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2016年04月23日 更新 | 6,599 views

化粧品を全部捨ててみた。肌断食で肌の調子はよくなる? 悪くなる?

10代の頃はスキンケアやメイクを入念に行い、肌にたくさんの化粧品をぬりたくっていました。そんな私が「肌断食」「肌断捨離」という概念に出会い、ほとんどの化粧品を捨てたのは半年前のこと。必要最低限のケアをするようになると、「肌の声」が聞こえるようになりました。美肌のために1番大切なのは、正しい生活習慣を身につけることなのかも。

手で顔をおおい落ち込む女性

思春期を迎えた頃から、ずっと肌がコンプレックスでした。 毛穴、ニキビ、テカリ、乾燥、クマ、そばかす、赤み……。

「私の肌は、すべての肌悩みを凝縮した肌なんだ」なんて本気で思っていました。 今思うと大げさで笑っちゃうんですが、それくらい肌のトラブルが多かったんです。

「思春期過ぎたらニキビなんてできなくなるよ」と母に言われていましたが、ハタチを過ぎても肌トラブルは収まるどころか、どんどんひどくなっていく一方……。 肌のキレイな人が、うらやましくて仕方ありませんでした。

この記事に書いてあること

  • 化粧品にどっぷりつかった日々
  • 肌断食との出会い
  • おすすめの肌断食

化粧品にお金をつぎこむ日々

大量の化粧品

デビュー以来化粧品にどっぷり

初めてニキビができた小学校5年生から、いったいいくら化粧品につぎこんだかわかりません。

ネットや雑誌、口コミで「肌がキレイになる」とうわさを聞いたものは、ほとんどすべて試したと思います。 薬局で売っているようなプチプラ化粧品から、デパートのカウンターにあるような高級化粧品まで。

おそらくピークは高校生のとき。 当時はスキンケアだけで、1時間近くかけていたと思います。 メイクを落として、洗顔をして、週1でピーリングをして、化粧水、美容液、目元用美容液、乳液、週3回はパック……。

メイクの技術には自信あり

そんな状態だったので、メイクにもかなり時間をかけていました。 日焼け止め、ベース、テカリ防止のベース、コントロールカラー、コンシーラーは3種類を使い分け、ファンデーション、パウダー……。 「これだけ頑張っているのに、なんで肌はキレイにならないの?」といつも思っていました。

ベースメイクだけは上手かったので、友達には「肌キレイだよね」なんて言われていたんですが、その勘違いがプレッシャーになって、お泊まりなどでも、すっぴんと言いつつ絶対にベースメイクだけはしていました

「断捨離」に出会う

パソコンを使う女性

断捨離から肌断食へ

顔にいろいろ塗りたくり始めてから10年ほど経ち、22歳になったころ、「断捨離」の本を読む機会がありました。 断捨離とは、生活に不要なものの数を減らし、物質への執着を断って、身軽で快適な人生を手に入れようという生活術。

本の影響を受けた私は、不要なものをたくさん捨てました。部屋のなかがすっきりしてくると、ふと「断捨離の概念は、肌にも当てはまるのでは? 」と思いつきました。 そして調べてみると、「肌断捨離」「肌断食」とよばれる「あえてスキンケアをいっさいしない」方法を実践している人がたくさんいることを知りました。

肌断食を始めたきっかけ

それまでは「どうせスキンケアが不要なのは、肌がもとからキレイな人だけでしょ」 なんてひねくれていたのですが……、スキンケアをやめたという人たちのブログを読むうちに、素直に「私もやってみよう」という気になったんです。

きっと、肌にいろいろと塗りたくって自分をとりつくろうのに、いい加減疲れていたんだと思います。 どうせ塗っても変わらないのなら、いっそ塗らない方が金銭的にも時間的にも余裕ができる……そんな軽い気持ちで始めたんです。

