2017年01月11日 更新 | 14,100 views

ハムラ法で老けて見える原因、目袋、くま、ゴルゴラインを一気に解消?

下まぶたを切開し、目の下のクマやたるみの解消を目指す美容外科手術「ハムラ法」。余剰な眼窩脂肪を取り去ってしまうのではなく、凹みの気になる箇所に移動することで、目の下のふくらみだけでなくくぼみも一緒に解消し、皮膚の凹みによるくまやゴルゴラインの改善にも効果を発揮します。傷跡が目立ちにくいことも特長です。

水の森美容外科 総院長  竹江渉

この記事は、水の森美容外科 総院長 竹江渉先生が監修しています。

女

「涙袋というには大きすぎる、目の下のふくらみが気になる」

「寝不足でもないのにできる目の下のくまやゴルゴラインが気になる」

そんな人におすすめなのが、「ハムラ法」

目の下の皮膚のたるみや凹凸をなくし、フラットな美しい状態に整えてくれる治療法です。

ハムラ法とは?

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ハムラ法とは、「眼窩脂肪移行術」ともいい、目の下のクマやたるみをとるための下まぶた切開手術法です。

従来の下まぶたのたるみ取り手術では、目の下のふくらみ(目袋)の解消を目指すために、中の眼窩脂肪を切除するやり方が主流でしたが、たるみを生じている皮膚にはふくらみだけでなくぼみもできている場合が多く、ふくらみを除くことでそうしたくぼみが目立ってしまうという課題点がありました。

ハムラ法は眼窩脂肪を取り去るのではなく、ふくらんでいるところからくぼんでいるところに移動し固定することで、凹凸のない美しい目もとを作ることが可能です。

施術内容

下まぶた(下まつ毛の下の目立ちにくい箇所)を切開し、皮膚の凹凸を整えながら余剰な眼窩脂肪を移動させ、ずれないように固定。余った皮膚を切除し、縫合します。

ハムラ法のメリットとデメリット

天秤

ハムラ法のメリットとデメリットをまとめました。

メリット

  • 効果が半永久的に持続する
  • 傷跡が目立ちにくい
  • 術後の痛みが少ない
  • 眼窩脂肪を切除するだけの手術に比べると、凹凸の少ない美しい仕上がりになりやすい

デメリット

  • 皮膚を切開する必要がある(傷跡は残る)
  • 下まぶたが外側に反ってしまう恐れがある

傷痕に関しては、ほぼわからなくなるし、術後早期から目立ちにくいです。

しかし、手術なので、医師の技量に左右されるところが大きく、下手な医師であれば汚い傷痕になっているケースも見かけます。

正しい技量で行えば、目立つものではありません。

下瞼が外側に添ったり、あかんべー(外反)したりすることにはなってはいけません。

ハムラ法の手術の際には、上記に気を付けて行います。
医師の技量によるもので、ハムラ法のデメリットと言えるのかは?マークです。

あくまで医師の失敗。

デメリットは行える医師やクリニックが限られている事と、医師の技量によって起こる可能性がある、ということでしょう。

難易度の高い手術ですので、医師選びが重要です。

施術の流れ

ハムラ法の一般的な施術の流れです。

1. カウンセリング

医師から施術について説明を受け、こちらの希望を伝えます。満足のいく仕上がりを得るために、納得いくまでカウンセリングをしましょう。

2. 洗顔

メイクを落とし、顔を洗います。

3. デザイン

切開線などマーキングを行います

4. 麻酔

局所麻酔や静脈麻酔などで麻酔を施します。

5. 手術

マーキングに従って皮膚を切開し、眼窩脂肪を移動、余分な皮膚を切除し縫合します

術後は?

術後、入院の必要はありませんが、約1週間後に再度通院し、抜糸が必要です。

手術後は目周り以外の部位にはメイクを施して帰宅することが可能です。

ハムラ法施術について

ハムラ法の施術について、施術時間や費用についてまとめました。

所要時間

手術にかかる時間の目安は2時間程度。

持続期間

ハムラ法による効果は、半永久的に持続するといわれています。

費用

手術にかかる費用の目安は30万~40万円程度。

痛み

手術は麻酔を施して行われるので、術中の痛みは心配ないようです。

術後、麻酔が切れてから痛みを生じることがあるようですが、医師から処方される痛み止めを服用することで耐えられるくらいのものであることがほとんどとのこと。

術後のアフターケア

スキンケア

術後のアフターケアの注意点をまとめました。

手術当日

腫れや内出血を最小限に抑えるため、目の下をガーゼやテープでなどで圧迫固定します。

痛みや熱をもっているような感覚がある場合、アイスノンなどで冷やすといいでしょう。

アイメイク以外のメイクは可能ですが、入浴や洗顔は控え、安静に過ごしましょう。

飲酒や運動などは、抜糸後までは控えめにした方がいいでしょう。

翌日

シャワーを浴びることは可能になりますが、洗顔は濡れタオルで拭くくらいにとどめておきましょう。

3日後

傷口を覆うテープはもう外して大丈夫です。

洗顔料を使用しない、水洗いでの洗顔が可能になります。

抜糸日(術後5~7日後)以降

抜糸翌日から浴槽に浸かっての入浴、洗顔料を使用する洗顔、全顔へのメイクが可能になります。

術後のダウンタイム

皮膚の腫れやむくみは1~2週間でおさまるでしょう。内出血も、目立つものはそのぐらいで消えてしまうことが多いようです。

傷跡の赤みは2~3か月ほど残ることが多いようです。

「裏ハムラ法」とは?

