NICOLY:)[ニコリー] コンプレックスの悩み解決・応援サイト

医師が教えるコンプレックス解決サイト
監修済記事:1022記事

メルマガ登録

2016年05月19日 更新 | 9,378 views

ニキビから私を解放してくれたのは、婦人科で処方されるアレでした。[体験談]

ニキビのせいで、私はストレスだらけの人生でした。好きな髪型も出来ず、化粧をすれば肌は荒れ、治ったかと思えばまたすぐに荒れ・・。とくに酷いのがオデコで、そこには赤く膿が出るひどいニキビがたくさんありました。成人式の晴れ舞台もニキビで台無しになり、就職をして数ヶ月後にはニキビが爆発的に増えました。

つらかった中学生の頃のニキビ 

お気に入りのショートブーツを履いてお出掛けする女性出典:We heart it

ニキビとは10代の頃からの付き合いです。

始めてニキビに悩まされ始めたのは14歳くらいの頃。

この頃はまだまだ若かったこともあり、周りを見渡してもみてもニキビ顔の人がたくさんいたため、特に自分だけどうしてこんな顔に・・・と思い悩むことはなかったのですが、オデコを中心にニキビができていました。 私のニキビの特徴はとにかく大きくてごつごつ、赤いニキビができるのです。

赤ニキビはしばらく経つと膿を持って腫れることがとにかく嫌でした。

髪の毛は不潔なので、とにかくニキビを直すためには髪の毛を肌につけないこと、を肝に命じて 中学生時代はピンで前髪をばっちりとめていました。 みんながかわいい髪型をしている間も私はピンでしっかり前髪を留めていたので今写真を見返しても笑えます。

それでもニキビは一向によくならず、全開のオデコには赤い醜いニキビだらけでした。 この頃はニキビのことがまだよくわかっておらず、クレアラシルで洗顔をし、オロナインを塗っていました。

チョコラBBやハイチオールCなどを親のススメで飲んでいましたが、あまり効果はなかったように思います。

この頃好きな男の子がいて、デートした時、鼻の中心に大きな大きなニキビができていて、 デート中、ずっと手で隠していました。

彼から「鼻どうしたの?」

と聞かれ、泣きたい気持ちで手を外した時、彼が笑い飛ばしてくれたのが逆に嬉しかったことを今でも覚えています。

同情されていたら、逆につらかった気がします。

そして高校1年生

お気に入りのメイク用品出典:We heart it

高校生になるとニキビはいったん落ち着き、ぽつぽつ小さいニキビができるだけでした。

たまに赤いニキビが出来るときは皮膚科に通うようになりました。 この頃は塗り薬の他に飲み薬ももらっていたので、ニキビに悩まされることも少なくなりました。

ただこの頃になると、ニキビ跡が気になるように。

そしてちょうどこの頃、メイクを覚え始めた頃でしたので、メイクでカバーするようになりました。 その後10数年にわたって続いたニキビとの闘いを考えると、この頃からメイクを始めたことがよくなかったのかもしれないとも思います。

今この頃の自分にアドバイスすることがあれば、

「メイクはもう少し大人になってからで十分よ」

ということでしょうか(笑)

まだまだ若いキレイなお肌を化粧によって壊してしまうなんて、もったいない!

でも若い時って若さにの素晴らしさに気が付かないですよね。

高校3年生

花が高くて肌にツヤのある女性出典:We heart it

この頃もあまりニキビがひどくなった記憶はないのですが、当時住んでいた家の近所にニキビ治療で有名な先生がいたのでそこに通うことに。

この頃からは、お薬と基礎化粧品を完全にニキビ治療用に交換し、月に1回か2週間に1回ほどピーリングをするようになりました。

若さもあって、お肌はみるみるうちに回復!

