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2016年07月19日 更新 | 2,342 views

まずは簡単なイメトレから。赤面症を簡単に自力で克服する方法3選

極度の緊張で顔が赤くなってしまう赤面症は、実は自分の気持ちをコントロールすることで克服できるんです。赤面症の克服法としては、ある特定の言葉を思い浮かべて自分をリラックスさせる「自己暗示法」や、赤面症の自分をポジティブに受け入れる「森田療法」、理想の自分をイメージする「イメージトレーニング」などがあります。

人と話すときや緊張したとき、急に顔が赤くなってしまう赤面症。

赤面症は精神的なものが原因だと言われていますが、実は、工夫次第で自力で克服できる可能性があるんです。

まずはさまざまな克服法を試してみましょう。

赤面症の克服法1:「自己暗示法」

コーヒーを飲む女性出典:we heart it

赤面症の人は、自分が赤面してしまうことを意識しすぎるあまり「赤面したらどうしよう」ということばかり考えてしまい、「負のイメージ」を自分に与えてしまいがち。

だから、まずは「自己暗示法」を使って意識の部分から変えていくことがおすすめです。

自己暗示法とは、ある特定のキーワードを決めて、そのキーワードを思い浮かべたり心のなかで唱えたりすることで心身に与える緊張をほぐしていくというもの。

自分自身を自己暗示でリラックスさせることが目的です。

自己暗示法のやり方

自己暗示法で思い浮かべる特定のキーワードは、自分がリラックスしやすいものがいいです。

たとえば、「かわいい」や「やさしい」など、ふわっとした感じの言葉だとよりいいかもしれません。

特定のキーワードを決めたら、その言葉を心に思い浮かべ、緊張から解放されるイメージを記憶としてインプットしておきます。

そして、「顔が赤くなりそう!」という予感がするときに直面したら、特定のキーワードを心のなかで何度も唱え、かーっと頭に血が上って熱くなる状態を回避しましょう。

自己暗示法を何度もくり返していくことで、自分を暗示にかけ、赤面症になってしまう回数を減らすことができるかもしれません。

赤面症の克服法2:森田療法で開き直る

テーブルに肘をつく女性出典:we heart it

赤面症の効果的な克服法のひとつとして、開き直るというものもあります。

開き直る方法を考案したのは医師の森田正馬氏で、「森田療法」とも言われており、赤面している自分に対して「それでもいい」と開き直ることで赤面症を克服するというもの。

赤面症になりやすい人のほとんどは赤面をすることを恥ずかしいことだと思っており、赤面することに対して不安を抱き、苦痛に感じてしまいやすいです。

次は赤面しないようにしなければと自分で自分を追い込んでしまう人は、そうしようとすればするほど症状が出てしまい、「またやってしまった」と精神的に落ち込んでしまいます。

どんな人でも人前で緊張しないという人はほとんどいません。

だから、緊張することや赤面することは当然でごくごく自然な現象といえます。

「赤面症でもいいじゃない」「赤面したからなに?」というポジティブな考え方を身につけることが何よりも重要なんです。

意識しすぎることで増長する赤面症

赤面症は「だめだ、治さなきゃ」と思えば思うほど悪化していきます。意識が強くなればなるほど、さらに赤面しやすくなってしまうのです。

赤面症は対人におけるコミュニケーション能力の低下から引き起こされることが多いです。

例えば好きな人と話すときに、「好きな人と話せて嬉しい!」という気持ちよりも「好きな人に変なこと言ってしまったらどうしよう!」という気持ちが勝ってしまいます。

このような思考から赤面症は引き起こされます。こんなときはどうしたらいいのでしょうか?

