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2016年10月15日 更新 | 8,219 views

ヒアルロン酸リデンシティはしわ取り&美肌に最適!

山本クリニック 院長 山本豊

この記事は、山本クリニック 院長 山本豊が監修しています。

「リデンシティ」というのは、ヒアルロン酸注入に用いられるヒアルロン酸注入剤の一種で、ヒアルロン酸以外にも美肌づくりに有効な成分が多数配合されていることが特徴です。肌を内側から活性化し、うるおいとハリを取り戻すことで自然なふくらみを与え、しわを解消するための「打つ美容液」のようなものとして活用されている注入剤です。

注射器で肌の内部にヒアルロン酸を注入することで、しわやくぼみなどを解消してくれるプチ整形、ヒアルロン酸注入

充填物によって肌にふくらみを与える美容治療、いわゆる「フィラー」の一種で、ヒアルロン酸はとくに安全性が高いということから注入剤としてよく用いられます。

そして一口に「ヒアルロン酸」といっても、実は注入するヒアルロン酸注入剤にはさまざまな種類があり、それぞれ性質も適した用途も異なっているのです。

今回はその中のひとつ「リデンシティ」について見ていきましょう。

リデンシティとは?

テオシアルシリーズのヒアルロン酸出典:Esthetic

「リデンシティ」とは、スイスの美容皮膚科関連製品メーカーであるTEOXANE社が製造販売を行っているヒアルロン酸注入剤、テオシアル・シリーズの中の一部です。

テオシアル ピュアセンス リデンシティ(TEOSYAL PureSense Redensity)」というのが正式な製品名で、異なる用途で使用されるために調整された「リデンシティⅠ」と「リデンシティⅡ(またはテオシアル)」の2種類が存在します。

テオシアル・シリーズとは?

テオシアル・シリーズというのは、TEOXANE社製のヒアルロン酸注入剤の製品シリーズです。

同社製のヒアルロン注入剤には、さまざまな用途のために調整されたいくつかの種類のものが存在しています。

テオシアル・シリーズに含まれる製品の多くは世界各国の美容医療の現場で使用され、日本国内でも高いシェアを誇ります。

リデンシティ注入にかかる費用

リデンシティ1ccあたりの料金の相場は2万~5万円ほど。

麻酔代や術後に服用する薬代、内出血を起こしにくい特殊な針を使う場合などの代金は、別途でかかることもあります。

効果を持続させるため、1ターム(クール)の治療に3週間間隔で3回注射を受けることを推奨しているクリニックが多く、3回分の施術料金をまとめて支払うと1回あたりの料金が割安になるところもあるようです。

リデンシティⅠ・Ⅱに共通する特徴

リデンシティにはヒアルロン酸に加え、8種類のアミノ酸(グリシン、リジン、スレオニン、プロリン、イソロイシン、ロイシン、バリン、アルギニン)、2種類のミネラル(亜鉛・銅)、 ビタミンB6、3種類の抗酸化剤(グルタチオン・NアセチルLシステイン、αリポ酸)、 疼痛緩和のための麻酔成分、リドカインが配合されています。

ほかの多くのヒアルロン酸注入剤のように、ヒアルロン酸のみを配合されたものを注入しても肌にうるおいを与えることは可能です。

しかしリデンシティの場合、さらに多くの有効成分が配合されることによって皮膚の再構築と細胞の再生を促し、お肌のターンオーバーを阻害し、シミや渇き、衰えなどをもたらす活性酸素の働きを抑える効果が期待できます。

つまり、リデンシティは肌のへこみを埋める充填物であるだけでなく、肌を内側から活性化させ、アンチエイジングを図る美容液でもあるのです。

リデンシティⅠの特徴

リデンシティⅠは顔全体のしわの改善に適しています。

リデンシティはゆるい液状かつ柔らかい質感なので、皮膚の中でよく広がります。そのため肌の表面に凹凸ができにくいようです。

ほかのヒアルロン注入剤と比べるとやや吸収されやすい性質がありますが、3週間に1回の間隔でリデンシティを3回注入することで、その効果を少なくとも半年ほどは持続させることが可能なようです。

