2016年12月23日 更新 | 21,123 views

そばかすは皮膚科で撃退できる?5つの治療法から、自分にあった方法を選ぼう

思春期を境に増えるそばかす。原因は紫外線やホルモンバランスの崩れなどさまざまですが、自力での治療はむずかしいものが多いです。皮膚科にはレーザー治療、光治療、イオン導入、ケミカルピーリングなどのそばかす治療法があります。専門家に相談すれば、そばかすの悩みが解決できるかも。

品川スキンクリニック池袋院 院長 神林由香

この記事は、品川スキンクリニック池袋院 院長 神林由香先生が監修しています。

品川スキンクリニック池袋院 院長 神林由香

品川スキンクリニック池袋院 院長 神林由香

医学用語では、「そばかす=雀卵斑」であり、基本的に遺伝性の子供の頃からできるものを指します。大人になってからできるものは医学的には「シミ」に分類されますが、一般的には「そばかす」と呼ばれることも多いので、ここでは「そばかす」に表記を統一しています。

鼻や頬を中心に、どんどん増えるそばかす。

紫外線の影響やホルモンバランスの乱れによってできたそばかすは、自然には消えませんが、皮膚科で治療がおすすめ。

レーザー治療、光治療、イオン導入、ケミカルピーリング、薬の服用など、予算や体質に合わせて治療方法を選べますよ。

そばかすとは

白いバスローブ姿で悩んでいる女性

そばかすとは、米粒大くらいまでの大きさの、薄茶色の色素斑(しきそはん)のことです。

そばかすは、顔を中心に手の甲や上腕、肩、背中にできる傾向が高いかも。

日光を浴びることで色が濃くなり、数が増えやすくなります。

赤毛の白人や、黄色人種の中でも色白の人にできやすいのが特徴。

子どもの頃に見られるそばかすは、ほとんどは遺伝性のあるそばかすです。

遺伝性のそばかすは成長とともに薄くなり、思春期の終わり頃には、薄くなったり消えたりするものもあります。

一方大人になってからできるそばかすは、紫外線の影響やホルモンの乱れによるもの。

思春期以降に目立ちやすくなり、自然には消えません。

スキンケアやメイクでケアするには限界があるので、皮膚科での治療がおすすめかも。

皮膚科で受けることができる治療

相談をする女性医師と女性患者

皮膚科でのそばかす治療には、さまざまな方法があります。

レーザー治療

もっとも効果が高いとされている治療法が、レーザー治療です。

レーザー治療は、範囲が狭くピンポイントで取りたい場合におすすめの治療法。

なかでもQスイッチレーザーは、そばかす1つに対して1ショット。

レーザー治療は、メラニン色素に反応する光を照射することで、そばかすの細胞を破壊するため、ゴムで強くはじかれたように痛むのがデメリットかも。

レーザー照射後、そばかすは軽くやけどした状態になり、1~2週間でかさぶたになってはがれ落ちます。

照射エネルギーの強いQスイッチレーザーは、数日間赤みが出るそう。

メイクができないなどのデメリットもあるので、レーザー治療をうけるタイミングはしっかりと考えるべきかもしれません。

費用は、そばかすの大きさ1平方センチを基準に、およそ6,000~15,000円

皮膚科で取り扱っているレーザー機器の種類によっても変わります。

光治療

また、レーザーとは異なる波長の光で色素を分解する、光治療という方法もあります。

カメラのフラッシュのような光で、レーザーと同じくゴムで軽くはじかれたような痛みをともなうことも。

光治療は美容効果が高く、肌の透明感やハリがアップするなどの相乗効果も期待できるらしいです。

レーザー治療に比べて肌にやさしく、赤みやかさぶたがほとんどできないのがメリット。

ただ、しっかり効果を出すには回数がかかります。

品川スキンクリニック池袋院 院長 神林由香

品川スキンクリニック池袋院 院長 神林由香

効果は1回でも感じる事が多いです

光治療の先駆けと言われるのが、フォトフェイシャル

そばかすだけでなく、赤ら顔や毛穴、うぶ毛の抑制に効果が期待できます。

費用は1回およそ20,000~30,000円ほど。

イオン導入

