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2016年03月14日 更新 | 17,966 views

ウエディングドレスが着られない! 濃すぎるムダ毛に悩んだ半生[体験談]

ピンセットで脱毛をする中学時代を経て、高校に入ると色々な処理方法を試すようになりました。カミソリや脱毛クリーム、脱毛タオル……さまざまな方法を試しました。ただ自己処理のできない背中には、どうしてもムダ毛が残ってしまいます。極力背中を見せないようにしていましたが、どうしても背中を見せる必要がでてきます。それが結婚式です。

パジャマを着ている女性出典:pinterest

女性にとってムダ毛はとてもコンプレックスです。私は小さい頃からとにかく体毛が濃く、ムダ毛が多いことが物心ついた時からの悩みでした。

幼稚園で初恋の男の子に言われた一言

ソファーに座る女性出典:pinterest

私は写真を見返すと驚くくらいに生まれた時から体毛が濃い女の子でした。

赤ちゃんの頃から全身のムダ毛が多いのです。

そのムダ毛が自分のコンプレックスとなった、今でも忘れられない事件が幼稚園の頃にあったのです。

それは初恋の男の子と幼稚園の体育館で遊んでいた時の事でした。

突然、初恋の男の子が私の足や腕に向かって

「ふぅーーー」

と息を吹きかけてきたのです。

最初は何をされているのかわからずにただビックリしたいました。

しかし次に衝撃の一言が。

「足にも腕にも毛がふさふさだから、風が吹くと毛がゆれて面白いねー」

と言われたのです。

そこで私は初めて自分が人よりもムダ毛が多いのでと気づいたのです。その男の子よりも・・・。

それからというもの、半袖や半ズボンを着るのがとても嫌になりました。

とにかく見られることが恥ずかしくて仕方なかったのです。

小さいながらに傷つき、コンプレックスの始まりとなった出来事でした。

どうしようもできない小学生時代

パジャマ出典:WeHeartIt

幼稚園でムダ毛の存在に気付き、傷つき、悩みを抱え始めた私。

それは、もちろん小学生になっても続きます。

むしろ女の子としての自覚や意志もより強くなっていたので、恥ずかしさはより一層増していました。

母と洋服を買いに行く時もなるべく足や腕が出ないようなものを選んでいました。

スカートよりもズボンが多かったのもそのためです。

少し暑いくらいの日でも長袖を着ていたのも腕を隠すためでした。

しかし私の時代は体育の時間女の子はブルマを履きます。

足をすべてさらけだすのです。

これは子供ながらに苦痛に感じていたのを今でもはっきりと覚えています。

母に相談をしたこともありました。

しかしまだ小学生。脱毛するわけにはいきません。

そんな考えは私にも母にもありませんでした。

母も小学生の言うことだとあまり気にしていなかった気がします。

私にとっては大きい悩みだったのですが・・・。

毎年お正月に神社に行った時には「全身の毛が綺麗になくなりますように」と神様にお祈りしていたくらいです。

それでもムダ毛はなくならず、小学生の6年間は過ぎていきました。

思春期に入った中学生時代

パジャマを着た女性出典:WeHeartIt

そして中学生になります。

私の中学は制服がとても可愛い学校でした。そして当時はルーズソックスが流行っていました。

可愛い制服にルーズソックスを履いて登校するのは、小学生ながらに憧れを抱いていました。

しかしここでもまた私を悩ませるのがムダ毛です。

せっかく可愛い制服を着ても、ルーズソックスを履いても、足が綺麗ではないのです。

中学生ともなれば好きな男の子がいて、お洒落にも気を遣い、色んなことが恥ずかしかったり興味があったりと、まさに思春期です。

ムダ毛が多いということで私はお洒落にも恋にも消極的になってしまいました。

