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2016年07月14日 更新 | 770 views

よく笑う日々を心がけて!たるみ毛穴を自分で改善&予防する方法

たるみ毛穴は、肌の老化で肌がたるむのが原因ですが、それを引き起こすのは、加齢や紫外線、生活習慣の乱れです。たるみ毛穴を自分で改善・予防する方法は、コラーゲンの摂取、紫外線の対策、抗酸化物質の摂取、質の良い睡眠や表情筋のエクササイズなど。日々の生活を少し変えるだけで、たるみ毛穴の改善・予防になるかもしれないので、ぜひ積極的に取り入れてみましょう。

肌の老化により、たるんだ肌に引っ張られるように楕円形や涙型に伸びた「たるみ毛穴」

肌の老化は、たるみ毛穴だけでなく、フェイスラインを崩し、ほうれい線や二重あごを引き起こすこともあります。

こうなると、顔全体が老け込んだ印象になることは避けられないでしょう。

肌が老化し始める20歳ころからしっかりとケアをしていれば、引き締まった毛穴を長く保つことも可能ですが、実際には、肌の衰えを感じ始めてようやく対策を考える人が多いのではないでしょうか?

しかし、毛穴が目立ち始めてからでも、症状を改善する方法はあるとされています。

たるみ毛穴を改善し、引き締まった毛穴を手に入れるため、自分にできる改善法をコツコツと継続していきましょう。

たるみ毛穴とは?

女性の写真

何年経っても、キュッと引き締まってハリのある素肌を保ち続けたいと、誰もが願っていることでしょう。

しかし、残念ながら、年齢とともにしわ・シミ・くすみ、そして、さまざまな毛穴のトラブルに悩まされる人が増えてきます。

毛穴の種類には、肌の老廃物である角質や皮脂からなる角栓が排出されずに毛穴に詰まった「詰まり毛穴」、詰まった角栓が酸化し、または毛穴のメラニン色素が増加して黒ずんでくる「黒ずみ毛穴」、ニキビが原因で毛穴がくぼんだ「クレーター毛穴」などがあります。

そして、「たるみ毛穴」も私たちを悩ませる、毛穴の種類のひとつです。

たるみ毛穴について考える前に、まず、私たちの肌の弾力がどのように保たれているかを紹介します。

肌の弾力を保つポイントは真皮の構造にある

女性の写真

私たちの肌は、表面の表皮、その下にある真皮、最下層の皮下組織の3層から成り立っています。

表皮の下にある真皮は、繊維状のタンパク質であるコラーゲンが張りめぐらされ、コラーゲンの繊維どうしをエラスチンというタンパク質がつなぎあわせています。

さらに、コラーゲンとエラスチンの隙間は、保湿効果のあるゼリー状のヒアルロン酸で満たされているほか、これらの物質を生み出す繊維芽細胞が点在。

この真皮の構造により、私たちの肌は弾力性や柔軟性を保っているのです。

しかし、肌が老化するとこれらの成分が減少し、肌の弾力が失われて、たるみ毛穴になる可能性が。

弾力性がある肌は、毛穴をキュッと引き締める力がありますが、弾力がなくなると引き締める力が弱くなり、結果として毛穴が開きやすくなるのです。

楕円形や涙型の毛穴はたるみ毛穴かも

雫の写真

たるみ毛穴とは、いったいどのような毛穴をいうのでしょうか?

弾力のある肌の場合、毛穴はキュッと引き締まっているため、ほとんど目には見えません。

ところが、肌が弾力を失って緩むと毛穴が広がり、重力に逆らえなくなって下方に引き伸ばされます。

すると、楕円形や涙型の毛穴がボツボツと目につくように。

頬の毛穴がたるみ毛穴になりやすいのですが、頬の肉を指で持ち上げると、目立っていた毛穴が目立たなくなるようなら、すでにたるみ毛穴であるサインかもしれません。

早めのケアで、もとのスベスベ肌に戻しましょう。

たるみ毛穴の原因は「肌の老化」

ほかの毛穴の種類が、皮脂の過剰分泌やメラニン色素の生成がおもな原因であるのに対し、たるみ毛穴の原因は「肌の老化」です。

そう聞くと、いずれはたるみ毛穴になるのは避けられないことのように思えるかもしれません。

では、肌を老化させる原因には、どのようなものがあるのでしょうか?

