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2016年03月14日 更新 | 12,303 views

一重まぶたのせいで不登校に。現役美容部員がプチ整形を決意するまで[体験談]

一重まぶたのせいでいじめられ、不登校になった私。高校生になると、ついにプチ整形を決意します。でも未成年は、親の承諾が必要……。そこで今までずっと黙っていたいじめのことを母に打ち明けることにしたんです。

失恋から立ち直れず家でぼーっとしている女性出典:Pinterest

はじめて自分の一重まぶたが嫌になったのは、小学5年生のときでした。

隣の席の男の子に

「おまえって目つき悪いよな」

「なに怒ってんの?!」

「目が線みてー!」

とからかわれたのがきっかけです。

そんなことを言われたのは初めてだったので、本当にびっくりしました。

また同時に、小学生ながらに、女性としてとても傷つきました。

トイレに行って泣いたこともあります。

隣の席の男子はクラスの中心的な存在だったので、そのうちほかの子たちも私の目をからかうようになっていきました。

鏡に映る自分が本当に嫌で嫌で仕方なかったです。

しかも、仲のよかったはずの女子の友達までもが、私の一重をからかうようになっていき、だんだんと学校に行くのが怖くなりました。

そのため、登校しても教室へはいかず、保健室へ直行する日が増えていき、6年生になったころには、不登校になっていました。

中学校では先生に目つきを注意される地獄の日々

雨に打たれて座り込んでいる女性出典:Pinterest

中学校に進学してからは、心機一転、また頑張って登校するようにしました。ほかの小学校から上がってくる子たちもいたからです。

そのおかげ新しい友だちもでき、部活も楽しかったのですが、三年生のとき、また一重のことでからかうようになってしまいました。

しかも私の一重をからかったのは、なんと部活の顧問の先生です。これは本当にショックでした。

男の先生だったのですが「お前はめつきが悪い!」とか「目開けてるのか? わからないなー」などとみんなの前で言われるようになったのです。

私は本当に嫌で嫌で、部活を行くのをやめてしまいました。

ふさぎかかっていた傷がまた開いてしまったような、そんな感覚でした。

私の一重を馬鹿にした小学生のときの隣の男子と、部活の先生の顔が夜になると浮かんできて、何度も枕を濡らしました。

それからというもの、写真を撮られるのを一切拒否するようになりました。

そして、中学校もだんだん行きたくなくなりまた不登校になってしまったんです。

友達はいましたが、どこかで「どうせ私の目を馬鹿にしているんでしょう?」という後ろ向きな考えしか浮かばず、拒否するような態度をとってしまいました。

それでも、友だちは毎日学校帰りに私の家に来てくれるのですが、私にとってはそれが苦痛でした。

高校に進学しメイクと出会う

指を噛みながら涙を流している女性出典:Pinterest

そして、中学校は卒業式にの出ませんでした。怖くて外に出られなかったんです。

それからいろいろ考えて、高校は定時制の高校に通うことにしました。あまり学校に通わなくてすむと思ったからです。

ただ、やっぱり高校ぐらいは卒業しておかないと、社会にでたときに絶対に困るという気持ちがあり、高校はどんなかたちでもいいから卒業しようと心に誓いました。

そんなとき、定時制の高校のサポート高校でとてもオシャレな子と友達になりました。

私服もかわいいし、髪型はロングのストレートでキレイな色に染めていました。

香水もつけていて、隣にいるだけでなんだかウキウキするような子でした。自分をキレイにするのがうまい子だなと思いました。

もちろん、化粧もバッチリしていました。

そして彼女が、私をおすすめのコスメショップに連れていってくれたのです。

私は本当にその空間が大好きになり、彼女に教えてもらってから、学校の帰りに必ず立ち寄るようになりました。

たくさんのメーカーの化粧品が並び、キレイにディスプレイされていれ、テスターもたくさんあったので、*私は目をキラキラしながらたくさんのコスメを試しました。

でも、鏡に映る私の目は小さく、鋭い一重まぶた……。

私はコスメショップに行くと本当に幸せだったのですが、そんなキレイなものが似合わない自分を再認識してしまい、だんだんとコスメショップに行くのも苦しくなってしまったのです。

キツい一重にはおさらば! プチ整形することを決意する。

黒髪で三つ編みの女性出典:Weheartit

そんななか「整形したい」という気持ちが芽生えていきました。

そのころは、自分の人生はこの醜い一重まぶたのせいで狂わされたと思ってしまっていたんです。

もちろん、からかう人たちの方が悪いのですが、私の一重は人を不快にさせてしまうということだと思っていました。

「目つきが悪い」「目、あけてるの?」「怒ってるの?」

何度こんな言葉に傷ついてきたことか。

美容整形というかたちで解決するなら、何をしてでもしたい!

そう決意したんです。

夜景を眺めている背中にタトゥーのある女性出典:Weheartit

でも、私はそのときまだ高校生だったので、親の許可が必要でした。

そこで私は母に、今まで辛かったこと、どうしても二重に整形したいという思いを訴えました。

実はいじめられていた事実はずっと、両親には黙っていたのです。

私がいじめられていることを知ったら、親が悲しむのではないかと思い、いじめられても両親の前では笑顔でいました。

泣くのはいつも布団のなかだけと決めていたんです。

涙ながらに訴える私を見て、本当にびっくりしていました。まさか、そんなことで悩んでいたとは、と絶句に近い状態でした。

今まで溜め込んでいた感情が一気にふきだし、涙が止まらなったのです。

母は「そんなにつらいなら二重にしたらいいと思うよ。お母さんは反対しないよ。でも、お金は出すことができないから頑張ってバイトして貯めなさい」と言ってくれました。

私はその言葉を聞いてまた号泣しました。

二重整形が現実的になったよろこびが一気に感じられて、うれしさと安堵感でまた涙が止まりませんでした。

そして母も一緒に泣いてくれました。

「今までずっと苦しかったね。気付いてあげられなくてごめんね。お母さんを許してね。あなたには幸せになってほしいのよ」

整形をする目標のためにバイト三昧の日々!