大袈裟に思うかもしれませんが、どんなに可愛い髪型をしても、ダイエットをして良いスタイルを維持しても、ムダ毛があるだけで自分が醜いという思いが消えなかったのです。

足を出すことが恥ずかしくて仕方なかったのです。

初めてのムダ毛処理

バスルーム出典:WeHeartIt

中学二年生にもなると、女の子は色んなことを始めます。

お化粧をしてくる子もいれば、ピアスをあける子や髪の毛を染める子もいました。

自分の意志で少しずつ色んなことにチャレンジできるようになる年齢でもあり、チャレンジしてみたくなる年齢でもあります。

そこで私は初めてのムダ毛の処理をすることになるのです。

生まれて初めておこなったのはピンセットで1本1本ムダ毛を抜くという事でした。

足にも腕にもムダ毛はたくさんあります。

ピンセットで抜いているのでは、かなりの時間がかかります。しかしその頃の私にはそれが最善の方法でした。

学校が終わり、部活が終わり、家に帰ってからは、暇さえあればピンセットでムダ毛を抜いていました。

少しずつ綺麗になっていく足や腕を見るのが楽しくて嬉しくて仕方なかったのです。

おそらく今考えると本当にツルツル綺麗になっていたわけではないと思います。抜けきらずに残っている毛も多く、綺麗とはいえないものだったと思います。

それでも当時の私は初めてのムダ毛処理で、少しでもムダ毛が減ってくれることに喜びを感じていました。

このピンセットでのムダ毛処理は中学二年生から中学を卒業するまで続きます。

暇さえあればムダ毛を抜いていた中学時代でした。

知識を得てくる高校時代

ベットの上に座る女性出典:WeHeartIt

ピンセット脱毛時代のまま高校に入学します。

高校生ともなると更に女子力は高まってきます。美容に関する知識もついてきます。雑誌で勉強することもできます。またバイトを始めた事で自由につかえるお金も増えます。

そこで私はもっと良いムダ毛処理の方法はないかと試行錯誤しはじめます。

まずおこなったのはカミソリでのムダ毛処理です。

最初は100円ショップに売っている3本入りの安いカミソリでお風呂場の石鹸をつけて始めました。

初めてカミソリでムダ毛処理をおこなった時は衝撃的でした。短時間で全てのムダ毛が処理できるからです。

足、腕、お腹など、毛があるところは全てカミソリで綺麗にしていました。

少し肌を傷つけてしまうので、必ず終わった後はクリームを塗っていました。

そして初めて顔のムダ毛の処理もカミソリで挑戦。

意外と顔にも毛がはえていたのだと衝撃をうけるくらい綺麗に剃れたのです。

しかしカミソリでの処理は、体毛の濃い私は毎日欠かさずに行わなければいけないものでした。

翌日にはもう生えてきてチクチクした感じになってしまうのです。

お風呂に入るたびにカミソリでムダ毛を処理するのは少し大変な作業でもありました。

またその時に読んだ雑誌に

「ムダ毛は剃るとどんどん濃くなる」

と書いてあったのです。

そのため次に何か良い方法はないかとドラッグストアで脱毛用品を探し始めました。

そこで見つけたのがクリームで除毛するというもの。

肌を傷つけず、週に1度で良いと表記があったので試してみました。

しかしこれはあまり除毛がされず、結局ムダ毛が残ってしまいました。やり方が悪いのかと思い数回チャレンジしましたがやはりムダ毛が残り、残ってムダ毛はカミソリで処理をしていたので結局変わらないことに気付きました。

除毛クリームじたいも1本1000円近くするものだったので金銭的にもカミソリの方が良いと思い、すぐにやめました。

他にも脱毛テープが売られていたので試してみたのですが、除毛クリームと同じく全てのムダ毛を除去することはできずに結局残ってしまい、仕上げはカミソリで行うはめになるので、すぐにやめました。

