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2016年09月29日 更新 | 14,140 views

目の下のたるみの正体、眼窩脂肪をなんとかしたい!

愛らしさの象徴ともいえる涙袋と混同しやすい、目の下のたるみ。目の下のたるみの原因は、眼輪筋の衰えにより眼窩脂肪が押し下げられることです。目の下のたるみは、眼輪筋トレーニング、美容整形のハムラ法で解消することができます。

笑ったときに目の下がぷっと膨らんでいる女性、愛らしいですね。

人気のドラマに出てくる芸能人も、涙袋が魅力的な方がたくさん。涙袋を作るメイク用品もたくさん販売されています。

下まぶたのカーブに沿って膨らんでいる部分、これを「涙袋」「涙堂」といいます。大きさには個人差があり、笑ったときだけ涙袋が出る人、涙袋が出ない人もいます。

涙袋と目の下のたるみ、違いは? 

よく涙袋と勘違いされやすいのが、目の下のたるみ。目袋と呼ばれているものです。

涙袋は、下まぶたの筋肉、眼輪筋のバランスとボリュームによってできる、いわゆる「力こぶ」のようなもの。

対して、目袋、目の下のたるみは、皮膚のゆるみと眼窩脂肪の突出により起こります。

涙袋は下まぶたのカーブに沿った形でぷくっと膨れますが、膨らみが目袋、目の下のたるみである場合は目頭から耳のほうに向かってだんだん下がりの形になります。

涙袋の中身は筋肉 

涙袋は眼輪筋など、まぶたの開閉や涙の量を調整する筋肉の膨らみです。

皮膚が厚い人、眼輪筋が発達していない人は、涙袋がなかったり小さかったりします。眼輪筋はまぶたの開閉をするための筋肉なので、加齢やドライアイの症状などにより筋力が衰えることもあります。

涙袋と混同しやすい目の下のたるみは眼窩脂肪によるもの

目袋、目の下のたるみは、皮膚のゆるみと眼窩脂肪の突出により起こる、とはどういうことか解説します。

眼窩とは、眼球が収まっている部分のことで、眼球を支えるための眼窩脂肪があります。加齢によって眼輪筋の力が弱くなったり、眼球を支える支持組織がゆるむと、重力で眼球の位置が下がり、本来の位置にあった眼窩脂肪が圧迫され、下まぶたのほうに徐々に押し出されてくるのです。

目の下のたるみを防ぐトレーニング  

ラメ光るシャドーを塗っている女性出典:Pinterest

眼輪筋をマッサージすると、目の下のたるみを解消することができます。鏡を見ながら自分でやることができ、また強い力も要りません。むしろ力を入れすぎるとかえって目の周りの皮膚にダメージを与えたり眼球に傷をつけたりすることがあるため注意が必要です。目元の若返りを図りましょう!

1. 「まぶしい目つき」をする

下まぶた側の眼輪筋を鍛えるために効果的なのが「まぶしい目つき」です。。簡単にできそうなこの動きが上手にできない場合は眼輪筋が衰えている証拠です。

2. 「あ~がり目」をする

子どもの頃やったにらめっこの「あがり目」の動きをします。目尻を外側斜め上に押し上げて、鏡を見ながらそのまま目を閉じていきます。頬の筋肉を使って目を閉じないように、下まぶたを意識してくださいね。

3. 下まぶたで「ウインク」する

上まぶたの中心近く、眉毛のすぐ下あたりで上まぶたを引き上げるように押さえます。そこから鏡を見ながら目をギュッと閉じます。

4. 「あっかんべ~」をする

「あっかんべ~」をします。このとき指は目の下、頬の筋肉を押し下げるようにして、下まぶたを真下の方向に引き下げます。次に、頬を押し下げる力を抜かずに、そのまま頬の筋肉を使って目を閉じます。眼輪筋とともに、それを支える頬の筋肉も併せて鍛えましょう。

5. 「きつねの目~」をする

目尻の少し下側を軽く外側に引っ張って「きつねの目」にします。下まぶたの眼輪筋が内側に引っ張られるような感覚があれば成功です。これも何度か繰り返します。

目を傷つけたり皮膚に過度の刺激を与えたりしないように、優しく、気持ちいいなと感じられる強さで続けてみてくださいね。

美容整形で目の下のたるみが解消できる?!

ぷくっと膨らむ涙袋はかわいらしいけれど、目の下のたるみは年齢以上に老けてみえる原因になります。マッサージや化粧品で解消する方法もありますが、美容整形を選択する手もあります。

目の下のたるみとりには「ハムラ法」が有効!

目の下のたるみとりにはハムラ法という施術が行われます。状態によってヒアルロン酸注入が有効とされる場合もありますが、適応できるケースとしては少ないようです。

ハムラ法の施術内容

下まぶたギリギリのところを切開して、皮膚と眼輪筋の間を剥離していきます。次に眼輪筋を眼窩の下のほうの縁ギリギリまで剥離したら、余っている皮膚や眼輪筋を切除します。最後に、骨より前方に突出している脂肪を下方向へ移動させてから縫合します。

脂肪の膨らみを切除するだけでなく、かつ、下方向へ移動させた脂肪のおかげで目の下のクマの部分が持ち上げられて、なめらかな状態が作り上げられます。

ハムラ法の所要時間

約120分で終了します

ダウンタイムはどのくらい?

患部は術後、目の下を圧迫固定します。目の下の傷に黒色の糸がつきます。痛みが強い場合には痛み止めをのみます。日常生活では、お酒は1週間控えるようにすること、アイメイクも当日からできるものの、メイク落としは拭き取りタイプを使います。寝るときは頭を高くして寝た方が腫れが少なそうです。

手術翌日からシャワー浴をすることができます。圧迫の固定を濡らさないように注意すること、 洗顔はせず清拭することに気をつえあす。

3日目から自分で圧迫を外すことができます。ここから水洗いでの洗顔が可能になります。抜糸は5日目に病院で行います。抜糸の翌日から石鹸での洗顔、入浴が可能、メイクは7日目から可能となります。

1か月~3か月ほど、傷口の軽い赤みが残りまずが徐々に減ってきます。3か月後に検診をして、完了となります。メイクができる状態まで1週間かかるため、1週間ほどの休暇があるとよさそうです。

ハムラ法の平均価格

30万~40万円が目安です。使用する麻酔によっても料金が変わるようです。

目の下のたるみを解消して、老け顔にさようなら!

以上、涙袋と混同しやすい目の下のたるみの解消法をご紹介しました。

自分でできる眼輪筋トレーニング、美容整形、様々な方法の中で、自分のライフスタイルに合ったものを選んでくださいね。

老け顔にさよならしたら、眼輪筋をさらに鍛えて「可愛らしさUP」の涙袋も手に入れることができるかも!

Top image via Pinterest

written by さんしょ

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※ 記事の内容は、医学的な正確性、効能、効果を保証するものでなく、かつ、記事の利用においてはしかるべき資格を有する医師や薬剤師等に個別に相談するなど読者の責任において行ってください。

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