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2016年05月03日 更新 | 5,592 views

ニキビ跡の赤みには目薬が効く? 美肌キープの意外な方法

やっとニキビが治った!...... と思ったら、赤い跡が残ってしまった......なんてことはありませんか。ファンデーションでは、なかなか赤みは消えないし、コンシーラーでいちいち消すのは時間がかかって仕方ない。そして心配なのが「ニキビ跡は消えない」というウワサ。一生このままなんてイヤ!.......と心配しなくても大丈夫。ニキビ跡の赤みは、ケア次第で目立たなくすることができるんです。しかも、自宅でできる簡単な方法ばかり! この記事では、私が実際に試した方法をご紹介します。

よく「ニキビ跡は消えない」というウワサを耳にします。一生このままなんて......どうしようと不安になってしまいますが、実はそんなことはありません。ニキビ跡は必ず、目立たなくなる程度に薄くすることができます。

私はこれまで、ニキビ跡の赤みを改善するためにさまざまな方法を試してきました。そのなかで気付いたのがニキビ跡を改善するには「ターンオーバーを正常に行うこと」が大切だということ。

肌のターンオーバーは約28日周期。正常に行われていれば、ニキビ跡の赤みは皮膚の上層へ押し出され、徐々に消えていくんです。

この記事に書いてあること

  • ニキビ跡の赤みの原因
  • ニキビ跡の赤みを治す方法1:炎症を抑える
  • ニキビ跡の赤みを治す方法2:ターンオーバーの促進
  • ニキビの赤みは紫外線で悪化する

ニキビ跡の赤みの原因

そもそもニキビが治ったあとも、赤み残ってしまうのはなぜなのでしょうか。

自然なターンオーバーで完治したのならともかく、すこしでもニキビに刺激を与えてしまうと、肌は傷つくもの。

そこで、皮膚の内部では傷ついた部分を治そうと、患部に集中して毛細血管をたくさん形成していきます。その毛細血管を流れる血が原因で肌に赤みが出てしまうんです。

また、ニキビの炎症で皮膚自体が薄くなっていることもあり、赤みが目立ってしまうんです。

そして、炎症が肌の深い部分にまでおよぶと、正常なターンオーバーができなくなり、なかなか赤みが消えないという悪循環を招きます。

ニキビ跡の赤みを治す方法1:炎症を抑える

ニキビ跡を赤みを治す方法には大きく分けて2種類があります。

まずひとつ目は、とにかく肌の炎症を抑えるという方法。これはニキビが治りかけのころから始めると効果的なものです。そして、炎症を抑えるのにも、さまざまなやり方があります。

目薬をつける

ニキビの炎症を抑えるために、目薬を2、3滴つけるという驚きの方法が。

「ニキビに目薬なんか塗ったらよけいに悪化してしまうのでは?」と不安でしたが、実際につけてみるととくに刺激などはなく、ニキビが悪化することもありませんでした。

実は「ニキビに目薬」は意外にも理にかなった方法なんです。もともと目薬には目の充血を癒すために、抗炎症作用のある成分が含まれています。

この抗炎症作用のある成分やビタミンがニキビの赤みに対しても有効なんです。また、製品によっては抗生物質が含まれているものもあるので、殺菌効果が期待できます。

藤瀬先生:目薬で「ニキビが治った」という方は、目薬の抗炎症作用やビタミンがニキビに対して有効なのだと考えられます。また、製剤によっては、抗生物質が含有されているものもあり、殺菌効果が期待できるものもあります。しかし、歯磨き粉と同様、一概に有効とはいえず、肌トラブルを助長させる可能性があります。

出典:スキンケア大学 目薬に対する医者の見解

とても簡単な方法で、目薬を清潔な綿棒にとって、ちょんちょんとニキビにつけるだけ。ただし注意しなければならないのは、直接目薬をニキビに塗ってはいけないということ。菌が繁殖する原因になります。

また、誰の肌にも合うとは限らないので、症状が悪化する可能性があるので、すこしでも違和感を感じたらすぐにやめましょう。

もし目薬を使うとしたらどんなものがいいのか?

ニキビの目薬治療法を試してみたい!という方には、こんな成分が含まれている目薬がおすすめです。

  • 塩酸テトラヒドロゾリン
  • ビタミン類(ビタミンEやB)
  • グリチルリチン酸ジカリウム

塩酸テトラヒドロゾリンは充血用の目薬に使用されていることの多い成分です。赤みを軽減してくれるのがこの成分、ニキビにも効果的なんだとか!

目薬と一口にいっても、コンタクトレンズ専用のものや、保湿力を高めるもの、花粉症などのアレルギー対象製品などさまざま。すべての目薬がニキビによいわけではなく、あくまで充血用目薬を使うことが大切で、ニキビに役立つ有効成分「塩酸テトラヒドロゾリン」が含まれているかがカギになります。目の充血は血管が膨張することで起きますが、「塩酸テトラヒドロゾリン」を使用することで、血管を収縮させることができるため、赤みを緩和し、ニキビを小さい段階で改善することができるのです。

出典:ニキペディア

そしてビタミン類には皮脂を抑える効果ができたいできます。とくにビタミンEやビタミンBがおすすめです。

あまり聞き馴染みのないグリチルリチン酸ジカリウム、この成分も炎症を抑えてダメージを回復する効果があるようです。

ニキビ痕にも充血用目薬がよいとされます。抗酸化作用や血行促進作用によって細胞の老化を防ぐ「ビタミンE」が含まれていることと、炎症を抑え、ダメージを回復する「グリチルリチン酸ジカリウム」、皮脂量を調整する「ビタミンBを」含むことが理由です。

出典:ニキペディア

ぜひこの3点が含まれている目薬を、ニキビ跡改善に使ってみてください!