肌の老化の原因1:加齢

女性の写真

肌は、ターンオーバーと呼ばれる新陳代謝により、常に新しい細胞に生まれ変わっています。

すべての肌細胞が入れ替わるのにかかる時間は、20代では28日程度なのに対し、40代以上では56日程度かかるそう。

時間がかかるほど、肌の老廃物やメラニン色素が肌にとどまり、肌トラブルを引き起こすかもしれません。

また、代謝機能が衰えると、肌に充分な栄養が行き届かなくなるため、肌のハリや弾力を保つコラーゲンやエラスチンなどが十分に生成されなくなって肌がたるみ、たるみ毛穴になる可能性があります。

肌の老化の原因2:紫外線

女性の写真

紫外線が原因である肌の老化を、「光老化」といいます。

肌の老化原因の8割以上が、この光老化によるものといわれ、加齢による肌の老化よりも深刻な影響を与えることがわかっています。

地上に届く紫外線には、UV-A、UV-Bの2種類があり、これらがメラニン色素を増やし、肌のコラーゲンやエラスチンを破壊・変性し、たるみ毛穴の原因になるのです。

肌の老化の原因3:生活習慣の乱れ

ハンバーガーの写真

生活習慣の乱れによるたるみ毛穴の原因には、増えすぎた活性酸素、栄養不足と血行不良、脂肪分の多い食事、睡眠不足、表情筋の衰えなどがあります。

それぞれ、以下の理由により、たるみ毛穴の原因となります。

  • 増えすぎた活性酸素:呼吸で取り込んだ酸素の一部が変化した「活性酸素」が、体内で増えすぎると、細胞を酸化させるため。
  • 栄養不足と血行不良:血行が悪くなり、酸素や栄養分が肌に充分に行き渡らなくなると、コラーゲンの生成が滞るため。
  • 脂肪分の多い食事:脂肪分の多い食生活を続けていると、皮脂の過剰分泌が起こり、皮脂によって毛穴が押し広げられるため。
  • 睡眠不足:睡眠不足だと、成長ホルモンの分泌が滞り、肌のターンオーバーがうまく行われなくなるため。
  • 表情筋の衰え:肌の土台である顔の筋肉の「表情筋」が衰えると、肌や皮下脂肪を支えきれなくなるため。

たるみ毛穴の原因についてくわしく知りたいなら

このように肌を老化させる原因は、紫外線といった外部からの刺激だけでなく、生活習慣や日々の行動も関係しているのです。

たるみ毛穴を引き起こす原因について、よりくわしく知りたい人は、以下の関連記事を参考にしてみてくださいね。

肌の老化の原因1:「加齢」の改善・予防策

おばあちゃんの写真

体内のコラーゲン量は、20歳をピークとして年齢を重ねるごとに減少し、40代ではピーク時の半分、50代では3割ほどに減少するといわれています。

ですので、加齢により減少したコラーゲンを補給することが、たるみ毛穴の改善・予防につながるでしょう。

コラーゲン配合の化粧品もありますが、コラーゲンは肌に塗っても、真皮層まで届きにくいため、コラーゲンの補給には、食品かサプリメントから摂取するのが基本。

コラーゲンは、1日あたり5,000~10,000mgほど摂取する必要がありますが、日本人は平均1,900mgしか摂取していないそうで、意識して摂取したいものです。

コラーゲンを多く含む食品

ウナギの写真

コラーゲンが多く含まれるおもな食品

  • 鶏の軟骨(4,000mg)
  • 鶏の手羽先(1,550mg)
  • 牛すじ(4,980mg)
  • 豚白モツ(3,080mg)
  • 豚レバー(1,800mg)
  • フカヒレ(9,920mg)
  • ウナギの蒲焼(5,530mg)
  • サケ(2,410mg)
  • サンマ(2,230mg)
  • シラス干し(1,920mg)
  • イカ(1,380mg)
  • エビ(1,150mg)

