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2016年11月05日 更新 | 1,823 views

太ももを手軽に細くするには脂肪溶解注射!脂肪吸引とどう違う?

キルシェクリニック 院長 めかた啓介

この記事は、キルシェクリニック 院長 めかた啓介が監修しています。

脂肪溶解注射は、切らない脂肪吸引として人気のある方法です。脂肪が落ちにくい太ももにも有効に働くとされています。しかしなかには、効果がなかった、肌が凹凸になってしまったという失敗も。脂肪吸引との違いや、失敗を回避するためのポイントなどもしっかり理解しておきましょう。

女性の脚の写真

太ももは、おしりと同じくらい脂肪を溜め込みやすい部位です。気を抜くとあっという間に太ってしまうことも。

そして、一度太ももに脂肪がついてしまうと、ダイエットだけではなかなか脂肪を落とすことが難しいとされています。

そのため、いつの時代でも太ももは多くの女性にとっては尽きない悩みでした。

「ダイエットしても落ちない太ももをなんとかしたい! でも、脂肪吸引は怖いから不安......」と考えている人は多いのではないでしょうか?

そのような女性のために、脂肪溶解注射(しぼうようかいちゅうしゃ)という方法があるのをご存知ですか?

わざわざ脂肪吸引をしなくても、脂肪溶解注射をするだけで、太ももを今よりずっとほっそりさせることができるかもしれないのです!

そもそも脂肪溶解注射とは

注射器と緑の葉っぱの写真

脂肪溶解注射とは、フォスファチジルコリンという大豆由来成分の脂肪分解成分を直接脂肪に注入する方法です。

分解された脂肪は血液やリンパを巡り、汗や尿となって最終的に体外へ排出されます。

そのため、リバウンドがしにくく、効果も半永久的なのです!

脂肪吸引のようにメスを使わないので、切らない脂肪吸引として人気の施術方法となっています。

太ももに脂肪溶解注射をするメリットは?

太ももは脂肪の量が多く、筋線維間に霜降り状に貯蔵される筋細胞外脂肪などもつきやすいため、ダイエットをしてもなかなか脂肪が落ちにくい箇所です。

脂肪溶解注射を使えばダイエットでは落としづらい脂肪を着実に減らし、体外へ排出することができるため、周囲に気づかれることがなく、ダイエットしたかのように自然に太ももを細くすることが可能です。

脂肪吸引と異なり、メスを使わないので傷跡も残らず施術後の痛みもほとんどありません。

脂肪吸引が怖い、できればメスを入れずに太ももを細くしたいと考えている人にとって、脂肪溶解注射はまさに理想的な方法なのです!

脂肪溶解注射を太ももに打つ場合の注意点

脂肪溶解注射で使われる薬剤の主成分は、大豆由来成分のフォスファチジルコリンです。

そのため、大豆アレルギーの人は脂肪溶解注射を受けることはできません。

ほかにも、妊娠中や糖尿病、心臓病などを患っている人も施術を受けられないとされています。もともと病気を持っている人はご自身で 判断されずに、施術を受ける前に、脂肪溶解注射を受けることができる体質なのか、医師と確認をとるようにしましょう。

また、脂肪溶解注射は、1回で効果を得ることは難しいとされています。

太ももは施術範囲も広いため、何回も注射をしないといけないので、当初の予算を大幅に超えてしまったという事例も少なくありません。

このようなトラブルを避けるためにも、事前に注射の回数などを医師と相談しておく必要があります。

脂肪溶解注射で起こりうる失敗例

ベッドにもたれる女性の写真出典:We Hrart It

美容整形において気になるのは、やはり失敗のことですよね。

脂肪溶解注射にはどのような失敗例があるのかを確認していきましょう!

