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2016年11月09日 更新 | 68,407 views

脱・脂性肌!自宅でできるスキンケア方法すべて教えます

皮脂の分泌が過剰な「脂性肌」は、間違ったスキンケアによる肌の乾燥や食生活などの原因が考えられます。正しいスキンケアや崩れにくいメイク法、食生活の改善など、自宅でできるスキンケアでも改善は可能。脂性肌用のコスメやケアアイテムも強い味方です。

皮脂で顔がテカる「脂性肌」は、女性にとっては深刻な悩み。脂性肌までいかなくとも、夏など皮脂や汗の分泌が活発になる時期に肌のベタつきが気になる人も多いでしょう。

皮膚科を受診する時間がなかなか取れなかったりして、自宅でのスキンケアで解決したいと考える人も多いもの。しかし、間違った自己流のケアはかえって脂性肌を悪化させる原因になります。

この記事では、スキンケア、食事、生活習慣などあらゆる角度から見た「正しい脂性肌のケア方法」を検証します。

脂性肌とはどのような状態?

肌悩みのある女性の写真

脂性肌(しせいはだ)とは、皮脂の分泌が過剰になっている状態の肌のことです。毛穴のなかにある、皮脂を生産する器官「皮脂腺」のはたらきが、何らかの理由で過剰に活性化してしまっているときに起こります。

皮脂腺で作られた皮脂は表皮へと分泌され、表皮で汗と混ざりあって「皮脂膜」を形成します。皮脂膜は皮膚を刺激から守ったり、皮膚内部からの水分の蒸発を防いだりして、皮膚を守るバリア機能を担っています。

このように、適度な量の皮脂は肌を守るために欠かせないものですが、皮脂の分泌が過剰になると、さまざまなトラブルを引き起こしてしまいます。

脂性肌の特徴

脂性肌の特徴は、皮脂による肌のテカりです。これによりファンデーションが過剰な皮脂と混ざって肌から浮いてしまうため、メイクが崩れやすくなります。

また、脂性肌では皮脂腺のはたらきが活発なことにより、毛穴も大きく開いています。このため、凹凸が目立つきめの粗い肌になっているケースも多く見られます。

脂性肌になる仕組み

皮脂腺のはたらきには、男性ホルモンである「テストステロン」が大きく関与しています。テストステロンは女性の体内でも副腎や卵巣で分泌されており、その分泌量は男性の5~10%程度です。

テストステロンが皮脂腺に存在する「5αリダクターゼ」という酵素と結合すると「ジヒドロテストステロン」(DHT=Dihydrotestosterone の略)という男性ホルモンへと変化します。ジヒドロテストステロンは皮脂腺を強く刺激し、皮脂の分泌をうながします。

脂性肌が原因で起こりうる肌トラブル

毛穴パックをする女性の写真

脂性肌が問題なのは、皮脂による肌のテカりやメイクの崩れだけではありません。ケアせずに放置しておくと、ほかのさまざまなトラブルを引き起こします。

毛穴の開き・黒ずみ

皮脂線から常に皮脂が多量に分泌されているため、毛穴は大きく開いたままになります。吹き出物があるわけではないのですが、毛穴がブツブツとしているため、肌が汚く見えてしまいます。

また、開いた毛穴に汚れがたまって黒ずみやすくなります。汚れが毛穴の奥にまで達すると毛穴がさらに押し広げられ、毛穴の開きがさらに目立つという悪循環が起こります。

ニキビ

皮脂が豊富に分泌されていると毛穴に詰まりやすくなり、ニキビもできやすくなります。

また、肌の常在菌「アクネ菌」は皮脂を栄養としています。皮脂が多いとアクネ菌が異常繁殖するばかりで、ニキビの発生や悪化の原因となります。

赤ら顔

皮脂腺や、皮脂腺に栄養を供給するまわりの毛細血管が異常に増殖した状態が、「酒さ」(しゅさ)という症状です。

お酒に酔っているわけでもないのに顔の中心部が赤くなっている状態で、「赤ら顔」とも呼ばれます。

脂漏性皮膚炎

脂性肌が炎症を起こすと「脂漏性皮膚炎(しろうせいひふえん)」と呼ばれる状態になることがあります。肌が赤くなり、かゆみをともないます。皮膚のかさつきが進むと、皮膚が細かくはがれ落ちることもあります。

