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2016年11月24日 更新 | 5,437 views

青クマは、◯◯を解消することで改善が可能なんです[体験談]

仕事を辞めストレスから解放され、冷え性は治ったものの目の下のクマだけは治りませんでした。20代半ばとなり結婚、妊娠と人生の転換期を迎えましたが、妊娠をきっかけにクマが悪化してしまいます。妊娠で血行が悪くなりクマが悪化したのだろうと思っていましたが、思いもよらぬ原因でクマが悪化してしまっていたのです。

手で顔を隠している花かんむりをしている金髪の女性出典:Weheartit

「目の下黒いなぁ…...昨日ちゃんと寝た?」

私が長いことコンプレックスとして付き合うことになる目の下のクマに気付いたのは、そんな母の言葉でした。

当時まだ中学生で、おしゃれにはさほど興味がなかった私が、ようやく化粧水や乳液などの基礎化粧品に目覚め始めたころ。

母のそんな言葉とともに鏡を見て、目の下にうっすらと黒くその存在を見つけたときは正直にショックでした。

本が好きな私は確かに本に夢中になって夜更かしをしてしまうことはまれにありましたが、立て続けに不規則な生活を送るようなことはしておらず、クマが連続して毎日あり続けるという事態の心当たりが全くなかったのです。

当時はまだそこまでネットも普及しておらず、ティーン雑誌などでしか美容系の情報を得る手段を知らなかった私はほとんど何の対策もとらないまま、数年が経過しました。

エステへ

目頭にピンクのラメを付けている二重の女性出典:Weheartit

悩みは解決しないまま放置し続け、社会人になった私は激務に追われていました。

毎日朝早くから、日によっては晩も21時過ぎてから帰る日もしばしば。

家では最低限の衣食住を済ませるだけという状態を続けて疲労困憊で精神的にも辛い日々が続き、ある日友人から息抜きにもいいよ、と体験エステを勧められました。

ちょうど職場の近くで、晩の予約でもできるということで行った私は、お肌の悩みの問診時に久しぶりにクマの解決方法を知りたかったことを思い出しました。

クマで写真写りが悪くなっている気がして写真やプリクラを撮るのが苦痛になったり、お化粧をするときにコンシーラーを塗って対処しようとすると逆に白浮きして失敗することにはすっかり慣れて改善することをあきらめていたのです。

しかし、エステティシャンの方にそういった悩みを打ち明けた時

「諦めないでください!まだ若いんですから」

と言われ、私はまだ改善できる希望があることにとても喜びを感じました。

そしてそのまま、エステへしばらく通うことを決意しました。

高い費用

絵の具を使って涙を表現している女性出典:Weheartit

エステに通い始めて数か月が経ちました。

勧められるままに高い化粧品を買い、せっせとエステに通って癒しを求める日々を過ごす中で、私の肌の状態は確かに少し良くなってきていました。

ただし、最も悩んでいるクマを除いて、です。

エステに通うことになって、エステティシャンの方に教わったのはクマの種類と対処法です。

クマには茶グマ、黒グマ、青グマの三種類があります。

それぞれ原因も対処法も違い、茶グマは目をこすりすぎたり、化粧を落とし切れていなかったりしたときの色素沈着が主な原因で、美白作用のあるビタミンC誘導体配合のスキンケアコスメなどを使って時間をかけて対処していきます。

それとは別に、遅発性両側性太田母斑様色素斑とよばれる茶グマもありますが、これはレーザーで治療するそうです。

次に黒グマは生まれつき目の下の脂肪が少ない、または皮膚のたるみの影響で皮膚のへこみが目立つために影が出来るタイプ。

生まれつきの場合と、加齢が原因でという場合はありますが、どちらにしても皮膚のへこんだ部分にヒアルロン酸を注入し、へこみを失くすという治療になるそうです。

最後の青グマはストレスやホルモンバランスの乱れ、疲労や目の使い過ぎからなる血行不良が原因なので局部を温めて血行を促進したり、全身のマッサージでリンパの流れを整えたり、半身浴や適度な運動が必要だということです。

私の場合は黒グマと青グマの混合タイプだったので、とりあえず血行を良くすることから始めましょうということでした。

確かに当時私は冷え性もひどく、血行不良といわれることにはとても納得がいきました。

自分でもできることをしようと、なるべく冷たいものを食べたり飲んだりしないようにしたり、白湯が冷えに良いと聞けば毎朝飲んでみたり、目の周りのマッサージをしたり、ホットアイマスクを毎晩使用してみたりと色んな方法を試しました。

