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2016年06月01日 更新 | 1,983 views

いくつになっても女はキレイでいたい! 敏感肌と戦う私 [体験談]

幼少期からアトピーに悩まされ、学生時代もアトピーのせいでオシャレを楽しむことができなかった私。女性として生まれたのだから綺麗になりたい、そんな気持ちも結婚・出産を経験する事で、日々の忙しさに追われ忘れてしまうように。しかし、子供と同じ保育園に通う同じクラスの子にある一言を言われ、再び目が覚めます。

正面を見つめているそばかすのある女性出典:Weheartit

子供のころから、肌も弱くアトピーを持っていたので顔はもちろんのこと体もカサカサでした。

1年中なにかとトラブルの多い肌で、秋〜春は肌が乾燥でかさかさになり痒くて掻いてしまうので顏や体も傷だらけ。

治りかけた頃にまた掻いてしまい、かさぶたが何度もはがれ落ちするのでそこが黒ずんで跡になっていました。

夏は汗をかいてあせもになっていました。

汗をかくたびにあせもができてかゆくなり、掻き傷に汗が染みてとても痛かったのを覚えています。

そんなトラブルの多い子供でしたので、小さいころから皮膚科が常連でした。

皮膚科で軽めのステロイドの塗り薬をもらいなんとかアトピーの症状を和らげたり、冬場はとにかく保湿を心がけてお風呂あがりにクリームを塗るのが日課でした。

夏場は汗をかいたらすぐにタオルでふき、体育や外で遊んで部屋に入るときにはなるべく顏を洗ったり濡れたタオルでふいたりとなるべく汗を体に残さないように心掛けていました。

思春期の肌トラブル

首筋が綺麗な色白の女性出典:Weheartit

中学校にあがり、思春期になるとオシャレにも興味が出てくる時期でしたので、髪の毛にワックスをつけてみたりと、自分の外見にとても敏感になっていました。

お化粧をしたりなんかは、学校の校則や厳しい部活動にも入っていたので顏に何かをつけるようなことはなかったのですが、その分髪の毛をアレンジしたりする時につけるワックスでちょっとしたお洒落を楽しんでいました。

しかし、そのワックスを付けた髪の毛が顏の頬に当たり、頬だけがやたらと赤くなっていしまいました。

そのうち頬がかゆくなっていき赤みも増してきてぶつぶつができてしまいました。

かかりつけの皮膚科に何回も通うものの一向に良くならず、思春期なこともあって、その頬がとても恥ずかしくて横髪で隠そうとするので、また髪の毛が頬に当たってしまい悪化させる一方でした。

そんな思春期でおしゃれもしたい私の気持ちと、長年トラブルの多い肌をもつ母もいつも気にかけてくれていたので、違う皮膚科にも何件も行きました。

口コミで「いい皮膚科あるみたいだよ」と聞くと、車で隣町や遠く離れた場所にあるような皮膚科にも一緒についてきてくれました。

アトピー肌や敏感肌むけの化粧水やクリームなんか、何万円もするようなスキンケア用品でもお金を出してくれました。

それでも、何をしても結局良くならず、思春期の頃の写真を見るたび頬の赤みで悩んでいたのを思い出します。

口の悪い同級生の男子生徒に「お前の頬、ぶつぶつだらけやな」なんて言われてからかわれたりしたこともありました。

そのたび「なんでこんなにわたしの肌って弱いんだろう」と嫌になっていました。

けれど、その頬の赤みやぶつぶつはなぜか高校生になったころからだんだん症状が改善されてきていました。

高校生の頃が今までで一番肌の調子が良かったのではないかと思います。

思春期が終わると

顔にカラフルなペイントをしている女性出典:Weheartit

しかし、高校を卒業して県外の大学に進学したとき、住んでいた地域の水が合わなかったのか、洗顔するたびにピリピリとして肌がどんどん乾燥していきました。

それは夏場でも関係なく特に目の周りは悲惨でした。

大学に行ったことで、やはりそれなりにお化粧したりするのですが、アイシャドーをのせると次の日にはパンパンにまぶただけが腫れて、奥二重の目じりが完全に一重まぶたになってしまっていたのでかなり悲惨な顏になっていました。

とにかく乾燥肌になってしまい、クリームは欠かせないことはもちろんでしたがあまり洗いすぎないように、朝の洗顔は水で洗うのみにしていました。

大学生になると、情報もたくさん入ってくるし、周りがおしゃれにも敏感だったりするので、やはり自分も女に生まれた以上はそこそこキレイでありたいと思うのが女心……

本当につらかったです。

鏡を見るたびに、カサカサの肌でまぶたがぼっこりと腫れた顏は、私のお洒落をしたい!きれいになりたい!と思うモチベーションを一気にさげました。

アイシャドーをのせても、かさかさのまぶたは余計に乾燥して悪化させるし、ファンデーションをのせても肌の乾燥はどんどん加速する一方で、どうしたら私の肌は綺麗になるのかと試行錯誤の日々でした。