脂漏性皮膚炎は、皮膚の常在菌「マラセチア」という真菌(カビ)の異常繁殖が原因のひとつと考えられています。マラセチアは皮脂や汗などを栄養として急激に増殖するため、過剰な皮脂が脂漏性皮膚炎の原因と言えます。

脂性肌の人がやってはいけないスキンケア

NGサインを出す女性の写真

脂性肌の人が良かれと思って実践しているケアが、皮肉にも脂性肌をかえって悪化させていることがあります。

そういったNGケアは下記のとおり。

水分不足のあっさりケア

脂性肌の人は「すでに十分な皮脂があるから、あまり保湿しなくても良い」または「保湿を行うと肌がさらにベタつくのでは」という先入観から、スキンケアを省略してしまいがち。

しかし、肌内部の水分が不足している「インナードライ肌」が脂性肌の原因になっているケースは多いもの。肌内部が乾燥すると、肌はこれ以上の水分の蒸発を防ぐために、一層の皮脂を分泌してバリア機能を強化してしまうのです。

皮脂を取りすぎる

皮脂のテカリを取り除くために1日に何度も洗顔をすると、肌は失われた皮脂を補おうとしていっそう皮脂を分泌します。また、あぶらとり紙の使用も同じ。

皮脂を吸着する力が非常に強いため、肌に必要な皮脂まで取り除いてしまい、より活発な皮脂の分泌につながってしまいます。

さらに、高い温度のお湯や、洗浄力の強い洗顔料での洗顔もNG肌の常在菌や皮脂やを取り除きすぎてしまい、肌が無防備な状態になって乾燥してしまうため、皮脂の分泌がより活発になってしまいます。

油分を与えすぎる

「脂性肌は、化粧水のみのケアはNG。水分を補ったあとはクリームなど油分を含むもので『フタ』をして、水分を逃さないこと」とはよく言われることです。

確かに間違いではありませんが、肌に補う油分の量は適切であることが大切。補う油分の量が多すぎると、ニキビができやすくなってしまいます。

摩擦などの刺激を与える

洗顔の際に強くこすったり、スクラブ入りの洗顔料を使っていたりすると、角質層のなかの、水分を保持するはたらきをしている「天然保湿因子」(NMF = Natural Moisturizing Factorの略)や、NMFを支えている「細胞間脂質」を洗い流してしまいます。

細胞間脂質やNMFの修復には約24時間かかるため、その間肌はバリア機能が低下し、乾燥しやすくなります。前述したとおり、乾燥はさらなる皮脂の分泌を招くもの。

また、肌に強い刺激を頻繁に与えていると肌が薄くなってくるため、毛細血管が透けて赤ら顔になることがあります。さらに強い摩擦はまたシワの原因にもなり、毛穴を刺激して開きやすくしてしまいます。

角質層の構造

皮膚は、外側から順に「表皮」「真皮」「皮下組織」という層になっています。

表皮のもっとも外側には「角質層」があり、角質層は「角質細胞」と「角質細胞間脂質」から構成されます。

「ケラチン」というタンパク質でできている角質細胞のなかには「天然保湿因子」(NMF = Natural Moisturizing Factorの略)があります。NMFは、水分を自らのなかに抱え込むことで水分を保持しています。

角質細胞と角質細胞のすき間は「細胞間脂質」が埋めており、細胞間脂質は「セラミド」「遊離脂肪酸」「コレステロール」などの数種類の脂質からなっています。

そして、NMFがたくわえている水分を、細胞間脂質と細胞間脂質がサンドイッチのようにはさみこみ、脂質で水分を包み込むことで、水分を逃がさない構造になっているのです。

脂性肌のための正しいスキンケア

スキンケアをする女性の写真

脂性肌を改善するためのスキンケアには、いくつかのポイントがあります。

脂性肌のスキンケアの合言葉は「水分保持力」!

