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2016年10月18日 更新 | 953 views

妊娠線をうすくする方法はあるの?妊娠線のタイプ別治療法を解説

妊娠線は一度できると治療するのが難しいもの。妊娠線を自分で消すためには、しっかりと肌を保湿し、バランスのよい食事を摂ることが重要です。確実に妊娠線を治療したいなら、レーザー治療がおすすめ。妊娠線のタイプに合わせて治療方法を選ぶことで、早く妊娠線を消すことができるかもしれません。

一度できてしまうと、治療が難しい妊娠線。

肌を露出した服が着られない、お風呂や海に入れないなど、女性にとってはつらいものですよね。

妊娠線を自分で消すためには、肌をしっかり保湿して、バランスの取れた食事をすることが大切です。

しかし妊娠線を自力で消すには時間がかかるだけでなく、思ったほどの効果が期待できないことも。

妊娠線を消す治療としては、レーザー治療が有効といわれています。

どうしても妊娠線を消したい!と思うなら、治療も視野に入れてみませんか?

ここから書いてあること

妊娠線ができる原因

妊娠線とは、お腹にできる傷痕のようなスジのことを指します。

  • 妊娠したときのお腹の成長に皮膚がついていけなくなってできる
  • 皮膚の真皮層と皮下組織が割れるのが原因
  • 妊娠した女性の8~9割は妊娠線ができてしまう

妊娠線ができる原因

妊娠線を撮影する女性の写真

妊娠線は、皮膚にできる傷痕のような筋のこと。

お腹やお尻、脚やバスト周辺にできやすく、一度できるとなかなか消すことができません。

妊娠線ができるのは、皮膚がお腹の成長に追いつけないことが原因です。

皮膚は表皮、真皮、皮下組織の3層でできており、妊娠が進んでお腹が大きくなるとともに皮下脂肪が増え、皮膚が急激に引き伸ばされます。

表皮に比べ真皮と皮下組織は柔軟性に欠けるため、お腹の急激な成長に追いつけず、皮膚に裂けたような線ができてしまうのです。

この亀裂が妊娠線。

できたばかりの頃は赤紫色の筋となって現れ、時間の経過とともに白く光る筋に変わります。

妊娠線のできやすさには個人差がありますが、妊娠した人の8~9割は妊娠線ができるとされています。

ここから書いてあること

妊娠線を自分で消す方法のデメリット

  • 自分でできる妊娠線対策には限界がある
  • 真皮のターンオーバーは5年ほどかかる
  • 下手に自分で処置すると妊娠線が悪化することもある

→スキンケアや食事によって妊娠線は解消できることもあります。ただ完治はなかなか難しい・・・。

自分でケアするのもいいですが、美容治療に頼るというのもひとつの手です!

妊娠線を自分で消す方法のデメリット

妊娠している女性のお腹の写真

妊娠線を自分で消すために大切なことは、皮膚を十分に保湿することです。

オイルやクリームで皮膚を保湿することで柔軟性が増し、傷ついた皮膚が回復しやすくなります。

さらにビタミンC誘導体配合の保湿剤を使うと、ターンオーバーが活性化し、皮膚の再生スピードが上がるため、妊娠線が早く改善されるかも。

また皮膚のターンオーバーを促すために、ビタミンを中心としたバランスのとれた食事を摂ることも大切です。

しかしこれらの方法で妊娠線を消すのには、限界があります。

じつは妊娠線を生みだす真皮のターンオーバーはとても遅く、5年以上かかるという説があるのです。

肌の保湿や栄養たっぷりな食事を摂っていても、妊娠線が消える可能性があるのは5年後で、消えないこともあり得ます。

また歳を重ねるごとにターンオーバーの速度は遅くなるため、自分で治療するとなると、かなりの年月を要することに。

自分で妊娠線を消そうと試みたものの改善しない、妊娠線が悪化したような気がする……

そんな人は、美容医療で治療することを検討してみるといいかもしれません。

ここから書いてあること

妊娠線に効果的な治療法

  • サーマクール

ラジオ周波による熱治療。色素沈着の心配なく行わる治療です。

施術費用はおよそ10~30万円。

  • フラクセルレーザー

レーザーによって皮膚にミクロの穴を開けるような施術。皮膚そのものを生まれ変わらせることができます。

施術費用はおよそ20万円。

  • ヤグレーザーピーリング

波長の長いレーザーをお腹に照射して妊娠線を薄くしていきます。とくに赤みの強い妊娠線を解消するのにおすすめの美容施術。

費用は10~30万円。

妊娠線に効果的な治療法

お腹にレーザーをあてる女性の写真

妊娠線に効果的な治療法は、レーザー治療です。

レーザー治療は、妊娠線のできてしまった部分にレーザーを当てることで、コラーゲンの再生と皮下脂肪の分解を促し、伸びてしまった皮膚を収縮させることで妊娠線を消す治療法。

