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2016年09月17日 更新 | 3,055 views

エラグ酸はシミ対策の救世主!美白効果と老化防止のW効果で老い知らず♪

エラグ酸とは、天然のポリフェノールの一種で、いちごやラズベリーなどのベリー類や、くるみなどのナッツ類に多く含まれている成分です。このエラグ酸には、女性に嬉しい効果がたくさんあります。まずは美白作用。エラグ酸は、メラニン色素の過剰な生成を防ぐはたらきを持っており、しみや肝斑、炎症による色素沈着を改善することができます。次に、抗酸化作用。エラグ酸は体内の酸化を抑え、老化を防止する効果もあるのです。また、エラグ酸は天然由来の成分のため、安全性が高く副作用がないのも嬉しいポイントです。

エラグ酸は美白効果のある天然成分。

ハイドロキノンなどと同等の効果があるにも関わらず、副作用がない点がエラグ酸のすごいところ。

シミの改善や予防の効果が期待できるそうです。

目次

エラグ酸とは?

「エラグ酸」とは、1996年に厚生労働省に医薬部外品として認可された成分です。

酸化による細胞の衰えを防ぐ「抗酸化作用」を持ち、5000種類以上のポリフェノールのなかでも高い美白効果があります。

また、美容面以外でもがんや糖尿病予防などといった医療分野でも注目されています。というのも、エラグ酸はベリー系やナッツ系、タラやユーカリなどの天然由来の成分であるため、安全性が高いんです。

エラグ酸の効果・効能

正面を見つめているスッピンで肌の綺麗な色白の女性

エラグ酸の効果をチェックしてみましょう。

エラグ酸の効果1:美白効果

女性にとってうれしいのが、エラグ酸の美白効果です。

エラグ酸には、メラニン色素の過剰な生成を防ぐはたらきがあります。

肌の色素細胞であるメラノサイトは、酸化酵素チロシナーゼが活性化すると、メラニン色素を過剰に生成してシミやそばかす、色素沈着を起こします。

エラグ酸は、このチロシナーゼの活性に必要な銅原子を奪う役目を担ってくれるため、メラニン色素の過剰な生成を防ぎ、美白へ導いてくれるのです。

2001年に発表された「色素沈着症に対するエラグ酸配合製剤の有用性評価」によると、エラグ酸にはしみや肝斑、やけどやニキビ跡などの炎症後色素沈着、老人性色素斑に改善効果があると確認されています。

エラグ酸を有効成分とする製剤を、肝斑,、炎症後色素沈着、雀卵斑、老人性色素斑を有する女性70名を対象に1~3ヵ月連続使用した。

その結果本製剤の有用性は、「やや有用以上」が
肝斑では73.3%(11/15)
炎症後色素沈着では95号8%(23/24)
雀卵斑では33.3%(6/18)
老人性色素斑69.2%(9/13)
で、雀卵斑以外は使用1ヵ月で有意に改善効果が現れた。
悪化や周辺部の脱色等の重大な副作用は全く認められなかった。

本結果よりエラグ酸配合製剤は、肝斑や炎症後色素沈着等の色素沈着症に対して、安全で効果が高いものと考えられた。

出典:J-STAGE

エラグ酸の効果2:老化防止

エラグ酸は、体内の酸化を抑えることで老化を防止するはたらきがあります。

そもそも 「酸化」とは、体内で生成される活性酸素が、体内に侵入したウイルスや細菌を撃退するはたらきのことです。

ところが、活性酸素が必要以上に増えてしまうと、健康な細胞まで酸化してしまいます。

これが、老化の原因になると言われているのです。

しかし、エラグ酸には酸化を抑える「抗酸化作用」があるので、老化防止効果が期待できます。

エラグ酸の効果3:抗菌・抗ウイルス作用

エラグ酸には、ウイルスから体を守るはらたきがあります。

ウイルスは、他の生物に寄生することで増殖していくのですが、エラグ酸にはウイルスが他の生物に寄生するのを防ぐことができます。

美白以外の効果もあるエラグ酸

エラグ酸は美白効果バツグンだと言われていますが、実はそれ以外の健康効果も期待ができるのです!