脂性肌のスキンケアのポイントは、まず水分をしっかり補うこと。しかし、いくら水分を補っても、肌に水分を保持する力がなければ、瞬間的な効果しか望めません

脂性肌には保湿が確かに重要ですが、補った水分を油分で一時的に閉じ込めるよりも、肌の水分を閉じ込めて守る力を高めることの方が実は重要なのです。

セラミドやヒアルロン酸で水分保持力を高める

肌が水分を保持するうえで重要なはたらきをするのが、肌の「セラミド」「ヒアルロン酸」という成分です。

セラミドは、角質層の細胞間脂質の40%を占めます。ヒアルロン酸はねばねばした物質である「ムコ多糖類」の一種で、真皮層に存在し、自らの重量の約6000倍の水をたくわえるという優れた保水力を持ちます。

そして、真皮層でヒアルロン酸がたくわえた水分は、より外側の角質層でセラミドなどがバリアの役割を果たしてくれているおかげで、蒸発してしまわずに肌内部に保水されています。

しかし、セラミドもヒアルロン酸も加齢とともに失われていくため、化粧品などで外側から補うことが有効です。

皮脂の分泌を抑える成分「ビタミンC誘導体」を肌に補う

ビタミンCには皮脂腺のはたらきを弱める効果があるため、脂性肌の改善に有効です。しかしビタミンCの分子構造は不安定なため、そのままでは肌のバリア機能を突破して肌内部へ浸透することができません。

このため、別の物質と結合させて「ビタミンC誘導体」にすることで分子構造を安定させ、肌への浸透力を高めたものを配合した化粧品が販売されています。

ビタミンC誘導体の3つの種類

ビタミンC誘導体には水溶性・脂溶性・新型の3つのタイプが存在します。

  • 水溶性ビタミンC誘導体:即効性がある反面、持続力に欠けます。
  • 脂溶性ビタミンC誘導体:肌にゆっくりと浸透し、効果もゆっくり現れますが、肌に低刺激です。真皮層まで浸透します。
  • 新型ビタミンC誘導体:水溶性と脂溶性の両方の性質を持ちます。肌への浸透力は従来のビタミンC誘導体の約100倍で、真皮層まで到達します。

皮脂を取りすぎない、刺激を与えない

洗顔料を使った洗顔は1日1回にとどめ、それ以外の洗顔ではぬるま湯でやさしくすすぐと良いでしょう。汗やほこりなどの汚れは、ぬるま湯でも十分に落ちます。

また、肌に強い刺激を与えないように常に注意しましょう。洗顔時は肌を強くこすらず、肌に指がなるべく触れないぐらいの力で。顔を拭くときもタオルで肌をこすらず、肌をタオルでやさしく押さえて水分を取りましょう。

脂性肌におすすめのスキンケアアイテム3選

脂性肌の改善に有効な成分を含んだ、さまざまなスキンケアアイテムが販売されています。

そのなかから、おすすめのアイテムを3つご紹介します。

ビタミンC誘導体を含むジェル:Mediplus(メディプラス) メディプラスゲル

メディプラスゲル出典:オールインワンゲルのメディプラス

化粧水・乳液・クリーム・美容液の4役をこれひとつでこなしてしまうオールインワンジェル。本来スキンケアは肌のコンディションや気候に合わせて調節すべきなのですが、多忙な毎日のなかでそう時間をかけられないのも本音です。

Mediplus(メディプラス)の「メディプラスゲル」は、洗顔後これのみで基本のスキンケアはOK肌を触る回数が減ることで肌への刺激も減らすことができるのは、脂性肌にとっては大きな利点となります。

