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2016年07月14日 更新 | 888 views

いじめによって、ありのままの自分を忘れて生きてきた私の人生と今[体験談]

明るい性格だった私が、診療内科に通うほど心を病んでしまいました。その原因は人間関係です。私はいじめられていたせいで、極端に人の顔色を伺ったり、自分の意見が言えずにいました。「私は嫌われている」、「価値のない人間」とも思うことも…。そんな私が前向きに生きられるようになった現在までの出来事をお話します。

出典:We heart it

元々、私は活発で周りから注目されたがるようなの女の子でした。

しかし、中学や高校生活でのいじめなどにより徐々に自分の心を開くことができなくなりました。

大学生活こそ一番充実していましたが、人間関係が複雑化し、気づいた時には本来の自分というものを見失っていました。

幼稚園~小学生の時期

出典:We heart it

幼稚園の頃は、元気で活発な女の子でした。

男の子に負けないくらい元気で、むしろ言いたいことや思ったことはすぐさま口に出すような性格でした。

友達も沢山でき、公園へ遊びに行ったり友達の家に遊びに行ってはおままごとや人形遊び、鬼ごっこやかくれんぼなどをしていました。

小学生の頃は、毎日休み時間に友達と校庭に出て、ブランコや鉄棒、滑り台、一輪車で遊んでいました。 男女関係なく鬼ごっこや放課後の理科室や図書室に行って幽霊ごっこ・・・なんてこともありましたし、喧嘩もしょっちゅうありました。

私は小学生に上がってすぐに、クラスの男の子に

「ブタみたいな顔だね」

と言われた事がありました。

私の中では人生で初めて傷ついた一言だったことを今でも覚えています。

他にも私の落としたクレヨンを隣の男の子に踏みつけられたり、計算ができないと頭が悪いんだね、とからかわれていました。 書道の時間に私の横断バッグに墨汁をかけられたりもしました。

小学2年生になってから、私はマンガの読みすぎで視力が落ち、メガネをかけることになりました。 周りからは

「博士みたいだね!」

と言われ、自慢げになったこともありましたが、それもほんの一瞬でした。 すぐに

「メガネザルだ」

と今になっては小学生らしい事も言われました。

ボールを当てられメガネが飛ばされ、親が家に謝りに来る事もありました。 自分自身、この頃はメガネを掛けていることにコンプレックスはあまり抱いていませんでした。

また、私はアトピー性皮膚炎を患っており、首や背中、腕などに湿疹があり、首などは親がクラスの人達にからかわれないようバンダナをつけてくれ、隠すように学校に通っていた時期もありました。

元々小さい頃から男の子にからかわれることが多かったのですが、こういったことをあまり気にする性格ではありませんでした。

中学生から徐々に変化していった人間関係

出典:We heart it

中学にあがり、勉強量が増えるだけでなく部活動が始まります。

小学3年生の頃からの親友Aさんと、

「同じ部活に入ろうね」

と、テニス部やバスケ部、吹奏楽部など様々な部活を回り、結局バドミントン部に入部する事になりました。

その時は、小学6年生の頃に転校してきた友人Bさんも同じ中学に上がり、同じ部活に入り3人で仲良くしていました。

それぞれクラスが違い、クラスの中での友達もできていきました。

私は、クラスのある男の子(詳しい話を先生などから伺っていなかったのであくまでも推測ですが、少し知的障害を持った方でした)に、些細な事で喧嘩をしてから、私が少しでも反抗すると、異常なほどに怒り、威圧的な態度をとるようになりました。

友人からは

あまり相手にしないようにしたほうがいいよ

と言われて気にしないようにいました。

しかし、ある日親友との学校からの帰り、彼は後ろからこっそりついてきていました。

気づいた私は驚き、親友と走って逃げました。

しかし彼は追いかけてきて、私のリュックに掴まってきました。 その時はかなりの恐怖を覚えました。

力ずくで振り払い逃げ切りましたが、この頃から男性が苦手と感じるようになりました。

部活動では、運動神経があまりよくなかったため、克服しようと運動部に入部したのですがなかなかついていけず、足を引っ張ってしまうことも多々ありましたが、頑張ろう、と思っていました。