18歳の頃は受験のストレスもあったにかかわらず、ニキビに悩まされることなく受験に集中出来ました。 ニキビができなくなった理由はひとえに病院のおかげで、特にピーリングと基礎化粧品が効果大だったと思っています。

ただし、ピーリングも基礎化粧品も高校生が出せる金額ではなく、親にお願いして払ってもらっていました。 ある程度ニキビが治るとすぐに違う基礎化粧品に浮気していたのも事実です。

ニキビ治療を病院で行えることは非常に嬉しいですが、お金をかけることでしか解決できなかったことはとても残念です。

18歳から19歳までつかの間のベストコンディション 

日陰で見つめている色白の女性出典:We heart it

この頃、ニキビ跡はやはりありましたが、メイクでなんとかカバーしていました。

大学に進学したこともあり、毎日が楽しい日々。

これは今でも思うことですが、お肌の調子が良いと日々が楽しい、自信のある毎日を送れるようになることを痛感しました。

まさかの肌荒れ@成人式

スッピン顔を隠している女性出典:We heart it

19歳まで絶好調だった私の肌は、19歳の頃の不毛な恋と共に急降下。

恋愛にあまりにもストレスを抱えていたことと、大学生特有の暴飲暴食、そして朝まで飲み、朝方酔っ払い過ぎて化粧を落とさず就寝・・・という今考えたらぞっとするような生活をしていたことをかえりみると肌荒れは当然のことだと思いますが、この頃の肌荒れはつらかったです。

ちょうどその頃成人式があったのですが、久しぶりに会う友達や元彼に

「どうしたの?」

と言われるくらいのお肌のコンディションだったのは今思い出しても涙が出そうになります。

元彼との再会、女の子であれば、

「きれいになったね」

という言葉を期待しますが、私の期待はニキビのせいで打ち砕かれ・・・

ニキビができたらすぐに皮膚科に通うところですが、信頼出来る皮膚科が見つけられず。

皮膚科は見つけられなかったのですが、高校生の頃使っていた基礎化粧品に戻し、やっとニキビは沈静化……。 基礎化粧品でこんなにお肌は変わるものなのかと痛感したのです。

しかし、私の肌荒れの黒歴史はここで終わるわけではありません。

20歳~22歳

トレーニング後のお茶を飲んで楽しそうにしている女性出典:We heart it

ここで、基礎化粧品の大切さを知った私は高くてもきちんとした化粧品を使うことにしました。

20歳から22歳の2年間は恋愛も好調で、お肌も荒れることなく、みんなから

「お肌キレイになったね~」

と言われるくらいになり、自分に自信が持てるようになったのもこの頃です。

ただし、絶好調な時は長くは続きませんでした……。

大学を卒業、就職、そして肌荒れ

綺麗にチークをのせれてる筆出典:We heart it

良くなっては悪化して・・・を繰り返している私のお肌ですが、大学を卒業するころからまたニキビが悪化し、就職をして数か月後にはまたニキビが暴走。

その頃接客業をしていたので、日に日に荒れていく私のお肌を見て、お客様からも心配されていました。

ベースメークはだんだんと濃くなっていき、これがまたお肌にとって悪循環。

口コミで評判の良い病院を聞いては試していました。

とある病院で硫黄のようなものを処方され、それを塗ってみるとニキビは悪化していき、さらに私は硫黄臭い女に……。 もちろん私の部屋も硫黄臭く、うら若き女性にとってはつらいものがありました。

今これを書いていた思ったのですが、私の肌荒れはストレスもとても関係しています。

そして基礎化粧品がキーとなっています。

肌荒れをしていた頃は基本的に基礎化粧品を安いものに変えています。 ニキビによく聞く基礎化粧品がとにかく高かったので、治ったら安いものに、そしてまた再発したら高いものに・・・ということの繰り返しだったような気がします。

