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2016年11月24日 更新 | 6,875 views

クマのような剛毛ムダ毛との格闘。私がつるつる肌を手に入れるまで[体験談]

幼少期から体毛の濃かった私は、色白のせいもあってムダ毛が目立っていました。母に内緒でお小遣いでT字カミソリを買って剃っていましたが、続けていくうちに段々毛が濃くなり、黒いブツブツが目立つようになりました。恥ずかしくて誰にも相談出来ず、カミソリから電気シェーバーに変えてなんとか過ごしていました。

みんなでベットに寝て寝相が悪く足が絡まっている様子出典:We heart it

私は女の子であるにも関わらず、小さいころから毛深くて、そのことが嫌で嫌でたまりませんでした。

自分が他の女の子よりもムダ毛が多くて毛深いことに気付いたのは、確か小学校低学年の頃だったと思います。

子供なりに、自分の腕や足にはっきりと生えているムダ毛を見るたびに心を痛めていました。

どうして自分はみんなと違うの?

裸で川に寝そべっている女性出典:We heart it

たしか小学校3年生の頃、体育の時間、体操服とブルマに着替え先生の話を聞いているとき、ふと周りの女の子達の足が目に入ったのです。

「つるつるしてる」「毛がない」

そんな印象でした。

そして、自分はというと、周りの子たちと違い、産毛というには濃くはっきりとした“毛”が生えているのです。

「どうして、自分はみんなと違うのかな?」

と感じたのが最初でした。

それまでは、周りの友達の足や腕に生えているムダ毛なんて、じっくり見たことなんてなかったので、気にも留めていませんでした。

人と自分とを比べたことがなかったのです。

私は生まれつき色白で、幼いころから外に出て走り回るような活発なタイプではなく、家で遊ぶのが好きな子でした。

そのせいで、日焼けすることもなく、

「本当に色白だね!」

と言われて育ちました。

「色白は七難隠す」という有名なことわざがありますが、ムダ毛の多い私はそれとはまったく逆の「色白はムダ毛を目立たせる」といったところでした。

幼いながら、日焼けをすれば、肌が黒くなり、ムダ毛も目立たなくなっていいのでは?と思い、なるべく外で遊ぶようにしたり、ベランダでスカートを上の方までめくって長時間座ったりして日焼けを試みましたが、まったくと言っていいほど日焼けすることはありませんでした。

日焼けしても黒くならずに赤くなるタイプだったからです。

これらは、無駄な努力で終わりました。

ムダ毛の処理をし始める

脚の除毛ケアをしている女性出典:We heart it

成長とともに毛深さも増し、小学校5、6年生の頃には、お母さんに内緒でムダ毛をハサミでカットしていました。

そして、ハサミでカットするだけでは物足りなくなり、お小遣いでT字カミソリを買うことにしました。

生まれて初めてお店でT字カミソリを買うときは、本当に恥ずかしかったことを今でも覚えています。

もし、お店のおばさんに「これを買ってどうするの?」とか、「何につかうの?」とかを聞かれたらどうしよう……

それから、私は購入したT字カミソリを初めて使って、両足と両腕のムダ毛を剃りました。

もちろん、ムダ毛はなくなり、みんなと同じようなつるつる肌になりました。

とてもうれしかったことを覚えています。

これで、体育の時間も周りを気にせず、堂々と体操服が着られる……!

