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2016年07月19日 更新 | 4,181 views

気になる鼻の下のニキビ跡! しっかり治すための方法をご紹介♡

鼻の下のニキビはできている最中も嫌ですが、問題なのはニキビが治った後ですよね。そこでこの記事では、ニキビ跡のタイプ別のケアについて紹介します。トレチノイン塗布、イオン導入、ピーリングやさまざまなレーザー治療など、自分に合った方法を見つけてみましょう!

ニキビ跡には種類があるってご存知ですかですか?

種類によってニキビの治し方は異なってくるので、まずは顔にできたニキビがどのタイプなのか見分けましょう。

鼻の下のニキビなど、嫌なところにできたニキビはしっかりセルフケアして跡が残らないようにしたいですね!

鼻の下のニキビ跡にはこんな種類がある!

鼻の下のニキビ跡は種類によって見た目の特徴などが違ってきますので、それぞれに合った対策をするために覚えておきましょう!

赤くなるタイプの鼻の下のニキビ跡

赤みを伴うニキビ跡の写真

炎症や、ニキビを治そうというはたらきによる、毛細血管の増生や拡張での赤みが現れているのがこのタイプ。

赤ニキビや化膿ニキビができると、赤みを帯びた跡ができることが多いようです。

この段階なら、しっかりとしたケアできれいに治すことができるケースが多いようです。

色素沈着タイプの鼻の下のニキビ跡

色素沈着したニキビ跡の写真

赤くなるタイプの跡に紫外線が当たったり、炎症が真皮層にまで及び、血管が損傷を受けて血液が周辺組織に流出し、血液が変色したりというのが色素沈着タイプの跡。

最初はヘモグロビンという色素の影響で紫っぽい色で、時間が経過するとメラニン色素によって茶色になる、という説もあります。

鼻の下はつい触ってしまいがちなので、摩擦によって色素沈着が起こることもあります。

体質によってはケロイド状になることもあり、光沢のある、引きつれたような皮膚になってしまいます。

クレータータイプの鼻の下のニキビ跡

クレーターになったニキビ跡の写真

肌の真皮層までダメージを受けてしまうと、できてしまうのがクレーター。”あばた”とも呼ばれますね。

クレーターになってしまうとセルフケアで改善するのはとても難しいので、できればその前に悪化を食い止めるようにしたいものです。

赤くなるタイプと色素沈着タイプの、鼻の下のニキビ跡に効く美容医療

クリニックの写真

ニキビ跡のなかでも、改善を見込みやすいのがこの段階。ケアをこつこつ続ければ、トラブルのないきれいな肌に戻せる可能性が高いといわれます。

イオン導入

刺激がなく、むしろ心地よく施術を受けられるイオン導入。

微弱な電流を使って、ビタミンC誘導体やプラセンタなどの美容成分を肌の奥深くへ浸透させます。

ピリピリっとした刺激を感じることがありますが、痛いと感じる程度ではないよう。

他の施術に比べるとおだやかな作用ですが、赤みタイプのニキビなら改善が見込めます。

ビタミンC誘導体

メラニンの生成を抑制する働きを持っている。ニキビによって肌に定着してしまった赤や茶色の色素沈着に効果を発揮します。

他にもコラーゲンの生成や皮脂分泌・炎症を抑える効果もあるのがこの成分。新たなニキビの予防にもおすすめな美容施術です。

プラセンタエキス

肌のターンオーバーを促してくれるのがプラセンタのいちばんの魅力です。コラーゲンをどんどん生成するので、新陳代謝を活発にしてくれる成分。

軽度のクレーターであれば改善することができるようです。またビタミンC誘導体と同じく色素沈着にも効果的なんだとか。

費用は2千円台〜と比較的安価です。

トレチノイン塗布

トレチノインはビタミンA誘導体で、ターンオーバーを促進させ、メラニン色素の排出をスムーズにします。

ビタミンAは体内にもともとあるものなので、安全性が高く、シミだけでなくシワ対策としても用いられています。

クリニックでの処方なら濃度を調節できるので、肌質に合ったもので安全にケアすることができます。

トレチノインは処方だけなら数千円で、レーザー治療などに比べると低コストで済みます。

しかし使用上の注意があることや、即効性はないため、長期的にケアを続ける必要があるということがデメリットとして挙げられます。

トレチノイン塗布のやり方

トレチノインは肌に油分が残っていると浸透しにくいという特徴があります。なので塗る前はしっかり肌のオイルオフをしてくださいね。

トレチノインを塗ってから2,3日すると、患部の皮膚がポロポロ剥がれていくという現象が起きます。赤みを伴うこともありますが、痛みが強くなければそのまま使用を続けてOKです!

できれば朝・晩にしっかり塗布してほしいですが、かゆみや炎症が出てしまった日には夜だけに留めておきましょう。

トレチノインを使っていると薄皮は剥がれてくることがありますが、これは無理に剥がさないでください。自然に取れるまで待つのがきれいな肌になるポイントです!

ケミカルピーリング

イオン導入の施術の写真

ケミカルピーリングは、酸性の溶剤を肌に塗り、古い角質や毛穴に詰まった角栓を除去するというもの。数千円のコストで済む、比較的手軽な施術です。

レーザーが受けられない人でも、ケミカルピーリングならOKというケースがあるため、幅広いケースに有用だといえます。

ただし、敏感肌の人はグリコール酸やサリチル酸が刺激となってしまうこともあるため、施術前のパッチテストを必ず行うようにしましょう。

エステのピーリングとはどう違うの?

美容エステでも肌のピーリングを行うサービスがありますよね。あれではニキビを改善できないのでしょうか?