通常のビタミンC誘導体は、体内で酵素と反応しビタミンCに還元されます。しかしMediplus(メディプラス)の「メディプラスゲル」に配合されている「3-O-エチルアスコルビン酸」は酵素反応を必要とせず、肌につけた瞬間からアスコルビン酸(ビタミンCの化学名)として作用するため「直接型ビタミンC誘導体」とも呼ばれ、即効性に優れています。

Mediplus(メディプラス) メディプラスゲル 3,700円(税抜)

セラミドを含む化粧水:ETVOS(エトヴォス) モイスチャライジングローション

エトヴォス モイスチャライジングローション出典:ミネラルファンデーションとセラミドスキンケアのETVOS(エトヴォス)公式サイト

グルコシルセラミドとは、グルコース(ブドウ糖)にセラミドが結合した「スフィンゴ糖脂質」の一種。コメやトウモロコシ、大豆や小麦に含まれますが、私たちの肌のなかにも存在します。

グルコシルセラミドは、角質細胞をつなげて水分が皮膚から蒸発するのを防ぐ保湿効果や、肌への異物侵入を防ぐバリア機能に優れるため、美容分野において注目されている成分です。

ETVOS(エトヴォス)のモイスチャライジングローションにはグルコシルセラミドだけでなく、ヒアルロン酸や天然保湿因子(NMF)も配合。まさに肌の水分保持力を高めるための化粧水です。

シリコンやパラベン、界面活性剤、鉱物油、合成香料や着色料が不使用なのでさらに安心。

ETVOS(エトヴォス) モイスチャライジングローション 3,200円(税抜)

ヒアルロン酸を含む美容液:aro.(アロ) リペアリフト エッセンス

アロ リペアリフト エッセンス出典:aro.

「3Dヒアルロン酸」とも呼ばれる「ヒアルロン酸クロスポリマー」配合。ヒアルロン酸クロスポリマーとは通常のヒアルロン酸が立体的な網目状に結合したもので、その大きさは通常のヒアルロン酸の7倍もあります。肌表面を網目状に覆い、肌表面にとどまる性質があるため、保湿効果が長時間にわたり持続します。

実際、「本当に肌がふっくらした感じになる」「ベタつかずサラッとしたテクスチャーなのにうるおいが持続する」など高評価の口コミが続出している美容液です。

aro.(アロ) リペアリフト エッセンス 7,800 円 (税抜)

正しい洗顔法についても知っておこう!

洗顔をする女性の写真

たかが洗顔と侮るなかれ!正しい方法で洗顔することは、脂性肌では特に大切なことです。

ポイントは「ぬるま湯・こすらない・うるおいを残す」の3原則です。

脂性肌の洗顔には「ぬるま湯」

前述したように、高い温度のお湯での洗顔は皮脂を落としすぎてしまうため、より活発な皮脂の分泌をうながし脂性肌が悪化してしまいます。

かといって、冷水での洗顔では豊富な皮脂を落としきれません。脂性肌は皮脂や汚れが毛穴に溜まりやすいため、これらをしっかり落とすことも重要

そのため、脂性肌の洗顔には、適度に毛穴が開き、かつ皮脂が落ちすぎない「ぬるま湯」が適しています。具体的な温度は季節によって調節すると良いですが、肌に触れて「少しぬるいな」と思う程度の、35度前後を目安にすると良いでしょう。

脂性肌の洗顔はこすらない

洗顔中はとにかく「肌をこすらない」ことに気をつけましょう。そもそも肌の汚れは指でこすって落とすものではなく、洗顔料のきめ細かい泡に汚れを吸着させて落とすもの。したがって、泡が豊富できめ細かいほど肌によく密着し、肌の汚れをよく吸着します。

泡立てネットなどを使って洗顔料をきめ細かくたっぷりと泡立てたら、肌に泡を乗せ、指ではなく泡で肌をなでるような感じで洗いましょう。

すすぐときはぬるま湯で、洗顔料が肌に残らないようによくすすぎます。すすぐ回数は20〜30回、このときも極力指で肌をこすらず「お湯で肌をなでる」感覚で。

すすぎが終わったら、タオルで肌をやさしく押さえて水分を取りましょう。

うるおいを残す洗顔料をチョイス

使用する洗顔料の選択も重要です。豊富な皮脂をしっかり取り除くために高い洗浄力をうたっている洗顔料を選びがちですが、これは逆効果。皮脂を取り除きすぎて肌の乾燥を招き、皮脂のさらなる分泌をうながすので、脂性肌には不向きです。