肌断食のやり方

肌断食では、スキンケアからメイクまで、肌へのアプローチを全面的にストップします。ただし、肌断食にはパターンとして2つあります。 一つはこの機会に、全てのスキンケアとメイクを止めてしまう肌断食。もう一つは、週末の3日間だけ行うような、期間限定の肌断食です。

この短期的な肌断食は、食事療法としての「断食」と同じく、仕事などで外出する必要のない週末をうまく使って、その期間だけ肌を休ませるのが目的。 効果として限定的にはなりますが、無理せず簡単に始められるので、いきなり全面ストップする方法よりも、この期間限定の肌断食から始めてみた方がいいかも。

私が選んだ肌断食

ハーバルエッセンス

私は極端な性格なので、肌断食をやると決めたあとは、必要最低限なものだけ残して化粧品をほとんど捨てました。 残ったのはココナッツオイルと、日焼け止めと、「bareMinerals」のパウダーだけ。

本当は日焼け止めも捨てたかったんですが、肌がもともと紫外線に弱く、日に当たると炎症を起こしやすいので日焼け止めは残しました。 ちなみにココナッツオイルはSPF4~10の天然の日焼け止めとしても使用でき、紫外線を20%程度カットしてくれるそうです。

日差しが弱い日のちょっとしたおでかけには、ココナッツオイルを塗るだけでちょうどいいかもしれません。 またテカリはどうしても気になるので、日中は「bareMinerals」のパウダーのみ使うことにしました。

「bareMinerals」の化粧品は、5つのミネラルを厳選して配合していて、敏感肌の友達が好んで使っていたのを思い出したからです。(すべての肌にアレルギーが起こらない、というわけではありません)

ここで、肌断食を始めてからの、私の1日のスキンケアについて簡単にまとめておきます。

私の1日のスキンケア

  • 水洗顔
  • 日焼け止めとココナッツオイルを混ぜて塗る
  • bareMineralsのパウダーを軽くのせる

  • ココナッツオイルで化粧を落として、洗い流す

たったこれだけです。朝と夜合わせてもスキンケアにかける時間は10分程度。 ちなみに、肌が極端に荒れてしまった場合のみ、スペシャルケアとして手作りパックを使っています。

プチ肌断食のすすめ

私のように極端な方向に走る前に、期間限定の「プチ肌断食」から始めるのがいいかもしれません。この方法では、月曜日から金曜日までは今まで通りに過ごし、肌断食は金曜日の夜からスタートします。

金曜日の夜には、刺激の少ないクレンジングでメイクをきれいに落とします。ココナッツオイルを使うのもいいでしょう。 そして土曜日と日曜日は、完全にスキンケアを止めて、ノーメイクで過ごします。洗顔は水かぬるま湯のみ。できれば外出は避けた方がいいんですが、どうしても必要な時には、マイルドなUVケアとしてココナッツオイルを薄く塗るといいでしょう。

「肌の声」が聞こえるように

ナチュラルな化粧でほほえむ女性

肌断食で見つけたものは

肌断食を実践してから、約半年が過ぎました。 結論からいうと、劇的に肌がキレイになったわけではありません。 どちらかというと「塗りたくっていたころと何も変わらない」状態です。

でも、こうして肌をほったらかしていても、化粧品漬けだった時代とそんなに状態が変わらないなんて……。つまり化粧品は「私の肌に必要なもの」ではなかったんだと、今になって思います。

もちろん、化粧品は大好きです。 化粧品カウンターに行くと心がわくわくするし、化粧水などの基礎化粧品なども、持っているだけで女子力があがったような、幸せな気分になります。

でも逆に「スキンケアをしなくてはならない」「完璧なメイクをしなくてはならない」というプレッシャーがストレスとなり、肌の状態に悪影響を与えていたのかもしれません。

「肌の声」で、肌の健康を取り戻す

私は肌断食を行ったことで、今では「肌の声」が聞こえるようになったと思っています。 寝不足が続くと肌が荒れたり、偏った食生活だとニキビができたり、私の生活に肌が素直に反応するようになったんです。

スキンケアやメイクといったごまかしがきかないので、自然と普段の食生活や睡眠などに気を遣うようになってきました。 肌断食の本当の目的は、「肌の声を聞くことで、生活習慣を見直す」ことではないかと思います。

「肌は内臓を映す鏡」といいますが、これは本当に的を射ている言葉です。 今すぐに肌断食をするのは難しいかもしれませんが、せめて週に1回くらい肌に何もつけない「肌の休息日」を設けてあげてみては?

