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2016年12月03日 更新 | 2,266 views

20歳の若返りも可能に!?気になるリガメントリフトとは

リガメントリフトとは、リガメントと呼ばれる靭帯を切ってリフトアップをはかるフェイスリフトのこと。若返り効果は絶大で、施術が成功すれば半永久的にリフトアップ効果が持続します。しかし、高い技術が必要なために失敗してしまうリスクも。

加齢とともに気になってくるのが、肌のたるみ。

肌がたるんでしまうと、一気に老け顔になってしまいます。

「この皮膚のたるみをなんとかしたい........! 年齢には負けたくない。」

実は、そのような悩みに応えてくれる方法があるのです!

それは、「リガメントリフト」

今回は、リガメントリフトの気になることを、ひとつひとつ説明していきます!

リガメントリフトとは

おでこに指をつけている女性の写真

リガメントリフトというのは、新しく登場したフェイスリフトの一種です。まずはフェイスリフトとは何か、簡単に説明します!

そもそもフェイスリフトとは

フェイスリフトとは、頬や目尻など、顔全体の皮膚のたるみが気になる部分を引き上げる方法です。

ひと口にフェイスリフトといっても、その種類はさまざま。皮膚を切って行うフェイスリフトや、特殊な糸を使い、皮膚を切らずに肌のたるみを取り除くフェイスリフトなどがあります。

フェイスリフトは若返りの施術のなかで、効果がもっとも高いという理由から人気のある施術なのです!

リガメントリフトのメカニズム

出典:ヴェリテクリニック
リガメントのメカニズムを説明している図出典:ヴェリテクリニック

リガメントリフトの「リガメント」とは、顔の皮膚を骨と固定している、とても強力な靭帯のことを指します。

リガメントは、いわば支柱のような役割をしていて、リガメントがある部分は皮膚がたるみにくく、リガメントがない部分はたるみやすくなるのです。

フェイスリフトは耳の手前の皮膚を切ってたるみを引き上げる方法が一般的に多く用いられますが、従来のフェイスリフトでは、皮膚を引っ張っても、上の図のように、耳の手前にあるリガメントがつっかえて邪魔になり、完全にたるみを取ることは不可能でした。

しかし、リガメントリフトでは、皮膚を引き上げる際につっかえてしまうリガメントを切断することで、今ままでは引き上げきれなかった皮膚を、よりしっかりと引き上げることが可能になったのです!

そのため、リガメントリフトの最大のメリットは、ほかのフェイスリフトに比べて、とても高いリフトアップ効果を得られるという点。

フェイスリフトのなかではリフトアップ効果がもっとも高いとされ、強力なリガメントそのものを使って皮膚を引き上げるので、圧倒的に後戻りがしにくく、施術が成功すれば、効果は半永久的ともいわれています。

また、リガメントを切断することで皮膚を引き上げる際の抵抗が減り、従来の方法に比べて皮膚や筋膜を引き上げる力が少なくて済むので、傷跡が立ちにくい、耳の変形が起こりにくいというメリットもあるのです。

リガメントリフトは失敗してしまうリスクが高い?

ショックを受けている女性の写真

若返りに関して、絶大な効果を誇るリガメントリフト。

しかし、リガメントリフトは、ほかのフェイスリフトに比べて効果が高い分、高度な技術が要求されます。

そのためリガメントリフトの施術は、ほかのフェイスリフトよりも失敗しやすいのです。

技術の低い医師のもとで施術を受けると失敗する確率がさらに高くなってしまいます。

施術に失敗すると、顔が引きつった状態になる顔がしびれる効果が出ないうえに傷跡が残ってしまうといったことも。

また、リガメントリフトはほかの施術に比べて皮膚を切る範囲が広いため、施術時間が長い、費用が高くなるといったデメリットもあります。

失敗したら修正できる?

