AAAカップの貧乳に悩んでいた私が「胸が小さくてよかった」と思うようになった理由

ブラジャーにパットを入れて、服を着ているときは、胸があるシルエットを保っていた中学時代。しかし、裸になってしまえばAAAカップ……。そんなとき、高校で出会った恋人とのある出来事がきっかけで、わたしのなかの「胸」に対する考え方が変わっていき、あれだけ強かったコンプレックスが薄れはじめました。

外に歩いているカップルが幸せそうでうらやましい気持ちで見ている女性

小学校高学年にもなると、生理が始まったり、わき毛や下の毛が生えてきたり、女の子の体が大人の女性の体へと変わっていくと思います。

そして、それと同時期に胸もふくらんでくるものです。

学校の女子更衣室では「生理が始まった」とか「最近胸が膨らんできた」とか、お互いの成長話に盛り上がっていました。

しかし、なぜかわたしの胸はふくらんでくれないのです。

お風呂に入る前に鏡で自分の胸をみても、ぺったんこ。ふくらむ気配すらありません……。

ただ、当時はまだ子供だったので「きっと胸はもっと大人になったら大きくなる」と思い、特に悩んではいませんでした。

まさか10年後の胸も「小学校6年生の胸の大きさ」のままだとは、まったく思っていませんでした……。

目次

全財産はたいてバストアップ商品を購入

下着の写真

小学校を卒業して中学生になっても、わたしの胸は大きくなりません。

そしてようやく「周りの友達は胸が大きくなっていくのに、何でわたしだけ変わらないの?」と、不安になってきました。

そんなとき、雑誌を読んでいると「バストアップ商品」の広告が目に入ってきました。

「1日30分バストにつけるだけで憧れのCカップになれる!」

そのキャッチフレーズに惹かれるものの、値段は13,000円……。

中学生にとっては高額な商品です。

「でもこれを買えば、Cカップになれるかもしれない!!」

そんな風に思った中学生のわたしは、貯めていたお小遣い使い果たして購入しました。

商品が届いた日は「これでわたしも胸が大きくなるんだぁ」とワクワクした気持ちでいっぱいでした。

さっそくその商品の「秘密のジェル」という得体の知れないものを胸に塗ってから、「ヌーブラ」のようなシリコンパッドを胸につけました。

次の日も、その次の日も、そのまた次の日もーー。信じてやり続けました。

……しかし、いっこうに大きくなりません。

今考えたら「そりゃそうだ!」と冷静に判断できますが、当時は真剣に悩んでいたので「悩みを叶えてくれるスペシャルな商品」という風に思っていました。

高額バストアップサプリにハマる日々……

薬の写真

バストアップ商品で効果が出ないにもかかわらず、「胸を大きくしたい」という欲求をとめることができませんでした。

そんなとき、家にあった海外のサプリメントのカタログを見ていたら、Fカップくらいの外国人美女が水着で微笑んでいるパッケージのバストアップサプリが目に留まりました。

「飲んで3分後に胸が膨らんでくる!ホルモンバランスを調整してバストアップ!」

そんなありえないキャッチフレーズにまた惹かれてしまいました。

購入して飲んでみましたが……またもや結果は惨敗。

ここにきてやっと「サプリや器具では胸は大きくならないんだ」ということが身をもって知ることができました。

巨乳女子がもてはやされる学生生活

窓の外を見る女性の写真

中学生といえば思春期真っ盛り。そのため、男の子は女の子の体の成長に興味津々です。

スカートめくりをしてパンツを見ようとしたり、「〇〇が巨乳だ」なんて話をしたり……。

好きな男の子が、胸の大きい女の子の話をニヤニヤしながらしていたときは、とても虚しい気持ちになりました。

苦痛だった修学旅行の大浴場

楽しいはずの修学旅行もわたしにとっては苦痛の日々でした。

なぜなら、大浴場で裸を見せないといけないから。胸の小さいわたしにとっては、これ以上の苦痛はありませんでした。

しかし、わたし以外にもクラスに3人くらいは痩せていて胸の小さい女の子がいました。

「Aちゃんも、Bちゃんも胸がなさそうだし、ペチャパイはわたしだけじゃない……。」

不思議なもので「仲間がいる」と思うと少しは気が楽になりました。

しかしいざ大浴場にいくと、胸がないと思っていた女の子たちも、なんと胸が膨らんでいるのです。

「えっ……。あんなに細くても胸だけポッコリ膨らむんだ……。」

今まで、「わたしは体が細いから胸が小さいんだ」と思い込んでいたので、同じような体型で胸が膨らんでいる女の子がいることを知ったときはすごく驚きました。

「やっぱり、こんなに胸が小さいのはわたしだけなんだ……。」

わたしの胸へのコンプレックスはさらに深くなってしまいました。

胸が小さすぎて買うブラジャーがない!

窓の外を見る女性の写真

中学生になると、さすがに「スポーツブラ」というわけにはいきません。

まわりの友達も徐々にワイヤー入りやレース柄など「大人のブラ」に変わってきています。

中学生ですから、行動範囲も狭いし、お金もありません。お洒落な下着屋さんにいって試着する勇気もありません。

そこでサイズが豊富な通販カタログでブラジャーを探すことにしました。しかし、販売しているのはAカップ〜ばかりで、AAAカップのわたしの胸に合いそうなブラジャーはありません。