肌が欲しているのは、本当に高級美容液なのか、それとも……。 肌の声に耳を傾けるうちに、今よりもっと健康でハッピーな人生が訪れるかもしれません。

まとめ:化粧品を全部捨ててみた。肌断食で肌の調子はよくなる? 悪くなる?

化粧品にお金をつぎこむ日々

  • 化粧品デビュー以来、化粧品づけの毎日に
  • すっぴん=ベースメイクの状態

断捨離から肌断食へ

  • 断捨離との出会いで訪れた転機
  • 軽い気持ちで始めた肌断食
  • 肌断食のやり方には2パターンある

私が選んだ肌断食

  • 日常生活を完全な肌断食状態に
  • スキンケアは1時間から10分に激減
  • 週末だけのプチ肌断食もおすすめ

肌断食で聞こえてきた「肌の声」

  • 化粧品を使っても使わなくても、肌は同じ
  • 肌の声を聞くことで、生活習慣を見直せる
手で顔をおおい落ち込む女性

思春期を迎えた頃から、ずっと肌がコンプレックスでした。

毛穴、ニキビ、テカリ、乾燥、クマ、そばかす、赤み……。

「私の肌はすべての肌悩みを凝縮した肌なんだ」なんて本気で思っていました。

今思うと大げさで笑っちゃうんですが、それくらい肌のトラブルが多かったんです。

「思春期過ぎたらニキビなんてできなくなるよ」と母に言われていましたが、ハタチを過ぎても肌トラブルは収まるどころかどんどんひどくなっていく一方……。

肌のキレイな人が、うらやましくて仕方ありませんでした。

化粧品にお金をつぎこむ日々

大量の化粧品

初めてニキビができた小学校5年生から、いったいいくら化粧品につぎこんだかわかりません。

ネットや雑誌、口コミで「肌がキレイになる」とうわさをきいたものはほとんどすべて試したと思います。

薬局で売っているようなプチプラ化粧品から、デパートのカウンターにあるような高級化粧品まで。

おそらくピークは高校生。

当時はスキンケアだけで1時間近くかけていたと思います。

メイクを落として、洗顔をして、週1でピーリングをして、化粧水、美容液、目元用美容液、乳液、週3回はパック……。

メイクにも時間をかけていました。

日焼け止め、ベース、テカリ防止のベース、コントロールカラー、コンシーラーは3種類を使い分け、ファンデーション、パウダー……。

「これだけ頑張っているのに、なんで肌はキレイにならないの?」といつも思っていました。

ベースメイクだけはうまかったので、友達には「肌キレイだよね」なんて言われていたのですが、その勘違いがプレッシャーとなって、お泊まりなどでも、すっぴんと言いつつ絶対にベースメイクだけはしていました。

