2017年07月31日 更新

埋没法で二重まぶたが不自然に!トラブルを防ぐ方法を知ろう

埋没法を受けて待望の二重になったものの、「いかにも整形した目になった」など不自然になったというケースはよくあります。それは、単純に医師の技術力による失敗や、自分に合わない二重幅で手術をしてしまったからかもしれません。そのような失敗を避けるためには、腕の良い医師に自分の目元に合った二重にしてもらうことが重要です。

品川スキンクリニック新潟院院長 武内大

この記事は、品川スキンクリニック新潟院院長 武内大先生が監修しています。

埋没法による二重整形は、切開しないので術後の腫れも少なく、皮膚に傷あともほとんど残りません。

また、費用も10万円以下で行えるクリニックもあり、美容整形施術のなかで人気のある手術のひとつです。

それだけに、軽い気持ちで手術を受ける人も多く、効果に不満を抱く人の声も少なくありません。

よくあるケースが「不自然な二重まぶたになってしまい、整形したことがまわりにバレバレ」というものです。

この記事では、不自然な二重を防ぐためのポイントを紹介します。

目次

埋没法で不自然になった目元の例

落ち込む女性

「埋没法の施術で不自然な二重になってしまう」というのは、具体的にどのような状態を指すのでしょうか?

不自然な例1:二重のラインが薄くなる

埋没法でつくった二重の持続期間は、スタンダードな2点留めで3〜5年といわれます。糸の本数・結び方によっては10年以上とれないこともあります。

実は、クリニックによって使用する糸の質や、糸の結びかたなどの術式はさまざま。つまり、埋没法は、医師の技術によって効果にかなりの差が出る施術のようです。

しかし、どんなに腕の良い医師に手術してもらっても、自分でまぶたを強く引っ張ったり、こすったりしてしまうと糸が緩んだりとれたりすることがあります。その結果、二重のラインが薄くなる・または元に戻ってしまうことがあるようです。

不自然な例2:糸の膨らみがまぶたの上から見えている

埋没法は糸をまぶたに埋め込み、結んで留める手術。

稀に、この結び目がまぶたの皮膚から透けて見えるということがあるようです。

まぶたから糸が透けて見えてしまうと、不自然であるほか、整形をしたとバレてしまうかもしれません。

不自然な例3:まぶたから糸が出てきた

稀に、埋没糸がまぶたの表面や、裏側である結膜側から飛び出てしまうことがあります。

これは技術が未熟な医師が手術を行った場合や、体質的に糸の拒絶反応が起こりやすい人の場合に出てきてしまうことがあるようです。

糸が出てきてしまうと細菌感染の危険があるだけでなく、眼球を傷つけてしまう恐れがあるため、早急に受診して抜糸する必要があります。

ゴロゴロ感、今までにない異物感、痛みなどの症状が出た場合はまぶたの裏側に糸が出ている可能性があります。

不自然な例4:二重の幅が広すぎる

二重の幅が広いほど華やかな目になると思いがちですが、実際はそうではありません。

目の元の形や、ほかのパーツとのバランスも重要で安易に幅を大きくすると、いかにも整形したような不自然な目元、眠そうな顔になってしまいます。

二重整形の不自然な仕上がりを防ぐ!自分に合う二重とは

鏡を見る女性の写真

埋没法での失敗を防ぐためには、腕の良い医師に手術をお願いすることはもちろんですが、「自分に似合う二重とはなにか」を考えることも大切です。

西洋人のようなパッチリとした二重に憧れる人は多いようですが、実は合う顔、合わない顔があります。

「平行型二重」と「末広型二重」の違い

西洋人のパッチリ二重に多いのは、「平行型二重」というタイプの二重。これは二重のラインが目頭から目尻まで、上まぶたのラインと平行にはしっている状態のことです。

これに対し「末広型二重」は、目頭と二重のラインが近く、目尻側へ行くにつれて二重のライン幅が広がるタイプとなっています。

日本人に似合うとされているのは、この末広型の二重といわれます。

「末広型」が日本人に多いのは「蒙古襞」があるから

日本人に「末広型」が似合う理由は、「蒙古襞(ひだ)」の存在があるためです。蒙古襞は、目頭にあるピンク色の肉の部分を覆う襞で、日本人の8割が持つといわれる反面、西洋人にはありません。