効果が感じられない

もっとも多い失敗例のひとつが、効果をまったく感じることができなかった、というものです。

効果が感じられない場合は担当する医師の技術レベルが低い、注入する薬剤の質が悪かった、などの原因が考えられます。

また、せっかく脂肪溶解注射をしても術後のマッサージを怠ると、効果が発揮されないことも。

術後に薬剤を浸透させるためのマッサージをしっかりと行うことも、脂肪溶解注射の効果を最大限引き出すためには欠かせません。

副作用が出てしまった

脂肪溶解注射で使用されている薬剤は、トラブルの例が少ないので、世界的にも安全性が認められています。

しかし、人によっては吐き気がする、注射したところがかゆくなったり赤くなったりするといった副作用が出てしまうことがあります。

吐き気や、かゆくなるといった副作用は、いわゆる脂肪溶解注射によるアレルギー反応かもしれません。

もしアレルギー反応が出てしまった場合は、施術を続けることはできませんので注意しましょう。

肌に凹凸ができてしまった

脂肪溶解注射は、脂肪を溶かして分解する施術です。

そのため、脂肪溶解注射をして脂肪が溶けた部分の肌がたるみ、肌に凹凸ができてしまう失敗例も。

肌に凹凸ができてしまうのは、ほとんどの場合で担当する医師の技術レベルが低いことが原因です。

技術のある医師のもとで施術を受ければ、トラブルになる確率は下がるとされています。

脂肪溶解注射の失敗を避けるには

本を読んでいる女性の写真出典:We Hrart It

せっかくお金を払って施術を行うのですから、失敗はしたくないですよね。

そこで、脂肪溶解注射の失敗を防ぐために、気をつけるべきポイントをご紹介します!

使用している薬剤は純度の高いものなのか

脂肪溶解注射で使われているフォスファチジルコリンは、高価な成分です。

そのため、薬剤の費用を浮かして利益を上げるために、添加物を配合した純度の低い薬剤を使用しているクリニックもあります。

添加物を配合した純度の低い薬剤を使用した場合、当然ですが、純度の高い薬剤を使用したときよりも効果はなくなります。

また、純度の低い薬剤を使用すると、効果がなくなるだけでなく、副作用が出やすいといった危険性もあるのです。

効果が出なかった、副作用が出てしまったという失敗を避けるためには、使用している薬剤の成分が、純度の高いフォスファチジルコリンであることをしっかり公表しているクリニックを選ぶようにしましょう。

脂肪吸引手術が上手な医師を選ぶ

脂肪溶解注射は皮膚を切らない手軽な施術とはいえ、脂肪吸引と同じボディデザインの美容医療になります。

ボディデザインの美容医療は、美容外科のなかでも難易度の高い治療のため、多くの知識や経験を必要とするのです。

しかし、施術方法の手軽さなどにより、技術のない医師が脂肪溶解注射を安易に行っているクリニックが多いのが現状となっています。

脂肪吸引手術の経験が豊富な医師であれば、脂肪吸引の経験から、注射で打つべき皮膚の層、深さ、最適な位置などを適切に判断できるため、脂肪溶解注射での満足度が高いといえるでしょう。

また、美容整形は、料金が安いからダメ、高いから安全、というわけではありません。

症例実績や経験の豊富な医師であるか、口コミの評価は高いのか、カウンセリングを納得のいくまで行ってくれるかなどを基準に信頼のおける医師のもとで施術を受けることが、失敗を防ぐためには何よりも重要なのです。

太ももに脂肪溶解注射をした場合と脂肪吸引をした場合の比較

天秤の写真

脂肪溶解注射をすべきか、脂肪吸引をすべきかで迷っている人は多いのではないでしょうか。

大事なことは、ふたつの施術方法をきちんと比較すること。

さっそく、施術時間や費用などを比較していきましょう!

