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2016年02月25日 更新 | 2,870 views

医師に聞く、整形依存症に「なったとき」「ならないため」の対策とは?

水の森美容外科 総院長  竹江渉

この記事は、水の森美容外科 総院長 竹江渉が監修しています。

「整形依存症」は、実は医師の導き次第で防げるもの。「整形依存症」にならない、あるいは「整形依存症」から脱却するために、私たち患者ができることを考えてみました。いま一度、医師やクリニックの選び方について見直してみてもいいかもしれません。

近ごろでは、公言する芸能人が登場するなど、美容整形がますます普及しています。

その一方で、ヴァニラさんやアレンさん、七瀬リナさんなど、 過度に美容整形を繰り返す「整形依存症」と呼ばれる人の存在も広く知られるようになりました。

美容整形に興味を持っている人や、すでに整形をしている人にとって、整形依存症はなんとも気になるワード。

整形依存症にならないために、また、整形依存症から脱却するために、自分でできることはあるのでしょうか

世間の声から見る、整形依存症とは?

女性が目隠しをしている画像

そもそも、整形依存症とはどのような状態を指すのでしょうか。整形依存症に対する世間のイメージがこちら。

整形依存症ってベストがわかんなくなるもんなんだね……皆同じ顔になってる

二重整形してから、鼻も口元も輪郭も全部整形したいって気持ちになったから整形依存症の人の気持ち理解出来た

整形依存症の人って「もっと可愛くなりたい!」じゃなくて「繰り返さないと崩れてきて理想と離れちゃう!」って考えなのかな

ある整形依存症の子は、「元々自分がどんな顔だったかわからない」「朝起きて鏡を見るまで自分が今どの顔なのか思い出せない」「二個前の目がよかった」「最初の鼻がよかった」と言ってしょっちゅう突然泣き出してはすぐ病院に予約を入れるを繰り返していた

これらをまとめてみると、一般的に整形依存症は、複数回の整形をしていて、さらに美容整形を繰り返してしまう何度手術をしても満足できない傾向がある人に当てはまると認識されているようです。

整形依存症について、世間と専門家の見方は違っている

整形依存症の人に触れる機会がもっとも多いのが、美容外科医たち。

実は医師の多くが、「整形依存症」のような患者はほとんどいないと感じているそうなのです。

整形依存症は、客観的な見方から生まれた言葉?

人によっては、整形を繰り返す人が異常に見えてしまうかもしれません。そもそも、日本では整形手術が「後ろめたいこと」と捉えられる風潮があるため、ネガティブな「依存症」という言葉が使われるようになったと考えられます。

また、「整形」と聞くと「顔のつくりを変えてしまう」「人工的な印象にしてしまう」というイメージを持つ人が多いようですが、整形手術には加齢によるたるみやしわをヒアルロン酸で改善するという、仕上がりが自然なものも多くあります。

ですから、整形を繰り返す人は、単に美を追求しているだけのこと。近頃ではアンチエイジングのために美容外科を利用する人も増えているので、美容整形はこれからはますます多くの人に「一種の美容法」として広まっていくのではないでしょうか。

水の森美容外科 総院長  竹江渉

整形手術はあくまでも美しくなるための手段のひとつ。
たとえ回数を重ねていても、美しくなり、本人が前向きな気持ちになれるのなら、積極的に取り入れるのはいいことなのではないでしょうか。

けれど、やむを得ない事情で整形を繰り返してしまう人もいる

カーテンを上げている女性

整形手術は、残念ながら100%気に入る仕上がりになるとは言いきれません。不幸なケースだと、一度目の手術で失敗し、それを修正するためにクリニックを転々とし、手術を繰り返してしまうということも……。

では、なぜこのようなことが起きてしまうのか?それは、 医師の技術が未熟だったことと、カウンセリングが不十分だったことが理由として挙げられます。

患者に支持される医師は、常に技術の向上をはかり、親身なカウンセリングを心がけているもの。

患者の美意識の高さや感性を尊重しつつ、整形が不要な場合や不自然になってしまうかもしれない施術を希望した場合は、ストップをかけてくれます。

ですので、整形手術でのトラブルを避けるには、クリニックや医師選びがもっとも重要になるのです。

良い医師に出会うためにはどうしたらいい?

白い帽子をかぶった女性が目元を隠している画像

整形をするときには、患者に最善の方法を勧めてくれる誠意と、希望をかなえるための技術の両方が伴った医師を選ぶのがベスト。そういった医師を見つけるには、ネット検索で得た情報だけでは足りません

クリニックに足を運ぼう

多くの人はクリニックや医師を選ぶ際、ホームページやクチコミサイトを見てみたり、という方法をとりがちです。

けれど、ホームページではクリニックの「良いところ」だけが切り取られている可能性もあります。また、クチコミだけで医師のスキルや人柄をチェックするのは難しいところ。

良い医師を選ぶためには、 患者自身がクリニックのカウンセリングに足を運び、医師を判断するしかありません。

また、複数のクリニックや医師を比較し、より相性のいいところを見つけるのも得策です。

水の森美容外科 総院長  竹江渉

技術力が高いのは大前提で、あとは「良心」を感じられる医師を選ぶといいでしょう。
また、細かい部分のデザインにはセンスが出るので、自分と近い感性の医師を見つけられるとなお良いですね。
何度かカウンセリングの回数を重ねるうちに、医師の良し悪しが分かるようになってくるはずです。

自分自身が施術について理解することも大切

医師の導きが大切であるとはいえ、不要な施術を繰り返さないためには患者自身が受ける施術のことをきちんと理解することも必要です。

たとえば鼻を高くするプチ整形「ヒアルロン酸注入」であれば、ヒアルロン酸が多少はなじんでしまうことを理解すること。

手術直後のつんとしたラインに固執するあまり、少し時間が経ってラインがなだらかになると、「仕上がりがいまいち」「もちが悪い」と感じてしまう人が多いそう。

しかし、この変化はヒアルロン酸注入にはつきもので、きっと医師からも説明があるはずです。

少し丸くなった鼻筋がどうしても気になって、何度もヒアルロン酸を注入しているうちに、気づけば鼻筋が太くなってしまった……ということにならないように、施術のリスク持続期間長持ちさせるためにはどういうアプローチがあるか、などについて予習し、疑問点はカウンセリング時に確認しましょう。

理想の美しさを手に入れるために

女性が顔を隠しながら笑っている画像

美しくなりたいという目標が達成され、気持ちも前向きになれるのが、美容整形の理想的なあり方。

整形したいけれど、止まらなくなったらどうしよう」と整形に踏み切れない人や、「すでに何度か整形をしたけれど、なかなか満足できない」という人は、気になるクリニックを訪れ、信頼関係を築ける医師を見つけましょう。

written by NICOLY編集部

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※ 記事の内容は、医学的な正確性、効能、効果を保証するものでなく、かつ、記事の利用においてはしかるべき資格を有する医師や薬剤師等に個別に相談するなど読者の責任において行ってください。

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