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2016年10月31日 更新 | 14,697 views

埋没法の二重まぶたが不自然! 失敗例からトラブルを防ぐ方法を知ろう

品川スキンクリニック新潟院院長 武内大

この記事は、品川スキンクリニック新潟院院長 武内大が監修しています。

埋没法を受けて待望の二重まぶたになったものの、「二重の幅が広すぎる」「いかにも整形した目になった」など不自然な二重になってしまったケースもよくあります。多くの場合、トラブルの原因は医師の技術力不足か、カウンセリング時のコミュニケーション不足にあるようです。

切開しないので術後の腫れも少なく、皮膚に傷あとも残らない。施術料金も切開法より安い埋没法は、美容整形施術のなかで最も人気のあるもののひとつです。

それだけに、軽い気持ちで施術を受ける人も多く、効果に不満を抱く人の声もチラホラ。よくあるケースが「不自然な二重まぶたになってしまい、整形したことが周りにバレバレ」というものです。

埋没法で不自然な二重まぶたになってしまった人の声

ゴールドの涙を流す女性の写真出典:We Heart It

「埋没法の施術で不自然な二重まぶたになってしまう」というのは、具体的にどういった状態を指すのでしょうか?

実際に施術を受けた人の声を見てみましょう。

二重の幅が広すぎて不自然

二重の幅が広いほど華やかな目になると思いがちですが、実際はそうではなく、幅広二重が似合うためには、他のパーツもそれに合うようになっている必要があります。

条件に合わないのに無理やり幅広二重にしてしまうと、いかにも整形したような不自然な二重や眠たそうな目元になってしまいます。

埋没法で二重にしてから、半年が経ちました。施術直後より二重の幅は狭まったとはいえ、いまでも希望の幅より広いです。

半年経ったのでもう腫れは引いていると思いますし、これ以上二重の幅が狭まることはもうないでしょう。

初対面の人には「すごいくっきり二重だけど、それ整形?」と聞かれるし、友人には「なんか老けた感じがする」とまで言われ、私の目はそんなに不自然なんだとショックです。

施術前のカウンセリングで、先生からはもう少し狭い幅の二重を提案されたのですが、華やかな目にしたかったので幅広の二重をお願いしました。ところが出来上がった二重は不自然にパッチリしすぎて、「いかにも整形しました」という感じの目。

先生の提案に従っておけば良かったと後悔の日々です。

片方だけ糸が取れる・緩む

埋没法でつくった二重まぶたの持続期間は、スタンダードな2点留めで3〜5年といわれます。糸の本数・結び方によっては10年以上とれないこともあります。

実は、クリニックによって使用する糸の質や、糸の結びかたなどの術式はさまざま。つまり、埋没法は、医師の技術によって効果にかなりの差が出る施術なのです。

下記は、強すぎる刺激を与えてしまったために糸の結び目が緩んでしまったケースです。

1年前に、2点止めの埋没法で末広型の二重にしました。先日コンタクトレンズを入れる際に、上まぶたを少し強めに引っ張ってしまいました。

その翌朝起きると、右目がいつもより重い感じがして違和感があり、鏡で見ると右目の二重のラインが薄くなっていました。糸が緩んでいたので、右目だけ再施術しました。

糸の膨らみがまぶたの上から見えてしまい、不自然

埋没法は糸をまぶたに埋め込み、結んで留める施術です。この結び目がまぶたの皮膚から透けて見えることがあります。

埋没法の施術を受けて5か月経ちますが、今になってまぶたに糸の結び目が浮き出てきました。ポコッとしたしこりのようになっていて、まぶた全体も腫れています。

施術したクリニックで抜糸してもらい、膿を出してもらいました。

まぶたから糸が出てきた

稀にですが、埋没糸がまぶたの表面や、裏側である結膜側から飛び出てしまうことがあります。これは医師の技術が未熟なときや、体質的に糸の拒絶反応がでやすい人の場合に起こります。

これには細菌感染の危険があるだけでなく、糸がまぶたの裏側に出ていると眼球を傷つけてしまうため、早急に受診して抜糸する必要があります。

品川スキンクリニック新潟院院長 武内大

ゴロゴロ感、今までにない異物感、痛みなどの症状が出た場合はまぶたの裏側に糸が出ている可能性があります。

2年ちょっと前に埋没法で二重にしました。先日、朝起きたら左目がズキズキと痛いので鏡で見ると、ちょうど二重のライン上から黒い糸が1ミリほど出ていて、びっくりしました。

施術したクリニックで糸を抜き、再度埋没法の施術を受ける羽目になりました。

埋没法で不自然なまぶたになってしまう理由

鏡を見る女性の写真

きれいな二重の目になりたくて施術をしたのに、不自然な目になるようでは本末転倒。そもそも、なぜ不自然なまぶたになってしまうのでしょうか?

