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2016年02月29日 更新 | 9,221 views

シミ対策も保湿もできる! 馬油を使ったスキンケア方法5選

馬油は食用馬から抽出した油脂。古代中国から漢方薬として日本に伝えられたと言われています。その効果は傷やヤケドの治療、シミやそばかすも改善できるとか。保湿はもちろん、馬油洗顔、メイク落とし、メイク下地、リップケア、パックなど、あらゆるスキンケアが行えます。天然成分なので冷蔵庫で保管すると安心です。

お風呂上がりのスキンケアをしている女性

古くから、日本の家庭で愛されている馬油。

単なる保湿効果だけではなく、肌のくすみやシミにも効果があると言われています。

そこで、馬油をスキンケアに活用する方法をチェックしてみましょう。

この記事に書いてあること

  • 馬油ってどんなもの?
  • 馬油のスキンケア効果が高い理由
  • 馬油でスキンケアする方法

馬油はスキンケア以外にも使える万能薬?

毛並みの綺麗な立派な馬

馬油(ばーゆ)は馬のたてがみや皮下脂肪から抽出した油脂で、古代中国から伝わった漢方薬のひとつと言われています。

医薬品としての効能は認められていませんが、「ヤケドや傷を治す」「シミやそばかすを消す」「髪の毛を生やす」といった効果があるとされ、家庭の万能薬として長く愛されています。また、毎日のスキンケアに愛用することも可能です。

馬油がスキンケアに最適な理由

馬油にはシミやそばかすをはじめ、ヤケドや傷の改善にまで効果があると言われるのはなぜなのでしょうか?

どうやら、馬油がスキンケアに効果抜群な理由は「肌の新陳代謝を活性化すること」と「血行促進効果」にあるようです。

人間の皮脂に近い成分

馬油の特徴は、人間の皮脂に構成成分が近いこと。そのため肌なじみが良くスキンケアには最適。肌にほんの少量付けるだけでよく伸び、さらさらになります。

不和脂肪酸が豊富

馬油には、オレイン酸、リノール酸、α-リノレン酸などの「不飽和脂肪酸」が豊富で、含有量は動物性油脂のなかでは突出しています。特にα-リノレン酸は、抗酸化作用や抗炎症作用が高く、肌のバリア機能を高める効果のある成分です。

浸透力が高い

馬油は高い浸透力で、肌の奥深く皮下組織の細胞を刺激します。そして、シミの原因となる新陳代謝の乱れや血行の悪化を正常に戻してくれるんだそう。

安全性が高い

馬油は食用肉をつくる際に切り出された脂肪から抽出されます。もともと食べられる成分なので、馬油100%の製品でスキンケアした肌なら、赤ちゃんやペットがなめてしまっても安心です。

馬油を使ったスキンケア方法【基本編】

馬油スキンケアの基本的な方法はとても簡単。洗顔をしたあとタオルで拭かず、濡れている状態の肌に馬油を米粒1〜2個分ほどの量を塗りこみます。

馬油が肌になじんだら、あとはふだん通りに化粧水や乳液などの基礎化粧品でスキンケアするだけです。

馬油は少量から

馬油はほんの少量塗ることがポイント。伸びがとても良いので、塗りすぎるとベタ付きの原因になります。使い始めは「少し足りないかも」と思う量から試してみましょう。

シミへの効果を期待するなら、目の周りや頬などシミが気になる部分に重ねづけすると良いようです。

馬油を使ったスキンケア方法【応用編】

綺麗に咲いている白い花

1. 馬油洗顔

馬油洗顔は、過剰な洗顔による肌のダメージを防いでくれる「スキンケア洗顔」とも言える方法。あのIKKOさんも実践しているらしいです!