もし、効果が感じられない、顔が歪んでしまったなどという場合は、修正手術を受けることができます。

しかし、何度も施術をすることは体の負担になりますし、医師の技術がないと再手術を受けたからといって必ず成功するわけではありません。

また、傷跡が残ってしまった、顔に麻痺が残ってしまったといった場合は修正ができないこともあるので、修正をする場合についても、事前に医師と話し合っておきましょう。

リガメントリフトの施術の失敗を防ぐには

リガメントリフトの施術の失敗を防ぐには、やはり技術の高い医師のもとで施術を受けなければなりません。

クリニックの名前が有名だから、料金が安いから、といった理由で判断するのは危険です。

経歴が長く、症例実績豊富な医師が在籍するクリニックを選ぶようにしましょう。

また、カウンセリングを丁寧に行ってくれないクリニックも控えるようにしてください。口コミを参考にするのも、良いクリニックや医師を選ぶ際にとても重要になります。

リガメントリフトの施術時間や費用

医療に関する写真

実際にリガメントリフトの施術を受ける前に、施術時の費用やダウンタイムの期間などもしっかりと知る必要があります。簡単にまとめましたので、参考にしてください。

施術時間とダウンタイム

リガメントを断ち切る難しい施術のため、施術時間は約4~6時間とかなり長め。

ダウンタイムは約2~3週間ほどで、腫れや痛みが伴います。

費用相場

リガメントリフトは高い技術が要求されるうえに、施術時間も長くなるため費用は高額です。

美容整形は保険が効かない場合がほとんどなので、選ぶクリニックによって料金の差がかなりある場合も。一般的には約100~200万円が相場となっています。

安い料金で施術を行っているクリニックもありますが、失敗につながる危険性も高いので、料金だけでクリニックを選ぶことは控えるようにしましょう。

リガメントリフトの種類について

リガメントリフトは大きく分けて3種類にすることができます。その3つとはミニリフト、ミディアムリフト、フルフェイスリフトです。

これらは切開する皮膚の広さ効果の出てくる範囲によってカテゴライズされています。肌のたるんでいる状態を見て、どのリガメントリフトが適切か医師が判断してくれるでしょう。

3種類の違いは以下のようになっています。あくまで目安ですが、もしもリガメントリフトを受けようと思っている方がいたらどれがベストか考えておきましょう。

ミニリフト

  • 施術時間は60分
  • 術後の腫れはほぼなし
  • こめかみや口元といったピンポイントな場所に施術可能
  • 料金は60万円前後

ミディアムリフト

  • 施術時間は90分
  • 術後は1週間ほど強い腫れがある
  • こめかみ・口元・頬の広い範囲に施術可能
  • 料金は90万円前後

フルフェイスリフト

  • 施術時間は120分
  • 術後は1週間ほど強い腫れがある
  • 顔全体にほぼすべて施術可能(首への施術もOK)
  • 料金は頬やアゴが120万円、おでほが100万円、顔全体は220万円が相場

リガメントリフトに関するQ&A

リガメントリフトについてもっと知りたい!という方はこの章を参考にしてみてください。とくに疑問を持たれるような項目に関して、詳細に説明していきます。

施術後は包帯をしたまま生活するの?

リガメントリフトをどの範囲で施術したかによって、術後の包帯の有無は変わってきます。ミニやミディアムであれば、耳の前の傷口にガーゼを当てる程度ですむようです。

ただフルフェイスを行うと、ガーメントという包帯のようなものでフェイスラインを圧迫する必要があるとのこと。

ガーメントをすることで腫れが大きくなるのを防ぎ、傷口の回復も早いようです。施術の翌日からガーメントを外してもOKですが、外さない方が腫れが早く引きます

なので環境が許すのであれば、1週間ほどは包帯グルグル巻生活をして欲しいところです。

ただ仕事などの都合上そうはいかない方も多いですよね。そんな方は24時間ずっとガーメントをつけている必要はないので、せめて家にいるときだけでも固定しておきましょう。

メイクはしばらくできないの?

