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2016年05月05日 更新 | 36,425 views

もっと早くやっていれば!目の下のクマを整形手術で治した話[体験談]

美容整形外科に行き診察を受けると、やはり黒グマが原因。カウンセリングと同日に55万円の料金を支払、脂肪除去手術を受けました。手術は15分ほどであっさり終わり、術後も順調で、自分の顔が変わったことに対して高揚感を覚えていました。美容整形は長年悩んでいるコンプレックスがある人には救いになると思います。

現在36歳の主婦です。コンプレックスが多く自分に自信が持てない性格ですが、今回は美容整形を受けることで解消した「クマ」についてお話します。

小学生の頃からクマを自覚

私が目の下のクマを意識し始めたのは小学生の高学年頃です。

友達と一緒に写っている写真を見ると、私だけ目の下が茶色かったんです。

女子は幼い頃から美に対してシビアな目を持っている子が多く、「美人な子」と「そうでない子」のコミュニティ内での格差があります。

私はもともと「美人ではない」カテゴリーの方である自覚はあったのですが、カメラを向けられることがますます嫌いになりました。

また、私は小さな頃から痩せ体質でいくら食べても太りません。常に標準よりも大幅に細く「やせすぎ」に分類されるレベルの体重です。

子供の頃は棒きれのような手足でしたがそのせいで不愉快な思いをした記憶はあまりなく、周りの大人にも純粋に「細いね」と言われていた気がします。

不健康・喫煙などを疑われるようになる

思春期を迎えるとニキビによる肌荒れがひどくなりました。

目の下のクマ・細い体・肌荒れから、不健康と決めつけられる事がとても多くなり、摂食障害や無理なダイエット・喫煙を疑われるようになったのです。

知人はもちろん、知らない大人にまで「ダイエットなんかすると生理止まるよ」とか「カッコつけて若いうちから煙草吸っても良いこと無いよ」とお説教されたこともあります(今も昔も煙草を吸っていたことはありません)。

実際にはよく食べ、生理も安定していて健康そのものだったのですが・・・。

そして大学に進学する頃にはメイクをするようになります。

女性誌には「血行不良による青グマ・茶グマを隠すメイク方法」がよく掲載されていますし、ドラッグストアや化粧品店には様々な種類の「くま隠し専用」コンシーラーが並んでいるます。

メイク方法を研究し、かなりの数の化粧品を購入しましたが、私のくまを隠す効果のあるものはひとつもありませんでした。

また、茶グマに効果的とされるマッサージや保湿美容液、サプリメントなど片っ端から試しましたが全く効果はなく、「寝不足なの?」とか「不健康」と言われる日々は続きました。

不健康なだけではなく老けて見られるようになる

20歳になりましたが、やつれた顔で地元の同級生に会う気は起きず成人式には参加しませんでした。

友達からの「○○君が超イケメンになってた」・「●●ちゃんはますます美人になってた」・「■■ちゃんはすごい太ってた」などの話を聞いて、やっぱり行かなくて良かったと思いました。

20代なのに、美容院での会話の合間に40代以上向けのアンチエイジング化粧品を勧められたこともショックでした。

美容院の登録カードには生年月日欄はないんですよね。

笑いながら「今お金がなくて〜」と話しましたが、内心ではかなり落ち込みました。

「茶グマは色素沈着」という話から、美容皮膚科に行ったこともあります。

目の周りにはレーザーの照射は不可という事は知りつつもダメ元で先生に相談してみましたが、やはりクマには対処できないということでした。

ちなみにレーザーはシミには効果てきめんでした。

整形手術でクマを解消した人のブログを読む

そしてネットで色々と調べているうちに、クマを整形手術で直した人のブログを読みました。

そのブロガーさんの画像は、私と同じような疲れきった(ように見える)目元だったのです。

「なぜ手術でクマが治るの?」と不思議でしたが、血行不良や色素沈着による「青グマ・茶グマ」とは全く種類の違う、目の下のふくらみによる影が原因の「黒グマ」があるというのです。