ここで「赤面するのは普通のこと。だって好きな人と喋っているんだもん!」と思えればベストです。赤面しながら話したって、なんの問題もありません。

そしてそこに加えて、フォーカシングというものを行っていきましょう。

これは「嬉しい」という気持ちを自分の中で重要視していくことを指します。こうすることで、「変なこと言ったらどうしよう」という気持ちから焦点をずらしていくのです。

できるだけ前向きでポジティブな考えに焦点を当てていく、これが赤面症を起こす心のメカニズムを変えていく上で重要なポイントなのです。

赤面症の克服法3:イメージトレーニングをする

考えこむ女性出典:we heart it

赤面症を克服する方法として、「イメージトレーニング」は高い効果があり、ほかの精神的な症状にもよく効くと言われています。

イメージトレーニングのやり方は、まず自宅などで自分がリラックスできる体勢をとります。

身体の力を抜くことが重要なので、お気に入りのソファに腰掛けたり、ベッドで横になったり、それぞれの体勢で構いません。

そして、静かに目を閉じ、腹式呼吸を意識しましょう。

人と話すときに赤面症になってしまうなら、交流会などではきはき話す自分や楽しい雰囲気など詳細にイメージし、そのときの自分の気持ちをポジティブな言葉で表現します。

たとえば、「いい意味の緊張感がある」、「話すことが楽しい」などです。

人前で自信を持って話したり、生き生きと話したりする理想の自分に近づくんだという思考を持ってイメージトレーニングをくり返し行えば、自信がつき、実際にイメージトレーニングのなかの自分として振る舞えるようになるでしょう。

イメージトレーニングはぼんやりしたことをイメージしてもあまり効果が見込めません。するならばきっちり詳細な会話部分までをイメージしましょう。

例えば明日初対面の人と会う、という緊張しそうな場面があるとします。そうしたらそこで繰り広げられるであろう会話を細かに想像しておくのです。

予行練習と言い換えてもいいかもしれません!しっかり詳細までイメージしておけば、過度に赤面症を発症することも少なくなります。

毎日行うことが大切!

イメージトレーニングというのは、毎日継続して行うことが非常に重要です。イメージの中の緊張しない自分というのは、やはり毎日イメージすることで強い存在感を表わしていきます。

一日でもイメトレを怠ると、どんどんイメージが薄れていってしまうのです。こうなるとせっかく克服へ向かっていた赤面症も、また再発症してしまいますので要注意です!

良くも悪くも自分を騙していくことが大切になります。思い描いた自分に近づくために、本当の自分を騙していくことが赤面症克服の近道になります。

自分自身だけでなかなかイメージを捉えることが難しいということであれば、心療内科の医師のもとでこういったイメージトレーニングを行うという手段もあります。

お医者さんのもとで行うトレーニングは、過去のつらい経験場面を掘り下げながら行っていくことが多いです。そのため本人にとってはダメージを受けることも・・・。

しかし克服できたときの効果は比べものにならないくらいです。なので赤面症によって日常生活に支障が出るレベルであれば、一度病院に行ってみてもいいかもしれませんね!

赤面症の芸能人

赤面症で悩まされているのは芸能人の方も同じです。芸能人なんだから人前に立つことは平気でしょ?と思われがちですが、そういうわけでもないんです。

星野真里

星野真里出典:ameblo.jp

星野真里さんは芸能界の中でも極度の人見知り&赤面症で有名ですね。

こんなにきれいな人でも赤面症になるんだ・・・と思うと、なんだか安心感のようなものもこみ上げてきます。

オードリー若林

若林正恭出典:topicks.jp

こちらは芸人の若林正恭さん。人見知り芸人として数々のバラエティー番組に出演していますね。

出始めのころよりも赤面症は克服できているようです。そういったエピソードにも、赤面症で悩んでいる方は勇気づけられるのではないでしょうか。

赤面症は自力で克服できる

メガネをかけた女性出典:we heart it

赤面症は精神的なものなので、自分の気持ちをいかにリラックスさせてコントロールできるかで克服することができます。

もう自信が持てないと悩まずに、まずは少しずつでも自力でさまざまな克服法を前向きに試してみましょう。

ポジティブな自分を想像してみることから始めるといいかもしれませんね。

top image via we heart it

※ 記事の内容は、医学的な正確性、効能、効果を保証するものでなく、かつ、記事の利用においてはしかるべき資格を有する医師や薬剤師等に個別に相談するなど読者の責任において行ってください。

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