ブラジャーに厚めのパット2枚をいれていた中学生時代

わたしの胸に合うブラジャーはありませんでしたが、カタログのなかには胸を大きく見せるパッとがたくさん販売されていました。

低反発素材やジェル素材、薄め、厚めなど、ひと通りそろえて購入しました。

この頃は、ブラジャーの種類によってカップの深さが違うので、余らない程度にパットを組み合わせて入れていました。

服を着たときに、胸があるように見えるシルエットには満足していました。

しかし、お風呂で裸になってしまえば、小さい胸のまま……。

どんどん「偽りの胸」になっていく気がして、そのギャップに少し苦しみを感じるようになっていました。

いつか胸を好きな人へ見せるときがくる恐怖

ある日、友達に誘われて初めてアダルトビデオを見ました。

ビデオを鑑賞して、興奮やドキドキではなく、わたしはただショッキングでボーっとしていました。

「みんなアレをしているんだ…。」「好きな男の人に胸を見せて触られるんだ…。」「いくらパットで大きく見せても、いつかバレるときがくるんだ…。」

これが正直なわたしの感想でした。

「どうしよう……。洋服を着てごまかせても裸になって胸は見せられない……」

わたしの胸へのコンプレックスはさらに増すようになっていきました。

彼氏に裸を見せられなくて破局

女性の脚の写真

高校に入学して間もない頃、カッコよくて、お洒落な4つ年上の彼氏ができました。

バイクでいろいろなところに連れて行ってくれて本当に幸せな日々でした。

そして、付き合って1か月くらいして彼の家でお鍋をすることになりました。スーパーで材料やお酒も買って一緒に作って…本当に楽しいひとときを過ごしました。

お腹もいっぱいになり、ソファーでゆっくりしていたら、彼がわたしを抱き寄せました。そしてキスをして、だんだんと彼の手がわたしの服の中へと伸びていきました。

彼の手は、わたしのAAAカップの胸へと近づいていました。

わたしの頭の中は「こんな小さな胸じゃガッカリさせる……、どうしよう、どうしよう……」と焦っていました。

そして触られる寸前に思わず「ゴメン……」と言ってしまいました。わたしは彼の行為を断ってしまったのです。

彼は「大丈夫だよ。ゆっくり進もうね」と優しくいってくれましたが、その後2、3回同じシュチュエーションになっても、どうしても体が拒否してしまうのです。

それから彼とは連絡が取れなくなってしまいました。

しばらくして、友人が彼の家の前を通ったときに、彼とわたしではない知らない女の子が一緒に家に入るところを見たと聞いたときは、ショックでたまりませんでした。

「胸が大きければ、今頃彼とも続いていたかもしれないのに……」、当時のわたしは彼との破局の原因を「胸が小さいからだ」と決めつけていました。

2人のペチャパイ女子との出会い

女性3人の写真

失恋して落ち込んでいるときに2人のお洒落な女の子と出会いました。

この2人は、わたしと同じように胸がぺったんこ。それなのに胸がないことを恥じていません。

それまでのわたしは「胸がない=はずかしい=隠すもの」と思っていたので、2人を見て一種のカルチャーショックのような衝撃を受けました。

それと同時に「わたしも2人のように隠さないで生きたい!」と思いました。

胸をコンプレックスに感じていた本当の理由

それからは徐々にブラジャーに入れていたパットの量も減り、「本当の胸の大きさ」と「服を着た状態の胸の大きさ」に差がなくなってきました。

もちろんパットを減らしたときは緊張したし、周りにどう思われるのか不安でたまりませんでした。胸が小さいのが目立たないように、猫背になったこともありました。

しかし、偽りのない姿でいると、あることに気づきました。