やり方はとても簡単。まず、洗顔前に馬油を塗って軽く顔をマッサージして、5分ほどおきます。馬油が浸透したら軽く拭き取り、いつものように洗顔するだけ。

私は、シミの予防になると聞いて毎朝の洗顔を馬油洗顔に切り替えたところ、マッサージ効果で血色も良くなり、さらに化粧ノリまで良くなりました。

2. 馬油でメイク落とし

馬油はメイク落としにも使用できます。

たっぷりの馬油を手のひらで温めてから、1分くらい時間をかけて優しくメイクになじませます。馬油がしっかりメイクを浮かせているのを感じたら、さらに5分ほどおきます。

ポイントはとにかく優しいタッチで肌に負担をかけないこと。摩擦で油分が肌に入り込まないように注意しましょう。

最後にそっとティッシュオフすれば、肌を痛めずにメイクを落とすことができます。

3. 馬油でメイク下地

馬油はスキンケア効果のあるメイク下地としても使えます。

洗顔後に馬油を顔に薄く塗りこんで、5分程度置いてから普通にメイクするだけ。馬油を下地代わりに使うと肌のうるおいを保ちながらメイクすることができます。

ただ、あまり多く付けすぎるとテカリの原因になります。乾燥が気になる部分にだけ使うのもおすすめ。仕上がりは、ほどよいツヤ肌です。

4. 馬油でリップケア

さらに、スキンケア以外のポイント使用も可能です。馬油とハチミツと混ぜて唇パックになります。荒れが気になるときには、上からラップで覆って5分ほど置くとさらに効果的。

馬油の優れた保湿力でツヤツヤリップになります。 天然の成分でできているので、口に入ってしまっても安心です。

5. 馬油のスペシャルパックでシミ対策

肌の疲れを感じる時には馬油のスペシャルパックがおすすめ。お風呂につかりながらゆっくりと時間をかけてスキンケアを行いましょう。

スペシャルケアといっても方法は簡単。まず馬油を多めに手にとり、指の腹を使ってくるくると肌を優しくマッサージしていきます。シミの部分には少し多めに馬油を乗せ、鼻と口の部分に穴を開けたラップやシリコンマスクなどで覆ってパック。5分ほど置いたら、洗い流して終了です。

1週間に1、2度のケアを継続していくうちに、肌の調子が良くなっていくのを実感できます。肌荒れやカサつきの解消はもちろん、新陳代謝が活性化されるのでシミの改善にも効果的です。

安心して馬油を使うためのポイント

馬油は天然成分のため、若干の原料臭があります。独特の匂いが苦手な人は、無香タイプのものや香料が入った馬油製品を選ぶと良いかもしれません。

冷蔵庫保存がおすすめ

馬油の変質を避けるためには、直射日光があたらない涼しい場所に保管したいもの。冷蔵庫内は温度が安定しているので保管場所には最適です。

スパチュラなどを使うと安心

馬油の容器に直接指を入れて使うと雑菌が繁殖しやすくなります。ヘラやスパチュラなどを使用すると安心です。

匂いが変わったら使わない

また、安心してスキンケアするためには開封後1年を目安に使い切りたいもの。1年経っていない馬油でも、酸化したようなイヤな匂いがするようになったら使用するのはやめましょう。

馬油は全身ケアに使える

馬油をスキンケアに取り入れれば、肌の保湿をはじめシミ・そばかすの改善も期待できそうです。もちろん顔だけでなく腕や脚、ボディなど全身のスキンケアに応用できます。

古くから愛されている馬油を、色々な方法で使ってみてください。

written by nodoguro

まとめ:馬油でスキンケア

馬油がスキンケアに適している理由

  • 人間の皮脂に近い構成成分
  • 不和脂肪酸が豊富で抗酸化力が高い
  • 浸透力が高く血行を促進する
  • 食べられる成分なので安全性が高い

馬油でスキンケアする方法

  • 馬油洗顔
  • メイク落とし
  • メイク下地
  • リップケア
  • スペシャルパック

安心して馬油を使うポイント

  • 冷蔵庫に保管して1年で使い切る
  • ヘラやスパチュラを使用する
  • 匂いが変わったものは使わない

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※ 記事の内容は、医学的な正確性、効能、効果を保証するものでなく、かつ、記事の利用においてはしかるべき資格を有する医師や薬剤師等に個別に相談するなど読者の責任において行ってください。

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