特に「合成界面活性剤」という化学物質が配合されている洗顔料は洗浄力が非常に高く、皮脂を落としすぎてしまいます。それだけではなく、角質層のなかまで入り込んで細胞間脂質や天然保湿因子まで洗い流し、肌の乾燥を引き起こすため、脂性肌の人は避けたほうが良いでしょう。

また、スクラブやメンソール入りの洗顔料も脂性肌には強すぎる刺激を与え、角質層にダメージを与えて乾燥肌の原因となります

脂性肌の洗顔料は、添加物が少なく低刺激のものを選ぶようにしましょう。洗顔用の固形石鹸には、含まれる油分や添加物がクリーム洗顔料や洗顔フォームに比べて少ないため、脂性肌の洗顔に適しています。

さらに周期的なスペシャルケアとして、ピーリング効果のある洗顔料を、2〜3日あるいは1週間に1度使うのもおすすめです。古くなった角質とともに、毛穴に詰まった皮脂や汚れを落とすことができます。

脂性肌におすすめの洗顔料3選 

脂性肌のために開発された洗顔料もさまざまに存在しますが、そのなかから特に評判の良いものを3つ厳選しました。

脂性肌におすすめの洗顔料1:ACNE BARRIER(アクネバリア) 薬用プロテクトウォッシュ

アクネバリア出典:amazon

表示指定成分(使う人の体質により、まれにアレルギー等の肌トラブルを起こす恐れのある成分)無添加、無香料・無色素で、植物性せっけんがベースなため肌に低刺激な洗顔料です。

モコモコとよく泡立ち、サッパリと洗えるのに肌がつっぱらず、ティーツリーの香りも爽やかで使い心地も申し分なし。何よりも 「脂性肌やニキビが改善した」という口コミが多く、リピート率の高い人気商品です。

ACNE BARRIER(アクネバリア) 薬用プロテクトウォッシュ  1,300円(税抜)

脂性肌におすすめの洗顔料2:Collage(コラージュ) コラージュA脂性肌用石鹸

コラージュ出典:オンラインショップ 持田ヘルスケア Online

脂漏性皮膚炎や脂性肌の人に皮膚科で勧められることの多い固形石鹸です。洗顔ネットを使うと、きめの細かい泡がモコモコとよく立ちます。

肌に低刺激で、皮脂を適度にさっぱりと洗い流しながら、肌がつっぱりません石鹸成分が肌に残らないため、洗顔後の肌のpHの回復が早いのも特徴。香料や色素、殺菌剤無配合なのも安心です。

Collage(コラージュ) コラージュA脂性肌用石鹸 750円(税抜)

脂性肌におすすめの洗顔料3:john masters organics(ジョンマスターオーガニック) Bバランシングフェイスウォッシュ(ベアベリー)

Bバランシングフェイスウォッシュ出典: 「ジョンマスターオーガニック」 「エルバビーバ」 「シン ピュルテ」 「アルモニベルツ」 を取り扱う公式オンラインストア

プッシュするだけでモチモチの泡が出てくる便利な洗顔フォーム。フルーツ酸(AHA)とべアベリー(ウワウルシ葉エキス)が毛穴の黒ずみや余分な皮脂をやさしく洗い流します。

毎日の洗顔のほか、泡を3分間ほど顔に置いて洗い流す「泡パック」という使い方も。オレンジやレモンエキスなどのフルーツ酸が古い角質を取り除き、ピーリング効果が得られます。

john masters organics(ジョンマスターオーガニック) Bバランシングフェイスウォッシュ(ベアベリー) 3,800円(税抜)