体育の時間がある前の日には必ず、T字カミソリでのムダ毛のお手入れを欠かさなくなりました。

誰にも、私が毛深いことを気付かれたくないという一心でした。

もし、誰かに気付かれれば、それが原因でからかわれたり、いじめられたりするのではと怖かったからです。

お手入れをすると、私のムダ毛の悩みはなくなり、楽しい毎日に変わりました。

ムダ毛がだんだん濃くなって……

悲しいことがあって顔を伏せている女性出典:We heart it

中学生になると、最初は、週に数回程度の手入れだったのが、回数が徐々に増えていき、毎日のようにカミソリで毛を剃らなければ気が済まないようになってきたのです。

それは、以前より明らかに濃いムダ毛が生えてくるようになっていたためでした。

ムダ毛自体が濃く太く固くなってしまい、すこし剃らないだけで、チクチクし自分で肌を触るのが心地悪かったんです。

さらに、毛が太くなったために、カミソリで剃った後も、黒いぶつぶつのような剃り跡が残るようになってきました。

見た目にも、明らかにムダ毛の処理の跡だとわかります。

中学生の頃というのは、人一倍からだの細かい部分の変化などに敏感になってしまう時期です。

また、周りの目がすごく気になる年頃。

自分のムダ毛のことについては、友達の誰にも相談できませんでした。

当時、心を許している友達がいなかったからかもしれません。

みんな、明らかに、私よりも毛が薄く、私のようにムダ毛を毎日のように剃っている子はいなかったし、毛深いという私の悩みなんて、誰にもわかってもらえず、共感してもらえないと思っていたからです。

それから、また体育の時間が嫌になりました。

夏のプールの授業は、水着を着るので何度休みたいと思ったことかわかりません。

冬でも、ジャージを着ていいのはほんの一瞬で、運動を始めるとすぐに半袖、半ズボンにならなければなりませんでした。

手足をみんなに見られるのが、嫌で仕方がなかったです。

中学生当時はセーラー服でしたが、スカートのベルト部分を何回も折り返して短くするのが流行っていました。でも、私は自分の足のムダ毛処理の跡が目立つのが嫌で、皆より長くして履いていました。

年頃ということもあり、親にも友達にも相談できず、本当に悩んでいました。

電気シェーバーでの手入れに変更

カーテンの影が脚に映っている様子出典:We heart it

高校生になったころ、レディース用電気シェーバーのCMを目にすることが増えました

私がそれに飛びついたのはいうまでもありません。

T字カミソリでのムダ毛の手入れはもう限界でした。

さっそく、電気量販店に買いに行きました。

もちろん、恥ずかしかったのは言うまでもありません。

購入後、早速電気シェーバーで足のムダ毛の手入れを始めました。

ジョリジョリいう音が気になりましたが、カミソリより明らかにきれいに剃ることができました。

剃り跡も目立たなくなったようでうれしかったです。

それから、数年間は電気シェーバーでの手入れが続きました。

クローゼットに入っている秋冬のお気に入りの服出典:We heart it

大学に入学してからもムダ毛の手入れは続けていたものの、スカートやワンピースなどの露出が多い服装は敬遠するようになっていました。

どうしてもスカートを履かなければならいときには、なるべく濃い色のパンストを履くようにしていました。

夏場、周りのみんながしているタンクトップに素足にサンダルなんて格好は、夢のまた夢でした。

だから足や腕を出さずに過ごせる冬は大好きな季節でした。

長袖なので腕を出す必要はなく、スカートを履くときには黒いタイツを履けば、足のムダ毛が目立つことはありません。

お気に入りのブーツに合わせて、ここぞとばかりオシャレをしていました。

寒さが苦手な私が、このままずっと冬が続けばいいのにと本気で思っていました。

脱毛器での手入れで悲劇が……

砂浜に落ちていた貝を脚に並べている女性出典:We heart it

そうこうしているうちに、電気シェーバーでのお手入れでは物足りなくなり、今度はもっと剃り跡が目立たなくなるものはないかと探し始めました。

そして辿り着いたのが、根本からムダ毛を抜いてしまう家庭用脱毛器です。

少し高かったのですが、どうしても欲しくて、バイト代で購入することにしました。

最初に脱毛器使用した時は、衝撃的でした。痛いなんてものではありません……。

CMでは、きれいな女優さんが涼しい顔で脱毛していますが、とんでもありません。痛くて痛くて、本当に涙がでそうでした。

それでも、きれいになりたい、毛深いことがばれたくないという一心で、痛みに耐え、少しずつ脱毛の範囲を広げていきました。

すると、今までのシェーバーでの剃り跡のような黒い点々は残らず、つるつるの肌になりました。

やはり脱毛器はムダ毛を根元から根こそぎ取り除くので、仕上がりが全然違うなあ

と感心したものでした。

ムダ毛は根元からなくなるので、足と腕のお手入れ周期も前のように毎日しなくてよくなり少し楽になりました。

でも、脱毛器での脱毛を繰り返していくうちに、悲劇が起こったんです……!