しかしいくら実践しても、いくらエステに通っていても、お肌の水分量が上がってもちもちするのを実感することはできましたが、クマはよくなりませんでした

必死で毎日こなしている仕事で稼いだお金を、ローンにして数十万費やしてもよくならない現実に、私はようやくエステをやめる決意をしました。

「高い勉強代を払ったな」と親には言われましたが私自身はエステに通ったこと自体は後悔はしていません。

多少の美容知識も知ることができたし、なにより毎回通うことで精神的には癒されていたのです。

しかしあとから気付く根本的な理由に気付いていなかったため、結局効果は得られませんでした。

すべてをリセット

ススキ畑の中で両手を伸ばしている女性出典:Weheartit

エステをやめるのとほぼ同時期に、私は仕事をやめました。

肉体的にというよりは精神的に限界がきて、少しの間休憩したくなったのです。

幸いにもお金はエステ以外ではほとんど使う暇がなかったため、多少のブランクがあっても耐えられるだろうという判断でした。

ストレスから解放され、自由になった私にうれしい出来事が起きます。

冷え性が随分と改善されたのです。

エステに通っているときから行っていた様々な対処法が、やっと効いてきたのだろうと私はとても喜びました。

しかしやはりクマは改善されません。

そこから私は、エステをやめて新しい化粧品を探すことがきっかけになり、化粧品に凝り始めました。

まずはどういった成分がお肌全体に良いのか、クマにはどの成分がいいのか、などをもう一度きちんと調べるためにスキンケアに関する本を買いました。

熟読し、一番自分が必要だと感じた成分の名前だけを憶えてスーパーや、百貨店で置いている化粧品を裏返して入っている成分を片っ端から確認しました。

意外とこの確認作業は自分には楽しく、様々な場所で化粧品を手に取って眺めました。

気付けば1,2時間たっていたことも何度もありました。

さらにエステでも確認していた専門の機械によるお肌のチェックを、化粧品メーカー専門店に行き行いました。

それによってメーカーのスキンケアアドバイザーの方からお肌に合った化粧品を勧められ、それを購入して試すというサイクルも2年ほど試してみましたが、クマは治りませんでした。

愛する我が子を抱っこしている女性出典:Weheartit

20代も半ばを超え、私もとうとう大多数の人が迎える人生の転換期を迎えます。

結婚し、翌年には妊娠をしました。

結婚をしたことで、それまでの化粧品への投資をやめ、なるべく安い価格で良い成分の入った化粧品を探そうという試みをし、随分とお肌への投資は減らしました。

もうこの目の下のクマは治らず、一生付き合っていくものなのだろうとまた諦めを感じていたのです。

しかしそんなとき、今まで一定の黒さを保っていたクマが悪化しました。

妊娠して血行も悪くなっているのだろう。

当時ひどい便秘も併発して、ふんばることへの恐怖と戦っていたため、クマに対しては勝手にそう結論づけて深く悩む余裕もなく、ひたすらに便秘解消のために様々な策を講じていました。

冷え性も再発して、そのときは身体のあらゆる部分が悪化の一途をたどっていて、毎日変わっていく体の状況にストレスがたまっていました。

最近になって調べたところ、青クマには病気のサインが含まれていることもあるらしく、その病気には鉄欠乏症貧血や甲状腺機能亢進症(通称:バセドウ病)、肝臓や腎臓の機能低下、うつ病があります。

さらに目の周り全体が黒いのであれば、アトピー性皮膚炎や花粉症皮膚炎の危険性もあるので、クマが続いていてほかにも体調が悪くなってくるようであれば、別の病気も疑って病院を受診するほうが良いでしょう。

今になって思えば私は妊娠中、鉄欠乏症貧血も併発していたのでそれによってもクマが悪化していたのだと思います。

鉄欠乏症貧血の治療で鉄分の薬も処方され、それによってさらに便秘も悪化した私は産科の主治医に泣きついて結局下剤と浣腸によって便秘も小康状態に収まり、そのまましばらく便秘と付き合いながら出産。