エステで行われているのはあくまで美容目的のピーリングです。医療目的の施術は禁止されています。

なので鼻の下等のニキビに悩んでいる方は、しっかり病院でケミカルピーリングを行ってください。エステと医療機関で使うピーリングでは、含まれている酸の濃度が圧倒的に違います

ただし医療機関でも不慣れなドクターだと十分な効果が感じにくいと言われています。

できれば事前に口コミや病院のHPをしっかりチェックして、経験豊富なドクターにケミカルピーリングをしてもらうようにしましょう!

レーザー治療

レーザーにもいろいろな種類があります。

炭酸ガスレーザーやQスイッチYAGレーザーは蒸散タイプで、効果があるぶん、ダウンタイムがあるのが特徴。数日〜1週間はメイクを控え、クリニックで処方された軟膏を塗るよう指導されます。

また、痛みを伴うため、麻酔を施す必要があります。

炭酸ガスレーザーやQスイッチYAGレーザーの料金は照射する範囲によって変わり、数千円〜数万円と幅があります。

ずっと気になっていたニキビ跡を消すためにレーザー施術を受けました。

施術時間は10分ほど、終わってすぐは肌がピリピリしていました。

かさぶたが1週間ほどで取れて、鏡を見ると肌がつるつるに!感動しました!

光治療

広い範囲のニキビ痕にアプローチしたい場合は、光治療のレーザーがおすすめ。代表的なものとしては、ライムライトやフォトフェイシャルなどが挙げられます。

光治療のメリットは、ほとんど痛みがないこと。さらに、ターンオーバーの促進以外にキメの改善にも効果が期待できるので、美肌づくりに役立つともいえます。

ライムライトはフォトフェイシャルよりも日本人に合わせてつくられているため、より少ない刺激で高い効果を上げられるといわれています。

費用はライムライトやフォトフェイシャルともに、全顔で2万円程度〜となっています。

クレーターになってしまった、鼻の下のニキビ跡に効く治療

レーザー治療の様子の写真

クレーターは症状が重いぶん、肌の深いところまでアプローチする方法や、凹凸を埋める施術などが有効です。

レーザー治療

炭酸ガスレーザーやQスイッチYAGレーザーはクレーターの改善にも効果的です。

ほかには、肌に無数の小さな穴を点状に開けて、細胞の入れ替えを行うフラクショナルレーザーや、線維芽細胞を増やすクールタッチレーザーも多く用いられます。

フラクショナルレーザーは成長因子を肌に入れるエレクトロポーションとの併用が効果的で、これによりニキビ跡の改善や肌の生まれ変わりを実感しやすくなります。

フラクショナルレーザーは全顔で数万円〜で、クールタッチレーザーは範囲によって変わり、数千円〜十数万円となります。

成長因子の注入

クレーター部分に線維芽細胞を増殖させる因子(FGF)を注射し、細胞を増殖させる方法です。

安全性も高く、効果も永続的に感じられますが、1か所につき数千円と比較的コストがかかります。

クレーターニキビの治療としてヒアルロン酸などを注入する方もいますが、ヒアルロン酸は次第に細胞に吸収されてしまうので効果を発揮する期間は短いです。

FGFの注射は効果が現れるのに1か月弱はかかってしまいますが、その分長期的な効果が期待できるとして人気を呼んでいます。

FGF自体が体内で生成されるような成分なので、アレルギー性も低く安心して施術を受けることができるというのも患者にとってはメリットではないでしょうか。

はじめはレーザーで肌のクレーターを治そうとしたのですが、担当医師にクレーターが深いのでFGFの方がいいと勧められてこちらにしました。

注射して3週間ほどたってから、効果が現れはじめて今はすっかりクレーターが薄くなってきました。施術を受けてよかったです。

鼻の下を中心としたニキビ跡・クレーターに悩んでいたのでFGFをしました。軽い気持ちでやってしまったことを後悔しています。

施術を受けてからずっと腫れが引きません。なかなか引かないのでこれがいつまで続くのだろうか・・・と倍日不安です。

安全な施術と聞いていたのに、正直がっかりしています。

鼻の下のニキビが跡になる前に! 改善に期待できる薬4選

LION(ライオン) ペアアクネクリームW

ペアアクネクリームWの写真出典:LION

白いクリームですが、のばすと透明になるため、塗った上からメイクをしてもOK。

比較的おだやかにニキビを治癒させます。

clearasil(クレアラシル) ニキビ治療薬クリーム 白色タイプ

ニキビ治療薬クリーム 白色タイプの写真出典:Clearasil

イオウの効果で、すばやく炎症を鎮静させます。

即効性はありますが、多く塗ってしまうとひどい皮むけを起こすことがあるため、うすく患部だけにのせるようにしましょう。

ディフェリンゲル

ディフェリンゲルはニキビの治療薬として用いられている医薬品で、皮膚科などで診察を受けたあとに処方箋を出してもらえます。

クリニックによって、保険の適用・不適用の違いがあります。

鼻の下のニキビ跡のタイプに合わせた、正しい対処法を

ご紹介したように、ニキビ跡にはいろいろなタイプがあります。

ニキビ跡=この治療法!といった簡単なものではなく、それぞれの特徴を知って治していくことがベストです。

とくに美容医療に頼る場合は、しっかり医師とコミュニケーションをとり、納得できる治療を受けてくださいね!

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※ 記事の内容は、医学的な正確性、効能、効果を保証するものでなく、かつ、記事の利用においてはしかるべき資格を有する医師や薬剤師等に個別に相談するなど読者の責任において行ってください。

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