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2016年03月03日 更新 | 3,117 views

スパイスで体質改善。ダイエットカレーの効果とは

管理栄養士 岩月啓四郎

この記事は、管理栄養士 岩月啓四郎が監修しています。

多種多様なスパイスが体に良い「カレー」。じつは、カレーは、ダイエットにも美容にも健康増進にも役に立つすごい料理であることが分かりました。どんなスパイスを摂り入れるとダイエットにいいのか、カレーを食べるのは朝夜どちらがいいのか。今回カレーダイエットについて、くわしくお教えします。

カレーライス

朝に毎日カレーを食べて、体調管理していたことで有名なのは、今は大リーガーとなったイチロー選手。

そんなイチロー選手の真似をして取り入れてみたり、スパイスの研究結果を聞いて取り入れる人が増えました。

でもじつは体調管理のほかに、カレーにはダイエット効果もあるんです。

ではカレーでダイエットを行うには、具体的にどうしたらいいのか。

今回カレーでダイエット効果を引き出すコツをお教えします。

カレーでダイエットはどう行う?

カレーでダイエットを行うやり方は、本当にカレーを食べるだけです。

毎日食べるのではなく2、3日に1回頻度でカレーを食べるようにします。

毎日食べても構いませんが、その場合は、カロリーと量のコントロールへの気遣いが必要です。

カレーを食べるとどんな効果がある?

カレーには多種多様なスパイスが含まれていますが、このスパイスがとても体に良い働きばかりです。

一般的なルーに使われているものでガラムマサラ、クミン、ターメリック、コリアンダー、唐辛子の5種類があります。

スパイスの効果

では、スパイスには具体的にどのような効果があるのかまとめてみました。

ガラムマサラとクミン

胃腸の調子を整えて消化をスムーズにして体を温める効果があります。

ターメリック(別名ウコン)

肝臓に働きかけ、肝臓の機能促進することで血行増進作用でエネルギー代謝を上げて、これも体を温める効果があります。

コリアンダー

発汗を促して、汗からのデトックスを促進します。

唐辛子

辛み成分のカプサイシンが中枢神経を刺激して、アドレナリン分泌を促進します。

アドレナリンは、毛細血管を広げる作用があるのと、血液中の糖や脂質を筋肉のエネルギーとして使うように働きかけるので、全身の消費エネルギー量を上げます。

カレーを食べるタイミングは?

先にお伝えしたように、カレーの主な作用は体を温めてエネルギー消費を多くするということ。

1日の中で一番体を温める必要があるのはやはりです。

朝は、副交感神経が優位に働いていた時間帯から、交感神経優位に切り替えて、活動の準備をする時間帯。

朝にカレーを摂ることで、スパイスが副交感神経と交感神経の切り替えをスムーズにして体を活性化してダイエットに向いた状態にします。

カレーの食べ方は?

カレーダイエットは、2、3日に1回カレーを食べるというものなので、ご飯を抜く必要はありません。

むしろ、朝に行うことを考えると適度な糖質は必要なので、食べた方が良いです。

ご飯の量は、いつもの半分という意識を持ってください。玄米や雑穀米、古代米なども量に関しても同様です。

また、短期効果を出すカレーダイエットを行う場合は、おからや豆腐のように低糖質でたんぱく質を多く含む食品をご飯の代わりにするのもいいです。

夜に食べるカレーには工夫が必要

カレーライスのように、ご飯と一緒に食べるような方法なら、夜にカレーを食べるのは、ダイエット期間中は止めましょう。

夜に摂る糖質や脂質は、体のリズムとして非常にエネルギーとして使いにくくなっています。

また、夜に摂取すると、次の日の準備のために糖質や脂質を体脂肪として溜め込んでしまいます。

なので、夜にカレーを摂るのであれば、体を温めて快眠するという目的で「カレースープ」がおすすめ。

ただし、この場合には使ってはいけないスパイスがあります。

唐辛子とニンニクは使わない

夜にカレーを食べる場合、使ってはいけないスパイスは唐辛子とニンニクです。

この2つはともに交感神経刺激作用が強いので、脂肪の燃焼やエネルギー代謝を上げる効果はうれしいのですが、体を休めるためにも、夜のカレースープからは抜いた方が良いです。

なぜなら、快眠するのもダイエット効果を上げる補助的な意味合いがあるためです。

快眠にはナツメグ、カルダモン、コリアンダー

快眠目的として、摂った方がいいのはナツメグ、カルダモン、コリアンダーです。

ナツメグ

ナツメグの香り毛細血管を広げる作用

カルダモン

カルダモンの香りには精神安定効果

コリアンダー

鎮静効果

カレーを調理する時の注意点は?

カレーは元々、作るときの問題として油が多いという問題があります。

市販のルーやレトルトのルーの利用が簡単でいいですが、使用されてる油が多いので、通常の通りに使っていると多すぎる脂質は太る原因にもなります。

消化のために消化液がたくさん分泌されるので、胸やけや逆流性食道炎の原因にもなります。

なので、油脂の使用には非常に気を付けなければいけません。

自分で作るときには油脂の使用は極力控えるようにして、レトルトのものを使う時には、「〇〇%油脂カット」のもの、「カロリー〇〇%カット」したものなどを選ぶようにしましょう。

自分で作るときの油脂を減らすポイントは?

油脂を極力減らすポイントは、冷凍と電子レンジです。

カレー作りに取り組む前に、たまねぎなどは、先にみじん切りにして冷凍しておくのがおすすめです。

特に玉ねぎは冷凍しておくと細胞が壊れやすくなって、甘味がでやすくなります。

同時に水分も出やすくなるので、加熱に必要な油脂の量は減ります。

また、人参やじゃがいものように火の通りにくいものは、先に電子レンジで加熱することで調理時間が短くなります。

これも油脂を減らす工夫につながります。

食べ過ぎには気を付けて

女性がカレーライスを食べている様子

カレーダイエットは大きな制限はなく、ご飯に関しても量はいつもの半分という以外に制限はとくにありません。

しかし、普段から食べ慣れているものであり、スルスルと飲むように食べれてしまうので食べ過ぎになりがち。

なので、量には毎回気を配るようにしましょう。

気を付ければ体重の方がスルスルと落ちていきます。

カレーで美味しくダイエットの成功をつかみ取って下さい。

image via Shutterstock

written by 岩月啓四郎

NICOLY:)編集部員がメディカルダイエットに挑戦!

※ 記事の内容は、医学的な正確性、効能、効果を保証するものでなく、かつ、記事の利用においてはしかるべき資格を有する医師や薬剤師等に個別に相談するなど読者の責任において行ってください。

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