NICOLY:)[ニコリー] コンプレックスの悩み解決・応援サイト

医師が教えるコンプレックス解決サイト
監修済記事:1022記事

メルマガ登録

2016年05月17日 更新 | 2,204 views

あなたのクマの取り方は間違っているかも。タイプ別目の下のクマ対策法

目の下のクマを取るためにきちんと対策をしているつもりでも、自分のクマのタイプに合った対策をしていなければ、それは無駄な努力になってしまっているかもしれません。あなたのクマがどのタイプなのか、そしてそれを取るためにはどのようなケアが必要なのかをまとめました。

この記事を読むとわかること

  • クマには青・黒・茶の三種類がある
  • 自分のクマのタイプのチェック法
  • 青クマの対策法
  • 黒クマの対策法
  • 茶クマの対策法

目の周りの構造

眼球の周りにはたくさんの毛細血管が通っています。これらの毛細血管は、目へ酸素や栄養分を運ぶために存在しているのです。

目は、目を守るための眼窩脂肪(がんかしぼう)で覆われています。これはクッションの役割をしており、外傷から目をガードする大切な構造となっているのです。

さらにその外にまぶたが存在し、これも目を守る役割を担っています。まぶたは単に外傷から目を守るだけでなく、乾燥なども防いでくれます。

まぶたや目の下の皮膚には皮脂腺が少ないという特徴があります。他の皮膚に比べて脂が出にくいこれらの皮膚は常に乾燥と闘っています。

乾燥しやすい皮膚というのは、少しの摩擦でキズが付きやすく色素沈着にも注意しなければならない部分。目の下を執拗にこすると、色素沈着が起こってそれがクマになってしまう・・・ということも考えられます。

目の下のクマの原因は1種類ではない!?

目の下のクマと聞くと、寝不足のときにできるものを想像しますよね? でも、クマの種類はそれだけじゃないんです。クマの種類は、青クマ、黒クマ、茶クマの3種類があり、それぞれの特徴と原因を知って正しい対策やケアをすることが大切です。

簡単チェック! あなたのクマは何クマ?

まずは自分の目の下のクマがどのタイプなのか確認してみましょう!鏡で自分の顔をみて、まぶたの下を軽く下に引っ張ってあっかんべーをしてみて下さい。

このときクマが薄くなるようならそれは青クマです。次に顔を上に向けてみてください。上を向いてクマが薄くなるようならそれは黒クマです。どちらも薄くならなかった方は茶クマと言えます。もし判別が難しい場合は、次に書く原因と合わせて判断してみてください。

私もこの方法を試してみましたが、私のクマの原因は1種類だけではなく複合的なものでした。今までクマの原因は寝不足によるものだけと思っていたので、対策方法を長いあいだ間違えていたのです!

青クマの特徴と原因

寝不足や疲れによっておこるのがこのタイプです。目の周りにはたくさんの血液が流れていますが、血行不良によって血液がよどみ、皮膚を通して青いクマとして見えるのです。元々色の白い人は余計目立ちます。またこのクマは日によって薄くなったり、濃くなったり体調によって変化するのも特徴です。

青クマの対策やケアは、目の周りの血流を良くしてあげることです。まずは生活習慣を見直して、寝不足や疲れを改善させることが第一です。

ゆっくりお風呂に入ったり、温かいタオルで目の周りを温めて血管を広げてあげると有効的です。目の回りの皮膚はとても薄いので熱すぎるタオルは厳禁です。また、優しく指の腹でマッサージしてあげて血液の流れを促すのもよいでしょう。このとき、目頭から目尻へと優しく押すようにマッサージすると効果的です。

私は子どもを産んでから、青クマがくっきり出るようになりました。お風呂に入って温まると少し改善するので、疲れを感じたときはホットタオルで目の周りを温めるようにしています。また、目の周りだけでなく、首や肩周りもマッサージして血液の滞りを改善するようにしています。

体調不良のサインかもしれない「青クマ」

青クマは他の種類のクマとは少し系統が違うので要注意です。茶クマや黒クマは皮膚そのものに何かしらの原因がありますが、青クマは体全体の不調を表わすサインとなっていることが多いのです。