女性にとってはメイクできないことは生活する上で死活問題。術後にメイクができないとなると、いろいろなことに支障をきたしますよね。

リガメントリフトにおいてミニ・ミディアムであれば傷口があるのは耳の前部分だけなので口・目元・鼻などはいつも通りメイクすることが可能です。

リガメントリフトの手術が終わった翌日からはふつうにメイクをして生活してOKになります。

フルフェイスに関しても、顔の中央部分には傷ができませんので耳の前後にメイクしなければ他の部分はいつも通りのメイクで大丈夫です。

そして洗顔にも注意したいところ。傷口はできるだけ濡らさないように、洗顔やクレンジングをするようにしてください。

手術してから3日経過したら傷口を濡らしても大丈夫になります。ただ強くゴシゴシこするようなことはしないようにしましょうね。

基本的には髪の毛などで傷口をカバーすれば、 リガメントリフトの美容整形をしたことはバレないはずです。

ただ至近距離で顔を見られると、「あれ?この人の顔なんだか不自然につっぱってない?」と思われる可能性が無きにしも非ず。

なので理想は リガメントリフトの施術後1週間は仕事など休んで誰とも会わないことです。しかし仕事を1週間休める人はなかなかいないでしょう。

できれば至近距離で他人に近づかないようにしてください。そして髪の毛で耳付近の傷口はしっかり隠すように心がけましょう!

リガメントリフト以外のフェイスリフト

引き上げの線が体に書いてある女性の写真

「リガメントリフト以外の施術方法はどうなの?」、「 リガメントリフトだけじゃなくで、ほかの方法も知らないとリガメントリフトに踏み切れない!」と考えている人も多いのではないでしょうか。

そこで、リガメントリフト以外の皮膚を切って行うタイプのフェイスリフトの特徴もまとめました!

皮膚だけを引き上げるフェイスリフト

皮膚だけを引き上げるフェイスリフトは、名前のとおり、たるんでいる表面の皮膚だけを切って引き上げるフェイスリフト法です。

しかし、たるみの原因は皮膚の表面ではなく、皮膚の奥からたるんでしまうことにあります。そのため、軽度のたるみには効くかもしれませんが、高い効果は期待できない可能性も。

また、表面の皮膚は伸縮性が高いので、引き上げた皮膚が半年ほどですぐにたるんでしまう場合が多く、現在ではあまり有効な方法とはなっていません。

骨膜下リフト

骨と表情筋の結びつきが強く、ほかのリフトアップ術では効果が望めない場合に骨膜下リフトが行われます。

骨膜を骨から剥がすことで表情筋を動きやすくして、リフトアップをはかります。

頭部を切開し、そこから内視鏡を入れて骨膜と骨を剥がしながら中顔面という鼻の上部から上唇あたりまでの部分まで到達させて、表情筋を引き上げるのです。

中顔面からリフトアップをするので、ほうれい線にも効果が期待できます。

施術はかなりおおがかりのため、1~2か月ほど腫れが引かない、傷跡が大きく残ってしまうといったことも。

術後の効果は約5~10年ほど続き、費用は約100万円ほどです。

SMASリフト

SMAS法は現在もっとも主流になっているフェイスリフト。

皮膚のさらに奥にある、SMASと呼ばれる表在性筋膜からたるみを引き上げる施術となっています。

皮膚のみを引き上げる施術よりもリフトアップ効果は高く、骨膜下リフトに比べて施術時間やダウンタイムの時間が短いのも特徴です。

3つの方法のなかではもっとも効果の持続時間が長く、約10~15年ほど続くとされています。

施術費用は約80~120万円ほどです。

リガメントリフトで若返りを!

花と女性の写真

成功すれば効果絶大な、リガメントリフト。

半永久的にたるまない肌が手に入るなら、費用やダウンタイムもそこまで気にならないかもしれませんね。

しかし、失敗してしまうリスクが高い治療法なので、価格だけでなく、口コミや公式ページの症例紹介数をもとに信頼できる医師を見つけましょう!

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