始てきたときは、もしかしたらほくろが再発しているのかもしれません。

黒い点の様子をしっかりと観察しましょう。

そのうえで、できるだけ入念に日焼け対策を行い、治療したクリニックで改めて黒くなっている部分を取るか、様子を見るか相談してみましょう。

色素沈着、反応性色素沈着(レーザー焼け)

ニキビ痕や火傷痕が色素沈着しやすい人は、レーザー治療によって一時的に色素沈着が起こってしまう場合があります。

このように、刺激を与えられたことで一時的に黒く色素沈着してしまうことを、反応性色素沈着といいます。

反応性色素沈着の場合、2〜4週間くらいで黒ずみは引いていくことが多いので、刺激を与えないようにしてすごせば、だんだん薄くなっていくようです。

ただし、反応性色素沈着ではない色素沈着を起こしてしまうと、治らなくなる場合も。

レーザーでほくろ除去をした後の肌は、とても敏感。紫外線を吸収しやすく、また刺激にも弱いので、色素沈着を起こして黒くなりやすいとされています。

治療後、必ず「日焼け対策を万全に」との指示を受けるのはそのためです。

もし、紫外線などで色素沈着を起こして黒くなってしまった場合は、再度、治療の必要がありそうです。

3:患部が盛り上がってきた

ほくろ除去後に患部が盛り上がってしまうのには3つの原因が考えられます。

肥厚性瘢痕

けがをすると、傷口を塞いで回復しようと、皮膚の繊維組織が蓄積され、塞がった傷口が盛り上がって治っていくことがあります。

これは一般的に、肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)といい、半年から1年で盛り上がった部分が白くなり、盛り上がりが引いていくことが多いようです。

ケロイド体質

ケロイド体質の場合は、赤く盛り上がったまま、数か月たっても症状が引かないとされています。

この場合は、ほくろ除去とは別に、改めて医師の判断を仰ぐ必要があるようです。

テープで圧迫しなかった

テーピングは、患部が盛り上がってこないようにするための処置です。湿潤療法での治療が落ち着いた頃に、テーピングをします。

ただし、この期間が短いと、患部が盛り上がってくる可能性があるよう。

自己判断でテーピングをやめず、クリニックで指示された期間の間、きちんと貼ることで盛り上がりを最小限にできます。

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ほくろ除去後にするべきケア方法

green way

ほくろ除去後、もっとも重要になるのが「紫外線対策」です。

ほくろ除去をした患部を絆創膏や専用テープなどで保護し、紫外線吸収剤の入っていない日焼け止めクリームを塗布しましょう。

一般的な日焼け止めには紫外線吸収剤が入っていることが多いので注意。ベビー用や敏感肌用などの日焼け止めクリームなら、紫外線吸収剤が入っていないものがあるのでチェックしてみましょう。

日焼け止めクリームだけでなく、帽子や日傘、洋服で紫外線カットすることも欠かしてはいけません。

炭酸ガスレーザーの場合

炭酸ガスレーザーでほくろ除去した後の肌は、軽い火傷のような状態になっています。

ほくろ除去後は、軟膏などの塗り薬が処方されることがほとんどなので、きちんと用法・用量を守ってケアしていくことが大切なようです。

また、ほくろ除去した箇所を乾燥させずに上皮化させる湿潤療法でのケアが適しており、専用の絆創膏を処方するクリニックも多いようです。

その場合は、消毒液を使わず、水で患部をすすぐ程度に洗ってから貼るようにしましょう。

Qスイッチレーザーの場合

Qスイッチレーザーでほくろ除去した時のメリットは、除去後のテーピングが不要であり、当日からメイクができるなど、普段の生活を送ることができることです。

専用の消毒液や軟膏を処方されることもありますので、指示に従ってケアしていきましょう。

切除縫合法の場合

ほくろ除去を切除縫合法で行った場合は、一般的な手術と変わらないので、ほくろ除去後は、縫合した箇所を水につけないようにしなければなりません。

また、縫合した箇所は、しばらく肌が引きつられて緊張状態にあるため、盛り上がってくることがあるそうです。

くりぬき法の場合

くりぬき法でほくろ除去した場合は、除去後の患部の状態が、炭酸ガスレーザーでほくろ除去したときと似ているとされています。

つまり、この場合も湿潤療法でのケアがベストなようです。

患部を水で洗って清潔に保ち、処方される専用の絆創膏を貼ってケアしましょう。

手術後はケアをしっかり行い症状にも注意しよう

手でハートをつくる女性の写真

ほくろ除去した箇所は、皮膚が薄くなっているためメラニン色素がより沈着しやすい状態になっているそうです。

そのような状態で、紫外線対策をせずにいると、新たにほくろができたり、シミになったりすることがあるかもしれません。

せっかくほくろ除去したのが、無駄骨になってしまいます。

ほくろ除去後は、紫外線対策を必須事項として、それぞれ治療方法に応じたアフターケアをきちんと行うことが大切です。

ほくろ除去でのトラブルを避けるために気をつけたいこと

①まず、ほくろかどうかを医師に確認してもらう
②ほくろの性質によって除去の方法を検討してもらう
③レーザー治療の経験が豊富な医師を選ぶ
④除去した後のケアにも注意をする

出典:「ほくろ取りでの危害-エステや自己処理でやけどや傷-(pdf資料)」ー独立行政法人 国民生活センターwww.kokusen.go.jp/pdf/n-20090409_1.pdf

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ほくろ除去の費用目安

キャラクターの画像
クリニック 費用(目安)
品川スキンクリニック 4,860円
聖心美容クリニック 9,800円
城本クリニック 10,000円
シロノクリニック 10,000円

※費用は税抜表示です。※主に直径1mmのほくろ除去の金額を掲載しています。

※掲載している情報は2017年10月11日時点で公式サイトに記載されていた情報であり、またクリニックによって施術条件や価格条件が異なるため各情報を保証する内容ではありません。正確な情報はクリニックの公式サイトを訪れていただくか、クリニックに直接お問い合わせ下さい。

この記事の監修医:和田哲行先生のクリニックはこちら

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  • アクセスJR渋谷駅 「ハチ公改札」徒歩約1分
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品川美容外科渋谷院 院長 和田哲行

和田哲行

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