※( )内は、食品100g中の含有量

※魚類は、皮付きで食べた場合

摂取したコラーゲンがすべて肌に届くわけではなく、体内でアミノ酸に分解されて、肌以外に骨や血管などの器官にも使われます。

また、コラーゲンは吸収されにくいという特徴を持っており、コラーゲンを摂取する際は、吸収を高めるはたらきのあるビタミンCを合わせて摂取してもいいでしょう。

コラーゲンサプリメントの活用

サプリメントの写真

食物から毎日、必要量を摂ることは大変なので、サプリメントを活用するのもおすすめ。

摂取したコラーゲンは、体内でアミノ酸に分解されて体中に届けられるため、すべてがコラーゲンとなって肌に届くとは限りません。

しかし、現在サプリメントでおもに使用される低分子の「コラーゲンペプチド」は、通常のコラーゲンに比べ、分子量を1/1000ほどに小さくしたもの。

分子量が小さいため吸収率が高く、また、摂取したコラーゲンペプチドの半分程度が、体内でアミノ酸に分解されずにそのままの形で吸収されるという、研究結果もでているようです。

そのため、低分子コラーゲンを摂取することは、肌のハリを保つのに、一定の効果があるかもしれません。

コラーゲンペプチドのほか、ジペプチドコラーゲン・トリペプチドコラ-ゲン・低分子コラーゲンと表記されているコラーゲンも、分子量が小さく吸収されやすいので、サプリメントを購入する際は、ぜひ含有成分を確認してみてください。

また、サプリメントを選ぶときのもうひとつのポイントとして、コラーゲンの吸収率を高めるサポート成分が含まれているかもチェックしましょう。

コラーゲンが体内で合成されるときに必要になるビタミンCや、コラーゲンの吸収を助けるビタミンA、亜鉛、鉄分などが含まれていると、より効率良くコラーゲンを吸収することができるとされています。

コラーゲンを摂取する際の注意点

注意を促す写真

たるみ毛穴の改善に有効なコラーゲンですが、摂りすぎは禁物。

なぜなら、コラーゲンは体内でアミノ酸に変化しますが、アミノ酸が使われずに余ると、脂肪となって体内に蓄積されるからです。

脂肪がつきすぎて太れば、血圧も高くなり、健康に影響を及ぼすでしょう。

また、食品から1日の必要量をすべて摂ろうとすると、食品のカロリーが太る原因となります。

コラーゲン摂取量は、1日10,000mgまでにし、食物のカロリーにも気を配りながら計画的に摂取したほうが良さそうです。

肌の老化の原因2:「紫外線」の改善・予防策

女性の写真

紫外線は、たるみ毛穴の原因となるだけでなく、シミやしわなど、多くの肌の老化現象の原因となる、美肌の敵ともいえるでしょう。

しかも、地上に降り注ぐ紫外線量は、気候変動の影響により年々少しずつ増えてきているとのこと。

気象庁によると、2010年の紫外線量は20年前より9%近く増えているそうです。

特に、都会では、コンクリートに反射して肌に受ける紫外線量が、空から受ける量の倍以上といわれ、より念入りな紫外線対策が必要。

たるみ毛穴にならないために、紫外線を浴びた肌のケア・予防法について、見ていきましょう。

紫外線を浴びた肌の改善策

UVクリームの塗り忘れにより、紫外線を浴びてしまったときは、すぐにケアを。

紫外線を浴びてから48時間以内にケアを行えば、メラニン色素の沈着を防げるといわれています。

ケア方法のポイントは、以下の3つです。

ケア方法1:保湿する

保湿の写真

紫外線を浴びた肌は乾燥しており、皮脂が過剰分泌されて毛穴を押し広げるため、たるみ毛穴の原因になります。

ヒアルロン酸やセラミドなど、保湿効果の高い成分が含まれた化粧水や美容液でしっかりと保湿をすることが、紫外線ケアの基本。

さらに、ビタミンC誘導体・アルブチン・コウジ酸など、メラニン生成を抑制するはたらきがある成分を含んでいれば、メラニン色素の沈着を抑えることができるかもしれません。