とくびガンと糖尿病の防止には非常にいい働きをしてくれる成分。具体的にどのような効能があるのか見ていきましょう。

がん予防の効果

エラグ酸の抗酸化作用は、美白だけでなくがんに対する効果も発揮してくれます。抗酸化作用とは体のさびをとるような作用、体内の不具合をきれいに取り払ってくれるのです。

エラグ酸はがん細胞にアプローチする性質があります。自分自身ごと細胞死させる働きがあるので、エラグ酸にロックオンされたがん細胞はそのままエラグ酸とともに死んでいきます

このようにエラグ酸は自らの命と引き換えに、がん細胞を体の中から排除してくれるのですね。なんだかとてもはかなく尊い細胞と言えます・・・。

自分自身の細胞を死滅させる働きをアポトーシスと呼びますが、エラグ酸はこのアポトーシスの働きによってがんを予防してくれる作用を発揮するのです。

アンチエイジングが期待できる

エラグ酸が女性にとって摂るべき成分なのは、美白効果だけでなくアンチエイジングができるからということも挙げられます。

先ほども少し触れましたが、強い抗酸化作用によって体のさびた部分をきれいに浄化してくれるような働きを持っています。

酸化は体内における活性酸素が大量に発生している状態、エラグ酸は活性酸素を除去してくれるので体内をいつでも若々しく保つことができるのです!

アンチエイジングしたいという女性の方は、ぜひエラグ酸を積極的に摂取してみてください。

糖尿病にならないように「エラグ酸」を

糖尿病は太った男性が年をとったらなるような病気、というイメージがありますよね。

ただそれは間違いで、女性でもちょっと生活習慣が乱れると簡単に糖尿病のリスクが上がってしまいますから注意しましょう。

糖尿病は高カロリーな食事に加えて、運動不足などが重なったときにリスクが高まる生活習慣病。体内で血糖値を下げるインスリンが分泌されなくなってしまうという、こわい病気なのです。

この糖尿病を防ぐためにも、エラグ酸を積極的に摂取していきましょう!エラグ酸はインスリンの抵抗性を発生される悪玉分子を撃退する働きを持っています。

つまりエラグ酸を摂取していると、インスリンが正常に体内へ分泌されるので糖尿病になりにくいということなのです。

糖尿病のこわいところは、一度なってしまうと二度と治らないという点です。なので日頃からしっかり糖尿病にならないようなリスク回避していくことが最重要。

糖尿病防止のためにも、エラグ酸を日常的に摂取していきたいですね!

エラグ酸とハイドロキノンの関係

エラグ酸も美肌には絶大な効果を発揮しますが、ハイドロキノンもそれに負けないパワーを持っています。

現在化粧品などに使用されている成分で、もっとも美白に効果があると言われているのがこのハイドロキノン。美白を目指すのであれば、ぜひ使っていきたいところです。

エラグ酸とハイドロキノンは似たような効果をもつため、しばしば比べられることがあります。

今のところ、エラグ酸は化粧品への含有が制限されているので100%スキンケアから恩恵を受けられるかというと疑問が残ってしまいます。

ハイドロキノンの方がスキンケア用品によく使われていますね。ただ美白以外の効果を持つのはエラグ酸の方なので、どちらを使うかはあなた次第と言えるでしょう。

エラグ酸とハイドロキノンの両者を使い分けている方もいるようで、しみの予防にはエラグ酸・しみの除去や解消にはハイドロキノンといった感じで使用している女性も多いとのことです。

エラグ酸の副作用や使用上の注意点は?

エラグ酸は、安全性が高い成分なので、副作用が出る可能性が非常に低いです。

平成20年厚生労働省発表の「既存添加物の安全性の見直しに関する調査研究」においても、エラグ酸はその安全性が認められています。

エラグ酸と同等の美白効果が期待できる成分「ハイドロキノン」や「グルタチオン」は、成分の安定性が不十分であったり、人によっては肌への刺激につながる副作用が現れたりすることも。

その点、エラグ酸は副作用の心配なく使用することができそうです。

エラグ酸の注意点! カテキンと併用すると効果激減?