寝不足や栄養不足といった軽いものもありますが、もしかしたら大きな病気の前触れかもしれません・・・。大事になっては大変!慢性的な青クマに悩んでいる方は、以下の病気や症状に十分注意してください。

鉄欠乏性貧血

その名の通り、体の中で鉄分が不足する症状です。生理中の女性などがなりやすいと言われています。

鉄欠乏性貧血

赤血球内にあるヘモグロビンの量が減ると、貧血が起こります。ヘモグロビンを作るためには鉄分が不可欠です。この鉄分が不足することによって起こる貧血が、鉄欠乏性貧血です。

出典:スキンケア大学

貧血になるとまず血行不良が引き起こされます。赤黒くなったヘモグロビンが停滞すると、それが目の下にクマとなって表れてしまうのです。とくに目の下の皮膚は薄いので、目立ちやすくなります。

鉄分の多い食事を心がけるなどすることで、多少は改善が見込めますが・・・生理中はどうしようもない面がありますよね。ひどい場合はお医者さんへ行って相談してみましょう!

バセドウ病(甲状腺機能亢進症)

バセドウ病は喉にある甲状腺で作られる、甲状腺ホルモンが過度につくられ分泌されるという病気です。主な症状としては眼球が突出してくるというものがあります。

目の周りになる眼窩脂肪や筋肉が炎症を起こしてしまうため、目に圧力がかかってきます。さらにそれらの脂肪がせり出すような状態になるので「クマ」として目の下に現れるのです。

バセドウ病は眼球の突出の他に、汗をかきやすい・震えが起こる・体重が減少するなどといった症状が出てきます。心当たりのある方は、早めに病院へ行きましょう。

肝臓疾患・腎臓疾患

肝臓や腎臓には、血液をきれいにするという働きがあります。なのでこれらの器官に問題が起こると、自ずと血液も色も濁ってきてしまうのです。

色が変色した血液は、目の下のクマとなって出てきます。なので青クマが出てきたら、肝臓や腎臓の病気を疑った方がいいでしょう。とくに上記の貧血やバセドウ病に心当たりのない方は、なおさら心配した方がよさそうです。

肝臓疾患・腎臓疾患は糖分や塩分過多の食事、アルコールの摂りすぎが原因なことが多いです。しっかり食生活を見つめ直して改善させてくださいね!

うつ病

うつ病にかかると、自律神経に異常をきたすようになります。この結果、目の周りの筋肉がこわばり血流がスムーズにいかなくなってしまうのです。

目の下の青クマは、こういった精神的な異常もサインとして出してくれる存在。無視せずにしっかり向き合うようにしましょう。うつ傾向にある方は、運動したりしてストレスを発散させるように心がけることが大切です。

黒クマの特徴と原因

このタイプは加齢による皮膚のたるみやコラーゲン不足によって、皮膚に影ができクマとなって見えるタイプです。そのため顔立ちのはっきりした人やむくんで顔に影が出やすいと余計クマが目立ちます。

黒クマの対策やケアは、まず青クマと同じくリンパや血流の流れをよくする目の周りのマッサージをして、くすみを予防します。その上でたるみによる影を改善させるため、目の下と頬の筋肉を鍛える「下まぶたを閉じる体操」をおこないます。下まぶたを閉じる運動をご紹介します。

下まぶたを閉じる体操のやり方

上まぶたが閉じないように軽く手で押さえ、下まぶたを閉じるように動かします。これを左右10回ずつおこないます。

下まぶたを閉じる体操をすることで、日頃使わない筋肉を使うことでたるみと血行不良を改善させることができます!また、黒クマの対策には老化防止作用のあるビタミンEを含むコラーゲンも同時に食事や美容液で取り入れるとよいでしょう。

私は青クマに続き、この黒クマもあることがわかりました。クマは目の下だけでなく、目の周りもなんとなく黒く見えます。化粧のりも悪いので、改善のためにコラーゲン美容液の入ったパックで老化防止に努めています。コラーゲンを毎日補ってあげるだけで、化粧のりがよくなりましたよ!