しかし部活動内で、友人Bさんと喧嘩をしてしまい、Bさんは私の知らない所で陰口を言い、私は部活動で孤立してしまいました。

親友Aさんは八方美人な所もあるため、私が孤立しても助けてくれず、でも一緒に学校は帰る、塾も一緒という感じでした。

部活内で省かれている話は一切せず、他の話だけでした。

そのうち誰が自分の味方なんだろう・・・と疑問に感じ、部活以外でなくクラスメイトも私を省くようになり、誰の事も信用できなくなり自分の殻に閉じこもってしまうようになりました。

それでも私を仲良くしてくれる友人Cさんという存在がいました。

交換ノートでお互いの不満や共通の趣味の話をしたりしてくれました。

今考えてみれば、本当に感謝すべき友人です。

しかし、3年のクラス替えで友人Cさんは、私と関係がこじれた友人Bさんと仲良くするようになり、あまり不満を言えなくなり、友人Bさんの肩を持つ時もありました。

部活中でも余りものにされたり、部活終了後に私をよく思わない男の子がラケットでテニスボールを顔に投げつけられる事もありました。(距離が遠かったので怪我はありませんでした)

次第に部活に行きたくなくなり、仮病を使ったり、さすがに朝布団からでることができなくなりました。 明らかに様子がおかしい私を母親が心配し、

「辛かったらやめてもいいんだよ」

と言ってくれましたが、親に心配かけたくなかった事と負けず嫌いな性格なので、途中で投げ出すことだけはしたくありませんでした。

最終的に部活は引退まで続けることができました。

この頃の不満のはけ口は「秘密のノート」でした。

このノートには自分だけしか見られないような場所に入れ、とにかく沢山書き込みました。

思春期ということもあり、クラスで人気の男の子に憧れを持つようにもなりましたが、「私は嫌われている」と思い話す事もできず、ただ見ているだけの中学校生活でした。

勉強の成績も良くなく、進路も自分の行きたい高校には行かず、私立の高校を選びました。

そんな自分のような自信のない性格や、地味な容姿にコンプレックスを抱き始めたのも中学3年生頃の終わりごろでした。

自分を変えようと誓った高校生活

出典:We heart it

私は地元の私立の高校に通うようになりました。

親友Aさんとも学校は離れ、他の友人も一から作らなければなりませんでした。

そのため自分から友人を作るよう心がけたり、メガネからコンタクトに変える決意もしました。

初めのうちは友人ができていましたが、次第にクラス内派閥ができていました。

そして、クラスの中で私たちのグループを省くようになりました。

そういったことが原因でグループの中でも度々喧嘩するようになりました。

同じグループの友人Dさんは気が強く、自分の意見が一番正しいと主張する子でした。

そのため、他の派閥の女子や男子とも喧嘩をしたりする事があり、何もしていない私たちまで同じグループというだけで、批判の対象にされました。

また、私の高校は男女ともに風紀が乱れており、授業中もずっと騒ぎ、全く授業にならず先生に反抗するようなまさにドラマのごくせんのようなクラスでした。

男子に卑猥な言葉を投げかけられたり、わざと男子が威圧的に壁際へ追い詰めてきたりと怖い思いもしました。そのため、私の男性不信はよりいっそう強くなりました。

私たちのグループは4人グループでした。

2年生になり、クラス替えで同じグループの友人2人とは離れ、2年、3年は友人Dさんとずっと一緒でした。

新しいクラスでのグループ内でも度々喧嘩をして、他の友人はDさんといたほうが自分も被害にあわないだろうとDさんの肩を持ち、完全にこちらが悪いようにしてきました。

Dさんとは、仲直りをする度に

「わたしはあなたの一番の味方だよ」「一番信頼しているから隠し事はなしだよ」

といわれてはまた一方的に機嫌が悪くなり・・・と、何度友人Dさんに振り回されたことでしょうか。

それでもその頃の私は、その数々の言葉を信用し続けていたため、ずっと一緒にいて同じ大学を受ける事になりました。

Top image via Weheartit

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