2017年03月01日 更新 | 3,386 views

【体験談】視力低下を自力で改善。3D立体視とは

視力低下が改善できるなんてあるわけない……と思っていました。裸眼で0.2だった私が0.7までに「ある方法」をつかって視力回復。今では、眼鏡なしで車の運転も可能です。今回は、視力低下を自力で改善した体験についてご紹介します。

メガネ

近視や遠視が発症する時期は人それぞれ。

一般的には、本格的に視力が低下するのは思春期前後だとも言われています。

でもじつは、どの時期に近視や遠視が始まっていても、視力低下を改善することはできます。

今回は、私の体験談にもとづいて視力低下を改善する方法をご紹介します。

視力低下のはじまりは高校時代

私が視力の衰えを感じ始めたのは、高校に入学したころでした。

今まではっきりと見えていた物の輪郭が少しずつぼやけ始めていたので、眼鏡をかけることに。

しかし、眼鏡をかけてから視力はさらに低下し、すぐに裸眼では生活が難しいレベルになりました。

周囲には、受験勉強で目を使い過ぎたせいだとも言われ、それをそのまま信じ込み、元の視力を取り戻すことなどこれっぽっちも考えていませんでした。

視力低下の原因

視力低下の原因はひとつだけではなく、さまざまな要因が重なった結果、眼の構造自体に変化が起こってしまうことにあるようです。

なかでも視力低下に大きく影響していると考えられているのが、遺伝要因環境要因です。

両親が近視の場合、その子どもが近視になる確率はかなり高くなると言われています。また、普段からあまり遠くを見ない生活を続けたり、仕事でパソコンの画面などを長時間見るなどの習慣によって視力低下が起こる場合もあります。

私の場合は、受験勉強で目を使い過ぎた……などの環境要因が含まれていると、考えられます。

近視と遠視の違い

人間の眼は非常に繊細な作りになっています。

簡単に言うと眼は、外から入って来た光(可視光)を処理して、脳の中のスクリーンに映像を映しています。入って来た光はレンズにあたる水晶体を通り、眼の一番奥にある網膜に届きます。

眼は水晶体の厚みを調節したり、眼球自体の形を変えることで、光がぴったり網膜上で焦点を合わせることで、ピントを調整しています。

近視とは、このピント調節が上手くいかず、網膜の手前で焦点が合ってしまう状態であり、逆に遠視網膜の奥で焦点が合う状態のことです。

自然回復が難しい視力低下

スマホやPCを長時間見続けた後などの一時的な視力低下は、自然治癒力によって回復する場合があります。

しかし、ほとんどの場合いちど視力低下が起こってしまうと、自然に治ることは難しいです。

私の場合、学生時代からおよそ25年間、普段は裸眼で生活していましたが、近視で一番困ったのは細かい文字が見えないことでした。

そのため、授業中黒板の字が見えない、駅の時刻表や路線図が見えない……など日常生活においての影響はさまざまでした。

視力回復につながる絵本との出会い

そんな近視の私が、視力回復にたいして興味をもったのは、仕事が変わって屋外で働くようになってからです。

関東平野のど真ん中で職場から数キロ先まで見渡せる環境の中で、1日中眼鏡なしで作業する毎日でした。良く身体を動かす仕事であったこと、作業の合間に広がる景色を眺めたりすることで、精神的なストレスからも解放されていた時でした。

そんな日々の中、ふと手に取ってみたのは1冊の薄い本でした。

本のタイトルは、『視力がぐんぐんアップ、とび出す3D絵本』

この本で視力回復が期待できるかも……と、そんな思いで3D立体視によるトレーニングを始めてみることにしました。

「3D立体視」によるトレーニングとは

気軽に試せる視力回復として、3D立体視によるトレーニングは、一般にも広く知られています。

まず立体視とは、左右の目で物体を見ることで立体的な遠近感を得ること。つまり、物体を3D映像として見るための目の機能のことです。

また、この立体視をつかうことで浮き上がって見える絵を「ステレオグラム」といいます。

この3D立体視でトレーニングをすることは、視力回復に効果があると言われています。

ただ、視力回復においては3D立体視によるトレーニング以外にも、眼にいいツボを刺激したり、特殊な図形上で視点移動をしたり、視力回復アプリを使う方法もあります

他にも、専門的に視力回復をトレーニングしたい場合は、視力回復センターなどで専門的な回復トレーニングを行う方法もあります。

毎日5分、3D立体視トレーニングを続ける

実際に、毎日お昼休みに5分間の視力回復を続けていると、1か月も経った頃にはある変化を感じるようになりました。

昨日とさほど違いはないものの、ちょっと前よりも物を見ることが楽になった気がするのです。

でもこの時はまだ、視力回復の効果を信じてはいませんでした。

そして、視力回復が確かな変化が訪れたのはさらに1か月後のこと。

視力回復トレーニング開始から2か月後、私の眼に映る物全ての輪郭が、以前よりシャープになっていて、看板の小さな文字が、読めはしないけど見えるんです。

さらにトレーニング開始から3か月、私の周囲にある世界は、ずっと昔に見ていた景色に非常に近いものになったのです。

日ごとに視力回復し、いまでは車の運転でも眼鏡はもう不要です。

そこで、はっきりと3D立体視によるトレーニングの視力回復効果を実感しました。

毎日の積み重ねで、視力は回復できる

韓国女性が床に座っている様子

わずか数百円の本で視力が回復したなんて、冗談のように聞こえるかもしれません。

しかし、たった3か月という短期間で、0.2の視力が現在では0.7程度に回復したのは事実。

翌年は、運転免許の書き換えの年でした。恒例の視力測定が回ってきた時、いつもなら眼鏡をかけて臨むところでしたが、ひとつ挑戦してみようと思い立って「眼鏡なしでやってみてもいいですか。」と係りの人に告げてみました。

ほんのわずかな時間でしたが、全ての神経を両目に集中しておよそ30秒。

「はい、大丈夫です。今回は眼鏡等の条件外しておきますね。」

現在私は、眼鏡なしで堂々と毎日車を運転しています。

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視力低下にはさまざまな原因があります。近視になるのは子供時代から青年期にかけてが多く、大人になってからの視力低下は、生活習慣による目の調節機能の低下や、場合によっては病気の可能性もあります。視力低下の原因にはまだ分かっていない部分も多いのですが、まずは今の生活習慣を改善することから始めてみましょう。

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