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2016年07月01日 更新 | 3,659 views

「すっぴんブサイクって本当?」すっぴんの一重に違和感を抱き続け……[体験談]

私は生まれつきの重たい一重。「目つきが悪い」「怒ってるの?」とよく言われていました。こんな自分が嫌で学校にも行きづらくなった私は、二重にするメイクをすることにしました。しかし、私の一重は手強く、なかなか上手くいきません…。さらに研究に研究を重ね、ついに自分の目の形に合うメイク法を見付けたのです。

ジュースに入ってたサクランボを取って食べようとしている女性出典:We heart it

生れつきの重たい一重。

重たくてアイラインを引いてもシャドーを塗っても隠れるばっかり。

アイラインを引いてるように見せるために、まぶたギリギリまで真っ黒に塗ると、目を閉じたとき、汚い。

自然な二重の子は細く引くだけではっきりした目元になるのに、羨ましい。

せめて同じ一重でもまぶたの皮がすっきりしていればよかったのに。

ずっとそんなふうに考えていました。

私の経験の話が同じ悩みを抱えている人の助けや参考になればと思います。

自分の目が大嫌いになった理由

たくさん撮った思い出の写真をファイリングしている様子出典:We heart it

私が自分の目を嫌いになったのは、小学校3〜4年生くらいのときでした。

その当時は100円ショップにプリクラ機があり、よく友達と休日に撮りに行っていました。

あるとき、友達が落書きをしているときに急に、

「あれ?これ私ちゃん半目になってるー!」

と言われたので見てみると、しっかり目を開けているはずなのに野暮ったい目つきの私がいました。

しっかり目を開けていたはずなのに、たまたまつぶっちゃったのかなー、なんて考えながらその日は家に帰りました。

その日の夜、母親にそのプリクラを見せながら

「半目になっちゃったー」

なんて笑っていたら

「普段からそういう目つきだよ?」

私はその言葉を聞いて過去に撮ったプリクラを全部出して確認しました。

確かに同じ半目みたいな目をしてる。

私はプリクラだけでなく写真も確認し、ほかの子たちと写っているものを見て、自分の目が重たい一重なことを知りました。

その事実を知ったとき、なぜか今まで何人かの大人たちに言われてきた、

「目つきが悪い」「怒ってるの?」

などの意味が理解できました。

中学に入学してからの環境の変化

濃い目のメイクをしてパーティに出かける金髪の女性出典:We heart it

中学校に入学し、環境変化でさらに私は自分の目が嫌いになりました。

なぜなら同い年の子は入学してから3か月経つ頃には、アイプチやアイテープなどで二重を作って学校に来ていたから。

比較的通っていた中学校は校則がゆるく、メイクもナチュラルくらいなら許されるような環境でした。

入学した最初のうちはみんな何もしていなかったのですが、部活動に入っている子たちは先輩に教わって可愛くなっていく術を知りだしていました。

帰宅部でももちろんメイクができる子はいましたが、たいていその子たちは似たような子たちとグループを組んでいたため話すこともなく、完全に私は浮いていました。

みんな可愛くしているのに私はやり方も知らないし、中学生にメイクは早い。

そう思って頑張って過ごしましたが、ある日の授業中、とある女の子に、

「私ちゃんって浮いてるよねー!なんでアイプチとかすらしないのー?」

なんて言われてしまい、強がっていてもやっぱり精神的にダメージはきました。

その次の日から私は学校に行けなくなりました。

行ったらまたその子に何か言われるかもしれない、ほかの子も同じことを思っていて今回の件でさらに露骨な態度を取られるかもしれない。

そんな恐怖を抱えてしまい学校に行けない日々が続きました。

その時に知った雑誌の存在

大好きなアーティストの本を見て憧れている女性出典:We heart it

私は学校に行けない日々の中で少しずつ考えが変わっていきました。

そうだ、私もメイクができるようになればいい。この間の女の子を見返すためにその子より綺麗にメイクをすればいい。

私はそう決心し、親に頼んでアイプチ、アイテープ、メイク道具一式購入してもらいました。

インターネットでメイク方法を検索して実行しても、なぜかうまくいかない。

ほかの一重の人のメイクは、アイプチやアイテープで簡単に二重になるけど、私はなかなかならず挫折しそうになっていました。

気分転換にコンビニに行ったところ、いろいろなキャバクラ嬢が載っている雑誌の特集が二重にする方法で思わず手にとって購入していました。

