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2016年02月29日 更新 | 3,748 views

人見知りが教える人見知りでも困らないテクニック3選

私は人見知りです。でも人見知りで困ることはありません。それは人見知りを克服するのではなく、人見知りでも困らないテクニックを実践しているから。そのテクニックとは、「人見知りによって起きる感情と、実際に起こす行動を分離する」「役者になってみるゲーム」「自分が話さなくてもいいように聞き上手になる」です。

私は人見知りです。今でも根本的には克服したとはいえません。

これは、今年9月の私の対人力検査の結果。Facebookであるようなお遊びのものではなく、しっかりとした対人力検査です。

これだけで人見知りかどうかは分かりにくいですが、人見知りに欠けがちな「主張力」と「否定力」が低いのは分かると思います。

ただ、人見知りで困ることは今では全くありません。そもそも私が人見知りだと気づいている人は、職場や友人を含めほとんどいないように思えます。

なぜ私が人見知りだと気づかれないのかというと、人見知りでも困らないためのテクニックを実践していることに尽きます。

今回は、実際に私が実践して効果があったテクニックを紹介します。人見知りを根本的に克服する方法ではなく、人見知りでも困らないテクニックであることに注意してください。

この記事に書いてあること

  • 感情と行動を分ける
  • 役者になってみるゲーム
  • 自分が話さなくてもいいように聞き上手になる
  • 人見知りで困らなければ、人見知りでも構わない

1. 人見知りによって起きる感情と、実際に起こす行動を分離する

スイカを持って頭をかかえながら叫んでいる女性

私を含め人見知りは「人と話すのが緊張する」「初対面の人と会うのがイヤ」「嫌われたらどうしよう」など色々な感情がグルグル頭の中で廻っていると思います。

例えば、私が初対面の人と話す時、「いきなり嫌われるのはイヤだし、できれば話したくない」とか思っています。

ただ、頭の中で何を思っていようと、実際に移す行動が人見知りっぽくなければ、人見知りだとしても全く困ることがないんです。

実際に、頭の中でどう思っていようと、私は初対面の人に誰よりも積極的に話しかけますし、その結果ほとんどの人とすぐ仲良くなれます。

本能と理性を分離させる

頭にタオルを巻いて手持ち鏡をもって鏡越しに笑顔の女性

なぜ私が人見知りなのに積極的に話しかけられるかというと、頭の中で感じていることと、実際に移す行動を分離させているからに他なりません。いわば本能と理性をスッパリ分けているというイメージでしょうか。

人見知りだからといって、誰にも話しかけなかったり、誰かと仲良くなれなかったりするのは大きなマイナスです。たくさんの人と仲良くなれば、自分の知らないことを教えてもらったり、助けてもらったり、楽しい経験ができたりしますが、人見知りはそんなチャンスをつぶしているからです。

最初のうちは、感情を無視して、感じていることと反対の行動をするのはストレスがたまり、難しいものです。たしかに私も、完全に感情と行動を分離することができるまでに中高の6年間はかかったおぼえがあります。

ただこのテクニックは、完全に習得できなくても成果がでますし、明日からトレーニングできるものです。時間はかかったものの中高生の頃の私にもできたことですし、着実にトレーニングしていきましょう。

2. 役者になってみるゲーム

机の上にリンゴを置き、黒いレースで目元を隠して伏せている女性

「感情と行動を分離させる」のではなく、そもそも行動する前に、人見知り特有の感情を起こさせないテクニックがあります。それが「自分自身を騙す」ことです。

もちろん自分自身を騙せるのは一時的で、100%ではありませんが、自分自身を騙すことによって自分が人見知りであることを忘れてしまうことができます。

ゲーム感覚で人見知り克服

自分自身を騙す方法はいくつかありますが、一番わかりやすく、やっていて楽しいのが「役者になってみる」という方法です。

役者になった気分でその日1日は何かしらの「役」を演じ切ってみる。これが意外と楽しく、人見知りに効果があります。

たとえば、「今日はいつでも明るいあの人をマネて演じよう」と決めます。すると、その人を観察しなければいけないことに気づくでしょう。

もしかしたら職場の全員に「おはよう!」と言っているかもしれない。異性と話すときはカッコつけているかも。お昼ごはんは必ず自分から誰かを誘っていたり、大きな声で笑っていたりと、分かったことすべてを演じていきます。