皮膚に注入することで大きくボリュームを出すというよりは、うるおいとハリを取り戻すことでしわを改善させる注入剤なので、深いしわの解消や硬さ・高さを出したい輪郭形成には不向きでしょう。

リデンシティⅡの特徴

リデンシティⅡは、細かいしわや浅いしわの改善に適しています。

とくに目の周りの小じわや目の下のくぼみなどの修正に特化したヒアルロン酸注入剤です。

さまざまな美肌成分が配合されているのはリデンシティⅠと同じですが、リデンシティⅡは分子の架橋結合によって粘度と弾性の高い高密度のゲル状の質感となっています。

適度に硬さがあるため、肌にボリュームを出す効果はリデンシティⅠよりも高いです。

リデンシティⅡはリデンシティⅠよりも効果が比較的長期間持続しやすいと言われています。

実際に注入してみた人の感想

「小じわやくすみが解消されて注射を打った1週間後の肌は最高の状態だったけど、1か月もしたら注射前の状態に戻った」

「リデンシティを入れたおかげで目立っていたゴルゴ線が薄くなったけど、1年経ったらまた目立ってきた」

リデンシティを注入した人の多くが、注射後まもなくしわやへこみの解消だけでなく、肌が内部からうるおい、ハリが出てくるのを実感しているようです。

1か月で効果が切れてしまったという人は注射を1回受けたきりで、一方、1年近く効果が継続したという人の場合は、治療を受ける際、注射を数週間おきに3回受けていたとのこと。

リデンシティ注入の効果を持続させるためには、1タームの治療に複数回注射を打つのはマストということですね。

リデンシティを取り扱っているクリニック

ヒアルロン酸注入に用いる注入剤として、リデンシティⅠ・Ⅱの取り扱いがある美容整形クリニックをいくつかご紹介します。

リッツメディカルクリニック(東京)

リデンシティⅠ・Ⅱの取り扱いがあります。

「ヒアルロン酸注入」のページに注入する顔の部位ごとのおすすめのヒアルロン酸注入剤が書かれています。

ヒアルロン酸注入を検討している人はぜひ読んでみてください。

新宿ラクル美容外科クリニック(東京)

リデンシティⅠ・Ⅱの取り扱いがあります。

山本クリニック(東京)

リデンシティⅠ・Ⅱの取り扱いがあります。

わかばクリニック(東京)

リデンシティⅠ・Ⅱの取り扱いがあります。

五本木クリニック(東京)

リデンシティⅠ・Ⅱの取り扱いがあるようです。

院長先生のブログで、リデンシティについてとてもわかりやすく解説しています。

品川スキンクリニック(全国)

リデンシティⅡを取り扱っています。

リデンシティは「打つ美容液」

お肌を内側から活性化し、若返らせてくれるリデンシティ。

深く刻まれた大きなしわを跡形もなく消し去ったり、鼻や顎などの形を変えるような大規模な整形効果は期待できないかもしれませんが、肌そのものが持っている力を引き出すことで、自然な美肌を手に入れることができます。

単体での注入はもちろん、ほかのヒアルロン酸注入剤と組み合わせて注入することで、気になる部分をカバーしつつ、お肌の質を向上させることが可能になるでしょう。

しわ取りヒアルロン酸注射の費用目安

キャラクターの画像
クリニック 費用(目安)
城本クリニック 9,800円
湘南美容外科クリニック 25,925円
東京美容外科 35,000円
品川美容外科 36,000円
水の森美容外科 51,000円
聖心美容クリニック 55,000円

※費用は税抜表示です。ヒアルロン酸の種類や注入量は各クリニックで異なります。

※掲載している情報は2016年10月12日時点で公式サイトに記載されていた情報であり、またクリニックによって施術条件や価格条件が異なるため各情報を保証する内容ではありません。正確な情報はクリニックの公式サイトを訪れていただくか、クリニックに直接お問い合わせ下さい。

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※ 記事の内容は、医学的な正確性、効能、効果を保証するものでなく、かつ、記事の利用においてはしかるべき資格を有する医師や薬剤師等に個別に相談するなど読者の責任において行ってください。

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