埋没法の施術を成功させるためには、二つの要素が重要になってきます。それは医師の技術力と、二重の幅をどの程度の広さにするかということです。

このどちらか、あるいは両方に問題がある場合、術後の患部にトラブルが出てきたり、患部の経過は良くても二重の形に満足がいかないという結果になってしまいます。

医師の技術力不足

医師の技術力不足とは、施術の技術が未熟なことだけでなく、施術を受ける人にとって最適である治療の判断が正しくできないことも指します。

術後にまぶたから糸が飛び出してくるのは、施術の技術が未熟なケースの典型です。

また、本来はもっと狭い幅の二重が適しているのに、医師に幅広の二重を勧められ、ガチャピンのような眠そうな目になってしまったケースなどは治療判断ミスに当たります。

カウンセリングで決めた二重のラインを施術直前に変更した

これは、カウンセリング時に、医師が、施術を受ける人が希望する二重の形とは違う形の二重を提案した場合に起こるケースです。

二重の整形を決意する人は、一重まぶたに強いコンプレックスを持っている場合が多く、西洋人のようなパッチリとした二重まぶたに憧れていることが多いため、このようなトラブルが起こりやすいようです。

〈「平行型二重」と「末広型二重」の違い〉

西洋人のパッチリ二重に多いのは、「平行型二重」というタイプの二重まぶたです。二重のラインが目頭から目尻まで、上まぶたのラインと平行に走っている二重です。

これに対し「末広型二重」は、目頭と二重のラインが近く、目尻側へ行くにつれて二重のライン幅が広がるタイプとなっています。

日本人にもっとも似合いやすいのは、この末広型の二重といわれます。

〈蒙古襞の有無がポイントに)

日本人に「末広型」が似合う理由は、「蒙古襞(ひだ)」の存在があるためです。蒙古襞は、目頭にあるピンク色の肉の部分を覆う襞で、日本人の8割が持つといわれる反面、西洋人にはありません。

「末広型」では、目頭側で二重のラインが蒙古襞の中へ入り込んでいます。

一方、「平行型」では蒙古襞が存在しないか、あまり発達していないかなので、目頭側の二重のラインが薄い蒙古襞の上にある状態です。

なお、よく聞く「目頭切開」とは、蒙古襞を除去することを指します。

〈平行型が似合う人は?〉

平行型が似合う人の条件は、蒙古襞がない、あるいはあまり発達していないことに加え、まぶたが腫れぼったくないことです。

また、平行型はくっきりした目を作るので、顔のほかのパーツもはっきりしている方が良いといわれます。

腫れぼったい目の人が、目頭切開により蒙古襞をなくして無理やり平行型二重にすると、厚い皮膚を折り曲げた不自然な二重になったり、眠たそうな目になってしまったりします。

「くっきりとした平行型二重になりたい!」という思いが強すぎたり、特定の芸能人の目への憧れが強かったりする人の場合、カウンセリングでは医師の提案する「末広型二重」にすることに同意したものの、施術開始直前になって「やはり平行型二重にしてください」と言う人が多いのだとか。

幅が広すぎて不自然な二重になってしまうケースは、このように思い込みが強すぎて医師の提案を受け入れなかった場合も多いようです。

不自然な二重にならないために。カウンセリングの重要性

不自然な二重になってあとで後悔しないためには、自分に本当に似合う二重のタイプを正しく選ぶことが重要です。

医師の提案を無視しない

「自分に似合う二重」は、希望していたタイプの二重とは違うかもしれません。しかし、医師はプロですから、さまざまな要素を総合的に考慮して、施術を受ける人に最適な治療を提案します。

くっきり二重への憧れが強い人は「そうは言っても、実際やってみたら意外と似合うのではないか」と希望を抱きがちです。しかし残念ながらそういうことはまずなく、医師の予想した通りの結果になることがほとんどです。

医師の提案は、現実として素直に受け入れたほうが無難でしょう。

経験豊富な医師を選ぶ

埋没法の仕上がりや持続期間、施術中の痛みの度合いなどには体質も関係しますが、医師の技術の差が出る部分でもあります。

糸が切れる、緩む、まぶたから飛び出るなどのトラブルは、手術経験の少ない医師が適切でない糸の結び方をしたためと考えられます。

経験豊富な医師を選ぶことが、これらのトラブルを防ぐことにつながります。

カウンセリング時に注意すること

カウンセリングの時間が短かったり、こちらの質問に快く答えてくれなかったり、逆にこちらの提案をすべてすんなり受け入れるような医師の場合は、そのクリニックを選ぶのはやめておいたほうが良いでしょう。

