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2016年04月29日 更新 | 9,038 views

肥満大国アメリカを反面教師にして痩せるための5ヶ条

今や3人に2人は肥満か太り気味であるという肥満大国、アメリカ。アメリカ人が肥満になりやすい理由としては、高カロリーかつ大量の食事、細い体が理想の体型ではない、太っていると自覚しにくい、体重管理の意識が薄い、車社会でとにかく歩かないことなどが挙げられます。アメリカ人の肥満の理由を反面教師に、自分自身の肥満を防ぎましょう。

「肥満の人が多い国」、と聞いて、思い浮かべる国はどこでしょう。

私の場合、真っ先に思い浮かぶのはアメリカ。

「アメリカ人」というと、常にジャンクフードを食べているイメージ。おそらく同様のイメージを抱いている人は少なくないでしょう。

実際、現在のアメリカは3人に2人が肥満か太り気味であるといわれている「肥満大国」なのです。

アメリカ人の過度な肥満は生活習慣病などをひき起して健康を害することも少なくなく、いまや社会問題となっています。

それでは、いったいなぜ、アメリカは肥満大国なのか?アメリカ人は太るのか?

在米経験がある私は、はじめはそのことが不思議で仕方ありませんでしたが……アメリカで暮らしているうちに、だんだんとアメリカ人に肥満が多い理由がわかってきました。

そして、理由を知れば知るほど、「これは自分にも当てはまるかも……?」と、自分が痩せられない理由のヒントも見つかりました。

今回はアメリカ人が肥満になりがちな理由を5つ紹介します。

日本に暮らしていて肥満傾向にある人にも、きっと反面教師になるものがあると思います。

この記事に書いてあること

  • アメリカは「肥満大国」
  • アメリカ人の肥満の5つの理由
  • アメリカの肥満を反面教師に、痩せるために大切な5か条

アメリカ人の肥満の理由1:高カロリーで大量の食事

アメリカの食事はカロリーが高く、一度に出てくる食事の量がとにかく多い!

アメリカ人が愛してやまないメニューといえば、ピザ、ハンバーガー、ステーキ、ポテトチップス。

テレビ鑑賞のお供は、バケツみたいな容器にぎっしりと詰まったポップコーンやドーナッツ。

片手にはもちろん、飲んでも飲んでもなくならない特大サイズのコカ・コーラ……

じっさいにアメリカに来るまでは、そんなのは映画やドラマの世界の中だけのオーバーな表現だと思っていましたが……アメリカではこれが本当に日常なんです。

「これが肥満大国の食事か……」と戦慄しました。

アメリカ人の肥満の理由2:日本とアメリカでは理想の体型が違う!