急いで自宅に帰って目を通したのを覚えています。

私はその中でいろいろな衝撃を受けました。

その雑誌自体は関東から関西のキャバ嬢などが出ている雑誌だったのですが、すっぴんの目がみんな細かったり一重だったり、大きさが左右対象でなかったり。

「雑誌に出ている綺麗な人でもメイクを落とすとこんなに違うんだ」

そう知った途端やる気が出てきてさらに研究を始めました。

二重の研究に毎日費やす日々

パーティに参加するためヘアーセットをしている女性出典:We heart it

雑誌を読んでいて思ったのは整形が1番早い方法、でも未成年だしそんな大金はない、何より親が許さないだろう。

そう思った私は自分で働いて整形費用を貯めるまでメイクで何とかしよう。

とメイク研究をする毎日を続けました。

雑誌を見て真似をしてみたり、自分なりに考えてみたり。

でも、アイテープとアイプチだとどうしても二重幅に限界があるし、何より時間が経つとアイプチが剥がれてきて汚い。

そう考えた私は、雑誌に載っていたメザイクを試すことにしました。

当時私が好きだったモデルはメザイクを3本使い、なおかつアイプチで止めるという方法を使っていました。

私と似たような目元をしていたため、試しにやってみたら大成功

やっと自分の目の形に合ったメイクを見つけることができました。

ただ、あくまで目だけ。

ほかのアイラインなどに関してはまた研究づくしでした。

その雑誌に載っているメイクで学校には行けない、ナチャラルメイクを探さなきゃ。

そう思った私は書店に走り、今度は学校にしていけるメイク特集が載っているような雑誌を探し購入しました。

二重は作れたから今度はアイラインとマスカラ。

これだけならすぐにできるでしょ、なんて考えていましたがそんなことはありませんでした。

アイラインの難しさ、マスカラでパンダ目

微笑みながら正面を見つめている色白で金髪の女性出典:We heart it

私はアイラインくらい簡単にできるでしょ、だって二重にすることもできたし!

なんて気軽に考えていましたが全くそんなことはありませんでした。

リキッドタイプのアイライナーを使用していたのですが、まつげのキワに怖くて引けない。

まつげとまつげの隙間を埋めるのも怖い。

考えた結果太めに引いてみればいいんじゃないか、でした。

もちろん失敗です。

目を閉じたらすごい汚い。

化け物になるのかなってレベルで人様に到底見せられるものではありませんでした。

リキッドタイプでキワを埋めるんじゃなくペンシルタイプの人も雑誌にはいたなー。

なんて考えてペンシルタイプで挑戦。

確かにリキッドよりは怖くないけど色づきが薄くてはっきりしない、物足りない。

そう思った私は結局リキッドタイプで練習することにしました。

まつげとまつげの隙間を埋めるだけで、片目15分以上かけて完成させました。

問題は隙間を埋めた後のラインでした。

どれくらいの太さで引けばいいものか、長さはどこまでにすればいいのか。

雑誌を見て実行しても自分の目には合わない。

自分で自分にあった太さや長さを見つけるほかに方法はありませんでした。

毎日毎日ラインを引いては消すを繰り返し、やっとベストな長さや太さを見つけ、最終段階のマスカラでした。

マスカラも怖くて仕方なく、最初のうちは液をつけすぎて目を閉じるとパンダ目になっていました。

ほかの子はパンダ目になっていないのにまつげ長い、なんで?

そう思った私はいろいろ調べ、液を減らしたりしましたがやっぱり何かが違う。

私はいろいろなメイク道具を探したどり着いたのが、透明マスカラでした。

ナチュラルに伸びてなおかつ、パンダ目にもならない。

これほどぴったりなものが世の中にはあるのかと感動した記憶もあります。

メイクができるようになり母親に見せた時は

「すっぴんと全然違うけど、そっちの方が可愛い」

と言ってもらえ、次の日からこのメイクで学校に行こうと思い、2か月ぶりくらいに学校に行く決心をしました。

メイクをしての登校

オーガニックドリンクを飲んでいる金髪の女性出典:We heart it

入学式より正直緊張したかもしれません。

何人かの友達に通学途中に会いましたが、最初気づいてくれませんでした。

ですが声を聞いてわかってくれる子が多く、その子たちにも好評でさらに学校に行く勇気が出ました。

でもやっぱり怖いという気持ちで教室前で立ちすくんでしまい、帰ろうかどうしようか悩んでいたら、教室のドアが逆側から開いてしまい、挨拶されてしまったので入るしか無くなり、嫌々ながら教室に足を踏み入れました。

