NICOLY:)[ニコリー] コンプレックスの悩み解決・応援サイト

医師が教えるコンプレックス解決サイト
監修済記事:1022記事

メルマガ登録

2016年04月04日 更新 | 2,084 views

人前でアガってしまうのはもう怖くない!赤面症に効く薬とは

人とコミュニケーションをとる際、一気に顔が赤くなってしまうことはありませんか?それは、赤面症と呼ばれる症状です。恥ずかしくて余計に人と会うことがストレスになってしまいますが、薬を使えば多少赤面症の症状を緩和させることができます。

人と話しているとすぐに顔が赤くなってまう、自分の意志とは関係なく赤らんでしまう……なんてことはありませんか?赤面症と呼ばれるこの症状は、緊張やストレスなど、精神的なものが起因していることがほとんどですです。

しかしそうとわかっていても、すぐに気持ちを落ち着かせることは困難ですよね。「落ちつかなきゃ!」と思えば思うほど、気持ちとは裏腹にますます焦ってしまうもの。こういった赤面症の悩みは、補助助的に薬を使うことで症状を緩和させることができるのです。

実は悩んでいる人も多かった!

赤面症、もしくは赤面恐怖症とも呼ばれ、対人への緊張で顔が赤くなってしまうこの症状。恥ずかしがり屋、引っ込み思案……といったイメージを持たれがちですが、実は人とのコミュニケーションに苦手意識を持っていない人でも、この症状が出てしまうことがあります。

自分ではコントロールできないからこそ、赤面症で悩んでいる人は多いようです。

芸能界でも、赤面症、あがり症だと告白している人物もたくさん。AKB48の峯岸みなみさんやお笑い芸人・オードリーの若林正恭さんも赤面症で悩んでいたとか。

赤面症は薬で緩和することができる

薬が効くといっても、どの病院に行けばいいの?何の病気なんだろう? と思っている人も多いでしょう。

赤面症を緩和する薬は、精神科心療内科で処方してもらえます。もし薬を使ってみたいということであれば、一度受診してみることをおすすめします。

処方される薬は主に2種類あり、抗不安薬SSRIがあります。

赤面症の薬「抗不安薬」について

抗不安薬はいわゆる精神安定剤のようなもので、極度の緊張や不安そのものを和らげてくれる薬です。

極度の緊張や強いストレスを感じると、身体は興奮作用を高める交感神経の働きが優位にならないように、副交感神経のリラックス作用を高めようとします。

抗不安薬を飲めばその効果を得ることができるのです。

抗不安薬のメリット、デメリット

抗不安薬のメリットはなんといっても即効性があること。赤面症の症状が出てから服用して、早くて30分後、平均して1~2時間で効果が期待できます。

デメリットとしては服用した後に眠くなってしまう人が多く、また依存性が高いということです。

抗不安薬の中でも作用の強いデパスや、少し作用が穏やかなソナラックスなどが代表的です。

赤面症の薬「SSRI」について

SSRIは選択的セロトニン再取り込み阻害薬といい、精神科ではよく使われている抗うつ剤の一種です。精神を落ち着かせるセロトニンの分泌を促し、過度の緊張を与えてしまうノルアドレナリンの分泌を阻害する薬です。

脳にセロトニンが少なくなると、うつ病や不安障害を引き起こすなど、最悪な事態に。そのため、赤面症の人はセロトニンを増やすことで不安な気持ちをなくし、精神を安定させることがポイントです。

SSRIのメリット、デメリット

SSRIは即効性はなく、2週間~2ヶ月ほど飲み続けて効果を発揮します。すぐには効きませんが、その代わり抗不安薬とは違い、副作用がありません。

また、セロトニンを増やす効果に優れているので、すぐに効果を求めないのであればSSRIを選ぶのもいいでしょう。

SSRIの中でも、デプメノールやパキシルなどが代表的です。

赤面症に効く市販薬は?

イララックは小林製薬から出ている薬で、緊張感や不安感から興奮状態のある神経を落ち着かせる効果があります。よって赤面症にも効くということで抗不安薬と効果は似てますが、病院で処方されるものと比べて効力は弱いです。

ただし、服用後に眠たくなるなどの副作用があるので、注意して飲むようにしましょう。

近くの薬局やドラッグストアで売っているので、病院に行くことに抵抗がある人はイララックを使ってみるのもいいかもしれません。

小林製薬(こばやしせいやく) イララック出典:小林製薬 公式

薬の力を借りて、笑顔でコミュニケーションを

赤面症は自分の力ではどうしようもないほど、瞬発的に症状が表れてしまいます。そのせいで人と話すのが怖くなったり、家から出ることさえいやになってしまったり。

そうなる前に、完全に薬で治すことは難しくても、症状が和らげばきっと気持ちも変わるはずです。自信を持って笑顔で話せるように、薬の助けを借りるのもひとつの手かもしれません。

※ 記事の内容は、医学的な正確性、効能、効果を保証するものでなく、かつ、記事の利用においてはしかるべき資格を有する医師や薬剤師等に個別に相談するなど読者の責任において行ってください。

関連するキーワード

注目の記事

【大人気】ブログより詳しい!整形の痛みやダウンタイム・術後経過すべて見せます!美容整形体験レポートシリーズ

【大人気】ブログより詳しい!整形の痛みやダウンタイム・術後経過すべて見せます!美容整形体験レポートシリーズ

NICOLY編集部では、カウンセリングから術後経過までの画像がたっぷりの、美容整形体験レポートを公開しています。切らないプチ整形から、脂肪吸引まで読み応え十分。NICOLY編集部いちおしの記事です。随時更新中!

43688 views | 整形二重脂肪吸引脂肪溶解注射

カテゴリ一覧

この記事のライター

本日のアクセスランキング

いまNICOLYで人気の記事

話題のキーワード

いまNICOLYで話題になっているキーワード

専門家ライター募集

NICOLYで記事を執筆していただける医師を募集

NICOLYでは「コンプレックスで悩んでいる人を笑顔に」というビジョンのもと毎日記事を更新しています。信頼性の高い記事を出し続けるために、記事の執筆をしていただける医師を募集しています

専門家ライター募集フォーム

編集者募集

NICOLYで記事を編集してくれる編集者募集

NICOLYでは「コンプレックスで悩んでいる人を笑顔に」というビジョンのもと、一緒に働いてくれる編集者を募集しています。

編集者募集フォーム

関連する記事

この記事に関連する記事をピックアップ