とにかく乾燥させないように、夜はがっつりと化粧水をしみこませてから、保湿クリームもこれでもか!!というくらいに塗りたくっていました。

少し値段の張るようなスキンケア用品は、貧乏性なので(笑)ちょびちょびとしか使えず、結局効果が実感できないままだったので、安いスキンケア用品をたっぷりと使うことにしました。

安いので遠慮なくガンガン使えるし、もし肌に合わなくてもあまり惜しいと感じないのでとにかく保湿力高いものを選んでいました。

そして、メイクするときは目元にうすーくワセリンを塗っていました。

ワセリンは保湿効果もあるので、ワセリンで肌を保護することで少しでもメイクの刺激を抑えていました。

そんな努力をしつつもやはりトラブルの多い肌に悩まされました。

まだ20歳そこそこだというのに化粧をすると、乾燥してだんだん口元にしわが入ったりくすんできたりと実年齢よりも老けて見えていたと思います。

(この先年を重ねると、私の肌どうなるのかしら)なんて不安を感じていました。

それでもきちんとスキンケアを念入りにしつつも、こまめに化粧直しをすることでなんとか自分のおしゃれを楽しみつつ大学時代を過ごしてきました。

社会人になり

手に持った花の色と髪の毛の色を合わせた女性出典:Weheartit

そして、大学を卒業して地元で就職が決まると肌トラブルが減り、化粧をしても過度に乾燥したりすることも減りました。

化粧の仕方もだんだんうまくなるにつれ、肌の気になるところをうまくカバーできるようにもなりました。

また社会人になって収入にもゆとりができたため、自分の肌をいたわる機会も増えたからだと思います。

もともとの肌が弱いので、疲れがでたり花粉症の時期になると肌がかゆくなったり、ぶつぶつができて皮膚科に通うこともありましたが、それでも昔に比べると症状も弱く、治りも早かったので肌トラブルも減ってすごくうれしかったのです。

……が、ある日髪の毛を染めたいと思い、いつもは美容院で染めてもらっていたのですが、そのときはちょうど給料日前だったこともあって金銭的に少し余裕がなかったため、美容院に行くのに躊躇していました。

そこで、ドラッグストアでよく販売されているカラーリング剤で自分で染めてみようと購入しました。母に手伝ってもらいつつなんとかカラーリング終了。

(んっ??なんか頭皮が痛い、首がかゆい)と思いふと鏡を見ると、首が真っ赤に晴れていました。

びっくりして、すぐにお風呂場に戻って全身洗いましたが、なんと次の日にはさらに悪化して首の襟元が真っ赤にただれてしまっていました

かゆいけど触ると痛いしで、なんともいえない不快感でした。

おまけに頭皮もピリピリするし、髪の毛をつんつん引っ張られているような感覚をしていました。

すぐに、かかりつけの皮膚科に行き、薬を塗ると次の日にはだいぶ赤みも引いて症状も和らぎましたが、もう二度と市販のカラーリング剤には手をだすまい!と心に誓いました。

美容師さんに聞くと、市販のカラーリング剤は美容院のカラーリング剤と成分自体はさほど変わらないものの、素人でもきちんときれいに染まるように、美容院のものよりも成分が強めに入っているとのこと。

肌の弱い敏感肌やアトピーを持っているような人はあまり市販のカラーリング剤は使わない方がいいよ、と教えてもらいました。

現に、たまに美容院でカラーリングするときは肌が荒れたりすることもなかったので確かに市販のものはよほど肌の強い人じゃない限りあまり使わない方がいいのではないかと思います。

鏡を見ながらメイクをしている青い瞳の女性出典:Weheartit

20代半ばになると、再び新しい肌トラブルがますます増えてきました。

もともと肌がくすみがちだったので、すっぴんでいると

「顔色わるくない!?」「どっか体調悪い?」とか言われるし、老けて見られるのかかなりの確率で実年齢よりも上に見られていました。

実際に自分よりも15歳くらい上の方に自分の歳を聞かれたので答えると、

「同級生くらいかと思ってた」とびっくりしたように言われたときはさすがにすごくショックでした。

その方ははっとした顔をして「大人っぽいってことよ?」「すごく落ち着いていて知的に見えたのよ」なんてフォローしようと必死でしたが、あまりに大げさで白々しかったので全然フォローになっていない上にその様子を見てさらに落ち込みました。

