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2016年12月03日 更新 | 2,229 views

人気の痩身術「キャビテーション」で、寝ているだけで部分痩せ♡

キャビテーションは、高周波の超音波で空洞をつくり、脂肪を乳化して排出することで部分痩せを叶える痩身術です。ガンコな脂肪やセルライトを撃退でき、リバウンドがほぼないのがメリットで、さらにむくみの改善や疲労回復、美肌づくりにも役立ちます。クリニックで週に1〜2回の施術を5回程度行うのが効果的で、費用はお腹まわりでは1〜3万円が目安です。似た内容の施術では、メソセラピー、ウルトラアクセント、ウルトラシェイプ、ライポソニックス、レーザースタイリングを検討しても良いでしょう。

「全体的には細いけど、お腹だけぽっこりしてる」「太もものお肉がどうしても落ちない……!」など、特定のパーツの脂肪やセルライトが気になっている人は多いのでは?

けれど、激しい運動やストイックな食事制限は、ストレスが溜まりそうで気がのりませんよね。

そんな「楽をして部分痩せしたい」というワガママを叶えてくれるのが、注目の痩身術「キャビテーション」です。

キャビテーションとは

キャビテーションによる脂肪が減る仕組みの図の写真出典:CAVITATION&BFI

キャビテーションは「切らない痩身術」ともいわれる、高出力の超音波を用い、脂肪細胞を乳化したうえで排出し、部分痩せを可能にした施術です。

乳化された脂肪は、血液やリンパにのって汗や便となり、またはエネルギーとして消費されます。

キャビテーションは直訳すると「空洞現象」という意味で、発生させた気泡によって脂肪細胞膜のみを破壊するため、まわりの血管や組織を傷めることがありません。

キャビテーションが効きやすい部位や人は?

歩道橋に腰掛ける女性の写真出典:We Heart It

キャビテーションはほとんどのパーツに適応

キャビテーションは、脂肪がつきやすい部位にはほとんど適応します。具体的には、下記のパーツの施術を受ける人が多いそうです。

  • 二の腕
  • お腹
  • ウエスト
  • 太もも

キャビテーションの効果を実感しやすい人とは?

キャビテーションは、基本的には人を選ばず施術できるものですが、特に体が冷えてむくみやすい人は高い効果を得られるそうです。

また、水太り体質の人にも適しているといわれます。

キャビテーションのメリット

ハート形のロリポップの写真出典:We Heart It

ガンコな脂肪やセルライトを撃退できる

脂肪やセルライト除去の施術は、リスクを伴ったりいまいち効果を感じられなかったりと困難なもの。

しかし、キャビテーションでは、超音波の力で比較的簡単にアプローチができます。

リバウンドがほぼない

多くの痩身術では、脂肪細胞を小さくしてダイエット効果を得るため、ふたたび細胞に老廃物や水分が溜まって肥大すると、元どおりになってしまう可能性が。

一方、キャビテーションでは、脂肪細胞自体を減らしてしまうため、リバウンドをほぼ完全に抑えることができます。

むくみの解消や疲労回復も

キャビテーションの施術によって、血行が促進されます。すると老廃物の排出がスムーズになり、むくみが気にならない体に。

さらに酸素や栄養分が全身をめぐり、疲労や体のダメージをすばやくリカバリーします。

美肌づくりにも役立つ

超音波はフェイシャルエステなどにも取り入れられているもので、その振動により、汚れをディープクレンジングし、代謝を促進するといわれています。

スリムになるだけでなく、美肌も手に入れられるなんて、まさに一石二鳥ですね。

キャビテーションの施術は、エステサロンとクリニックのどちらがいい?