床に寝転んで女子トークをしている女性たち出典:Wehertit

そして私は、二重整形を実現させるため、とにかくバイトを頑張りました。

目標は20万円。バイトをしながら通信制の高校にも通い、とても充実した日々になりました。

頑張っている自分に、すこし自信もつき初めていました。

そんなとき、あのコスメショップを教えてくれた友達に「私も整形する!一緒にキレイになろう!」と言われたんです。

私はその子にだけは整形すると言っていました。

でもそのままでもキレイなのにどうして?と思いました。

「私もコンプレックスがあるの。顔全体にあるほくろ、ずっとレーザーで取りたいと思ってたんだ」

「でも高いから無理だって思い込んでたんだけど、私もバイト頑張ってほくろ取りたい。だから一緒にがんばろう! 一緒にキレイになろうよ」

私はそのとき、うれしくて涙がでました。

私からしたらその子はそのままでもかわいいので、ホクロなんて全然気にならなかったのですが、彼女も外に出たくないほど悩んでいたときがあったようです。

小さいホクロはコンシーラーで消していたそうです。毎日一時間もかけてメイクをしていると聞いて驚きました。

知らないところで彼女も悩んでいたのだと思い、共感して一緒に泣きました。

お互いキレイになろう! そしてあのコスメショップに行って、楽しくコスメを買おう!と誓い合ったのです。

誓うなんて大袈裟かもしれませんが、私たちにとっては、とてもとても大切なことでした。

ドキドキのプチ整形体験

目を閉じているそばかすのある女性出典:Pinterest

そして1年かけて30万円を貯め、整形が現実的になりました。

目星をつけていた病院を周り、一番丁寧にカウンセリングをしてくれたクリニックでやることにしました。

当日は母親についてきてもらいました。プチ整形とはいえ初めての体験なので、本当にドキドキしました。

待合室で待っていると友達からメールがありました。

「手術がんばって。絶対に綺麗になるから。落ち着いたら会おうね」と。

そしていよいよ施術が始まります。

立ち尽くして涙をこらえている女性出典:Pinterest

目もとにする麻酔はとても痛くて涙がにじみました。さらに糸を通して引っ張られている感覚もあってとても怖かったです。

でも、これでやっと長年苦しめられていた一重まぶたから卒業できる!

怖いという気持ちよりも、未来へのワクワク感の方が強かったです。

術後1週間くらいは傷みがありました。

内出血もあり、ものすごく腫れたんです。

ちょうど夏休みに行ったので、学校に行かなくてよかったのには助かりました。

1か月ぐらいすると、内出血がひいて、腫れも目立たなくなりました。

学校には眼鏡をかけていきましたが、ほかの友達に整形がばれることはありませんでした。

そしてあの彼女は、自分のことのようによろこんでくれました。

彼女も無事にホクロを除去してお互いとても幸せな気持ちで会うことができました。

プチ整形のおかげで人生が変わった

アイスクリームを美味しそうに食べているロングヘアーの女性出典:Pinterest

そして2か月ぐらいで完全に腫れがひいたので、メガネからコンタクトにして、メイクも頑張りました。

そして念願だったコスメショップ!

2人でたくさんコスメを購入したのを覚えています。

二重になるとどんな色でも似合うので、楽しくて仕方なかったんです。

性格も明るくなったし、とても幸せな時間を過ごせました。

そのあと、購入したたくさんのコスメを2人で眺めていると、ふいに涙が出てきました。

ずっと夢だったことが現実になったからです。友達も一緒に泣きました。

もちろんうれし泣きです。こんなに幸せな涙はないと思います。

ほかの女性のコンプレックスを解消してあげたい

正面を微笑みながら見つめているスニーカーを履こうとしている女性出典:Pinterest

現在私は35歳。仕事は美容部員です。

女性のコンプレックスを聞いて、それを少しでも解消して帰ってもらいたいと願って仕事をしています。

目つきが悪いとバカにされ、いじめられたときの私はもういません。

自分に自信をもって、そしてお客様にキレイになってもらうたいという強い思いで、楽しく仕事をしています。

高校生のとき、はじめて大切な友達とコスメショップに行った、あのわくわくした幸せで楽しいキラキラした気持ち。

本当に整形とコスメは私に大きな力をくれました。

そして、ずっと寄り添ってくれた母と友達には感謝してもしきれません。

たくさんの人に支えられながら、自分を変えることができました。

どんなことがあったとしても、いくらでも道はあるのです。そしてその道は決してひとつではなく、それぞれにいろいろな可能性があると思います。

そう考えるだけでわくわくしてくるんです。

私はどんなことがあっても人生をあきらめませんでした。

いじめられてもそれをバネにできたと考えています。

今なら私をいじめていた人の前でも自信をもっていられるはずです。

Top image via Weheartit

written by sorano76

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