脂性肌はメイクアイテムにもこだわろう

メイクアイテムの写真

毎日長時間肌にのせるメイクアップアイテムも、肌に大きな影響を与えます。脂性肌のメイクのコツと、脂性肌のために開発されたメイクアップアイテムをご紹介。

脂性肌のメイクのコツ

脂性肌の人を悩ます「皮脂によるメイクの崩れ」。しかし、メイクアップ時にいくつかのコツを駆使することで、皮脂によるメイクの崩れを最小限にとどめることは可能です。

そのコツとは「肌に余分な皮脂がない状態でメイクアップする」ことと「多少の皮脂が出たとしても崩れないメイクをする」ことです。くわしく見ていきましょう。

メイクの前にティッシュオフ

メイクの前に、まず肌を「余分な皮脂が出ていない状態」に整えます。化粧水によるパックで肌を冷やすことで毛穴を引き締め、メイク中に皮脂が活発に分泌されるのを防ぎます。

化粧水が乾いたら、化粧下地やファンデーションを塗る前に、Tゾーンの皮脂の多い部分をそっとティッシュで押さえて、余分な皮脂を取り除きます。

あぶらとり紙を使うと皮脂を取りすぎてしまい、いっそうの皮脂の分泌を招くため、ティッシュを使うことでほどほどに皮脂を取り除くことができます。

ルースパウダーでしっかりおさえる(特にTゾーン)

「ルースパウダー」というものの役割がよくわからないまま、なんとなく使っている人も多いかもしれません。

フェイスパウダーが粉状になっているものが「ルースパウダー」です。リキッドファンデーションやクリームファンデーションを塗ったあと、仕上げにルースパウダーを肌にのせることでファンデーションを肌に密着させ、ファンデーションを落ち着かせることができますが、ルースパウダーのもうひとつの大きな役割は「皮脂を吸着してメイク崩れを防ぐこと」なのです。

リキッドやクリームのファンデーションを使う場合はその上から、少し多めに感じる程度の量のルースパウダーを、パフを使ってていねいに肌にのせましょう。皮脂の分泌の多いTゾーンは、特にしっかりと。

最後に、余分なルースパウダーをフェイスブラシで払います。

パウダーファンデーションを使う場合や、リキッドやクリームのファンデーションを使う場合でも、夏など汗や皮脂の分泌が多いときには、ファンデーションをつける前に先に薄くルースパウダーを肌にのせておくというテクも

ルースパウダーが汗や皮脂を吸着するだけでなく、使うファンデーションの量を減らすことができるため、メイクが崩れにくくなります。

メイク中はこまめにティッシュオフ

メイクが崩れる原因は、油分がファンデーションと混ざって肌から浮いてしまうことです。したがって「皮脂で崩れないメイク」とは、肌とベースメイクが密着しているメイクのことを指します。

メイク中に余分な皮脂が分泌されてベースメイクに混ざってしまわないよう、メイクは手早く行うのがベター。さらに、下地クリームやファンデーションに含まれる油分にも注意が必要です。

油分の多いクリームを使うときや、いつもより多めの量を塗ってしまい肌がベタつく感じがあるときは、メイク中にもこまめにティッシュオフして油分の調節をしましょう。

脂性肌独特のにおいは、フェイスミストですっきりリフレッシュ

脂性肌では、皮脂特有のにおいがすることがあります。これは皮脂が毛穴の中に詰まってしまったりして長時間肌にとどまった結果、酸化したことによるものです。

気になるほど皮脂の臭いがするのは皮脂が豊富に分泌されているサインであり、同時に肌も皮脂でテカっていることも多いもの。そんなときは、メイクの上からフェイスミスト(スプレー化粧水)をスプレーしてから、余分な水分をティッシュオフすると良いでしょう。

皮脂の過剰な分泌は肌の乾燥が原因であるため、フェイスミストで肌に水分を補うことが有効です。さらにティッシュオフすることで余分な水分や脂分を取り除き、肌とベースメイクの密着度も高まるため、メイクが長持ちします。