下まぶたの裏側の結膜を切開し、ハムラ法と同様に眼窩脂肪を移動、凹凸を整えて縫合する手術が「裏ハムラ法」です。

まぶたの裏側を切開するため、傷跡が見えないことが大きな特長です。

同時に皮膚の切除をすることはできないので、若い方や皮膚のたるみが少ない方におすすめです。

実際にハムラ法を受けた人の声

アンケート

「目の下のぷっくりふくらんでいた部分が綺麗になくなって、その下にあったクマも解消された!」

「長年の悩みだったゴルゴラインが消えて感激。術後1週間くらいは腫れに腫れて、人に見せられないくらいひどい顔だったけど」

凸凹の「凸」だけでなく「凹」も解消が目指せるのがハムラ法の特長。目の下のふくらみだけでなく、皮膚の凹みによって生じる黒いくまやたるみにも効果が期待できます。

この人は、目頭の下から頬にかけて斜めに横切る線「ゴルゴライン」が目立たなくなった、と言っていますが、じつはハムラ法でゴルゴ線を消すことはできないんです。

ではなぜ、ゴルゴラインが消えたように感じたのか、水の森美容外科の竹江院長に聞いてみました。

ハムラ法は目の下のタルミやクマを治す治療で、ゴルゴ線を消すことはできません。

ただし、目の下の窪みからゴルゴ線はつながっているので、患者様が気にしているのがどちらなのかは患者様自身では判断できないと思います。

そのため、一見ゴルゴ線も改善したように感じる事はあるかもしれません。

患者様の状態を診察し、気にされている部分がゴルゴ線なのか目の下なのかを見極めて必要な手術を提案する必要があります。

つまりゴルゴラインが気になると思っていても、実際は目の下の窪みが原因だった、ということがあるんです。

自己判断せずに、先生に相談してみるのがよいでしょう。

また、皮膚を切開する以上、それなりに腫れや内出血は出るようなので、可能なら1週間ほどは休みをとるか、なるべく人に会わずに済むタイミングで手術を受けることをおすすめします。

また、一方ではこんな声も……

「たるみは解消されたものの、施術前の自分の目幅より短く縫合されてしまい、目幅が短くなり目が小さくなってしまった 」

「左右の目の位置がずれ、もともとほぼ対称だったのがあきらかに左右対称ではなくなった」

「傷跡は目立たなくなるといわれていたが、手術から1年近く経った今でも近くで見るとはっきりわかるくらい目立つ」

ほかの多くの美容外科手術同様、ハムラ法も医師の技術によって仕上がりにかなり差が出るようです。

目もとはとくに目立つ部分ですから、経験豊富な腕のいい医師に手術を担当してもらうに越したことはありません。

ハムラ法の症例写真や施術の詳細が見られるサイト

ハムラ法の症例写真や施術の詳細が見られるサイトをまとめました。

水の森美容外科公式サイト

ハムラ法を得意としており、症例数も多い水の森美容外科。

症例写真だけでなく動画も見ることができます。

水の森美容外科公式サイト

聖心美容クリニック公式サイト

ハムラ法による手術の仕組みや手術の流れなどについて詳しく説明されています。

症例写真も豊富です。

聖心美容クリニック公式サイト

湘南美容外科公式サイト

ハムラ法による手術の仕組みや裏ハムラ法との違いなどについて図解でわかりやすく説明されています。

症例写真も見られます。

湘南美容外科公式サイト

目の下のくま・たるみ治療検討お役立ちブログ

あびこ駅前クリニックが運営するブログ。

目の下のくまやたるみでお悩みの人に有益な情報をたくさん発信されています。

こちらでハムラ法と裏ハムラ法の違いについてわかりやすく解説されています。

目の下のくま・たるみ治療検討お役立ちブログ

「こんなはずではなかった……」を回避するために

「ヒアルロン酸などのフィラー(詰め物)注入による施術では物足りない!」とハムラ法を検討する人も多いようですが、比較的切開の規模が小さいとはいえ、切開手術であることには変わりありません。

目は人の印象を左右する大切なパーツ。皮膚を切開する以上、元の状態に戻すことは難しいということを念頭に置いたうえで、慎重に検討されることをおすすめします。

手術を受けるなら、納得いくまでカウンセリングをしてくれる、確かな技術を持った医師に担当してもらいましょう。

written by エクリトアコ

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この記事の監修者

水の森美容外科 総院長  竹江渉

竹江渉

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