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2016年07月31日 更新 | 2,385 views

あごの下のたるみを簡単改善!見直すべき習慣と簡単なストレッチ方法

キルシェクリニック 院長 めかた啓介

この記事は、キルシェクリニック 院長 めかた啓介が監修しています。

体重が増えたわけではないのにできてしまう、あごの下のたるみ。原因は、表情筋の衰えと肌の弾力の低下にあります。日常的に行っていることが、あごのたるみにつながってしまうことも。習慣を見直し、簡単にできるストレッチをすることで改善しましょう。

ふと鏡を見たときに、あごの下のたるみが気になったことはありませんか?

体重が増えたわけではないのに、どうしてあごの下に肉がつくのだろう?と思っている人も多いのではないでしょうか。

あごの下にたるみがあると、顔が大きく見えたり、老けて見えたりと、嬉しくないことばかり。また、体は太っていないのに、太っている印象を与えてしまうこともあります。

では、どうしてあごの下のたるみはできてしまうのでしょうか?

すっきりしたあごを手に入れるために、原因となる日常的な習慣や、自宅で簡単にできる改善法について知っておきましょう!

なぜ体重は変わらないのにあごの下がたるむの?

体重が増えたわけではないのに、あごの下についてしまう肉。

足や腕などが太っているわけではないのに、あごの下のたるみのせいで全体的に太っている印象を与えてしまうのは避けたいですよね。

では、体重にかかわらずあごの下にたるみができるのはどうしてでしょうか?

主な原因は表情筋の衰え肌の弾力の低下にあります。それぞれ知っていきましょう。

表情筋の衰え

20数種類以上ある顔の筋肉の総称である表情筋。

加齢によって表情筋が衰えると、顔全体の皮膚がたるみます。そして、顔の一番下に位置するあごの部分まで皮膚が集まってきてしまうと、あごの下のたるみとして現れるのです。

特にあごに一番深く関係するのは、オトガイ筋という筋肉。あごの先端から下唇に位置するオトガイ筋は、あごのラインを引き締める役割を果たします。

オトガイ筋をはじめとする表情筋が衰えてしまう主な原因は加齢。また、表情を動かすことが少なかったり、食べるときにしっかり噛まなかったりすることも表情筋の衰えにつながってしまいます。

さらに、表情筋が衰えることは、あご周辺のリンパの流れが滞ってしまう原因にも。リンパの滞りによって体内にたまった水分はむくみとなり、たるみや二重あごにつながってしまいます。

肌の弾力の低下

肌の弾力を保つ働きをするコラーゲンとそれを支えるエラスチン

この2つは肌の奥にある真皮という層の大部分を占めています。しかし、加齢によって生産のサイクルが遅くなるため、20代半ばをピークに減少していってしまうのです。また、紫外線に当たることも、コラーゲンとエラスチンを減少させるので、肌の弾力を低下させます。

弾力がなくなった肌は、顔の脂肪が支えられなくなり、あごの下のたるみや二重あごにつながります。

たるみにつながってしまう悪習慣とは?

スマホを見つめて彼からの連絡を待っている女性出典:Unsplash

あごの下のたるみの原因となる、表情筋の衰え肌の弾力の低下

実は、日常的に行っているあることや、意識せずになってしまっているある状態によって、表情筋は衰え、肌の弾力は低下してしまうのです。そのため、悪習慣を正せば、あごの下のたるみは解消につながります。

では、どんな習慣があごの下のたるみを引き起こしているのか、一つずつ見ていきましょう。

あごを使わない食生活

現代は、パンをはじめとする加熱調理された柔らかい洋食が主流になってきているため、昔とくらべて一回の食事で食べ物を噛む回数が少なくなっています。

そのため、欧米的な食生活の中では、意識的に噛む動作をする必要があります。

柔らかいものを食べるときも、一口で30回を目安に噛むことを心がけましょう。また、根菜類などの少し硬い食べ物を積極的に摂ることでも、表情筋は鍛えられます。ガムを噛んであごを動かすことも効果的です。

猫背、姿勢の悪さ

猫背になっているなど姿勢が悪いと、背骨や骨盤がゆがんでしまいます。ゆがみによって頭部にも悪影響が及ぶと、顔全体のたるみを引き起こし、あごの下もたるんでしまうのです。

また、正しい姿勢を保たないことによって肩こりや首こりの症状が出ます。凝った首は前に出やすくなるので、首自体がたるみ、これもあごのたるみを引き起こすのです。

正しい姿勢を保つには、天井から頭をつられているような、背筋が伸びた状態を意識することが大切。立っているときに横から見て、首のつけ根・肩・ひじ・くるぶしの位置が一直線になるようにしましょう。