自分が人見知りかどうかは置いといて、その人のマネをしなければいけないのだから強制的に行動が変わりるんです。自分が役者のときは「人見知り克服のための訓練」というより「ゲーム感覚」でやると上手くいきますよ。

そのうち「自分が思うカッコいい女性」や「女芸人」といった、近くにいないような人も演じることができるようになり、「今日は何の役がいいかな?」と楽しくなってきます。

3. 自分が話さなくてもいいように聞き上手になる

ファーの上で口に手をあてて下着姿で寝そべっている女性

私のような人見知りはそもそも「話すのがイヤ」な人が多いように感じます。人見知りで話すことができないと、上手く信頼関係を結べないなど、やはり大きくマイナスになってしまいます。

「自分から話すというのはとても勇気のいること」少なくとも人見知りの私はそう思っています。それでも特に困っていないのは、私が聞き上手だからです。

……やはり自分で聞き上手というのは気恥ずかしいものですね。ただ「傾聴力」や「受容力」を見る限り、ある程度は聞き上手だと思います。

自分から話すのは勇気がいるから、私は開き直って「自分ができるだけ話さなくていいようにする」ことにしたんです。「聞き上手」であれば、話さなくたってどうにだってなる場合があります。

聞き上手はいつでも聞き上手

聞き上手がいいのは、自分から話す場合と違って、一度聞き上手になってしまえば、気を抜いていない限りだいたいの話題についていけるということです。

自分から話す場合は内容を考えていないといけませんが、聞く場合はどんな話題に対しても相手の話を引き出すことができます。

つまり、同じ人でも話す場合は話し上手のときと話し下手のときがあるのに対し、聞き上手の人はほとんどいつでも聞き上手だということです。

聞き上手は話し上手でもある

さらに、聞き上手の人は、なぜか相手から「話がうまいね〜」とか「話し上手だね」とか言われるんです。

そもそも会話には様々な要素があり、人間は色々な要素を同時に認識しています。

自分から話していないのに相手から話し上手だと言われるのは、会話が終わった後に、自分が話した内容、相手が話した内容、自分の話に対する相手の反応、相手の話に対する自分の反応をごっちゃにして思い出すからだといわれているんです。

人見知りで困らなければ、人見知りでも構わない

湖に足をいれて遊んでいる白いワンピースの女性

人見知りというコンプレックスを抱えている人はたくさんいます。でも、人見知りをコンプレックスだと思うのは、人見知りで困ることがあるからだと思うんです。

そこで、人見知り自体を克服するのではなく、発想を変えて人見知りでも困らないようにするのもありだと思います。

人見知りで困らないのであれば、人見知り自体は克服できなくても、人見知りというコンプレックスは克服できるはずです。

まとめ:人見知りでも困らないテクニック3選

1. 感情と、実際に起こす行動を分離する

  • 感じていることと反対の行動をする
  • 人見知りだとしても、実際に起こす行動は人見知りとは反対になる

2. 役者になってみるゲーム

  • 役者になった気分でその日1日は何かしらの「役」を演じ切ってみる。
  • 「ゲーム感覚」でやると上手くいく

3. 自分が話さなくてもいいように聞き上手になる

  • 聞き上手は話し上手でもある
  • 「聞き上手」であれば、話さなくたってどうにだってなる場合がある

人見知りで困らなければ、人見知りでも構わない

人見知り自体を克服するのではなく、発想を変えて人見知りでも困らないようにするのも有効

written by nopaso

※ 記事の内容は、医学的な正確性、効能、効果を保証するものでなく、かつ、記事の利用においてはしかるべき資格を有する医師や薬剤師等に個別に相談するなど読者の責任において行ってください。

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