私を悩ませているのも「黒グマ」なのでは?だったら化粧でごまかせないのも納得できる・・・と思い鏡とにらめっこです。

それでも不思議なことに、いくら角度を変えてみても自分の目のクマが影によるものなのかそうでないのかがよく分からないのです。

「目の下のふくらみ」といっても、いわゆる「涙袋」のようにぷっくりとふくらんでいるものではないようです。

それに、目元の手術は二重まぶたなどのプチ整形で数万円からというイメージを持っていたのに、クマ取り手術には数十万円掛かるということも知り、この手術を受けることはないなあと思いました。

結婚そして・・・

そんな私でも「見た目は関係ないから」と好きになってくれる人が現れ、結婚をすることができました。

夫は披露宴については「やりたかったらやれば良いし、やりたくなかったらやらなければ良い」という方針だったので、私の希望で行いませんでした。

私の親戚の同年代女性は、テレビや雑誌などのメディアで活躍する花形職業の美人ばかりなんです。そんな招待客の前では、自分がさらし者になるような気がしました。

結婚して数年が経ち私は30代になります。時々喧嘩はするもののそこそこ仲の良い夫婦だと思い過ごしていましたが、ある日事件が起こります。

仕事が忙しいと深夜や休日に家を空けることの多かった夫は、他の女性とデートを重ねていたことが発覚したのです。

しかも相手は私よりも10歳以上も年下でした。

証拠を見つけたときには、漫画や安っぽいドラマのように手がプルプルと震えたことを覚えています。

夫が浮気を始めてからは、仕事上の付き合いの出費が増えたと言って家計に入れる金額が減っていました。それを馬鹿正直に信じていた私は、せっせと働き、節約をし、貯金をしながら夫を支えているつもりでいたのです。

「なーんだやっぱり若くて綺麗な女性が良いんだね〜」と、すべてがバカバカしくなった私は、もう我慢しないで自分の好きなことをしようと思い、ある美容整形外科のウェブサイトからカウンセリング予約をしました。

美容整形外科へ行ってみた!

予約の日となり、普段行くことのない都心のビルの高層階にある医院を訪ねました。

かなり広い待合室にはソファがそれぞれ違う向きに点在していて、患者がお互いに顔を合わせることのないようにという配慮だと分かりました。

驚いたのは、患者さんの多さです。もちろん顔をじっと見たわけではありませんが、おそらく「普通の人」ばかりでした。

芸能人の整形疑惑などがメディアで報じられるたびに私は「メイクが変わっただけでは?」とか「大人になって顔つきが変わっただけでは?」などと思っていましたが、「一般人がこれだけやってるなら芸能人がやってないはずがないなあ」と考えるようになりました。

ほどなくしてカウンセリング室に通されましたが、なんとそこは院長室でした。

個人的にこの院長のネットでの発言や考え方に好感を持っており、まさか本人にお会い出来るとは思っていなかったので動揺しました。そしてひと目私のクマを見て、院長自ら丁寧に説明をしてくれました。

私のクマはやはり「黒グマ」でした

眼球が収まっている頭蓋骨のくぼみのことを眼窩(がんか)といいます。そして眼球はクッションの役割をする脂肪に包まれています。

私の顔においては、この脂肪が眼窩から押し出される形になっていて、その陰がくまを作っていると言われました。

このふくらみは加齢とともに脂肪がずり落ちてくるためどんどん大きくなります。政治家のO沢I郎さんなどが分かりやすい例だそうです。

そして手術を行う場合には、下まぶたの裏側を切って脂肪を除去すること、除去によって少しくぼんでしまう分ヒアルロン酸を注入すること、またヒアルロン酸は吸収されるので1年以上経つとへこんでしまうかもしれないということまでを説明されました。