それは、昔感じていたような「うしろめたさ」がないことです。

小さい胸をパットで偽っている、あの苦しさから解放された瞬間でした。

自分自身で「胸の小さい自分」を否定し苦しませていたことに気づきました。

実はコンプレックスの本当の原因は自分自身の心だったのです。

肉体的にも精神的にも満たされるセックス

カップルの写真

初めての恋人で辛い思いをしていたので「次の恋人とは必ずいい関係を築くぞ」と心に決めていました。そんななか、17歳のときに2人目の彼氏ができました。

彼と初めて知り合ったときにはすでに「パットなしブラジャー」だったので、胸がないのは当然わかっているはずです。

それでもお付き合いまで進んだのです。

つまり、彼のなかでは「胸が小さくてもOK」ということ。彼のおかげで「胸がなくても男性に好きになってもらえる」ということを知りました。

これはわたしにとって、とても嬉しい出来事で、「これなら、いつか彼に裸を見せる日がきても大丈夫」そんな風に思うことができました。

そして迎えた彼との初セックス。

自分でも不思議なほど抵抗がなく彼を受け入れられたことをハッキリ覚えています。

触られる前に「胸がなくてごめんね……。」なんて言ったりしましたが、普段から偽っていないからこそ、彼が実際触っても驚かれることなくスムーズな時間が流れました。

精神的に支えてもらっている人に、ありのままの体を受け入れてもらえる。

なんて幸せなことなんだろう……。心の底から全身に幸福感が染みわたる感覚。

途中感激しすぎて涙があふれ出すこともありました。

その幸福感と心の開放感がセックスの感度をあげ、身も心も溶けそうなくらい素晴らしいセックスをさせてもらいました。

小さい胸で悩んでいるすべての女性へ

シャボン玉の写真

わたし以外にも胸が小さくて悩んでいる女性はたくさんいると思います。

最近は「痩せている女性=美しい」とされているので、スリムな体型を目指す傾向があります。でも胸は大きい方が良い。いわゆる「ボン・キュッ・ボン」体型が理想かと思います。

しかし、そんなパーフェクトな女性はなかなかいません。

もし、小さい胸がコンプレックスなら、一度なぜ胸を大きくしたいのか考えてみて下さい。

……女として魅力的だから?
……洋服がかっこよく着こなせるから?
……セクシーな感じがするから?

わたしの場合、コンプレックスを1番強く感じたのは好きな男性ができたときでした。

「胸が小さくてフラれるんじゃないか……」という恐怖心に常に怯えていました。

とにかく「胸を大きくしなきゃ」と必死でした。

しかし今では「胸が小さくてよかった!」と心底思っています。

胸が小さいにもかかわらず好きと言ってくれる人がいる、大切にしてくれるのは体以外の要素でわたしに魅力を感じている証拠と捉えても良いと思うんです。

女性にとってこれだけ嬉しいことはあるでしょうか。

しかし今でも「やっぱり男性は胸がある方が女性らしくて好きなんだろうな」という想いは消えていません。

だからこそ、ほかの部分で女を磨こうという気持ちがわいてくるものです。

胸のハンデを感じさせないように、内面的にも外見的にも彼に満足してもらえるように意識をしています。

もし、生まれながらにして胸が大きかったら?男性にチヤホヤされていたら?胸が小さいことで悩んでいなかったら?

……きっとこんな努力はしていなかったでしょう。

今、幸せに過ごすことができるようになったのは「胸が小さかったおかげ!」と今では感謝しています。

written by olive2000

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