注意点は、フェイスミストの種類です。アルコールが入っているものは肌から水分を過剰に蒸発させてしまうため、避けた方が無難。低刺激のものや、保湿成分が配合されているものを選ぶようにしましょう。

おすすめの皮脂に強いと人気のコスメ4選

「崩れにくさ」に特化したコスメは、脂性肌の人の強い味方です。脂性肌の人たちから根強く支持されているコスメを4つ集めました。

皮脂に強い人気のコスメ1:MAQUillAGE(マキアージュ) ドラマティックスキンセンサーベース UV

ドラマティックスキンセンサーベース UV出典:watashi by shiseido

肌のうるおいは残しながら皮脂のみを吸着するだけでなく、肌の水分バランスもコントロールする化粧下地。

肌とファンデーションを密着させる効果にも優れ、「『美肌が1日続く』のキャッチコピーが嘘じゃない」「驚くほどメイクが崩れない」との絶賛口コミが続出です。

MAQUillAGE(マキアージュ) ドラマティックスキンセンサーベース UV 2,600円(税抜)

皮脂に強い人気のコスメ2:Estée Lauder(エスティローダー) ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ

ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ出典:ESTEE LAUDER

真夏でも1日中崩れない抜群のキープ力で、1998年の発売以来ユーザーの絶大な支持を得ているリキッドファンデーション。

一般に、リキッドファンデーションはパウダーファンデーションより油分を多く含むため、今までは「脂性肌の人にはご法度」と考えられていました。

しかし、Estée Lauder(エスティローダー) ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップはオイルフリーであるため、リキッドファンデーションでありながら1日中崩れず、肌にフィットして毛穴やシミをしっかりカバーします。

Estée Lauder(エスティローダー) ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ 6,000円(税抜)

皮脂に強い人気のコスメ3:est(エスト) パウダーファンデーション シルキースムース

パウダーファンデーション シルキースムース出典:@cosme

皮脂を固化させる成分を従来製品より増量したことにより、皮脂をキャッチし固める力がさらにアップ。つけたてのきれいな状態が1日中持続します。皮脂や汗と混ざっても変色しにくい「ピュアホワイトパウダー」配合のため、時間が経って肌色のくすみも防止

カバー力や崩れなさをうたうパウダーファンデーションのなかにはぽってりと厚塗り感が出てしまうものがありますが、est(エスト)の「パウダーファンデーション シルキースムース」は粉体を極小ミクロ化することで肌への密着度を高め、薄い膜を作ってシミや毛穴をしっかりとカバーします。

est(エスト) パウダーファンデーション シルキースムース レフィル 5,000円(税抜)

専用コンパクトケース 1,500円(税抜)

皮脂に強い人気のコスメ4:COSME DECORTE(コスメデコルテ) AQ MW フェイスパウダー

AQ MW フェイスパウダー出典:COSMEDECORTE

最高級オーガニックシルクパウダーをキメ細かな粒子にしたものを保湿効果の高いアミノ酸でコーティングすることで、保湿効果を備えたフェイスパウダー。「油分が少ない」というフェイスパウダーの常識を破り、乾燥を気にせず使える脂性肌の人に心強いアイテムです。

肌にしっかりフィットして乾燥を防ぎ、ふんわりサラサラな肌に。爽やかなフローラル系の香りにも癒されます。

COSME DECORTE(コスメデコルテ) AQ MW フェイスパウダー 5,000(税抜)

食事も見直してみよう

野菜とフルーツの写真

脂性肌は、食事内容が原因になっていることもあります。このため、脂性肌の改善には食事内容の見直しも欠かせません。

脂質だけでなく糖質やアルコールにも注意!