ケア方法2:コラーゲンを補給する

女性の写真

コラーゲン含有率の高い食物やサプリメントを摂取して、紫外線により破壊されたコラーゲンを補給しましょう。

また、紫外線により破壊されたコラーゲンを早めに回復するために、ビタミンCの摂取も必要です。

ケア方法3:十分に睡眠をとる

女性の写真

睡眠中に成長ホルモンが分泌されることにより、肌のターンオーバーが促され、紫外線によるダメージが修復されます。

特に、紫外線を浴びた後3日間ほどは、十分な睡眠を心がけてみてくださいね。

紫外線の予防策

紫外線が強い夏に日焼け対策をするのはもちろんですが、冬にも対策を行っているでしょうか?

紫外線は、確実に私たちの肌にダメージをもたらすため、日頃の予防をしっかりと行うことが大切。

したがって、曇りの日も含め、1年中紫外線対策を行ったほうがいいのです。

たるみ毛穴にならないためには、365日、紫外線の予防を欠かさないことをおすすめします。

そこで、心がけてほしいおもな紫外線予防策は、以下の4つです。

紫外線対策1:日傘や帽子

女性の写真

空から直接降り注ぐ紫外線を防ぐために、日傘や帽子の使用を積極的に。

紫外線カット加工をしているものであれば、さらに高い紫外線防止効果が期待できるかもしれません。

また、「黒」は紫外線を通さない性質があり、黒い日傘や帽子であれば、紫外線防止効果がより高まるでしょう。

紫外線対策2:UVクリーム

女性の脚の写真

アスファルトから反射する紫外線は、空から降り注ぐ紫外線より多く、日傘や帽子だけでは紫外線予防は不十分。

そこで、UVクリームや、UV効果のあるファンデーションを塗り、地面から反射する紫外線を防ぎましょう。

しっかり塗ったつもりでも、汗でところどころ落ちている場合もあるので、こまめに塗り直すと効果的です。

紫外線対策3:ストール・フェイスカバー・マスク

ストールの写真

特に、紫外線が強い夏に、レジャーや海などのため屋外で長時間過ごさなくてはならないときは、ストールやUV対策用のフェイスカバー、マスクなどで、直接肌を覆う方法もあります。

しかし、見た目が気になる人もいるかもしれませんので、周囲の目線も考えながら使用しましょう。

紫外線対策4:紫外線の強い時間は外出を避ける

時計の写真

午前10時~午後2時までが、1日でもっとも紫外線が強い時間です。

外出する用事があるとき、この時間帯を避けるだけでも、紫外線を浴びる量を減らすことができます。

肌の老化の原因3:「生活習慣の乱れ」の改善・予防策

生活習慣の乱れが原因でたるみ毛穴になることは、たとえ20代であっても、たるみ毛穴になる恐れがあるということ。

逆にいえば、生活習慣に気配りをすることで、年齢に関わらず、たるみ毛穴とは縁のないハリのある引き締まった毛穴を長く保つことができるということでしょう。

そこで、生活習慣の改善のポイントを紹介します。

生活習慣の乱れの改善・予防策1:抗酸化物質を摂取する

女性の写真

活性酸素は、普通に生活していても体内に発生しますが、ストレス・紫外線・喫煙・激しい運動などによっても生み出されます。

体には、もともと抗酸化酵素があり、増えすぎた活性酸素を抑えることができますが、活性酸素が増えすぎると、自然に備わった力だけでは抑えきれなくなります。

活性酸素は、もともと、有害物質から私たちを守るはたらきがあり、体に必要な物質なのですが、増えすぎると体に害を及ぼすように。

コラーゲンを破壊して、たるみ毛穴の原因になるのもそのひとつです。

さらに、皮膚がんの原因にもなることから、美容面だけでなく健康面からも、対策はしっかりと行いたいところ。

活性酸素を増やさないためには、ストレスを溜め込まない、紫外線対策を万全にする、禁煙するなどが挙げられますが、抗酸化物質を摂り入れることで、活性酸素を取り除くこともできます。

抗酸化物質とは?

