2016年04月27日 更新 | 14,766 views

お酒が好きな人ほどはまる! ビールダイエットの驚くべき効果!

ビールダイエットとは、夕食をビールと水とおかずに置き換えるダイエットです。ビールに含まれているアルコールと炭酸ガスが、さまざまな体に嬉しい効果をもたらします。ビールダイエットの正しい始め方、ビールを飲むと太るといわれている本当の理由を教えます。

管理栄養士 岩月啓四郎

この記事は、管理栄養士 岩月啓四郎さんが監修しています。

最近じわじわと話題にのぼってきているビールダイエット。お酒のなかでも、特にビール好きにはたまらないダイエットです。

ではビールダイエットとは、どのようなものなのでしょうか?

ビールダイエットってどんな方法

友達同士で楽しく飲酒している写真

ビールダイエットは、夕食をビール+水+その時の夕食のおかずで頂くというもので、置き換えダイエットの一種です。

このダイエットでは、朝食を一番しっかり食べることができます。

昼も特に制限はないですが、腹八分目を越えないようにしましょう。

このように、食事におけるストレスはかなり少ないので、比較的やりやすいダイエットです。

ビールの何がダイエットに効くのか?

ビールをもつ写真

ビールはアルコールですが、カロリーはご飯1杯分のカロリ‐を含んでいます。そのカロリーの約30%は即時エネルギーとして消費されます。

ビールやその他のお酒で、飲んだ後に体が火照ったりするのはこのためです。

またアルコールと炭酸ガスの効果で血液の循環が良くなり、同時に胆汁分泌を促進することで腸内環境の改善から、整腸作用につながり、含まれているマグネシウムによる腸のぜんどう運動の促進もあるので、便秘の改善も期待できます。

人の体の構成の90%は水分ですが、ビールはカリウムを豊富に含んでいて、強力な利尿作用もあるので、むくみの改善もできるかもしれません。

まだまだあるビールの良いところ

ビールを出されている写真

ビールの原料である麦芽や酵母にはビタミンB群のB2とナイアシンが豊富に含まれています。

ナイアシンは糖質・脂質・たんぱく質を分解する酵素を助けるはたらきがあり、ビタミンB2も同様に、三大栄養素を分解する助けが見込めます。

さらにB2は、脂質のエネルギー代謝を促進する効果も期待できます。

さらに原料に使われているホップには、ダイエット中の抜け毛や白髪を抑える、フィストロゲンという女性ホルモンのエストロゲンによく似た構造の成分が含まれています。

その他にもホップには鎮静・催眠・抗菌・健胃の効果があります。

これらの効果は、ダイエット中にも賢く使いたいものです。

ビールダイエットの正しいやり方

ビーチを持って笑う女性の写真

ビールダイエットのやり方は始めにお伝えしたとおりです。

  1. 最初に、アルコールと炭酸ガスで胃を膨らませ、血流循環を良くします。
  2. その後で最初の飲んだビールと同量の水を飲みます。この時の水はなるべく一気に飲みましょう。

こうすることで、ビールの強い利尿効果を補助する形で排出を促します。

またビールと水を等量飲むことで、胃の満腹感が得られる状態になります。この状態からおかずと一緒に、一日にビール缶2本を限度にゆっくりと飲みます。

これらを実践すれば、ビールダイエットの効果を得ることが出来るでしょう。

驚きの事実! ビールを飲むだけでは太らない!

ポテトチップスの写真

ビールは飲むと太ると思っている人が多いですが、これまでお伝えしたことで分かるように、ビール自体は太りにくいのです。

では、なぜビールを飲むと、太る人が多いのでしょうか?

実は、ビールと一緒に食べる「おつまみ」こそが太る原因なのです。

人気のおつまみには、ポテトチップスや唐揚げやソーセージやピザなどカロリーの高いものが多いです。

しかも、ビールによって全身の血流が良くなり、胃腸の動きが活発になるので、食欲が増します。そうすると、余計に食べてしまうので、ビールを飲むと太ると思われがちなのです。

ビールに合った太らないおつまみは?

トマトの写真

ビールダイエットでのおすすめは居酒屋のスピードメニューにヒントがあります。

一度行ったら分かると思いますが、スピードメニューというだけあって簡単で、しかも低カロリーです。

複数合わせることで栄養バランスも取りやすくなります。

その中でも冷やしトマト、枝豆、冷ややっこや湯豆腐、たこわさはおすすめです。

それぞれに含まれている成分が、どのように体にはたらくかをまとめました。

  • トマトは、アルコール分解に働くアミノ酸であるグルタミンと、抗酸化作用のあるリコピンでアルコールの分解を促進します。またトマトには、脂肪燃焼効果のある13‐oxo-ODAというリノール酸が含まれているので、ダイエットを後押ししてくれます。
  • 枝豆には、トマトの約10倍の量が含まれているので、アルコール分解をより強力にしてくれるのと、枝豆自体が良質なたんぱく質源なので、ダイエットしやすい体づくりに役立ちます。
  • 豆腐は低カロリーで良質なたんぱく質源なので、これも枝豆と同様なはたらきがあります。
  • タコには肝臓の働きを助けるタウリンが豊富で、肝臓でのアルコールの解毒だけでなく、エネルギー代謝を助けて、疲労感の軽減に役立ちます。
  • わさびにはビタミンやミネラルが全部で23種類も含まれており、その香りには抗ストレス作用があるので、ダイエット中の気持ちを穏やかにします。

ビールダイエットに適したビールは?

ビールの写真

ビールダイエットで飲むものは、どの種類でも構いません

香りがいいものや苦みの強いものいろいろありますが、そこは好みで選んでいいでしょう。

少しでもダイエットを進めようと思う時は、糖質をカットしたものが正解。

ただし、発泡酒やオールフリーのようなものはビールとは別物のため、ビールのようなダイエット効果は望めないので、気をつけてください。

ビールは飲み方次第でダイエットできる

ビール片手に談笑している写真

ビールもちゃんと考えて飲めば、ダイエットに効く百薬の長になります。

しかし、それもあなたの飲み方次第です。

ビールダイエットは本当に制限が少ないですが、だからこそ飲む量その時の食べる量にだけは注意が必要です。

ぜひ、ビールを楽しみながらダイエットしましょう!

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管理栄養士 岩月啓四郎

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