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2016年08月09日 更新 | 33,412 views

マスクでニキビは悪化しない?!正しく使えば美容効果も期待できる!

風邪や花粉症はもちろん、肌荒れやニキビ隠しにも便利なマスク。でもマスクの物理的刺激、アクネ菌の増殖、添加された化学物質などによって、かえってニキビを悪化させてしまうとも言われています。肌に優しいマスクの選び方や、正しい着用法を知れば、ニキビの発生や悪化を減らることができるんです。

風邪や花粉症のときはもちろん、ニキビや肌荒れ隠しなどにも活躍するのがマスク。

逆にマスクのせいでニキビが出来やすくなるという噂もあるようですが、なぜなのでしょうか?

マスクを使う際の注意点や、正しい着用方法をチェックしてみましょう。

この記事に書いてあること

  • マスクでニキビができると言われる理由
  • 正しいマスクの着用法
  • 肌に優しいマスクの選び方やポイント

マスクを着用するとニキビができる、といわれているのはなぜ?

マスクを着用することで、ニキビができたり悪化すると言われている理由はいくつかあります。

マスクの物理的刺激でニキビができる

皮膚の表面にマスクのゴムひもや生地がこすれる刺激が、肌荒れやニキビの原因になります。特にサイズの合っていないマスクを着用すると、肌に負担が掛かりやすくなるので注意が必要です。

マスク内でニキビの原因菌が繁殖する

マスクの内部が蒸れて皮脂分泌が盛んになると、赤ニキビの原因にもなるアクネ菌が増殖しやすくなると言われています。

マスクについている成分でニキビができる

抗菌剤や香料が添加されたマスクも市販されていますが、肌が敏感な人の場合にはアレルギー反応が起き、肌荒れやニキビの原因に。

仕事柄毎日マスクをしていてもニキビができない

私は歯科医院で働いているので、毎日使い捨てマスクを着用しています。

患者さんとお話する際などに一時的に外すこともありますが、お昼の休憩以外にはほぼ絶え間なくマスクを着用しています。

もともと私はニキビができやすい肌ですが、マスクが原因でニキビができたことはありません。あごニキビがたくさんできた時期もありましたが、ニキビがない今も当時と同じマスクを着用しています。

マスクをするとすぐにニキビができてしまう人は、着用の仕方が間違っているのかもしれません。

正しいマスクの着用方法をチェック

ここでは、プリーツタイプの使い捨てマスクを例にとって説明します。

サイズが合ったマスクを選ぶ

マスク着用で大切なポイントは顔をすっぽり覆うことです。あご下までマスクが届かない場合や、頬の途中でマスクが終わってしまう場合はマスクのサイズが小さすぎます。

小さいマスクを着用していると、マスクの外枠の縫い目がニキビのできやすいあごや小鼻、頬などに触れてしまい、物理的刺激となってニキビができる原因に。

マスクと肌の間に空気を含ませるようにふんわりと着用できるサイズのものを選びましょう。マスクがお肌に接する面積をできるだけ少なくしてください。

マスクの裏表・上下を確認する

まず、マスクの上下の確認です。ノーズワイヤーが入っている方が上になります。着用する前に軽く折りまげておきましょう。

次に裏表の確認です。表側はマスクのプリーツが下向きになります。プリーツがポケット状に上を向いてしまうと、溝にほこりや花粉がたまる原因に。

メーカーによって異なることもありますが、多くのマスクはゴム紐の接着面が表にきます。

しっかりフィット&カバーさせる

マスクを着用したら、ノーズワイヤーを抑えてしっかり鼻にフィットさせましょう。

次にプリーツをしっかりと広げ、あご周りまですっぽり覆って、すき間ができていないか全体をチェックします。

よく鼻がマスクから出てしまっている人を見かけますが、これではマスクとしての効果が不十分です。さらに、ノーズワイヤーが鼻下に当たって物理的刺激となり、ニキビができる原因となります。

肌に優しいマスクの選び方

ニキビができている時には、マスクを着用しないほうがベターです。

それでも、花粉症や仕事などでマスクをしなければいけない場合には、肌に優しいものを選ぶと良いでしょう。

ガーゼタイプは刺激が少ない

肌がかぶれやすい人にはコットンガーゼ製のマスクがおすすめ。不織布タイプに比べて繊維が柔らかいため肌への刺激が少なく、通気性が高いのも特徴です。

耳かけ部分は幅広タイプ

細いゴムひもタイプは肌に食い込むだけでなく、耳が痛くなるという声も多いもの。幅が広く、やわらかいタイプの物を選ぶといいでしょう。

ニキビをつくらない、マスク着用のポイント

肌に優しいマスク選びと正しい着用法を知りましたが、ニキビをつくらないために気をつけたいポイントがもう少しあります。

マスクは常に清潔に保つ

1日着用したマスクには、たとえ一見きれいに見えても細菌がたくさん付着しています。不潔なマスクはニキビの原因、必ず毎日新しいマスクを着用しましょう。

ガーゼタイプのものは洗い替えを用意し、毎日交換してください。洗濯が面倒な場合には、不織布の使い捨てタイプを使用するといいでしょう。

マスクはすっぴんで着用しない

マスクをすっぴんで着用する若い女性もよく見かけますが、ニキビができやすい人は注意したいポイントです。

肌にファンデーションを塗ると外的刺激にさらされるのをある程度防いでくれます。マスクを着用する際はファンデーションを塗ってください。

お肌がむき出し状態でマスクを着用すると、マスクの生地や紐の物理的刺激でニキビができる原因となります。また、抗菌剤入りのマスクからの刺激も防げます。

マスクを正しく使えば美容効果も!

マスクを着用すると自分の吐く息で保湿効果があるので、これをスキンケアに利用しない手はありません。

私は、日中の乾燥がひどい時には、乾燥している部分にクリームやオイルを塗り、その上からマスクをします。するとマスクのスチーム効果で仕事が終わるころにはしっかりと潤っています。

もちろんファンデーションの上からでOKです。薄く延ばすように塗ってください。肌の乾燥からできるニキビの対策としても気軽に行えて、おすすめです。

正しくマスクを着用して美肌を手に入れよう

ニキビができてしまうと憂鬱なもの。マスクで覆って隠したくなる気持ちは誰にでもあるのではないでしょうか。

マスクでニキビを悪化させないためにも、これからは正しく着用して美肌を手に入れましょう。

まとめ:ニキビを作らないマスクの付け方

マスクでニキビが出来る理由

  • マスクの物理的刺激
  • ニキビの原因菌が繁殖しやすくなる
  • 抗菌剤や香料で肌が荒れる

マスクの正しい着用法

  • サイズが合ったマスクを選ぶ
  • マスクの上下・裏表を確認する
  • きちんとフィットさせる

肌に優しいマスクの選び方

  • 刺激が少ないのはコットンガーゼタイプ
  • 耳かけ部分が幅広のもの

ニキビを作らないマスク着用のポイント

  • マスクは毎日交換する
  • マスクをすっぴんで着用しない

written by krits812

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