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2016年07月25日 更新 | 5,981 views

まるで病人。大量のツバを吐き続けてしまう「よだれつわり」に悩まされた日々[体験談](2)

辛い陣痛を耐え、私は無事に娘を出産する事ができました。すると出産を終えたと同時にツバが出ていない事に気が付いたのです。産んだ途端にツバが出てこなくなったのです。あまりにも嬉しくて涙が出てしまいました。出産から一年半後、また妊娠しました。ですが、またあの「つわり」が復活するかと思うと恐怖を感じるようになります。

いよいよ出産・・・!果たしてよだれつわりは?

出産に涙する女性出典:Weheartit

朝10時から始まった陣痛が昼には収まり、17時から本格的な痛みへと変わり20時に長女を出産しました。

陣痛の間は喉がかわいて仕方なかったほど緊張していたのでツバが出ることはありませんでした。

分娩台で痛みに耐えていた時にそばにおいてあるビニール袋が目に入り、「あれ、今ツバ出てない・・・」とふと思いました。

出産が終わり助産婦さんと他愛もない世間話をしていた間、ツバが出ていないことに気が付きました。

気が動転していた陣痛時とは違い、普段と同じように過ごしているのにツバが出ていないんです。

「ツバが出ない!」と言うと助産婦さんが「産んだ途端に出なくなる人もいますよ」と。

その言葉を聞いた瞬間うれしくて涙が出ました。出産した喜びで泣くのではないのかと笑われましたが・・・(笑)

人によってはしばらく続くこともあるそうなので、すぐに終わった私は幸せ者です。

しかし、しばらくはビニール袋をバッグに忍ばせていました。次第に娘のオムツ入れへと変わりましたが。

この度の妊娠は私にとって、出産よりも妊婦生活の方が辛いものでした。 よだれつわりから解放されたい、早く産まれてほしい、そう願って臨月には運動しました。

赤ちゃんはのんびり屋さんで予定日近くまで産まれませんでした。気持ちばかり焦って気持ちが沈んでいた日もありました。

せっかく仕事から帰ってきた夫も、暗い表情の私を見てため息を付いていました。

今思うと、気持ちに負けていたなと痛感します。でもそのくらい辛かったのです。

再び妊娠・・・よだれつわりへの不安

子供を抱く妊婦出典:Weheartit

長女が1歳半を迎えるころ、あの懐かしい嫌な吐き気がやってきました。

「あぁ・・・これだ・・・」そう思いながらトイレでうなだれました。

そのころには実家を離れて夫と長女と暮らしていたので、平日は誰からのサポートもない状態です。

まだつわりなんて、ましてや赤ちゃんなんて分からない長女にとってトイレで嘔吐しながら泣いている母親はどう映っていたのでしょう。

そのせいでトイレが怖いのか頑張っていたトイレトレーニングも嫌がるようになり、長女には申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

でも恐れていたあのよだれつわりがなかったのです。

布団のそばに常備していたビニール袋も使うことがないなんて、不思議でした。

長女に嫌われてしまうかも、と思っていたので本当にうれしかったです。

求める周囲への理解

微笑む女性出典:Weheartit

じゃあ長女の時は一体なんだったのか。つわりも人それぞれ。

3人の子どもがいるママでも、上の子たちはつわりがなかったため油断していたら末っ子の時だけ吐き気に襲われ異例の休暇をもらった、という方もいます。

よだれつわりも同じなのです。いつ起きるか分からないのです。妊婦でない人にも起きると言います。

「気持ち悪い」と思ってしまう人たち、なりたくてなっているわけじゃないんです。

本人が一番辛いんです。

ただでさえ吐き気で辛い中、嫌々ながらもツバを吐いているんです。

周囲の人達に悪いと思いつつも耐えられなくて吐いているんです。

私が思うに、よだれつわりにならなかった妊婦さんはきっとラッキーです。

話すことも困難なあの生活は本当に耐えがたいものでした。

そんな妊婦さんに、どうか優しい目を向けてくれることを願います。

辛い思いをしているあなたへ

にこやかな女性出典:Weheartit

よだれつわりになってしまいこの記事を読んでいる妊婦さん。

私も同じでした。とてもつらいですよね、分かります。吐くところなんて選んでいられません。

吐きたいときに吐けないなんて理不尽にすら感じます。

でもそんなに大変だからこそ、あなたのかわいいかわいい赤ちゃんが産まれてきます。

そんな経験をしたからこそ、我が子の誕生を見た瞬間この上ない喜びを感じるのです。

「私、本当に頑張った」と。

旦那さんと協力し合って支え合ってこの困難を乗り越えてください。

甘えさせてくれる旦那さんには、とことん甘えましょう。

私の場合実の母でしたが、時に傷つけるような言葉を向けてくる人もいます。

分からない人に分かってもらうのは難しいことです。

ただでさえ精神的に病んでいるので分からない人は気に留めないことも必要です。

自然体でいることが赤ちゃんにとって過ごしやすい環境を作ってあげることにつながるので、分かってくれる旦那さんや友人に悩みを話しましょう。

ペットボトルでカモフラージュとありましたように解決策をお持ちの方もいるので、ネットで検索して話せる環境であれば相談するのもいいでしょう。

知らない相手だからこそ相談できるという利点もあるので、ぜひ活用してください。

きっとあなたの救いになります。

産婦人科選びも大切です。相談できる関係を築き、悩みを打ち明けましょう。

簡単なことではないけれど、まずは一歩踏み出すことから始めてみませんか?

私の場合は地元ということもあり通いやすかったので選びました。

夫が口コミを調べてくれて「院内がとてもきれいで院長先生がおもしろい」という点が気に入ったようでした。

このように実際に利用している方の口コミも大変参考になるので、まずは調べることをお勧めします。

先生に言うタイミングが難しいという時には、受付の方に相談してみてはいかがでしょうか?

産婦人科は寄り添ってくれる安心感があるので、女性ならではの相談をしやすい場所です。

恥ずかしいことではないので、悩んでいるよりまず身近な人に相談してみましょう。

いかがでしたか?大事なのは、あなたは1人ではないということです。

どうかこの辛い毎日が少しでも早く過ぎますように。

かわいい赤ちゃんのため、幸せな未来のため、頑張ってくださいね。

Top image via Weheartit

written by しのこ

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※ 記事の内容は、医学的な正確性、効能、効果を保証するものでなく、かつ、記事の利用においてはしかるべき資格を有する医師や薬剤師等に個別に相談するなど読者の責任において行ってください。

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