イオン導入は、微弱な電流を通して有効成分を肌に浸透する方法のそばかすを治療。

中でも、エレクトロポレーションという導入法は、特殊な電気パルスによって一時的に肌に空洞を作って、有効成分を肌の奥深くに浸透させる方法。

メラニン生産抑制効果のあるビタミンCやトラネキサム酸をエレクトロポレーションで導入することにより、シミを薄くすることができるそう。

フォトフェイシャルといっしょに行う人が多いです。

効果には個人差があり、数回くり返しても消えないことがある場合も。

薬剤の組み合わせを変えるなど、調整が必要かもしれないので、信頼できるクリニックを探すことが大切です。

費用は1回およそ12,000円ほど。

ケミカルピーリング

肌に薬剤を塗って古い角質をはがし、ターンオーバーを正常化して肌トラブルの改善を目指す、ケミカルピーリング。

ニキビ治療に用いられることが多いそうです。

ケミカルピーリングによって皮膚の新陳代謝を活性化し、表皮にとどまっているそばかすを肌表面まで押し上げ、角質とともにはがします。

肌が健康的かつきれいになるとされますが、シミが消えるまでには時間がかかるようです。

数ヶ月から数年かけて治療を行う場合も。

費用は1回およそ10,000~20,000円ほどです。

皮膚は28日周期で生まれ変わるので、3週間から1カ月のペースで続ける人が多いんだとか。

まずはクリニックで専門家に相談を

うつむき加減でほほえむ女性

そばかすはチャームポイントにもなるけれど、悩みのタネになることも事実。

もしどうしても気になるのなら、クリニックで専門家に相談してみるのもありだと思います。

肌に自信がもてたらおしゃれもメイクももっと楽しくなるはず。

フォトRFアドバンスの費用目安

キャラクターの画像
クリニック 費用(目安)
品川スキンクリニック 9,800円
湘南美容外科クリニック 14,249円
城本クリニック 15,000円
水の森美容外科 22,000円

※費用は税抜表示です。施術回数や部位は各クリニックに寄って異なります

※掲載している情報は2016年10月12日時点で公式サイトに記載されていた情報であり、またクリニックによって施術条件や価格条件が異なるため各情報を保証する内容ではありません。正確な情報はクリニックの公式サイトを訪れていただくか、クリニックに直接お問い合わせ下さい。

シミ治療スペクトラの費用目安

キャラクターの画像
クリニック 費用(目安)
湘南美容外科クリニック 7,962円

※費用は税抜表示です。

※掲載している情報は2016年10月12日時点で公式サイトに記載されていた情報であり、またクリニックによって施術条件や価格条件が異なるため各情報を保証する内容ではありません。正確な情報はクリニックの公式サイトを訪れていただくか、クリニックに直接お問い合わせ下さい。

シミ治療の体験レポート公開中!

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フォトシルクプラスとパール美肌でシミ治療してきた!

品川スキンクリニック表参道院で、フォトシルクプラスとパール美肌を体験してきました。

1回の施術で、シミをワントーン明るくすることができました。

1回でシミを完全に消すことはできませんが、複数回の施術を重ねることで徐々にうすくなっていきます。

出典:【品川スキンクリニック】フォトシルクプラスとパール美肌で、20歳からのシミ治療nicoly.jp/article/5440

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シミ・そばかすの施術を受けられるクリニック

  • 全国シミ・くすみ
  • 顔全体初回 フォトシルクプラス9,250円

品川スキンクリニックの詳細

  • 全国シミ・肝斑
  • レーザートーニング 顔全体初回4,800円

品川美容外科の詳細

  • 全国シミ・そばかす
  • フラクセルレーザー 頬40,000円

シロノクリニックの詳細

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