確かによく見ると、ところどころシワも出てきているしくすみがちな肌に血色の悪い唇は、実年齢よりも10歳は老けて見えるなあとつくづく痛感しました。

出産して育児に追われると

ママにべったりな赤ちゃんを抱きしめている様子出典:Weheartit

そして、私を悩まし続ける肌トラブルはまだまだ続きました。

それは、出産をして育児に追われ、自分のことに時間や手間やお金をかけられなくなったころでした。

自分よりも子供を優先させないといけないから、お風呂あがりのスキンケアなんてしている暇がないんです。

さあやっと化粧水でも塗ろうかな、なんて思う頃には顔はカサカサ……

お出かけ前に化粧くらいしたいのに結局ファンデーションを塗る暇もなくそのままのすっぴん肌にチークや口紅を塗だけなんてこともしょっちゅうでした。

当然肌の調子は良くなるわけありません。

肌はどんどん乾燥するし、くすみも目立ってくるし鏡で自分の顔を見るのも嫌になってきました。

だけど、日々家事に育児に追われてくると自分の顔をまじまじ見たり気にしている余裕がなくなるんですよね。

次第に肌トラブルで悩むことすら忘れるくらい忙しい日々を過ごしていました。

むしろ自分の顔をみなくてもいいや!と思うのでそこまで卑屈になったり落ち込んだりということがなかったです。

その点では忙しい日々がよかったのでないかと思います

とにかく子供中心の生活でついつい自分をおろそかにしてしまっていました。

そして、二人目の妊娠が分かってつわりが始まると、化粧水すらつけられなくなりました。

匂いという匂いが吐き気を誘発させるので化粧水のほのかな匂いすらも苦痛に感じてしまい、そこへ子供の世話にも追われすっかり自分の中で「スキンケア」という単語さえ存在しなくなりました。

朝起きて顔を洗ったらそのまま保育園の送迎して、つわりで外出する気もおこらず部屋に引きこもり、帰ってきた子供とお風呂から出ても何もつけることなくそのまま就寝……を繰り返す毎日でした。

当然そんな暮らしをしているので、私の肌はどんどんボロボロの一途をたどっていくのでした。

気が付いた時には

顔を隠しているランニング途中に休憩している女性出典:Weheartit

やがて二人目が生まれさらに忙しい毎日になりました。

それに加え二人目の子は寝ない子だったので、自分自身夜もなかなか寝られず毎日の睡眠不足でフラフラでした。

当然自分のことにかまっている余裕もなかったので、生きているだけで精一杯でした。

しかし、ある時保育園のお迎えで上の子と同じクラスの子が私に「おばちゃん」と言ってきました。

そのフレーズを聞いた瞬間、本当に頭真っ白になりました。

「まだ25歳なのに、おばちゃん??」ショックを受けつつも、保育園の窓ガラスに映った自分に愕然としました。

だって本当におばちゃんなんですもの。

そこでやっと目が覚めた私は本格的にスキンケアをちゃんとしようと再び心に誓いました。

きれいになりたいと思う気持ち

真剣にメイクをしている金髪の女性出典:Weheartit

まず、自分を見つめなおすことから始めました。

じっくり鏡を見る時間を作って、どこを改善していけばいいのかを探しました。

夫に指摘され、姿勢を今まで以上に気をつけました。

お風呂から上がったら、子供たちを夫に任せてじっくりとスキンケアをできる時間を確保しました。

しかし、やはり「ちょっと待ってて」が通じないのが育児ですから、最初はなかなか思うようにはいきませんでした。

そこで考えたのが、スキンケアの時間短縮です。

化粧水・美容液・保湿クリーム、これらが1つになったようなオールインワンスキンケアが出来ないかと思い早速ドラッグストアで見てみました。

すると、そのようなオールインワンのスキンケア用品はたくさんありました。

そして時間短縮できるファンデーション、BBクリームも一緒に購入してきました。

あまりお金をかけたものではないけれど、自分のスキンケアに対して久しぶりにちゃんと考えたような気がします。

まず、お風呂上りと朝起きて顔を洗ったあとにそのオールインワンクリームをしっかりと塗り込みます。

それだけで少し乾燥していた肌が和らいできました。

そして自分から予定を作って外出する機会を作り、意識的にちゃんと化粧をしようとしました。

するとある日旦那が「最近きれいになったね」とうれしい言葉が!!

やっぱりいくつになっても女は女。きれいになりたい、若々しくいたい、そう思うことが大事なんだと思います。

最近では、特に予定もない日にでもきちんとメイクをするようになりました。

年相応のしわやたるみもくすみもあります。

育児に追われてスキンケアを怠ったことのつけもしっかり肌が物語っています。

だけどそれでも、きれいでいたいと思う気持ちはしっかり持って、日々スキンケアに励んでいます。

Top image via Weheartit

written by Naona_cw

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