皮脂の主成分は中性脂肪であるため、中性脂肪の摂取が多い食生活をしていると、脂性肌になりやすくなります。

中性脂肪は、動物性脂肪を摂りすぎると増えます。しかし、砂糖や果物、炭水化物などの糖質も、エネルギーとして燃焼されなかった余剰分が中性脂肪として体内に貯蔵されるため、摂りすぎには注意が必要です。

さらに、アルコールの摂取も中性脂肪を増やします。日本酒やビール、ワインなどの醸造酒は糖質を多く含むため、脂性肌の人は控えたほうが無難です。

しかし、糖質を含まない蒸留酒や、糖質オフビールなどでも油断は禁物。アルコールそのものが中性脂肪を増やす原因となるからです。

アルコールが中性脂肪を増やすしくみ

アルコールは、体にとっては「毒」と認識されます。このため、体内にアルコールが入ってくると、肝臓は普段行っている脂質や糖質、タンパク質の代謝をいったん中止し、アルコールの分解を最優先で行います。

肝臓がアルコールの分解を行っている間は脂肪酸の代謝がストップするため、脂肪酸が蓄積し、中性脂肪が増えやすくなります。

脂性肌にはクミスクチン茶が効くらしい

脂性肌の改善方法として話題になるもののひとつに「クミスクチン茶」があります。

クミスクチンはシソ科の多年草で、そのさまざまな薬効から、東南アジアやヨーロッパでは利尿薬として利用されています。日本ではクミスクチンは「健腎茶」とも呼ばれており、ウコンやグアバとともに「沖縄三大薬草(薬茶)」のひとつとされています。

クミスクチンにはカリウムが豊富に含まれるため、体内の余剰なナトリウム、水分や老廃物を排泄してむくみを軽減し、血圧を下げる効果があるとされています。

また、ポリフェノールの一種である「ロズマリン酸」が糖質や脂質の分解・吸収を妨げるとされ、ダイエットや皮脂の抑制のためにはたらくと言われています。

医薬品と違い、薬草茶であるため、その効果には体質により個人差があります。口コミも「効果があった」というものと「なかった」というものにきっぱり分かれるようです。

クミスクチン茶は個性的な味ではありますが、「意外といけるかも」という人も多いため、脂性肌の改善方法のひとつとして気軽に試してみてはいかがでしょうか?

生活習慣によるホルモンバランスの乱れにも気をつけよう

リラックスする女性の写真

脂性肌を改善したいときには、生活習慣も見直してみましょう。

皮脂腺のはたらきにはホルモンが関わっており、ホルモンバランスの乱れは皮脂の過剰分泌につながります。

女性のホルモンバランスは些細なストレスや生活習慣の乱れですぐに乱れてしまうため、ストレスをうまく発散したり、生活習慣を整えたりすることは脂性肌の改善のために大切なことです。

皮脂分泌と自律神経の深いつながり

女性ホルモンの分泌は、脳の「視床下部」がコントロールしています。そして、視床下部は自律神経もコントロールしているため、自律神経のバランスが乱れると、女性ホルモンの分泌も乱れやすくなります。

「自律神経が乱れる」とは、活動中や緊張が強いときに優位になる「交感神経」と、休息時やリラックス時に優位になる「副交感神経」の切り替わりがスムーズにいかなくなる状態のことを言います。

現代人の多忙なライフスタイルでは、自律神経失調症の原因は交感神経が優位になりすぎることがほとんどだとされています。このため、副交感神経を意識的に優位にする時間を1日のなかで持つようにすることが大切です。

具体的には、以下のような工夫が有効です。

  • ストレスをうまく発散する工夫をする
  • リラックスする時間を作る
  • 睡眠をたっぷり取る
  • 毎日の食事や睡眠の時間をなるべく規則的にする

肌は内臓の鏡。脂性肌の改善は、体質改善につながる

スキンケアやメイクの方法、コスメの選び方から生活習慣まで、脂性肌の改善のためのあらゆる角度からのアプローチ方法をご紹介しました。

肌の状態は、免疫や内臓機能の状態を反映していると言われます。自分の体の状態を総合的に振り返り、体質改善していくことで、肌の状態も改善します。

取り入れやすいものから実践し、人に自慢したくなるような健康的な肌を、ぜひ手に入れましょう!

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