この頃、信頼できる皮膚科を見つけ、2週間に1回ピーリングを行い、薬を処方してもらっていました。

この頃はまだステロイドを使用していたと思います。

24歳から27歳、無敵に

お洒落して友人とお出掛けする女性出典:We heart it

この頃仕事にも慣れ、恋愛も友人関係もすべてうまくいっていたせいかお肌は絶好調、何をしてもお肌は荒れませんでした。

24歳の時、しばらくレーザー治療に通っていたこともよかったのかもしれません。

25歳で肌が荒れた時もすぐに皮膚科に行きましたが、

「薬は処方せずに、レーザーで治療しよう」

という方針を伝えられました。

とにかく薬でその場しのぎでビタミン等を補っていくよりも、肌の根本的な改善をすることを提案されましたが、その時はお金がなく、レーザー治療は行えませんでした。

でもこの方針は正しいと思っています。

お肌を根本的に変えないといつまでも同じことを繰り返してしまいます。

この頃は若かったので、ニキビができても比較的すぐに治りましたし、跡もあまり残りませんでしたが、ニキビとは別に「シミ、シワ問題」が出てきました・・・・

ちなみに「大人ニキビ」と言われるように、この頃のニキビは顎を中心にできていました。

原因はストレスだと言われています。

海外移住、人生最大に肌が荒れた

ベランダから外の景色を眺めている女性出典:We heart it

28歳の頃、海外に移住しました。

この頃絶好調だった人生が下り坂で、仕事、恋愛がうまくいかなくなり、それと時を同じくしてニキビが増え始めました。

原因はストレスと、それから海外の水、食べ物、信頼できる病院がなかったこと、それから基礎化粧品が海外にはなかったことでした。

肌は荒れに荒れ、中学生からニキビ歴史を持つ私でさえ経験したことのないようなニキビ顔になってしまいました。

症状は、とにかく赤くて大きなニキビがオデコ、頬、アゴ、とにかく顔全体にできました。 膿を持って白くなるニキビも、潰れて血が出るニキビもありました。 この頃、記録のために写真を撮り続けていて、これを書くために一度見返しましたが、それはそれはひどいものでした。

「もう生きていけない・・・」

「こんな顔のまま一生を送るくらいなら、いっそのこと死んでしまいたい」

と毎日思っていました。

何をニキビごときで大げさな!

と思う人もいるかもしれませんが、それは違います。 女性にとって顔全体がひどいニキビでいっぱいになるということは、本当に死にも値することなのです。

ちょうどその頃28歳から29歳になる頃で、老いが始まり出したことにも直面しなくてはいけない問題となっていました。

「私は一生ニキビから逃れられないまま、老いていく・・・」

と鏡を見る度にそう思うことの恐怖と絶望感はありません。 とにかく自分の顔を見ると涙が出るんです。

もう容姿にはまったく自信が持てなくなっていました。 

その頃の私を救ったもの

グレー系のネイルをしている指の長い女性出典:We heart it

私はこの期間、あらゆることを試しました。

食事療法、ケミカルピーリング、エステ、プロアクティブ、漢方、手作りマスク、本当になんでも。

当時オーストラリアに住んでいたのですが、オーストラリアではニキビは病院ではなく美容外科で治すのが主流。

そこでレーザー治療を行おうとしたのですが、

「今のままレーザー治療を行ってもお金の無駄よ。まずは根本解決をしないさい」

と言われ、その時すでに使っていた塗り薬を処方されました。 その時の私の絶望と言ったらありません。

「もう誰も私を救えない」

本当にそんな気持ちでした。

あまりにもニキビがひどく、一向に治らないので私は本気で帰国を考えました。

ただその時、ある人からある忠告を受けました。 それはエステに行ったある日のこと。

「今からケミカルピーリングに近いフェイシャルマスクをするけれど、これで良くならなかったらホルモンに異常があるのかもしれないから、婦人科に行ってみて」

私は目から鱗が落ちたような気分でした。

婦人科という解決方法があったとは!