冷湿布をする

また、ニキビの炎症を抑えて赤みを治す方法として、冷湿布をするという方法があります。私も炎症がひどいときにはほぼ毎日行っていた方法です。

やり方はまず、ガーゼに化粧水をひたひたになるまでしみ込ませるところから。コットンでもいいのですが、私はコットンだと毛羽立ちが気になるのと、化粧水がコットンにしみ込みすぎて肝心のお肌に行きわたらない気がしたので、ガーゼを使用していました。

このとき使用する化粧水は、アルコール成分が入っていないか、少なめなものがいいです。アルコールが入っていると、冷湿布をしている間に化粧水の水分が蒸発してしまい、同時に肌本来の水分を奪ってしまうからです。

湿布しておく時間は、肌状態に合わせて調整。私は、炎症がひどいときは15分ほど、そうでもないときには5分で行っていました。ガーゼが乾いてカピカピにならないよう、化粧水をつぎたすのを忘れずに。

お肌がひんやりと冷たくなっていれば◎。気持ちよすぎてそのまま寝てしまわないように注意してください。実は私は何回か冷湿布中に寝てしまったのですが、翌朝肌がカサカサになってしまいました......。

ニキビ跡の赤みを治す方法2:ターンオーバーの促進

ニキビ跡の赤みはお肌のターンオーバーで徐々に薄くなっていくもの。ちなみにターンオーバーとは、肌の新陳代謝や生まれ変わりのことです。約28日周期でターンオーバーがおこり、肌は新しく生まれ変わっているんです。

ただ、なんらかの原因でターンオーバーが正常に行われないと、もっと日数が長くかかったり、肌がうまく再生されなかったりします。その結果、ニキビ跡の赤みがなかなか治らないということに......。だからこそ、ターンオーバーを促進し、肌の生まれ変わりを助けてあげることが大切です。

ビタミンをイオン導入する

ターンオーバーを促進させるためには、ビタミンのイオン導入という方法を利用するのがとても効果的。イオン導入とは、微弱な電流を使って皮膚の深いところにまで成分を届けるというもの。

ビタミンは肌の代謝を促進させ、傷口の治癒などに働く成分ですが、イオン導入を使えば、よりその効果を高めることができます。

施術時の痛みはまったくないので、寝ているだけで終了します。クリニックによって違いはありますが、私の場合15分ほどで終了しました。頻度は大体1週間に1回できればいいよう。ただ効果は2、3日しか持続しないので、1週間に2回くらい施術するのもありです。

費用は約3,000円ほど。導入する成分の種類が増えれば増えるほど高くなります。私はだいたい1週間に2回の頻度で3ヶ月ほど続けたころから、効果を実感し始めました、

ただ、イオン導入を施術できない場合も。たとえば、体内にペースメーカーや人工関節などの金属があったり、妊娠中、授乳中だったり、ビタミンCやビタミンEにアレルギーがあったり、ニキビやシミ以外で導入部位に皮膚疾患のあったりすると、施術することができません。

漢方を使う

イオン導入ができなくても、ターンオーバーを促進させる方法はあります。それは漢方を使うこと。

実は、私は漢方が大好きなんです。漢方を服用することで新陳代謝がうまくいき、ニキビ跡の赤みにも効果が出ました。

体質を改善することができるので、ニキビのできにくい肌に近づくことができます。私が試したのは「十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)」で、ニキビや湿疹などによく使われるものです。なんと、その歴史は江戸時代から続いているとか。また「当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)」という漢方も試しました。こちらは冷えに効くものですが、身体の冷えをとると代謝がよくなるのでニキビ跡を治すのにもひと役かってくれました。

漢方は、土瓶で煎じて飲むものや、顆粒になっていて白湯で溶かすもの、粉末で白湯や水と一緒に服用するものなど、さまざまなかたちで売られています。気軽に飲めるので、白湯や水で服用するものもいいですが、もっとも効果的なのは、土瓶でしっかり煎じたものだそうです。

味はやっぱり、苦いです。でもこの苦さが「すごく効いてる!」という感じがするので私は好きです。「良薬口に苦し」って言いますもんね。 漢方は個人の体力や体質に合わせて処方しないと効果が出ないので、必ず専門医に処方してもらいましょう。

ニキビの赤みは紫外線で悪化する

私は肌が白いので、ニキビが治っても赤みが人一倍目立ちます。そんな私が効果を実感できたので、ぜひ試してみてほしいと思います。

そしてもうひとつ、必ずやってほしいことが「毎日のUV対策を行うこと」です。ニキビ跡の赤みは紫外線を浴びてしまうと、色素沈着がおこり、紫色に変わってさらに治りにくくなるんです。

効果的なケアと日々の生活のつみ重ねが将来の美肌を作ります。

まとめ:ニキビ跡の赤みの治し方

治し方①炎症を抑える

  • 目薬を塗って炎症を抑える。
  • 冷湿布を貼って炎症を抑える。

治し方②ターンオーバーを促す

  • ビタミンのイオン導入で肌の代謝を促す。
  • 漢方を飲んで新陳代謝を上げると効果的。

ニキビを悪化させないためには紫外線を避けること!

  • 毎日紫外線対策をおこない、色素沈着やニキビ悪化を防止する。

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※ 記事の内容は、医学的な正確性、効能、効果を保証するものでなく、かつ、記事の利用においてはしかるべき資格を有する医師や薬剤師等に個別に相談するなど読者の責任において行ってください。

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