茶クマの特徴と原因

このタイプは紫外線などの外的刺激によっておこる色素沈着、いわゆるしみやくすみによって茶色く見えるクマです。メラニン色素の影響によるので、日焼けすると色が黒くなりやすい人に多いといえます。

茶クマの対策やケアは、紫外線対策と指でこすったりする刺激を減らすようにします。外に出かけるときは日焼け止めを万全におこないましょう。また、特にアイメイクなどをしていると洗顔のときにゴシゴシこすってしまいがちなので、アイメイク専用のクレンジングで優しく洗うようにしましょう。洗顔後の保湿も忘れずにおこなうようにします。

自分のクマに合った対策を

このように、目の周りにできるクマの原因は一つではありません。そして、アラフォー世代以上になってくると複合的な要因がからみあい、いくつものクマができてしまいます。一つひとつ原因に合わせて丁寧に対策することが大切です。またケアを続けることで目の周りのクマは少しずつ改善してくるでしょう。クマをすっきりさせることで化粧のりもよくなるので、ますます若々しくいられると思います。

私の場合は青クマと黒クマでしたが、自分のクマの原因を知って原因に合わせたケアを続けることで顔色がいい日も多くなってきましたよ。ぜひ試してみてくださいね!

まとめ:タイプ別・目の下のクマを取る方法をおさらい

クマには青・黒・茶の三種類がある

目の下のクマには実は3つのタイプがあるんです。それぞれのタイプで取り方が違うので、自分のクマはどのタイプなのかを知ってから対策をする必要があります。

自分のクマのタイプのチェック法

  • あっかんべーをするように目の下を引っ張ってみてクマが薄くなれば青クマ
  • 上を向いてみてクマが薄くなれば茶クマ
  • どちらでもうすくならんければ黒クマ

青クマの原因と取り方

青クマの原因は寝不足や疲れ。青クマを解消するためには、お風呂に入るなどをして目の周りの血行不良を改善してあげる必要があります。

黒クマの原因と取り方

黒クマの原因は皮膚のたるみやコラーゲン不足。これを解消するためには、たるみを解消する下まぶた体操が有効です。

茶クマの原因と取り方

茶クマは紫外線などの外的刺激が原因。茶クマを作らないためには、日焼け止めを塗ったり、クレンジングの際に目の周りを強くこすらないことが大切です。

written by tawara867

目の下のクマ・あざの地域別人気クリニック

東京

湘南美容外科 池袋東口院

JR池袋駅より徒歩5分

詳しく見る

大阪

シロノクリニック 大阪院

JR大阪駅より徒歩3分

詳しく見る

福岡

品川スキンクリニック 福岡院

西鉄天神大牟田線福岡駅「南口」より徒歩約5分

詳しく見る

※ 記事の内容は、医学的な正確性、効能、効果を保証するものでなく、かつ、記事の利用においてはしかるべき資格を有する医師や薬剤師等に個別に相談するなど読者の責任において行ってください。

関連するキーワード

注目の記事

【大人気】ブログより詳しい!整形の痛みやダウンタイム・術後経過すべて見せます!美容整形体験レポートシリーズ

【大人気】ブログより詳しい!整形の痛みやダウンタイム・術後経過すべて見せます!美容整形体験レポートシリーズ

NICOLY編集部では、カウンセリングから術後経過までの画像がたっぷりの、美容整形体験レポートを公開しています。切らないプチ整形から、脂肪吸引まで読み応え十分。NICOLY編集部いちおしの記事です。随時更新中!

43614 views | 整形二重脂肪吸引脂肪溶解注射

カテゴリ一覧

この記事のライター

本日のアクセスランキング

いまNICOLYで人気の記事

話題のキーワード

いまNICOLYで話題になっているキーワード

専門家ライター募集

NICOLYで記事を執筆していただける医師を募集

NICOLYでは「コンプレックスで悩んでいる人を笑顔に」というビジョンのもと毎日記事を更新しています。信頼性の高い記事を出し続けるために、記事の執筆をしていただける医師を募集しています

専門家ライター募集フォーム

編集者募集

NICOLYで記事を編集してくれる編集者募集

NICOLYでは「コンプレックスで悩んでいる人を笑顔に」というビジョンのもと、一緒に働いてくれる編集者を募集しています。

編集者募集フォーム

関連する記事

この記事に関連する記事をピックアップ