聴診器の写真出典:We Heart It

以前は、「クリニックは料金が高い」「エステサロンでしかキャビテーション+相乗効果を得られる施術を組みあわせたコースを受けられない」とのことで、断然エステサロン!という声が多かったのですが、最近ではクリニックも施術の内容が変化し、大差がなくなってきています。

クリニックではキャビテーションは医療行為という扱いで、医師免許がないと施術できず、そのぶん出力の高いマシンを使うことができます。

そのため、クリニックの方が1回あたりの費用は高額でも、回数を抑えられるため、トータルで見ると驚くような違いではないとのこと。

さらに、クリニックでキャビテーションを受ける最大のメリットは、その安全性万が一トラブルが起こっても、医師による的確な治療をすぐに受けることができます。

これらのことをふまえると、エステサロンより、クリニックでの施術が魅力的だと言えるでしょう。

キャビテーションの施術の流れ

キャビテーションの施術の様子の写真

1:カウンセリング

医師から、キャビテーションについての説明を受けます。

その際、メリットだけでなく、デメリットや注意事項についても確認しましょう。

2:ラジオ波やヒートマットで体を温める

硬くなった脂肪やセルライトを、ラジオ波やヒートマットで温めて分解しやすくします。

また、体を温めることで発汗を促し、脂肪の排出を助けます。

3:キャビテーションの照射

キャビテーションをじっくり照射します。箇所にもよりますが、1か所あたり10分程度で終了します。

照射中の痛みはなく、あってもピリピリする程度で、心地よくて眠ってしまう人もいるそうです。

4:リンパマッサージ

実は、リンパマッサージがキャビテーションの要。分解された脂肪は血液やリンパにのって排出されますが、キャビテーションの後にマッサージをやるのとやらないのとでは大違いです。

脂肪には冷えると固まる性質があるため、体が温まっているうちにていねいにマッサージをすることで、脂肪のスムーズな排出につながるといわれています。

アフタートリートメントはオプションになっていることが多く、リンパマッサージ以外ではEMS、インディバCET、エンダモロジーなどのメニューが用意されていることが多いようです。

1回あたりの施術は、お腹まわりでは1〜3万円ほどで、クリニックによってはパーツを組み合わせたお得なプランを用意しているところもあります。

1パーツあたり1万円程度のトライアル料金を設定しているクリニックも多いため、いくつかのクリニックで試して比較したうえで、通うところを決めても良いでしょう。

施術後の経過について

キャビテーションは、短期間のうちに繰り返し照射するのが最大のポイント。

多くのクリニックでは、週に1〜2回を5回程度繰り返すのが良いとしています。

照射後4日間ほどは代謝が上がり、この期間に有酸素運動や代謝を上げる食事を心がけるのはとても効果的です。

また、脂肪がどんどん排出されるよう、キャビテーション直後から水分をたっぷり摂るように心がけましょう。

キャビテーションのデメリットや失敗例

悲しむ女性の写真

効果が実感できない

これは、口コミのように一度しか施術を受けていない場合に聞かれる失敗です。

医師の説明が不十分だったり自己判断でやめてしまったり、など理由はさまざまですが、キャビテーションの痩身効果は継続した施術が大前提です。

リバウンドした

これはキャビテーションの効果がなかったというより、その後の問題です。

キャビテーションに限らず、多くの痩身術にいえることですが、脂肪が損なわれると本能的に体は危険を感じ、脂肪を溜め込もうとします。

そのため、食欲が増進し、いつもより食べ過ぎてしまい、リバウンドするという人が多いそうです。

キャビテーションでの失敗を防ぐには?

ストレッチをする女性の写真出典:We Heart It

カウンセリングをていねいに行うクリニックを選ぶ

初めて訪れるクリニックは緊張してしまうものですが、カウンセリング効果が出るまでの回数や、トータルの費用の目安などを忘れずに確認しましょう。

聞いたことに誠実に答えなかったり、デメリットやアフターケアについて説明を怠ったりするクリニックは悪質である可能性が高いため、施術は見送ったほうが良いかもしれません。

