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2016年02月02日 更新 | 3,707 views

老化を遅らせる!? 内側からアンチエイジングできる低糖質ダイエット

管理栄養士 岩月啓四郎

この記事は、管理栄養士 岩月啓四郎が監修しています。

一度は聞いたことがあるかもしれない低糖質ダイエット。このダイエットでは食事制限がありません。ただし、やり方によっては、停滞期が早く来たり、食事制限がなかったりすることの落とし穴にはまってしまうことも。低糖質ダイエットは、長く続けやすい食習慣の改善法でもあるので、やり方と大事なポイント、注意点を確認しておきましょう。

低糖質ダイエットとは?

低糖質ダイエットは、食事制限を行うものではありません。

摂取する糖質を減らして、たまっている脂肪をエネルギーとして使い燃やそうというのが、基本的な考え方です。

摂取する糖質を減らすだけなので、食事量やカロリーは気にしなくてよく、満腹感を得られるのも、このダイエットのいいところです。

低糖質ダイエットで気をつけることは?

低糖質ダイエットは糖質の摂取を減らすことが目的なので、ご飯・パン・麺をいつもよりも減らします。たとえば、ご飯であれば1杯を半分にするといった感じです。

また、量を変えずに糖質を減らすには、ご飯を炊くときに、ダイエット食品として有名になったマンナンライスを使うという方法があります。

これはパンや麺でも同じで、低糖質パン低糖質麺なども、今はコンビニやドラッグストアでも買えるほどに浸透しているので、利用しやすいでしょう。

主食が減る分、主菜の大豆製品を、いつも以上に意識して摂ることが必要になります。

低糖質ダイエットの盲点

主食であるご飯・パン・麺を減らせば、低糖質ダイエットは成功するのか? 実はそうとも言い切れません。

このダイエットでの注意すべきところは、摂取する「糖質」なので、野菜の糖にも注意しなければなりません。

低糖質ダイエットで注意するべき野菜は、ジャガイモサツマイモゴボウカボチャニンジンです。

これらは野菜ですが、野菜の中でも特に糖質の多いものなので、このダイエットを行う上では注意しなければいけません。

逆に積極的に摂り入れていいものは、もやしほうれん草小松菜チンゲン菜レタスキャベツトマトです。

糖質制限ダイエットでは、糖質が少なく摂取量を増やせるものや、緑黄色野菜、さらに胃腸の調子を整えるものをオススメしています。

また、果物も意識から抜けることが多く、摂り過ぎになりがちです。

腸内を整える作用やビタミン、酵素を生のまま摂りやすくはありますが、摂り過ぎには注意してください。

また、食事制限がないということで、知らず知らずのうちに量を食べてしまうことがあります。いくら低糖質であっても、そのほかの栄養素を摂り過ぎれば、必ず負の貯蓄になりますので、注意しましょう。

低糖質ダイエットが食習慣の改善になる?

低糖質ダイエットは、基本を守れば糖尿病患者の方でもできる方法です。むしろ勧めたいぐらいです。

パンや麺の量を減らしたり、低糖質パンや麺を利用したりすることは、腸内環境の改善にもつながります。

なぜなら、パンや麺は小麦のタンパク質のグルテンで形成され、腸内で糊のようにこびりついて便が滞る原因を作ることがあるからです。

また低糖質商品は、食物繊維を多く摂れるようになっているのが特徴です。

どうして体の老化を遅らせる?

現代人は糖質の過剰摂取状態にあります。

体内に糖質の過剰状態が続くと、血糖コントロールのためのホルモン「インスリン」が多量に出続けることになります。

このインスリンは、実は老化ホルモンとも言われるもので、多量に出続けると確実に体の老化を早めます。なので、低糖質ダイエットで摂取する糖質を減らすことは、インスリンの分泌量を減らすことにつながります。

インスリンは膵臓から分泌されるため、膵臓の負担も減り、結果として臓器を労わることにもなるでしょう。

低糖質ダイエットは痩せるためではなく習慣の改善

低糖質ダイエットは痩せることが第一の目的ではなく、糖質を控えることで蓄えた脂肪を使っていくことが目的です。

現代人の食習慣では、糖質のエネルギー構成が60~70%と非常に高すぎる状態です。これを改善するということは、自然とタンパク質と脂質を多く摂るということにつながっていきます。

特にタンパク質や脂質のエネルギー比率を高めたほうが、ヒトの体は効率よくエネルギーを使えるようになります。

と言っても、タンパク質と脂質だけでは体を作ることができず、腎臓や肝臓に負担をかけることにもなるので、その辺りのバランスだけは、見失わないようにしてくださいね。

written by 岩月啓四郎

NICOLY:)編集部員がメディカルダイエットに挑戦!

※ 記事の内容は、医学的な正確性、効能、効果を保証するものでなく、かつ、記事の利用においてはしかるべき資格を有する医師や薬剤師等に個別に相談するなど読者の責任において行ってください。

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