女性の写真

活性酸素を抑制するはたらきのある物質を、抗酸化物質といいます。

活性酸素を増やさないように気をつけながら、抗酸化物質を摂取すると、活性酸素のはたらきを抑え、たるみ毛穴を予防することができるかもしれません。

抗酸化作用のあるおもな栄養素

以下に抗酸化作用のあるおもな栄養素を紹介します。

  • カロテノイド:βカロテン、リコピン、ルテイン、アスタキサンチン
  • ポリフェノール:アントシアニン、イソフラボン、カテキン、ゴマリグナン、ルチン
  • ビタミン:ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE
  • コエンザイムQ10

抗酸化物質を含む食物

トマトの写真

抗酸化物質を含む食物には、私たちにとって身近なものが多数あります。

食事のメニューを考えるときは、これらの食物を活用できるといいですね。

抗酸化物質を含むおもな食物

  • βカロテン:ニンジン、ピーマン、カボチャなどの緑黄色野菜
  • リコピン:トマト、スイカ、柿
  • ルテイン:ホウレン草、ケール
  • アスタキサンチン:サケ、イクラ、エビ、カニ
  • アントシアニン:ブルーベリー、カシス
  • イソフラボン:大豆
  • カテキン:緑茶
  • ゴマリグナン:ゴマ
  • ルチン:ソバ
  • ビタミンA:ケール、卵
  • ビタミンC:ミカン、レモン、イチゴ、キウィ、キャベツ、ホウレン草など
  • ビタミンE:ウナギ、アユ、ハマチ、カボチャ、アボカド、アーモンド、オリーブオイル、卵など
  • コエンザイムQ10:キャベツ、ホウレン草、ブロッコリー、ジャガイモ、大豆、ピーナッツ、イワシ、サバ、ウナギ、牛肉、豚肉、鶏肉など

サプリメントの活用と注意点

注意を促す写真

食事で十分な抗酸化物質を摂取できるのが理想ですが、実際にはなかなか難しいもの。

コラーゲン同様、サプリメントを上手に活用することも、たるみ毛穴予防のひとつの方法です。

その際に、注意したいことは、特定の栄養素の摂りすぎです。

どんなに体にいいとされる栄養素でも、摂取しすぎると、体に害になる可能性が。

食物から摂取するうちは、摂りすぎになることは少ないのですが、サプリメントの場合は摂りすぎてしまう場合があります。

食事で摂ることを基本にして、不足分をサプリメントで補うようにしましょう。

生活習慣の乱れの改善・予防策2:食生活や睡眠を改善する

女性の写真

血行が悪くなると、コラーゲン生成に必要な酸素や栄養分が不足し、たるみ毛穴の原因になります。

血行不良が起こる原因は、疲労やストレス、冷え、喫煙、栄養不良など。

また、脂肪分を摂りすぎると、皮脂の過剰分泌により毛穴が押し広げられてたるみ毛穴を引き起こすかもしれません。

脂肪分を抑えつつ、栄養バランスの良い食事をするよう心がけましょう。

食事のメニューを考える際は、コラーゲンや抗酸化物質が多く含まれる食物を積極的に摂ることをおすすめします。

また、ビタミンCは、たるみ毛穴の予防には欠かせない栄養素です。

では、ビタミンCのおもなはたらきには、どのようなものがあるのでしょうか?

ビタミンCのおもなはたらき

  • コラーゲンの生成を促す。
  • 抗酸化作用があり、活性酸素を除去する。
  • ストレスを軽減するホルモンの生成を促す。
  • タバコの毒性を抑える。
  • 免疫機能を高める。