席順は変わっておらず、目の前があの嫌な子のままか。

と思いながら席に着くとその子はまだ学校に来ていませんでした。

ですがほかの子達は私の変化に気付き、今まで話さなかったグループの子達も話しかけてくれました。

「その二重どうやって作ってるの?」「こっちのが絶対かわいい」「プリクラ撮りに行こう」

今までだったらありえない言葉をかけてもらいすごい嬉しくなりました。

私はひとつずつ質問に答えていた時に、噂の子はやってきました。

内心来なくていいのに、なんて思ってはいたけど口には出せず、ほかの子とお話を続けていました。

その子は自分の席に座って早々こちらを向いて、

「学校来たんだー。メイクしてるけど似合わないしなんか汚いね」

なんて言ってきて、私はまたメイク研究しなきゃなんて考えていたら、周りの子達がフォローを入れてくれました。

「似合ってるしあなたのメイクより全然キレイだよ」「鏡見てみなよ」

形勢逆転でした。

ただ、そこからがまた大変でした。

初めてできた彼氏にすっぴんを見られたくない

大好きな彼と手を取り合おうとしている様子出典:We heart it

私はそのくらいの時期に、他校に彼氏ができました。

もともと同じ中学の子はすっぴんを知っていますが、ほかの中学の子は当然知りません。

時期的に海やプールの時期で、誘われても拒否をしていました。

そんなところに行ったらすっぴんを見られてしまう、振られてしまう。

そんな恐怖から私は彼氏と海やプールに行くことはできませんでした。

そんなある日彼氏から電話で、

「お前のすっぴんブサイクって聞いたけど、ほんと?」

と言われ、私は諦めてすべてを話すことにしました。

実際すっぴんの一重が重たくて嫌いなことや、頑張って人並みに見せるために努力したことなど、ありのままを話しましたが、彼氏から言われたのは、

「じゃあ化粧ケバいってことだよね」

でした。

確かに間違ってはいないけれど、私のコンプレックスを、頑張って努力していたものを一瞬にして踏みにじられた感覚に陥り、彼とは別れることを決意しました。

その彼氏と別れた後は、彼氏を作らず女友達と遊んでいました。

メイクのことを教えあったり、美味しいものを食べたり、それはそれで楽しかったのですがやっぱり何かが違う。

そう考えながら私は中学、高校を卒業し、夜の世界に足を踏み入れていました。

キャバ嬢として、そして整形

カバンの中に入っているお気に入りのアイテム出典:We heart it

夜の世界に足を踏み入れたことで、また新たに考えが変わりました。

働いている先輩たちはがっつりメイクしているのになぜかギャルらしく見えない。

目元を見ていても、私のように「がっつり二重作ってます」という主張がない人ばっかり。

私は不思議で仕方なく先輩たちに聞いてみました。

先輩方に聞いたところ、一部の人たちは整形しているということを知りました。

私はその中でも憧れていてお姉さん的な存在の先輩に、整形について詳しく聞くことにしました。

その中で私は先輩と同じプチ整形と言われる「埋没法」の二重手術を受けることに決め、すぐに病院に行きました。

なぜ埋没かというと、切らなくて済むから。それだけでした。

また、腫れも比較的すぐに引きやすいとのことで仕事復帰も考え埋没にしました。

実際に整形をしてみて思ったことは

切開法で整形すればよかった

でした。

個人差はありますが、正直1年くらいで私は取れてきています。

病院によっての違いもあるとは思いますが、ダウンタイムを長めに確保して納得できるようにすればよかった、そう考えています。

先輩はもともと薄めの一重だったらしくそれこそ長く保っていますが、私は重たい一重。

同じ方法で同じ期間一緒なはずがないですよね。

最初にクリニックの先生にも切開を勧められましたが、私はなぜか埋没にこだわってしまったんですよね。

ただ整形してからは利点もやはりありました。

メイクの時間が圧倒的に短い。

目をこすってしまってもテープや、メザイクが取れる心配もない。

彼氏にすっぴんを見せても目元自体に最初のような大きな変化はない。

正直それだけも満足でしたが、「欲を言えば……」というところですね。

最後に

牧場でカラフルな風船を持っている女性出典:We heart it

世の中には当然、整形反対の人もいますし、賛成の人もいると思います。

ただ、結局自分が決めてやることなので周りの意見に惑わされなくてもいいと思います。

世の中整形で綺麗になっている芸能人だってたくさんいますし、整形自体悪いことではありません。

でも、ひとつ言いたいのは自分の子供に整形を押し付けないでください。

遺伝は変わらないので、どうしても自分が嫌いなパーツが子供に遺伝してしまうこともあります。

だからと言って無理やり整形させるのは違うと思います。

いろんなサイトを見ていると子供にメイクさせたり、カラコンを入れてみたりとありますが、小さいうちは子供なりの良さがありますし、そこを伸ばしてあげてほしいと私は思います。

また、子供が整形したいと言い出した時頭ごなしに反対せず、話を聞いてあげてください。

私の両親は整形反対でしたが、根気よく話した結果認めてくれたので感謝しています。

同じ悩みを抱えた人に少しでも届けばと思います。

written by りいめろ

Top image via Weheartit

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