施術時間と施術中の痛み

脂肪溶解注射の場合

太ももに脂肪溶解注射を打った場合の施術時間は約10~15分と短め。

キルシェクリニック 院長 めかた啓介

痛みはほとんどありませんが、不安な場合には麻酔クリームや笑気麻酔を使用することも可能です。

脂肪吸引の場合

脂肪吸引は施術箇所によっては、数十分程度と短い時間で終わる場合も。

しかし、太ももやお尻などの施術範囲が広い脂肪吸引は施術の時間が長引く傾向があります。

太ももの脂肪吸引を行う場合の施術時間の目安としては、約2~3時間程度と考えてください。

施術中は、適切な麻酔が行われれば全く痛みを感じることはありません。

ダウンタイム

脂肪溶解注射の場合

脂肪溶解注射は、ダウンタイムが比較的短いのが特徴です。

施術後に腫れや内出血といったダウンタイムが生じることがありますが、数日~約1週間程度で収まるとされています。

また、筋肉痛のような痛みを感じるといった場合もありますが、我慢できる痛みが多いようです。

痛みを感じる場合も数日~約1週間で収まるとされているので、あまり心配はいらないでしょう。

しかし、人によっては痛みがひどくなってしまう、腫れが長引いてしまうことも。

痛みがひどい場合などは、我慢せずに病院へ行き、痛み止めなどを処方してもらうようにしましょう。

脂肪吸引の場合

太ももに脂肪吸引を行う場合は、腫れや内出血約2~3週間ほど続きます。

また、脂肪吸引をした際の痛みが、もっともきついとされているのが太ももです。

施術当日~術後3日ほどは、痛み止めを飲んでもかなりつらい痛みがあります。

痛みや腫れにより、術後約1~2週までは歩くのが大変になるとされています。

問題なく歩けるようになるには、術後約2〜3週間ほどかかるとされているので、脂肪溶解注射に比べると術後のダウンタイムはかなりきついようです。

費用相場

脂肪溶解注射

脂肪溶解注射は多くのクリニックで、1本10ccから行っています。1本で施術できる範囲は手のひら1枚分、約10~15センチほどです。

太ももに脂肪溶解注射を打つ場合、1回の施術で約3~4本ほど打つ必要があります。

そのため1回の施術でかかる費用相場は約4万~6万円ほど。

太ももの場合、2週間ほどの間隔をあけて約6回打つがもっとも効果的とされているので、その場合の費用相場は約20~30万円程度となっています。

場合によってはさらに費用がかかるケースも。

脂肪溶解注射は、1回の施術費用は安いですが、何度も施術を行うことを見越した費用計算が必要です。

脂肪吸引の場合

太ももの脂肪吸引をした場合、もっとも安いクリニックで約25万円、もっとも高いクリニックで約150万円ほどと、クリニックによってかなり料金に差があるのがわかります。

太ももの脂肪吸引にかかる費用の平均は約60~100万円と考えればいいでしょう。

太ももに出る脂肪融解注射の効果とは

基本的に脂肪融解注射は体のどんな部位にでも打つことができます。なかなか痩せにくいな・・・と思う部分であれば積極的に注射することをおすすめします。

太ももに脂肪融解注射を打つと具体的にはどんな風に痩せていくのか、詳しくご説明しましょう!

セルライトが消える

太ももなど面積の広い肌の部分にできてしまうのがセルライト。セルライトは太っている人に出やすいですが、割りと細身の方にも出てしまう厄介なものです。

そもそもセルライトは、皮膚の下の組織にある脂肪が水分や老廃物を溜め込んでしまうことによってできてしまいます。

老廃物や水分はコラーゲン線維と絡みついて、その場に留まってしまいます。こうなるとなかなか解消できなくなるのです。

不健康な食生活や運動不足などが原因でセルライトができてしまい、さらに基礎代謝が低下するとそれに伴って進行していくのです。

一度できれしまったらなかなか消すことができないのがセルライト、できてから食事を見直したり運動をはじめてもセルライトはもう解消することはありません。

このような頑固なセルライトは脂肪融解注射の力で脂肪細胞ごと体外に排出するのがおすすめです!セルライトの原因になっている脂肪や老廃物ごと外に出してくれます。

即効性を考えるのであれば脂肪吸引の方が適していますが、手軽さや施術の短さならば脂肪融解注射の方がおすすめです。

できてしまったセルライトにお悩みの方は、ぜひ脂肪融解注射を試してみてください!長年のコンプレックスが解消されるかもしれませんよ。

太ももの間に隙間ができる

太ももにタップリ脂肪がついてしまった方にとって、足を閉じても隙間ができるような美脚は憧れですよね!脂肪融解注射はそんなほっそりした美脚になれるかもしれない、美容施術なのです。

むっちりしていて両太ももがぴっちりついてしまっている足も、脂肪融解注射をすれば徐々に隙間が出てきます。

もちろん1回の施術で隙間ができることはなかなかないですが、定期的に脂肪融解注射を受ければどんどん効果が見込めるでしょう。

個人差もありますがだいたい6回くらい太ももに注射をすれば隙間が出来始めると言われています。

露出の多い時期のために太ももをシェイプアップしたい!という方は、1~2か月前から施術をはじめるのが理想でしょう。

準備は早めにはじめておくに越したことはないですよ!