施術の期間中はケアを怠らない

キャビテーションの施術を受けている期間中は、なるべくリンパマッサージや、ランニングなどの有酸素運動を習慣づけましょう。

運動が苦手という人は、半身浴をすると良いかもしれません。38〜40℃のお湯に20分程度浸かると代謝が上がり、脂肪の排出を促進します。

また、体を冷やさないように気をつけることも大切です。特に下半身は脂肪が溜まりやすいため、靴下などで足首から温めるようにしてください。

食事に気をつける

キャビテーション後は食欲が増すと先述しましたが、それだけでなく、脂質の吸収率も上がってしまいます。

ですので、食べる量をセーブするのはもちろん、脂質や糖質が多いものは避け、代謝にかかわるアミノ酸やビタミンB、ヨウ素を含む食品を積極的に摂りましょう。

  • アミノ酸を多く含む食品……魚介類、豚肉、鶏肉、レバー、チーズなど
  • ビタミンBを多く含む食品……青魚、豚肉、レバー、ウナギ、卵、玄米など
  • ヨウ素を多く含む食品……青魚、海藻類、牡蠣、ハマグリ、小エビなど

キャビテーションの効果がいまいちなら、ほかの施術を

ピアノの上のハート形の紙の写真出典:We Heart It

キャビテーションで効果を実感できないときは、ほかの痩身術を検討してみましょう。

脂肪細胞自体を減らすため、リバウンドの可能性が低い」という、キャビテーションと似た効果のあるものをいくつか挙げます。

メソセラピー

メソセラピーは、大豆由来のフォスファチジルコリンという薬剤を注射し、脂肪細胞を破壊する施術。

とても細い針で刺すため、ダウンタイムがほぼなく、痛みも感じにくいのが魅力です。

ただし、フォスファチジルコリンが脂肪を溶かす際に炎症を起こすことがあり、その場合は腫れが生じます。

また、大豆アレルギーの人は施術を受けられない可能性があるため、パッチテストが必要です。

2週間に1度の施術を、5~6回受けることで効果を実感できるといわれています。費用は、1〜3万円が目安です。

ウルトラアクセント

ウルトラアクセントも高周波の超音波を利用したもので、一見キャビテーションと似ています。

ではどこが異なるのかというと、それは超音波の波の向き

キャビテーションでは縦波で空洞を生じさせ、その圧力で細胞を破壊するのに対し、ウルトラアクセントでは横波で共振を起こしてアプローチします。

ウルトラアクセントは、4〜6回を2〜4週間を空けて行うのが目安で、費用は10cm平方で1万円程度が目安です。

ウルトラシェイプ

ウルトラシェイプは、焦点式超音波で脂肪を加熱したのち排出します。その性質上脂肪が少ない部分には適応がないため、顔の施術には向きません

また、施術中に熱いと感じることが多く、内出血などの副作用が現れる人が多いようです。

しかし、ウルトラシェイプは単体でも効果を発揮し、さらに2~3週間に一度の間隔で2~3回ほど行えば体の変化を感じられるという、即効性があります。

費用は、ひとつの部位につき10万円弱が目安です。

ライポソニックス

ライポソニックスは、ウルトラシェイプと同じように焦点式超音波で脂肪細胞に熱を与えて排出させます。

使用する超音波はHIFU(ハイフ)と呼ばれ、1〜2回の照射で効果を得られる頼もしい施術です。

一度の施術で多くの脂肪に作用し、3か月ほどかけながらゆっくり脂肪を排出し、太りにくい体をつくります。

また、HIFUは肌の再生や引き締めにも効果的とのことで、皮膚のたるみが現れにくいといわれています。

費用は、4.5cm×4.5cmの範囲で3万円台程度が目安です。

レーザースタイリング

レーザースタイリングは、カニューレと呼ばれる極細の針を脂肪細胞まで挿入し、2種類のレーザー光をブレンドし、効率よく脂肪を溶かす施術です。

アプローチが広範囲にわたるため、一度の施術で満足感を得ることができ、3か月ほどかけながら脂肪を排出します。

ライポソニックスと同じように、レーザーによる肌の引き締め効果で、たるみを防ぎながら痩せられるのがメリットです。

費用は、ひとつの部位につき20万円弱が目安です。

キャビテーションで自在に部分痩せ

美しい脚の女性の写真出典:We Heart It

キャビテーションは安全性が高いにもかかわらず、効果を実感しやすいおすすめの施術です。

多くのクリニックでは無料カウンセリングを実施しているため、医師の話を聞いたうえでほかの施術とも比較して、自分の希望に合うか、適応するかどうかを検討してみましょう。

top image via We Heart It

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