このように、ビタミンCは、たるみ毛穴の予防においてさまざまな役割をもっているので、ぜひ積極的に摂取してみてくださいね。

また、十分な睡眠も、たるみ毛穴予防には大切なこと。

それは、睡眠不足だと、成長ホルモンの分泌が滞り、肌のターンオーバーがうまく行われなくなるからです。

特に、寝始めの3時間は睡眠の質を決めるカギとなります。

寝る直前まで食事をしたり、テレビやPCなどの光を見つめたりしていると、質の良い睡眠をとることができないため、寝る2~3時間前からは控えるようにしましょう。

生活習慣の乱れの改善・予防策3:表情筋のエクササイズ

女性の写真

顔の筋肉である表情筋が衰えると、肌や顔の皮下脂肪を支えきれなくなり、たるみ毛穴の原因になります。

たるみ毛穴は、おもに頬がたるんだときに現れやすいのですが、実は、たるみやすさは顔の形により変わるのです。

  • 丸顔:頬の筋肉が緩みやすく、たるみ毛穴になりやすい。
  • 卵型:目のまわりの筋肉がたるみやすく、老化が目立ちやすい。
  • 逆三角型:顎の筋肉がたるみやすく、口角が下がりやすい。
  • 四角型:たるみにくい顔型だが、口もとがしわになりやすい。

しかし、どの顔型であっても、筋肉が衰えればたるみ毛穴になる可能性があります。

表情筋を衰えさせないためには、普段から表情豊かに過ごす、よく話す、よく噛んで食べるなどの行動を心がけましょう。

また、エクササイズを行うのもおすすめ。

入浴や読書の最中など、ほかのことをしながらできる簡単なエクササイズでも、たるみ毛穴の改善・防止に効果があるとされています。

表情筋エクササイズ1

やり方

  1. 口を大きく開ける。
  2. 口を開けたままの状態で、右の口角を上げる。
  3. 2~3秒たったら、もとの形に戻す。
  4. 同様に、左の口角を上げる。
  5. それぞれ5回ずつ行う。

※できる限り大きく動かします

表情筋エクササイズ2

やり方

  1. 口を「お」の形に縦に大きく開ける。
  2. 頬の筋肉を意識しながら、口を横に広げて「あ」の形にする。
  3. 5回繰り返す。

それでも治らないなら皮膚科へ

医師の写真

たるみ毛穴は、肌の真皮層にあるコラーゲン不足やコラーゲンの変性によるものなので、目立つほどに進んでしまった場合は、自分できれいにするのは難しいことも。

自分で治そうと努力したけれど治らなかった人や、自分で治すのは不安という人は、思い切って、皮膚科に相談してみてはいかがでしょうか?

皮膚科によるたるみ毛穴治療には、ケミカルピーリング、注射、レーザー治療、光治療、リフト系などの方法があります。

それぞれどのような方法なのか、見ていきましょう。

ケミカルピーリング

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ケミカルピーリングとは、皮膚に酸性の薬剤を塗布して肌表面の古い角質を溶かし、肌の生まれ変わりであるターンオーバーを促す方法です。

毛穴の詰まりが解消されて引き締まり、肌細胞の生まれ変わりに伴い、新たにコラーゲンやエラスチンが産出されることで、たるみ毛穴を治します。

注射薬を使う治療

ヒアルロン酸、グロースファクター、プラセンタなど、肌にハリや柔軟性をもたらす成分や、それらの生成を促すはたらきのある成分を、直接、真皮層に注射する方法です。

レーザー治療

レーザーを肌に照射し、肌に刺激を与え、たるみ毛穴やシミを改善します。

光治療

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波長が異なる「光」を肌に照射することで、肌の再生能力を高め、たるみ毛穴を改善するもの。

レーザー治療に比べて安全性が高いだけでなく、ダウンタイムが短い、痛みをほとんど感じないという特徴もあります。

リフト系の治療

肌に糸を埋め込んで、こめかみに向かってフェイスラインを引き上げたり、糸の周囲の組織を刺激して肌を引き締めたりすることで、たるみ毛穴を改善する方法です。

痛み・腫れ・赤み・むくみなどが数日間続いたり、費用がかかったりと、手軽さには劣りますが、そのぶん持続時間が長いのがメリットでしょう。

たるみ毛穴を改善するために生活を変えよう

女性の写真

たるみ毛穴を自分で治す方法を紹介しましたが、特別な方法やハードな方法というわけではなく、どれも少し頑張ればできそうなことばかりではないでしょうか?

最初から無理して全部やろうとせずに、できることからひとつずつ始めることをおすすめします。

効果が出るまでコツコツ続け、理想的な引き締まった毛穴になりましょう。

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