「末広型」では、目頭側で二重のラインが蒙古襞のなかへ入り込んでいます。

平行型が合う人は、蒙古襞がない・顔のパーツがはっきりしている

「平行型」は蒙古襞が存在しないか、あまり発達していないかなので、目頭側の二重のラインが薄い蒙古襞の上にある状態です。

なお、よく聞く「目頭切開」とは、蒙古襞を除去する施術を指します。

平行型が似合う人の条件は、蒙古襞がない、あるいはあまり発達していないことに加え、まぶたが腫れぼったくないことです。

また、平行型はくっきりした目を作るので、顔のほかのパーツもはっきりしている方が良いといわれます。

自分の顔に合う目元になるには医師の提案をしっかり聞くことが重要

このように、元の目の状態やほかの顔のパーツによっては、平行型二重は似合わないことがあるようです。

「くっきりとした平行型二重になりたい!」と思っていても、カウンセリングで医師に末広型を提案される人は少なくありません。

「自分に似合う二重」は、希望していたタイプの二重とは違うかもしれません。しかし、医師はプロなので、さまざまな要素を総合的に考慮して、施術を受ける人に最適な治療を提案します。

不自然な仕上がりにならないためにも、自分の意見を伝えつつ、何が似合うのか医師の提案にしっかりと耳を傾けることが重要です。

不自然な二重にならないために!医師選びのポイント

診察中

不自然な目元になってしまわないためには、自分の目元にあった二重にすること。そのため、しっかりとしたアドバイスと、医師の腕が重要になります。

埋没法の仕上がりや持続期間、施術中の痛みの度合いなどには体質も関係しますが、医師の技術の差が出る部分でもあります。

糸が切れる、緩む、まぶたから飛び出るなどのトラブルは、手術経験の少ない医師が適切でない糸の結び方をしたためと考えられます。

経験豊富な医師を選ぶことが、これらのトラブルを防ぐことにつながります。経験豊富な医師とは、症例数が多くある医師や、口コミの評価などでわかります。

事前にインターネットで調べておくと良いでしょう。

カウンセリング時に注意すること

カウンセリングの時間が短かったり、こちらの質問に快く答えてくれなかったり、逆にこちらの提案をすべてすんなり受け入れるような医師の場合は、その医師を選ぶのはやめておいたほうが良いでしょう。

また、万が一トラブルが起こった場合のアフターケアがしっかりしているかも、カウンセリングを受けに行った際に確認しておきましょう。

できればカウンセリング当日に施術を行うのは避け、数日間よく考えてから施術を受けることも、思いつきで早まった決断をしてしまうことを避けるために必要です。

不自然な二重を避けるには自分に合う目元を知る・医師選びが重要

診察中

経験豊富で技術に定評のある医師を選び、その提案に従うことで、不自然な二重になってしまうことは十分に防げます。

埋没法は人気の施術だけに、ほとんどの美容整形クリニックが行っています。施術の費用や方法も、ピンからキリまでさまざまに存在するのが実情。

そのなかで、ひとりの医師を選ぶことは大変かもしれませんが、自分の大切な顔です。医師選びは慎重に行いましょう。

手術はクリニック名よりも医師で選ぶべきです。

しかし、現実的なことを言うとクリニックのホームページだけから医師の技術力を評価するのは同じ美容外科医でも困難です。

そのため、症例数や症例写真が豊富であることはもちろん、実際にカウンセリングへ行き二重のシミュレーションを丁寧にしてくれて、手術のリスクなどきちんと説明してくれる信頼できる医師を選ぶと良いと思います。

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