色々試してもやはりカミソリが一番効率的と思い、今度はきちんとしたカミソリを購入しました。

今までは100円ショップのものでしたが、ドラッグストアでシェービング用の肌を傷めずに綺麗に除毛してくれるものを購入。

そしてクリームやアフターケア用のものも揃えました。

毎日のムダ毛処理は大変でしたが、きちんとしたシェービングで行うと早く綺麗にできるので、それほど苦にはなりませんでした。

むしろ毎日腕や足を綺麗にして学校に行けることが嬉しくて仕方なかったのです。

幼稚園からのコンプレックスであったムダ毛が高校生にしてやっとなくなったような気がしました。制服を着るのも、体操着を着るのも、半袖を着るのも自信を持てました。

彼氏もでき、自分の中でのムダ毛コンプレックスはなくなったように感じます。

大学生になり気になる見えない部分のムダ毛

お風呂場出典:WeHeartIt

ムダ毛のコンプレックスから解放され、私は大学へと進みます。大学生になって問題になってきたのが見えない部分のムダ毛です。

見えない部分というのは背中や、お尻、胸の周りなどです。

高校生の頃は自分以外に見られる心配はなかったので、顔、腕、足さえきちんと処理していれば問題がなかったのです。

しかし大学生になり、皆で海や旅行に行く機会も増えました。また彼氏とも大人の関係をもつようになりました。

そうなってきて、どうしようと悩みが出てしまったのです。

この部分はカミソリでの処理ができません。そこで再度ドラッグストアでどうにか処理ができるものはないかと模索を始めます。

そこで見つけたのがムダ毛のとれるタオルでした。背中をタオルで毎日こするだけで、背中の毛が剃れるという商品でした。

これはすぐに購入。早速使い始めましたが、まったく効果が出ず。

結局お尻や胸の周りが頑張ってカミソリでムダ毛の処理を行い、背中も届く範囲でカミソリを使い届かないところは諦めていました。

そのため、海やプールで水着になるのはかなり抵抗がありました。

背中を見せるのがとても嫌だったのです。足も腕も綺麗なのに背中だけ毛がボーボーという状態が恥ずかしくて仕方なかったのです。

なるべく水着の上からTシャツを着て背中を見せることは極力さけていました。

大人になり結婚式を控えてそのまま社会人に

ウェディングドレス出典:pinterest

相変わらずムダ毛の処理はカミソリで行い、背中のムダ毛は諦めるというスタイルをとっていた私。

しかし背中のムダ毛をどうにかしなければいけない日がきたのです。

それが結婚式です。

この日ばかりは背中を綺麗にしなくてはいけません。

大勢の人の前で背中があいたドレスを着て歩くからです。綺麗なドレスを着て、可愛くヘアメイクをしてもらった花嫁の後ろ姿がムダ毛だらけなんて・・・見たことがありません。

一生に一度の結婚式は綺麗に過ごしたいと強く思いました。そこで最終的に辿りついたのはプロの手をかりることです。

脱毛サロンやエステに行くことに決めました。

パンフレットを色々と見ると、脱毛プランはとても多くありました。永久脱毛ともなると料金は高いのですが、結婚式の3日前に背中を剃ってもらうだけであれば数千円で行えます。

本当は永久脱毛をしたかったのですが、結婚式の費用が高く、脱毛にかけるお金はそんなになかったので今回は背中を剃ってもらうことにしました。

初めて背中のムダ毛処理をしたので、おそらくエステの方も驚くくらいの量だったかもしれません。

終わった後は背中の色がワントーンほど白くなるほど綺麗になりました。

結婚式では背中のあいたドレスで堂々と歩くことができました。人にきちんと背中を見せるなんて私の人生で初めてのことでした。とても恥ずかしく、でも嬉しい気持ちでいっぱいでした。

子供を産んでムダ毛が減る

ランジェリー出典:WeHeartIt

そんな私も今は一児の母となりました。

小さい頃からとにかくコンプレックスであったムダ毛ですが、出産をしたことで体毛が薄くなったのです。

今までは毎日お風呂で処理をしなければならず、旅行にカミソリは必須アイテムだったのですが、出産をしてからは1週間に1度のペースでのムダ毛の処理でも間に合うようになりました。

ホルモンバランスが変わったのか・・・とても不思議な現象です。

しかし子供とお風呂に入るようになり、ムダ毛の処理をする余裕もない今はとてもありがたいことです。

あんなに悩んでいたのがウソのようです。

また何年かしたら元に戻るのかわかりませんが、今はこのままでいてくれることを願うばかりです。

また子供を出産した産婦人科で、脱毛チケットをもらいました。

まだ行けていないのですが、無料で好きな部位の永久脱毛ができるというものです。忙しいママへの産婦人科からのプレゼントだそうです。これは私にとって嬉しいプレゼントです。もちろん手の届かない背中を中心にお願いしようと今から楽しみにしています。

コンプレックスのムダ毛

女の子ふたり出典:pinterest

私の幼稚園からのコンプレックスであるムダ毛についてと、その奮闘について紹介しました。

女の子にとってムダ毛は本当にムダな毛でしかありません。

しかし小さいうちはどうすることもできません。自分で自由に色んなことができるようになってやっと克服できるようになりました。

しかしコンプレックスは努力しだいで隠すことはできます。最近は色んな商品が出てきて更にコンプレックスに対処しやすくなってきている気がします。

私は克服するまでに時間がかかりました。そして今でもコンプレックスの一つではあります。しかし色んな方法で綺麗になれることも知りました。

これからもこのコンプレックスと向き合いつつ、より良い方法で乗り越えていきたいと思います。

written by ちこうゆう

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