「断捨離」に出会う

パソコンを使う女性

顔にいろいろ塗りたくり始めてから10年ほど経ち、22歳になったころ、断捨離の本を読む機会がありました。

不要なものの数を減らし、人生に調和をもたらす生活術、断捨離。

本の影響を受けた私は、不要なものをたくさん捨てました。部屋のなかがすっきりしてくると、ふと「断捨離の概念は、肌にも当てはまるのでは? 」と思いました。

そして調べてみると、「肌断捨離」「肌断食」とよばれる「あえてスキンケアをいっさいしない」方法を実践している人がたくさんいることを知りました。

それまでは「どうせスキンケアが不要なのは、肌がもとからキレイな人だけでしょ」

なんてひねくれていたのですが……、スキンケアをやめたという人たちのブログを読むうちに、素直に「私もやってみよう」という気になりました。

きっと、肌にいろいろ塗りたくって自分をとりつくろうのに、疲れていたんだと思います。

どうせ塗っても汚いなら、いっそ塗らない方が金銭的にも時間的にも余裕ができる

そんな軽い気持ちで始めました。

肌断捨離

ハーバルエッセンス

極端な性格なので、肌断食をやると決めたあとすぐに化粧品をほとんど捨て、必要最低限なものだけ残しました。

ココナッツオイルと、日焼け止めと、「bareMinerals」のパウダーだけ。

本当は日焼け止めも捨てたかったのですが、肌がもともと紫外線に弱く、日に当たると炎症を起こしやすいので日焼け止めは残しました。

ちなみにココナッツオイルはSPF4~10の天然の日焼け止めとしても使用でき、紫外線を20%程度カットしてくれるそうです。

日差しが弱い日のちょっとしたおでかけには、ココナッツオイルを塗るだけでちょうどいいかもしれません。

またテカリはどうしても気になるので、日中は「bareMinerals」のパウダーのみ使うことにしました。

「bareMinerals」の化粧品は5つのミネラルを厳選して配合しているらしく、敏感肌の友達が好んで使っていたのを思い出したからです。(すべての肌にアレルギーが起こらない、というわけではありません)

私の1日のスキンケア

  • 水洗顔
  • 日焼け止めとココナッツオイルを混ぜて塗る
  • bareMineralsのパウダーを軽くのせる

  • ココナッツオイルで化粧を落として、洗い流す

朝と夜合わせてもスキンケアにかける時間は10分程度。

ちなみに、肌が極端に荒れてしまった場合のみ、スペシャルケアとして手作りパックを使っています。

「肌の声」がきこえるように

ナチュラルな化粧でほほえむ女性

肌断捨離を実践してから半年が過ぎました。

結論からいうと、劇的に肌がキレイになったわけではありません。

どちらかというと「塗りたくっていたころと何も変わらない」状態です。

でも、こうして肌をほったらかしていても、化粧品漬けだった時代とそんなに状態が変わらないなんて……、化粧品は「私の肌に必要なもの」ではなかったんだと、今になって思います。

もちろん、化粧品は大好きです。

化粧品カウンターにいくと心がわくわくするし、化粧水などの基礎化粧品なども、持っているだけで女子力があがったような、幸せな気分になります。

でも「スキンケアをしなくてはならない」「完璧なメイクをしなくてはならない」というプレッシャーがストレスとなり、肌の状態に悪影響を与えていたのかもしれません。

私は、肌断捨離を行ったことで「肌の声」が聞こえるようになったと思っています。

寝不足が続くと肌が荒れたり、偏った食生活だとニキビができたり、私の生活に肌が素直に反応するようになったんです。

スキンケアやメイクといったごまかしがきかないので、自然と普段の食生活や睡眠などに気を遣うようになってきました。

肌断捨離の本当の目的は、「肌の声をきくことで、生活習慣を見直す」ことではないかと思います。

「肌は内臓を映す鏡」といいますが、これは本当に的を射ている言葉です。

今すぐに肌断捨離をするのは難しいかもしれませんが、せめて週に1回くらい肌に何もつけない「肌の休息日」を設けてあげてみては?

肌が欲しているのは、本当に高級美容液なのか……。

肌の声に耳をかたむけるうちに、今よりもっと健康でハッピーな人生になっているかもしれません。

written by 町田真琴

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※ 記事の内容は、医学的な正確性、効能、効果を保証するものでなく、かつ、記事の利用においてはしかるべき資格を有する医師や薬剤師等に個別に相談するなど読者の責任において行ってください。

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