そしてそのフェイシャルマスクで私のニキビはよくはならず、ついに婦人科へ足を運ぶことになりました。

ホルモン異常と、ピルの処方

砂浜に座り込んでいるロングヘアーの女性出典:We heart it

婦人科に行き、検査をするとホルモンバランスに異常があることがわかりました。

そこではピルを処方してもらいました。

そうです、避妊をするときに飲むアレです。

ホルモンバランスを整える働きをしてくれるので、お肌にも良い影響を与えてくれます。

1ヶ月目は好転作用で、これでもかというくらい肌が荒れましたが、2ヶ月目からは徐々に新しいニキビはできず、古いニキビは治りました。 跡はやはり残ったものの、跡なんて化粧で隠せます。

史上最高に最悪だった私のニキビ経験はこうやって幕を閉じたのです。

ニキビができてもあきらめないで

正面を見つめている色黒の女性出典:We heart it

あの最悪のニキビ経験から数年が経ちました。

今はピルを飲んでいません。 肌は時々荒れます。

ただし、最近はなるべくストレスフリーの生活を心がけているせいか、食事のせいか、あまり肌は荒れなくなりました。

過去を振り返って痛感したことは、とにかく自分にとってストレスがニキビの原因となっているようです。

またニキビを直すことに特化した基礎化粧品を買い続けることは経済的、物理的に困難なので、最近はオーガニックの製品を使うようにしています。 お肌の負担がなく、今は顔に一つのニキビもありません。

私の人生はとにかくニキビに振り回される人生でした。

正直に言って、ニキビさえ私の顔になかったらもっと楽しい人生だったに違いない、と断言できるくらい、私はニキビに人生を左右されました。 ニキビができてよいことはありません。 肌は荒れない方が人生楽しく生きられます。

それは確かなことです。

ただあの経験があるからこそ、今でも食事にはとても気をつけていますし、ストレスを減らすように生活しています。

それは憎きニキビ再発防止のためだけではなく、自分にとって一番心地の良いライフスタイルとなっていることは間違いありません。

written by Amy03

Top image via Weheartit

お悩み別人気クリニック

全国

品川スキンクリニック

ニキビ・ニキビ跡

詳しく見る

全国

湘南美容外科

ニキビ・くすみ・しわ

詳しく見る

他の体験談も見てみる!NICOLYコンプレックス体験談

※ 記事の内容は、医学的な正確性、効能、効果を保証するものでなく、かつ、記事の利用においてはしかるべき資格を有する医師や薬剤師等に個別に相談するなど読者の責任において行ってください。

関連するキーワード

注目の記事

【大人気】ブログより詳しい!整形の痛みやダウンタイム・術後経過すべて見せます!美容整形体験レポートシリーズ

【大人気】ブログより詳しい!整形の痛みやダウンタイム・術後経過すべて見せます!美容整形体験レポートシリーズ

NICOLY編集部では、カウンセリングから術後経過までの画像がたっぷりの、美容整形体験レポートを公開しています。切らないプチ整形から、脂肪吸引まで読み応え十分。NICOLY編集部いちおしの記事です。随時更新中!

43840 views | 整形二重脂肪吸引脂肪溶解注射

カテゴリ一覧

この記事のライター

本日のアクセスランキング

いまNICOLYで人気の記事

話題のキーワード

いまNICOLYで話題になっているキーワード

専門家ライター募集

NICOLYで記事を執筆していただける医師を募集

NICOLYでは「コンプレックスで悩んでいる人を笑顔に」というビジョンのもと毎日記事を更新しています。信頼性の高い記事を出し続けるために、記事の執筆をしていただける医師を募集しています

専門家ライター募集フォーム

編集者募集

NICOLYで記事を編集してくれる編集者募集

NICOLYでは「コンプレックスで悩んでいる人を笑顔に」というビジョンのもと、一緒に働いてくれる編集者を募集しています。

編集者募集フォーム

関連する記事

この記事に関連する記事をピックアップ