日本人の「太ってる」と、アメリカ人にとっての「太ってる」とでは、認識にかなり差があります。

たとえば、日本では絶賛されるアリアナ・グランデのスレンダーなスタイルは、本国では「棒みたい!」と不評の嵐だとか……

このようなギャップが生じるのは、両国では理想とされる体型が異なっているからです。

日本人は、どちらかというとやせ形で華奢な体型を理想とする傾向があります。

アメリカ人の場合、そのような細い体は子どものように見られ、魅力的ではないようです。

アメリカ人の理想の体型は、豊満な胸とボリュームのあるヒップ。

とはいえ、それで「ボン・キュッ・ボン」ならいいのですが、なかなかそこだけに集中してお肉をつけることは難しいもの。

豊満な胸とボリュームのあるヒップの持ち主たちの多くは、それらの間にもうひとつ大きなふくらみを抱えています。

アメリカ人の肥満の理由3:アメリカでは自分が太っていると自覚しにくい

アメリカ人は日本より大柄な人が多いので、アメリカに行くと服がワンサイズ小さくなります。

私は、今まで日本ではSかMサイズを着ていましたが、アメリカではXSかS。

言葉というのは恐ろしいもので、Sサイズの服を着ていると「私はまだスモールだから……」なんて、つい安心してしまいます。

こうしたサイズ観の違いも、アメリカ人の肥満を自覚しにくくさせている一因だと思われます。

アメリカ人の肥満の理由4:アメリカでは妊婦の体重管理がない

アメリカで妊娠した際、私は医師から「体重管理をしなさい」と言われたことがありませんでした。

アメリカの産婦人科の医師は、ほとんどの人が「妊娠中はダイエットなんてしなくていいわよ。食事制限してストレス溜める方が赤ちゃんに悪影響だわ。」と言うのだそうです。

日本の妊婦さんからよく聞く、「妊娠中の体重管理が難しい」とか、「太って担当医に注意された」とかいう話とは大違い。

ただでさえ出産後は痩せにくいのに、妊娠中からぶくぶく太っていたら、なかなか妊娠前の体型に戻せないでしょう。

妊娠中の肥満は難産のリスクを高めるため、危険であるという報告もあります。

アメリカ人の肥満の理由5:とにかく歩かない

これは日本でも同じことですが、車社会であればあるほど、人は自分の足で歩くことをしなくなります。

日本に比べてはるかに広大な大地をもつアメリカの場合、ニューヨークなどの大都会では電車やタクシーで生活できますが、ほとんどの州では車なしでは生活できません。

彼らが家から職場まで行くのに歩く時間は、家から車と、車からオフィスのほんの数分でしかないのです。

これでは日常生活の中で自然に運動し、肥満を防止するということは難しいでしょう。

アメリカの肥満の理由をダイエットの参考に

国民の三分の一が肥満だと言われているアメリカは、確かに肥満大国。

しかし、そんなアメリカの姿は、私たち日本人にとっても他人事では済まなくなってきています。

日本国内でも、肥満の人の割合は着実に増加してきているのです。

そうした日本人の肥満増加の背景には、欧米型食生活の浸透や、ファストフードなど安価で低栄養な食品が手に入るようになったことなどの影響があるといわれています。

「人の振り見て我が振り直せ」ということわざがありますが、今回紹介したようなアメリカ人の姿にもしも自分と重なるところがあれば、反面教師にして改善しましょう。

今回紹介したアメリカの肥満の理由を参考に、肥満を防ぐための5か条を挙げてみました。

  1. 低カロリーの食事をこころがけ、食べ過ぎない 
  2. 自分が痩せている理想の体型をイメージする 
  3. 自分が太っていると認め、痩せるよう努力する 
  4. 体重管理をする 
  5. エスカレーターでなく階段をのぼるなど、日常生活に運動を取り入れる

日本人にしてみれば「当たり前のこと」のように感じられるかもしれませんが、この5か条を守っていれば肥満を防ぐことができるでしょう。

written by マルコリン

まとめ:アメリカ人はなぜ太る?肥満大国アメリカを反面教師にしよう!

アメリカは「肥満大国」

  • アメリカ人の3人に2人は肥満か太り気味
  • 健康被害も多く、社会問題になっている

アメリカ人の肥満の5つの理由

  • 高カロリーかつ大量の食事
  • 豊満な身体つきをよしとする「グラマー信仰」
  • 太っていることを自覚させにくいサイズ設定
  • 妊婦に体重管理をさせない
  • 車社会で歩くことが少ない

アメリカの肥満を反面教師に、痩せるために大切な5ヶ条

  • 低カロリーの食事をこころがけ、食べ過ぎない 
  • 自分が痩せている理想の体型をイメージする 
  • 自分が太っていると認め、痩せるよう努力する 
  • 体重管理をする 
  • エスカレーターでなく階段をのぼるなど、日常生活に運動を取り入れる

NICOLY:)編集部員がメディカルダイエットに挑戦!

※ 記事の内容は、医学的な正確性、効能、効果を保証するものでなく、かつ、記事の利用においてはしかるべき資格を有する医師や薬剤師等に個別に相談するなど読者の責任において行ってください。

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