2017年10月11日 更新

レーザーでのシミ除去の効果や費用、メリット&デメリットとは?

内服薬や外用薬によるシミ取り治療は、時間も手間もかかります。そこでおすすめなのがレーザー治療。レーザーによるシミ取り治療は、治療時間も短く高い効果が期待できます。レーザーを照射したシミの部分は、かさぶたになってはがれ落ち、新しい皮膚が生成されます。しかし、術後は入念な紫外線対策が必要なので、注意しましょう。

品川スキンクリニック新潟院院長 武内大

この記事は、品川スキンクリニック新潟院院長 武内大先生が監修しています。

できてしまったシミは、セルフケアではなかなか改善が難しいもの……。

そこでおすすめなのが、レーザーによるシミ取り治療

レーザーによるシミ取り治療は、シミの原因となるメラニン色素細胞をレーザーで破壊する治療です。

そこで今回は、レーザーでのシミ取り治療のメリットや副作用、気になる費用について調べてみました。

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目次

シミ取り治療にはレーザーが効果的!?

レーザー治療を受ける女性の写真

内服薬や外服薬を使ってシミ取りをしようとすると、数か月間はずっと薬を服用したり塗布したりと、手間と時間がかかってしまいがちです。

しかし、レーザーによるシミ取り治療なら、短い治療時間で高い効果を得ることができるかもしれません。

そのような高い効果が期待できるレーザーとは、具体的にどのようなものでしょうか?

レーザーの効果とは

シミ取り治療で用いられるレーザーは、特定の色に反応する性質を利用したもの。

このレーザーは黒と茶色の色素にのみ反応するため、シミの原因でメラニン色素細胞だけを破壊します。

また、メラニン色素細胞を生成するメラノサイト(=メラニン生成細胞)や、表皮細胞のもとになる細胞(=基底細胞)を破壊することはないとされています。

皮膚は28日周期で新しく生まれ変わるため、即効性はありませんが、レーザー照射をするとシミの部分はやがてかさぶたになってはがれ落ち、新しい皮膚が生成されシミが目立たなくなっていきます。

レーザーで取れるシミとは

レーザーによるシミ取り治療は、どのような症状にも効果が期待できるわけではありません。

最近は肝斑にも照射できるレーザー機器が開発されていますが、一般的にはレーザー治療は老人性色素班にとくに有効とされます。※30〜40代でできることの多い、今まで受けた紫外線が原因となる濃い褐色の境界明瞭なシミ。

また、レーザーはそばかすにも効果が期待できるとされますが、遺伝的要素が多いために再発しやすいというデメリットがあります。

レーザーとピーリングの違いとは

似たような効果にピーリングがありますが、これは薬剤を表皮に塗ることで、表皮の角質部分を薄くはがす作用があります。

ニキビやニキビ跡、シミを薄くする効果はあるとされても、表皮の奥のメラノサイトにはほとんど影響しないため、根本的なシミ取り治療としては期待できないようです。

また、アトピーなどのアレルギー疾患がある人はレーザーを受けられないことがあり、その場合はピーリングなどをすすめられることもあります。

しかし、ピーリング単独でのシミ治療は基本的には大きな改善が難しいため、医師によく相談すると良いでしょう。

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知っておきたい!レーザーによるシミ取りのデメリット

びくり

レーザーのシミ取り治療は、「手軽で効果が期待できる!」と、最近ではスキーやサーフィン焼けでシミができてしまった人が、治療を検討することも多いようです。

ただし、レーザーは期待できる効果の高さに比例して、トラブルもあります。

気持ちよく治療を受けられるように、副作用やデメリットについて前もって知っておきましょう。

レーザーのこわい副作用とは

日本人は体質的にメラニン色素が多いため、レーザーでシミ取り治療を行っても、PITと呼ばれる炎症後色素沈着が起こりやすいといわれています。

炎症後色素沈着とは、シミはとれるものの、レーザーを照射することによって起こるシミ状の後遺症です。シミが濃くなったかのように見えるため、かえって悩みが深くなってしまうこともあります。

レーザーを受ける際・受けた後の注意点

レーザーを照射した部分の皮膚は刺激に弱くなっているので、毎日のスキンケアに加えて、念入りな紫外線対策が必要です。

ケアをおろそかにすると前よりも濃いシミができてしまうかもしれないので、季節を問わず、手を抜かずにしっかり行いましょう。

また、シミが完全に消えるまでには、複数回レーザーの照射をすることがほとんどですので、焦らずに治療を続けていきましょう。

レーザーのシミ取り治療に向いてる人

スキンケアをする女性の写真

シミ取り治療の方法はさまざまです。

そのなかでレーザーのシミ取り治療に向いている人は、老人性色素班のシミを取りたい人、治療後のケアをきちんとできる人、短期間でシミ取りを目指す人でしょう。

サプリメントや外用薬に比べて、レーザーのシミ取り治療はわずか数分。その後のケアをきちんと行えば、数か月後にはきれいな肌になることが期待できそうです。

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レーザーのシミ取り治療の費用

貯金箱にお金をいれる女性の写真

レーザーのシミ取り治療の費用は、シミの大きさによって変わります

レーザーによるシミ取り治療は、美容整形となりますから保険は適応されません。

費用の相場としては、およそ5mm程度で1万円から1万5千円ほど。ただし、最近はレーザーの種類が増えているので、費用が異なる場合もあります。

以下ではおもなレーザー治療の費用を初回します。

  • Qスイッチルビーレーザー:幅広い濃さのシミに有効とされる/数百円〜2万円ほど。
  • Qスイッチアレキサンドライトレーザー:皮膚を透過して直接メラニン色素に反応するレーザー、シミ以外に脱毛効果も期待できる/1回数千円〜2万円ほど。
  • Qスイッチヤグレーザー:幅広い濃さのシミに有効、なかでも「メドライトC6」は肝斑にも効果あるとされる/1回数千円から3万円ほど。

レーザーをエイジングケアに取り入れよう

花のなかで微笑む女性の写真

シミ取りに、高い効果が期待できるレーザー治療。

もちろん、体質によって合う、合わない、副作用が出やすいといったデメリットもあるため、治療を受ける前に、医師によく相談することをおすすめします。

レーザー治療の注意点としてはレーザー後の色素沈着でしょう。
レーザー後の色素沈着が起きる確率は48%という報告もあり、色素沈着が改善するまでには3〜4か月ほどの期間がかかることが多いです。

シミ治療 シミ取りレーザー(種類問わず)の費用目安

キャラクターの画像
クリニック 費用(目安)
湘南美容外科クリニック 2,250円
品川美容外科 2,800円
城本クリニック 19,800円
聖心美容クリニック 23,000円

※費用は税抜表示です。

※掲載している情報は2016年10月12日時点で公式サイトに記載されていた情報であり、またクリニックによって施術条件や価格条件が異なるため各情報を保証する内容ではありません。正確な情報はクリニックの公式サイトを訪れていただくか、クリニックに直接お問い合わせ下さい。

この記事の監修医:武内大先生のクリニックはこちら

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  • アクセスJR新潟駅「万代口」徒歩約2分 京成新潟駅「新潟駅」徒歩約2分
  • 休診日年中無休
  • 診療時間10:00~19:00
  • 電話番号0120-293-740
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