また、万が一トラブルが起こった場合のアフターケアがしっかりしているかも、カウンセリングを受けに行った際に確認しておきましょう。

できればカウンセリング当日に施術を行うのは避け、数日間よく考えてから施術を受けることも、思いつきで早まった決断をしてしまうことを避けるために必要です。

埋没法におすすめのクリニック

病院の処置室の写真

クリニックを選ぶ際には「埋没法施術の評判が良い」「経験豊富な医師がいる」「施術料金が安すぎない」などの基準を参考に選ぶと良いでしょう。

以下に挙げる3つは、埋没法手術で評判の高い医師のいるクリニックです。

アーティスクリニック

院長の濱田英之輔医師は、二重術において2万件以上の施術実績を持ち、知識と経験の豊富さからこの分野の「名医」とも呼ばれます。

カウンセリングから手術、アフターケア、メールカウンセリングまで、すべて院長自身が担当します。

筋肉に沿って糸を固定させる「LS法」という、独自の埋没法手術を実施。術後の保障制度も充実しています。

真崎医院

院長の真﨑信行は美容外科医歴25年以上の経験と実績を持ち、芸能人や著名人の美容整形も多く担当。

そのため、完全個室でのプライバシーを守った診療が行われます。

従来の埋没法とは異なる「真﨑式オリジナル二重」を採用。「切らない」「腫れない」「痛みのない」手術法として人気があります。

高須クリニック

高須クリニック名古屋院院長の高須幹弥医師も、埋没法において定評のある医師の一人です。

「高須式クイック二重術」は、高須クリニック東京院院長の高須克弥医師が開発した埋没法。

一般的な埋没法が1点か2点で留めるのに対し、高須式では特許を持つ極細専用手術糸を用い、2点間を無数の点で固定するため、取れにくく元に戻りにくい二重を実現します。

不自然な二重を避けるには、しっかりした医師選びとカウンセリングを

経験豊富で技術に定評のある医師を選び、その提案に従うことで、不自然な二重になってしまうことは十分に防げます。

埋没法は人気の施術だけに、施術の料金や方法も、ピンからキリまでさまざまに存在するのが実情。

失敗を防ぐためにも埋没法の施術種類、リスクまとめを読んで予備知識をしっかり持って、正しい判断ができるようにしておきましょう。

品川スキンクリニック新潟院院長 武内大

手術はクリニック名よりも医師で選ぶべきです。
しかし、現実的なことを言うとクリニックのホームページだけから医師の技術力を評価するのは同じ美容外科医でも困難です。
そのため、症例数や症例写真が豊富であることはもちろん、実際にカウンセリングへ行き二重のシミュレーションを丁寧にしてくれて手術のリスクなどきちんと説明してくれる信頼できる医師を選ぶと良いと思います。

top image via We Heart It

二重埋没法の費用目安

キャラクターの画像
クリニック 費用(目安)
湘南美容外科クリニック 13,611円
品川美容外科 18,140円
水の森美容外科 55,555円
城本クリニック 60,000円
聖心美容クリニック 115,000円
東京美容外科 130,000円

※費用は税抜表示です。※2点留め、両目の金額を掲載しています。

※掲載している情報は2016年10月12日時点で公式サイトに記載されていた情報であり、またクリニックによって施術条件や価格条件が異なるため各情報を保証する内容ではありません。正確な情報はクリニックの公式サイトを訪れていただくか、クリニックに直接お問い合わせ下さい。

二重埋没法の体験レポート公開中!

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埋没法で二重整形してきた! | 品川美容外科渋谷院

NICOLY読者の私は、腫れぼったい一重がずーっとコンプレックスでした。そんなコンプレックスを克服すべく、今回NICOLYの美容整形モニターに思い切って応募! とんとん拍子で話が進み、なんと無料で二重まぶた埋没法の施術を受けさせてもらえることになったんです。品川美容外科渋谷院の和田院長に行ってもらった二重整形の一部始終を、動画と写真つきでご紹介しちゃいます。

出典:[美容整形体験レポート] 埋没法で二重整形してきた! | 品川美容外科渋谷院

二重埋没法を体験してきた!気になるダウンタイムを一挙公開【品川スキンクリニック表参道院】

二重埋没法は、プチ整形として大人気。美容整形の中でも軍を抜いて症例数の多い施術です。今回は奥二重に悩むあみさんが、品川スキンクリニック表参道院で、二重埋没法を体験してきました!気になる麻酔注射の痛みや内出血、腫れの期間は果たしてどれくらいだったのでしょうか……!

出典:二重埋没法を体験してきた!気になるダウンタイムを一挙公開【品川スキンクリニック表参道院】

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