また、椅子に座るときは、膝の角度が90度になっているのが理想的な姿勢。あごを引き、深く腰掛けましょう。

パソコン・スマホの長時間の使用

パソコンやスマホの画面に向き合っているとき、大抵は無表情で、首もほとんど動かしません。この状態は表情筋を衰えさせる大きな原因になります。毎日パソコンをやスマホを長時間使用している人は要注意です。

特に、近年話題になっているのは、スマホを長時間使用することによるたるみ。下を向いてスマホを使用していると、あごだけでなく顔全体のたるみにつながってしまいます。スマホを使用するときは、腕を上げて、目線を水平に保つように心がけましょう。

もちろん、使用時間を減らすことでも予防になります。必要がないときでも、なんとなくスマホを見てしまうという習慣がある人は多いはず。スマホから離れて休憩を取る時間を作りましょう!

紫外線対策の不足など

加齢によってコラーゲンやエラスチンは減少しますが、紫外線に当たることも大きな原因の一つ。夏以外でも日焼け止めをしっかり塗って、紫外線予防をしましょう。

その他に、肌の乾燥、喫煙、睡眠不足、栄養不足なども肌には悪影響。ハリや弾力が失われないようにするために、規則正しい生活を心がけましょう。また、肌を清潔に保ち、保湿を怠らないようにすることも大切です。

自宅で簡単にできるあごの下のたるみ改善策

あごの下のたるみは悪化すると、二重あごとして定着してしまうことも。

すっきりとしたあごを取り戻すためには、たるみにつながる、悪い習慣を直すよう心がけることが大事です。

さらに、自宅で簡単にできるストレッチを行うことでより効率的な改善が可能。3つの方法を見ていきましょう。

あごのたるみを改善するエクササイズ その1

オトガイ筋を鍛えるエクササイズです。

  1. 口を軽く閉じ、顔を少し上に向けて、下あごにある筋肉に力を入れる。
  2. 下唇をゆっくりと鼻の頭の方向に上げる。
  3. そのまま下あごの先に力を入れ、5秒間キープする。
  4. 5秒間かけて力を抜く。

5回ほど繰り返すと効果的です。

あごのたるみを改善するエクササイズ その2

オトガイ筋をはじめとする、噛む運動に関わる筋肉に効くエクササイズです。

  1. 口を縦に大きく開けて、下唇を内側に側に巻きこみ、上唇は歯につけた状態にする。
  2. 人差し指をあごにおいて動きを確認しながら、巻きこんでは戻すという動きを10回以上行う。
  3. 疲れてきたら、巻きこんだ状態のまま30秒キープする。

朝と夜、1日2回を目安に継続して行いましょう。

ツボ押し

ツボを押してむくみを解消することで、あごの下のたるみの改善が期待できます。

頬車(きょうしゃ)

耳たぶの下にあり、エラの角から1cmほど内側にあるツボ。普段は凹んでいるが、歯をくいしばると硬くなります。

人差し指で5秒押すというのを5セットほどやると効果的。

上廉泉(かみれんせん)

あごの真下の少しへこんだところにあるツボ。

上を向いてあごを上げ、首をしっかり伸ばした状態にすることが大切。

人差し指を使って押しましょう。力が入りにくい場合は、机などに肘をついて行うとやりやすいです。

ツボ押しは、痛気持ちいいくらいの強さで行うと効果的です。1日1回でも良いので、毎日行うようにしましょう。

リンパマッサージ

むくみの原因となるリンパの滞りを改善してあごのたるみを解消しましょう。

  1. 手のひらを耳の下にあて、鎖骨までさする。片側につき、右手、左手それぞれを使って3回ずつ。反対側も同様に行う。
  2. 両手の人差し指と中指で、あごからフェイスラインを5回さする。
  3. あごの骨を、親指と人差し指でつまむ。フェイスラインに沿って耳の下までつまむように押していく。これを5回繰り返す。
  4. 顔全体を、親指以外の指を全部使って、下から上に引き上げるように軽くたたく。

お風呂あがりなど血行が良くなっているときに行うと効果的です。また、クリームを使って滑りを良くし、皮膚を傷つけないように気をつけましょう。

たるみを改善してスッキリしたあごに!

笑顔の女性の口元出典:Unsplash

食生活や姿勢など、ついやってしまう悪習慣によってできる、あごの下のたるみ。老けている、太っているといった印象を与えてしまうので、どうにかして解消したいもの。

解消のためには、まずは原因を作らないように心がけることが大切です。

そして、良い習慣を作ったうえで効果的なのは、自宅で簡単にできるエクササイズやマッサージを継続して行うこと。

あごの下のたるみを改善して、美しく若い印象を手に入れましょう!

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※ 記事の内容は、医学的な正確性、効能、効果を保証するものでなく、かつ、記事の利用においてはしかるべき資格を有する医師や薬剤師等に個別に相談するなど読者の責任において行ってください。

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