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2016年02月29日 更新 | 14,004 views

飲むだけでOK!?ルイボスティーの不妊改善効果と正しい飲み方

栄養豊富で活性酸素の働きを抑える効果があり、飲むだけでさまざまな健康効果が得られるといわれている「ルイボスティー」。生殖器の老化を防ぎ、妊娠しやすい&させやすい環境をととのえてくれるため、男女両方の不妊を予防、改善する効果も期待できます。1日1~2杯、高品質の茶葉をしっかりと煮出したものを飲むのが効果的です。

ジャスミンティーを蒸らしている様子

多くのカップルが不妊症に悩む現代、「不妊」は決して他人事ではありません。

予備知識として、不妊の予防法や改善法などはひととおり頭に入れておきたいものです。

病院で治療を受けなくても、自分でできる不妊の予防法や治療法などを知っておくことで、不妊症を未然に防ぐことができるかもしれません。

普段の生活にとりいれることで、手軽に不妊症の予防や改善を図れる方法のひとつとして、「ルイボスティー」を飲むという手があります。

この記事に書いてあること

  • ルイボスティーとは
  • ルイボスティーがもたらす不妊予防/改善効果
  • ルイボスティーの正しい飲み方

不妊にはルイボスティーが効果的?

「ルイボスティー」とは、南アフリカ原産の豆科の低木「ルイボス」の葉を乾燥させたもの。

緑茶や紅茶、ウーロン茶をはじめとした青茶など、チャノキの葉を乾燥させて作るいわゆる「お茶」とは原材料が異なります。

カフェインが含まれていないために紅茶などの代用品として代用されることも多いこのルイボスティー、じつはさまざまな健康効果があることで知られ、不妊の予防や改善にも効果があると言われています。

不妊の原因のひとつとなる「活性酸素」

老化や生活習慣病など、さまざまな身体の不調の原因になると言われている「活性酸素」。

不妊の原因のひとつである生殖器の老化は、この活性酸素が増加することが大きな原因といわれています。

体内の活性酸素が増えると血液がドロドロにって循環が滞り、卵巣や子宮にホルモンが行き渡らなくなってしまい、不妊につながってしまうのです。

ルイボスティーには、そんな活性酸素の働きを抑える効果が期待できるのだとか。

ルイボスティーの活性酸素除去効果

ルイボスティーには「SOD(スーパー・オキシド・ディスムターゼ)酵素」という活性酸素の働きを抑制する効果のある物質が豊富に含まれています。

このSODは人間の体内にもともと存在する酵素なのですが、加齢とともに働きが鈍くなり、身体の老化を食い止める力も弱くなっていきます。

ルイボスティーを飲むことでSODを補うことで体内の活性酸素の働きを抑え、卵子の発育や子宮の着床環境を向上させる効果が期待できます。

抗酸化力を高めることで得られる健康効果としては、ほかにも免疫力のアップやアンチエイジング効果、ダイエット効果など数多くのものがあります。

その他の不妊予防/改善効果

そのほかにもルイボスティーがもつ不妊予防、改善効果としては、月経の周期を整える「亜鉛」や、黄体ホルモンを生み出す鉄分が多く含まれている点も挙げられます。

黄体ホルモンには女性の子宮の膜を柔らかくし、男性の精子を受け止めやすくする働きがあります。

ルイボスティーは男性の不妊にも効果あり

また、ルイボスティーには女性だけでなく、男性の「不妊」を改善する効果の期待できる「セレン」や「亜鉛」といった物質も豊富に含まれているそう。

精子を作り出す「セレン」と、不足すると性欲を失ったり、精子の動きが衰えたりすることもある「亜鉛」は、いずれも男性にとってとくに重要な栄養素です。

ルイボスティーで補ってあげることで、男性の不妊症を予防、改善する効果が期待できます。

ルイボスティーを飲むときの注意点

女性の不妊にも、男性の不妊にも効果が期待できるルイボスティー。

効果は飲み始めてから1か月から3か月くらいであらわれ始めるそうです。

ただし、ルイボスティーを飲むときにはいくつか気をつけなければならないことがあります。

1. 飲み過ぎは禁物

ルイボスティーにはカテキンが含まれています。

カテキンには「葉酸」という新しい血や細胞を生み出す栄養素を破壊する作用があり、過剰摂取すると不妊の遠因となりうるので飲み過ぎは禁物です。

せっかく不妊の予防、改善のために飲んでいるのに、カテキンを過剰に摂取してしまっては逆効果になってしまいます。

飲む量は1日に1、2杯くらいにとどめておきましょう。

2. オーガニックのものを選ぶ

ルイボスティーの茶葉は、 オーガニックや有機栽培のものを選ぶようにしましょう。

アフリカを中心に栽培されているルイボスティーの茶葉は、残留農薬の基準が不透明なので、安全性に懸念のあるものが少なくないようです。

たとえ不妊が改善されても、胎児にも影響を及ぼす可能性のある有害な農薬を体内にとりこんでしまっては本末転倒……すこし値段は高くても、品質のたしかなものを買うようにしましょう。

3. しっかり煮出す

茶葉の煮出し方も重要です。

不妊の予防や改善のためには、ルイボスティーに含まれる成分をしっかりと抽出することが大切なので、最低でも10分間は煮出すのがベストです。

ルイボスティーでナチュラルに不妊を予防、改善

ルイボスティーは、身体を冷やさないように温かいままで飲むのがおすすめです。

夜寝る前に飲むと、リラックス効果を実感できると思います。

もちろん、ルイボスティーによる不妊予防と改善は民間療法でしかありません。

しかし、病院や薬に頼らずナチュラルに体質改善を図れるうえ、抗酸化力アップによる免疫力向上やアンチエイジング効果など、不妊を予防/改善する効果以外にもさまざまな嬉しい効果が期待できるので、生活に取り入れる価値はあると思います。

written by あーるぐれー

まとめ:ルイボスティーの不妊予防/改善効果効果と正しい飲み方

ルイボスティーとは

  • ルイボスティーとはルイボスという植物の葉を乾燥させたもので、一般的なお茶のようにチャノキの葉で作られるものではない
  • ルイボスティーにはカフェインが含まれていない
  • さまざまな健康効果が期待でき、不妊の予防や改善にも効果あり

ルイボスティーがもたらす不妊予防/改善効果

  • ルイボスティーに含まれるSODが活性酸素の働きを抑え抗酸化力をアップし、生殖器の老化を防ぐ
  • 亜鉛や鉄分など、女性の妊娠しやすい身体づくりに役立つ物質も含まれている
  • セレンや亜鉛など、男性の不妊を予防/改善する効果の期待できる物質も含まれている

ルイボスティーの正しい飲み方

  • ルイボスティーに含まれるカテキンの過剰摂取は不妊のもととなるため、飲む量は1日1~2杯にする
  • 残留農薬量が不透明な場合が少なくないので、茶葉はオーガニックや無農薬栽培のものを選ぶ
  • ルイボスティーを淹れる際は、10分以上は似出して成分をしっかり抽出する

※ 記事の内容は、医学的な正確性、効能、効果を保証するものでなく、かつ、記事の利用においてはしかるべき資格を有する医師や薬剤師等に個別に相談するなど読者の責任において行ってください。

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