授乳期へと突入しました。

赤ちゃんが生まれてすぐは授乳により、子育てマニュアル本などでもよく聞く不眠不休のまさしく身体がフル稼働状態。

疲れ果てていて、家にほぼひきこもったまますっぴんでも気にならない精神状態では、治らないクマもまったく気にならない状態の日々が続きました。

オシャレに関心もなくなって、クマもすっぴんも気にならないことってある意味幸せだったのかもしれませんね。社会に出るとそうはいきませんが。

その後、子供も1歳を迎えようかという時期に、結婚前から転職していた仕事場へ復帰。

子育てと家事、仕事の両立をこなす兼業主婦へと生まれ変わりました。

毎日が途端に忙しくなり、今までのだらだらと起きて、ゆっくりと動き出していたときとは一転、朝早くから起きて洗濯をし、お弁当を作り、朝食を作って仕事の支度をする。

仕事の部署も異動になって新規の場所で始まり、慣れない場所で気を使ってぐったりと疲れて帰るので、夜はなるべく早く寝るようになりとても規則正しい生活になりました。

すると途端に、予想もしていなかった、いい意味での劇的な体調の変化を迎えました。

便秘が治ったのです。

実は、私はもともと超がつくほどの便秘症で、いつから始まったかも覚えていない頃から毎朝出ないうんちと格闘していました。(汚い話ですみません)

それこそクマを治し、冷え性を治そうと頑張っていたころも、ずっとずっと治らない便秘とも付き合い続けており、妊娠するまでは普段から市販の秘薬や下剤のお世話になっていました。

そんな便秘がとうとう治ったのです。

本当に本当に、とびあがるほどうれしい出来事でした。

そしてさらに劇的な変化は続き、あんなに長いこと目の下に居座り続けていた目の下のクマが治ったのです!

これに気付いた時は、びっくりして思わずいつもクマがあった場所をつまんでみたくらいです。

黒グマは生まれつきの皮膚のたるみの関係もあるのでほんの少し残っていますが、青グマはほぼ完治と言っていいほどましになっていて、普段はまったく気にならなくなりました。

もちろん、前述のとおり血行不良が原因で起きるものなので、目を普段より酷使し過ぎた日や、寝不足の日はいまだに出ますが原因がわかっているので気になりません。

便秘とクマの因果関係

切ない表情をしている色白で二重の女性出典:Weheartit

まさか便秘が解消されることによって、お腹から遠く離れた目の下のクマまでも改善されるとは目から鱗が落ちる勢いでした。

しかしクマが治ってから、便秘について改めて調べてみたところ、便秘からくる不調のメカニズムがたくさん掲載されていました。

ようするに、便秘は身体の老廃物や毒素がたまるので、その毒素が体内へ回って自律神経を乱したり血流を悪くしたりとお肌にも身体の全体にも悪い影響を及ぼしていたのです。

妊娠中から便秘に悩んでいたときは便秘のメカニズムよりも解消法にばかり目が行っていたため、便秘=目の下のクマというところにまで思考が及びませんでしたが、改めて読むと血行を悪くするとしっかり書かれていてとても納得しました。

今の私は身体の悩みだったほとんどのことが解決され、「毎日生き生きしてるね」と家族に言われながら過ごしています。

クマも便秘もとても長い時間悩んで、嫌でたまらなかったことが嘘のように身体がすっきりとしています。

今回私が妊娠・授乳中になった便秘はホルモンバランスの乱れが大きな原因であり、薬を使用しなければどうしようもないところまでいききった状態だったので仕方ありませんが、

普段なら便秘は発酵食品や食物繊維を多くとってみたりする食生活の改善、寝不足や暴飲暴食を避け規則正しい生活習慣にすること、腹筋を行ってみたり軽いウォーキングから始めてみたりと適度な運動を行うこと、ストレスをためすぎないこと、腹部を軽く撫でてみたりするマッサージなどによって改善できることが多いです。

青クマで悩んでいて便秘も持っているよという方は是非一度、ちょっと気合をいれて色んな便秘解消と青クマ対処法を試してみてください。

きっと自分にあった解消法が一つはあるはずです。

便秘を治すと、意外とクマも治ったということが私以外にもあるかもしれません。

ほかにも思いもよらない原因でクマができていたりもするかもしれません。悩んでいる皆さんはもう一度、クマの原因となりそうな生活をしていないかどうか、振り返って考えてみるのがいいかもしれません。

Top image via Weheartit

written by 乎内新

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