カウンセリングが終了すると「帰宅してゆっくり考えてもいいし、これから手術することも可能です。」と言われました。

当日の手術は考えていませんでしたが、院長の「今日なら僕が執刀できるよ」という言葉に「お願いします!」と答えてしまいました。

脂肪除去手術を受ける

クレジットカードで「脂肪除去50万円(両目)+ヒアルロン酸注射1本5万円(両目に半分ずつ)+消費税」の支払いを終え、メイクを落として準備が終わるのを待ちました。

勢いでここまで来てしまった・・・とボンヤリしていました。

手術室に入るとまず血圧などの計測があり、手術台が倒されると看護婦さんに目薬タイプとクリームタイプの麻酔薬を塗られます。

そして先生が現われ軽く挨拶をすると、麻酔薬を目の周りに注射します。

あえて薬を多めに注入し、脂肪を浮き上がらせるようにするんだよという説明がありました。

麻酔が効いているといっても、完全に無感覚なわけではありません。

メスによる鋭い痛みなどはありませんが、眼球を指でグイグイと圧迫するような間接的な痛みは結構あります。

手術は15分ほどでアッサリと終わりました。

目が腫れ上がっていてまぶたがほとんど開かず、わずかに見える視界もぼやけ気味です。

看護婦さんに手を引かれ、術後の患者専用の半個室に案内されて患部を冷やしていました。この手術は比較的腫れが少ない部類のようですが、私はかなり腫れやすい体質だったようです。

1時間以上は休ませてもらい、抗生物質と痛み止めを処方されて帰宅しました。まぶたの裏側は縫合しないので、異常がなければ再診の必要はありません。

整形手術その後

腫れは一晩で収まりました。あざのような内出血が青から黄色になり、一週間ほどですっかり消えると、以前の自分とは違う顔が鏡の中にはありました。

「顔が変わった」と、今まで体験したことのない高揚感がじわじわと湧き上がってきました。

家族には「すごい!若返った!」と言われましたが、久しぶりに会った友人には「え?どこを整形したの?」と言われます。皮肉ですが、目の下のクマなんて他人はあまり気にしていないのかもしれませんね。

そして手術後も茶グマが残っていますが、黒グマとは違いファンデーションであっさり隠せるので気にしていません。むしろメイクでクマが隠せることに感動してしまいました。

子供の頃からあったのはおそらく茶グマで、いつからか黒グマとの複合グマになっていたんでしょうね。

現在は手術してから2年ほど経ちますが、ヒアルロン酸は吸収されてしまったようです。手術直後に比べると目の下が若干やせた感じはありますが、気になるレベルではありません。

美容整形について思うこと

美容整形手術を受けてひとつ後悔していることがあります。それは「もっと早くやっていれば良かった」ということです。

歳を重ねるとよく分かることですが、20代はやはり人生の中でも特別な時期なんです。

この手術を20代のうちに受けていれば・・・、年齢相応の顔で20代を過ごせていれば・・・、と何度も思いました。長年悩んでいるコンプレックスがある方には、整形手術は救いになると思います。

ただ、「今の顔も好きだけどもっと美しくなりたい」とか「芸能人の誰々みたいな顔になりたい」という方には慎重になってもらいたいと思います。

最初からピンポイントにゴールが定められていないのならば、安易に手を出すことは危険だと思います。

シミやシワが増えるのが嬉しいという方はいないと思いますが、老いて行く自分を受け入れることが出来るのは毎日少しづつ見えないスピードで老けていくからだと思います。

整形手術はドーピングやチートのようなもので、メイクで変身するのとは次元が違う興奮があります。「もっとやりたい」という感覚があるんです。

今は整形依存症の人の気持ちが少し分かります。

浮気されたことは一生忘れられることではありませんし今でも思い出すと辛いですが、一番つらい時期に長年のコンプレックスを捨てることができたのは、とても良かったと考えています。

written by nodoguro

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