副作用の心配のないエラグ酸ですが、使用上の注意点は存在します。

エラグ酸を摂取する際は、カテキンとの併用を避けるようにしましょう。

なぜなら、エラグ酸とカテキンを併用すると、拮抗作用(効能を互いに打ち消しあってしまう)が起こることが確認されているからです。

例えば、エラグ酸のサプリメントを飲むときに、お茶で流し込むのはやめましょう。

エラグ酸がおすすめな人

エラグ酸がおすすめな人1:シミの改善、予防をしたい人

すでにシミに悩んでいる人はもちろん、特にアウトドア派の人や紫外線量の多い地域に住む人は、たとえ今は年齢が若くてシミがなくとも、30代40代に入ってから一気にシミができる可能性が高くなります。

シミの改善に限らず、予防にも力を入れたい人はエラグ酸入りの美白化粧品もオススメです。

エラグ酸がおすすめな人2:ストレスを抱えやすい人

仕事や育児、交友関係となにかとストレスを抱えがちな人は、活性酸素が必要以上に増殖してしまいがちです。

活性酸素の増殖は老化やシミの原因になるほか、多くの病気の要因にもなり得ます。

エラグ酸の高い抗酸化作用を利用して、活性酸素を除去し、細胞の酸化を抑制しましょう。

エラグ酸がおすすめな人3:喫煙習慣がある人

喫煙習慣がある人も、活性酸素が必要以上に増殖している可能性が高いです。

喫煙は、活性酸素を増殖させる大きな要因。

たばこを吸うことで肺にタールが入ると、体内ではタールを異物と判断し、活性酸素が作り出されるのです。

喫煙習慣がある人は特に、酸化を防ぐためにエラグ酸を積極的に摂取したいものです。

エラグ酸が多く含まれている食品

エラグ酸が含まれる食品には以下のようなものがあります。

  • ラズベリー
  • いちご
  • ザクロ
  • くるみ

このように、エラグ酸はベリー系やナッツ系の食品に多く含まれているのです。

また、ラズベリーのなかでも、特に赤ラズベリーの種子に多く含まれているエラグ酸は、人間の身体に効率よく吸収される性質があるそう。

また、いちごから摂取できるエラグ酸は果肉に多く含まれており、5~6個食べれば1日に必要なビタミンCも同時に摂取できるのでオススメです。

エラグ酸をサプリメントで摂取する

日々の生活に手軽にエラグ酸を摂取するには、サプリメントがオススメ。

市場には海外製のサプリメントが多く出回っていますが、ここでは国内工場で製造されたサプリメントを紹介します。

おすすめエラグ酸サプリメント1:長寿生活 特濃ボイセンベリーPlus  

紫外線量が日本の7倍あるニュージーランドで採れるボイセンベリーは、エラグ酸の含有量がブルーベリーの360倍!原材料が全て安心な天然植物由来な点も嬉しいポイント。

おすすめエラグ酸サプリメント2:DHC ザクロ種子エキス  

1日2粒あたりザクロ種子エキス末(エラグ酸40%)400mg配合されていて、大豆イソフラボンやコラーゲンなど女性の美をサポートしてくれます。女性特有のコンディション、リズムを整えたい方にもオススメです。

エラグ酸は美容と健康のトータルバランスを保つ優秀な成分

美肌を保つだけでなく、ガンや糖尿病などの生活習慣病にも効果が期待されるエラグ酸は、現在さまざまな機関で研究報告されている成分です。

体の中から調子を整えてくれるエラグ酸を上手に摂取して、日ごろの美容と健康づくりに生かしたいですね。

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※ 記事の内容は、医学的な正確性、効能、効果を保証するものでなく、かつ、記事の利用においてはしかるべき資格を有する医師や薬剤師等に個別に相談するなど読者の責任において行ってください。

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