強力脂肪溶解注射って知ってる?

脂肪融解注射にはその上にもっと強力な効果をもつ「強力脂肪溶解注射」という種類のものがあります。

強力脂肪溶解注射についても詳しくみていきましょう!

1回で効果が現れる

脂肪融解注射は前述してきたように、数回打って効果が出始めるような美容施術です。なので単発ではあまり打つ意味がないと言っていいでしょう。

ただ強力脂肪溶解注射は1回打つだけでも効果が出ることがあると言われている種類の痩身注射です。

さらに一度脂肪吸引をして凸凹になってしまった部分も、強力脂肪溶解注射を打つと改善していく見込みがあるとされています。

「普通の脂肪融解注射では効果を実感できなかったけれど、強力脂肪溶解注射を打ったらほっそりとしてきた気がする」という口コミも少なくありません。

費用は高いがトータル的にはお得

強力脂肪溶解注射は一回50,000円前後する美容施術です。やはり通常の脂肪融解注射よりは割高になっています。

ただ普通の注射の3~5回分の効果が期待できると言われている強力脂肪溶解注射ですから、トータル的に考えたら強力脂肪溶解注射を1回する方がお得です。

効果が出る確率を上げたい!と考えているのであれば初期出費は大きいですが、強力脂肪溶解注射を選択することをおすすめしますよ。

脂肪溶解注射で理想の太ももに!

地面に座っている女性の写真出典:We Hrart It

脂肪溶解注射の最大の魅力は、メスを使わずに脂肪吸引と同じような効果を得られること。

脂肪吸引に比べると術後の痛みもほとんどなく、傷跡も残らないのでうれしいですよね。

しかし、なかには失敗してしまったというケースも。

どの美容整形にもいえることですが、失敗を防ぐためには技術の高い医師のもとで施術を受ける必要があります。

信頼できる医師か、使っている薬剤は純度の高いものなのかをしっかりと調べれば、失敗する確率はかなり減らすことができます!

脂肪溶解注射で自分史上最高の太ももになってみませんか?

太もも脂肪溶解注射の費用目安

キャラクターの画像
クリニック 費用(目安)
東京美容外科 8,500円
湘南美容外科クリニック 8,620円
城本クリニック 20,000円
水の森美容外科 20,000円
聖心美容クリニック 26,000円

※費用は税抜表示です。注射1回分(または1本)の金額を掲載しています。

※掲載している情報は2016年10月12日時点で公式サイトに記載されていた情報であり、またクリニックによって施術条件や価格条件が異なるため各情報を保証する内容ではありません。正確な情報はクリニックの公式サイトを訪れていただくか、クリニックに直接お問い合わせ下さい。

脂肪溶解注射の体験レポート公開中!

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-2kg?! 脂肪溶解注射「顔やせクイック」であごの脂肪をすっきりさせてみた

あごの下の脂肪が気になるというモニターのみみさんは、今回品川スキンクリニックで、脂肪溶解注射「顔やせクイック」を受けることに。顔やせクイックは注射を打って脂肪の解消をするというものなので、脂肪吸引のようにダウンタイムが短く済み、仕事で休めない人にもおすすめとされる施術です。

出典:[美容整形体験レポート]-2kg?! 脂肪溶解注射「顔やせクイック」であごの脂肪をすっきりさせてみた|品川スキンクリニック 表参道院

【体重公開】1か月弱でウエスト-17.5センチ! 腰の脂肪溶解注射で美くびれに

こんにちは、NICOLYモニター4度目のみみです。今回は品川スキンクリニック表参道院の脂肪溶解注射で気になっていた腰の脂肪を解消することに。脂肪溶解注射は脂肪吸引より安全性の高い施術と聞いていましたが、痛みに敏感な私には施術中の痛みがとても心配でした。でも、施術前に笑気麻酔をしたことで痛みを感じずに施術を終えられ、さらに2週間でウエスト-12センチの痩身に成功しました。

出典:[美容整形体験レポート]【体重公開】1か月弱でウエスト-17.5センチ! 腰の脂肪溶解注射で美くびれに|品川スキンクリニック表参道院

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