コラーゲンが再生することにより、肌の保湿力がアップし、でこぼことした手触りが改善されるというメリットも。

レーザー治療の中でも、妊娠線の治療に適しているのは、サーマクール、フラクセルレーザー、ヤグレーザーピーリングの3つです。

サーマクールは、高周波RF(ラジオ波)の熱作用によって、コラーゲンの生成を促す施術。

皮膚を収縮させる効果が高く、妊娠線の治療に最適といえます。

フラクセルレーザーは、レーザーによって皮膚にミクロ単位の穴を開け、皮膚の再生を促して皮膚そのものを生まれ変わらせる施術です。

ヤグレーザーピーリングは、波長の長いレーザーによって皮膚の深いところまで熱を届け、コラーゲンの生成を促すもの。

色素軽減効果が高いため、赤みの強い妊娠線に効果的

妊娠線を消す治療1:サーマクール

女性の顔の写真

サーマクールは、高周波RF(ラジオ波)の熱作用によって、コラーゲン繊維の修復と再生を促す施術です。

妊娠線のできた部分は皮膚が乾燥し、コラーゲンが減少しています。

サーマクールを照射することで、皮膚のコラーゲンの量が増加。

亀裂のできた真皮と皮膚組織が再生し、妊娠線が薄くなるのです。

一般的なレーザー治療は肌の色が黒い人や、シミやソバカスなどの色素沈着があるところには照射することができません。

対してサーマクールは色素沈着の影響を受けることなく、真皮層にまで高周波RFを届けることができます。

サーマクールの費用や治療に要する期間

サーマクールをの費用はおよそ10~30万円

お腹のみの場合、およそ20万円となります。

1回あたりの治療時間は20~30分。

サーマクール治療は即効性がないため、効果を実感するまでに少なくとも3か月、できれば半年はみた方が良いかもしれません。

妊娠線の治療が完了するまでには、およそ2年の期間が必要です。

サーマクールのデメリット

サーマクールのデメリットは、照射のときに強い痛みを感じることです。

クリニックによっては、肌の表面に麻酔を施してくれるところもあります。

皮膚の弱い人は、サーマクールの照射によって赤みややけど、水泡ができるリスクが。

肌の強さに応じて、高周波RFの出力を調整することができますが、妊娠線への効果を実感しにくくなる可能性もあります。

またケロイド体質の人や妊娠中の人、心臓ペースメーカーを入れている人は、施術を受けることができません。

気をつけなければならないのは、帝王切開によって出産した人。

サーマクールは、治療部位に傷痕のある人や化膿がある人には施術することができないからです。

妊娠線を消す治療2:フラクセルレーザー

女性のお腹の写真

フラクセルレーザーは、レーザーによって皮膚にミクロ単位の穴を開け、自然治癒力を利用して皮膚そのものを生まれ変わらせる施術です。

フラクセルレーザーを照射すると、患部のコラーゲン生成の活性化、皮下脂肪の分解、皮膚の引きしめによって、妊娠線が目立たなくなります。

一度の治療で、およそ5~15%の皮膚を新しく生まれ変わらせることが可能です。

フラクセルレーザーの費用や治療に要する期間

費用は、10センチ四方でおよそ25,000円

お腹のみの場合、およそ20万円となります。

1回あたりの治療時間は、20~30分です。

治療の間隔はおよそ4週間で、6~10回ほど、2年以上治療を受けることで、妊娠線が目立たなくなります

フラクセルレーザーのデメリット

フラクセルレーザーのデメリットは、治療直後からヒリヒリとした痛みがあることです。

無数の小さな穴を開ける施術のため、皮膚はかなりのダメージを受けた状態。

赤みや腫れが数日から1週間ほど続きます

また皮膚を生まれ変わらせる治療のため、レーザー照射後、肌がザラザラして皮膚がはがれる現象が。

2~3日はメイクを控えなければならず、その後もメイクのノリが悪い日が続くでしょう。

妊娠線を消す治療3:ヤグレーザーピーリング

女性の足の写真

ヤグレーザーピーリングは、波長の長いレーザーによって皮膚の深いところまで熱を届け、コラーゲンの生成を促す施術です。

ヤグレーザーは、赤血球のヘモグロビンに吸収されやすい波長をしています。

吸収されたレーザーは血管内で熱を発してヘモグロビンを破壊、赤みの強い妊娠線を目立たなくすることができます

ヤグレーザーピーリングの費用や治療に要する期間

費用は、およそ10~30万円

お腹のみの場合、20万円程度となります。

1回あたりの治療時間は、15~20分ほど。

治療の間隔はおよそ90日で、妊娠線が目立たなくなるまで3~4年かかることがあります。

ヤグレーザーピーリングのデメリット

ヤグレーザーピーリングのデメリットは、赤みや腫れ、かさぶたができやすいことです。

レーザー照射を照射すると、赤みのある妊娠線をピンポイントで破壊するため、肌がやけどしたような状態になります。

かさぶたができると、その下で皮膚が再生されはじめるので、無理にはがさないように注意することが重要です。

タイプ別おすすめ治療法

妊娠線の治療に効果的なレーザー治療ですが、どの治療が自分に合っているか悩みますよね。

妊娠線の種類や程度によってレーザー治療を選ぶと、失敗が少ないです。

皮膚へのダメージを最小限におさえたいなら、サーマクールがおすすめ。

ダウンタイムが短く痛みや赤みが出にくいため、肌が敏感な人も安心して治療することができます。

フラクセルレーザーは、肌の凸凹がひどい人におすすめです。

自然治癒力の低い真皮と皮膚組織を刺激してコラーゲンを生成することができるため、亀裂が深くて消えにくい妊娠線を目立たなくすることができます。

フラクセルレーザーは、ニキビ跡や手術痕の治療にも用いられているほど、肌の凸凹を修復する効果が高い治療法なのです。

ヤグレーザーピーリングは、赤みの強い妊娠線を治療したい人におすすめです。

赤血球のヘモグロビンや血流に作用するため、できたばかりの赤みの強い妊娠線の色を薄くすることができます。

妊娠線を治療してきれいな素肌に

ビキニを着て海辺にいる女性の写真

一度できると消えにくいといわれる妊娠線ですが、適切なケアと治療を行えば目立たなくすることができます。

まずは肌を保湿して、バランスのいい食事をとることを心がけましょう。

もしそれでも妊娠線が気になるようなら、レーザー治療を検討してみるのもありかも。

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