なんと、今度は足の皮膚がカサカサになり、皮膚の表面に赤い湿疹のようなぽつぽつが至るところにできてしまったのです。

これ以上毛根を傷つけると、もっとひどいことになるような悪い予感がしました。

今まで何年間も肌や毛根を痛め続けてきたからだと思います。

それからは、入念にローションや保湿クリームでお手入れをするようにしました。

脱毛のお手入れの周期は、週1くらいですむようになりましたが、その後生えてくるムダ毛がますます濃くなっていくのが気掛かりでした。

エステサロンでの光脱毛を決心!

裸でベットに寝ている色白の女性出典:We heart it

私はこのまま一生、こんなムダ毛お手入れをし続けなければならないの……?

本当にどうすればいいのかわからなくなっていたとき、雑誌で光脱毛の広告に目が留まり、藁をもつかむ思いでエステサロンの予約をしました。

その頃は就職して働いていたとはいえ、高額だったので出費は痛かったのですが、もうこれ以上、ムダ毛に悩まされ、振り回される人生はイヤだと心底思っていたので、光脱毛をすることに決めました。

どうせ脱毛するなら、もう徹底的に全部しよう!という思いで、脇、腕、ひざ下、ひざ上、Ⅴラインの永久脱毛を契約しました。

最初の光脱毛の施術時、私のムダ毛は普通の人よりかなり濃かったらしく、足をみるなり驚かれました。

よく光脱毛の痛さの説明で、痛みはほとんどありませんとか、輪ゴムを飛ばして当たったときくらいの痛さなどの説明がありますが、私の場合は、もう飛び上がるほどの痛さで、我慢するのが大変でした。

施術士さんが言うには、私の足に光を当てるとかなりの反応があるからとのことでした。

光脱毛というのは、光で照射すると毛のような黒いもののみに反応し分解が起こり脱毛できるという原理らしく、かなり太くて黒い私のムダ毛は、相当反応が強かったみたいです。

私がとても痛がるので、最初は照射のパワーをかなり抑えてもらいながら当てていました。

照射パワーを上げると、効果も上がるけれど、もっと痛くなるそうです。

効果を上げたいのはやまやまですが、それ以上、痛みに耐えられそうにありませんでした。

でも、これを乗り越えれば、きっときれいになれるのだと自分に言い聞かせて、痛みに耐えました。

よく考えてみれば、ムダ毛の処理というものは、ずっと痛みとの戦いなんです。

この痛みを乗り越えれば、これからはムダ毛のお手入れをしなくていいのだと言い聞かせながら、脱毛の痛みに耐えたことを覚えています。

光脱毛を経験した人は分かると思いますが、照射して数日経つと毛がスルッと抜けるのです。

それが面白くて、毛を見つけては引っ張っていました。

毛には周期があるので、2、3か月ごとに、光脱毛を繰り返していきました。

2、3か月経つと、今まで眠っていたムダ毛が表面に生えてくるのです。

生えてきては照射し、生えてきては照射しを何度も繰り返し行います。

2、3年ぐらい経つとムダ毛がかなり減っていました。

また、光脱毛をやり始めたときには目立っていた毛穴も、月日が経つにつれ引き締まってきました。

今では、本当に、毛穴自体が最初からなかったかのように目立たなくなり、肌もつるつるしています。

脱毛を決意してよかった……!

胸元が開いたドレスを着ている女性出典:We heart it

一番よかったのは、今まではできなかったようなオシャレができるようになったことです。

あれほど嫌いだった夏も、Tシャツを着て、素足にサンダルで歩いても平気になったので好きになりました。

腕も足も以前のように、ムダ毛を気にして出せないなんてことはなくなりました。

周りから見られても平気です。

あんば剛毛が生えていたとは思えません。

この体験が私と同じように真剣にムダ毛で悩んでいる人の役に立てばいいなと思います。

金銭的な事情もありますが、専門家である医療機関やエステサロンで脱毛処理することが一番いい方法だと思っています。

written by noririy

Top image via Weheartit

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