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2016年11月10日 更新 | 1,717 views

毎日のムダ毛ケアが埋没毛の原因に?!皮膚科の治療でツルすべ肌を手に入れよう

皮膚の内側で毛が伸び、肌にダメージを与える埋没毛。原因は、間違ったムダ毛の自己処理です。保湿クリームやピーリング、ボディスクラブなどを使い、自分で治療することも可能。ただし、皮膚科で受けられる医療レーザー脱毛なら、半永久的にムダ毛を処理する必要がないので、埋没毛の根本的な解決につながります。

ムダ毛の処理をした箇所に黒くできるポツポツ……。

これは埋没毛と呼ばれるもので、本来皮膚を突き破って生えてくるはずの毛が、何らかの理由で皮膚の下で伸びてしまったものです。

黒いポツポツが目立つだけではなく、皮膚の下で毛が伸びる刺激から、ひどいかゆみを引き起こすことも

また、傷となって炎症を起こしたり、放置することによる色素沈着も考えられます。

では、埋没法はどのようにすればきれいに除去できるのでしょうか?

この記事では、ホームケアから皮膚科での治療まで、くわしく紹介します!

埋没毛の原因とは?

カミソリをもっている写真

埋没毛の原因は、間違ったやり方でのムダ毛処理による肌のダメージ

カミソリや毛抜き、除毛クリームなどでムダ毛を自己処理しているうちに、肌を傷つけてしまっています。

その結果、角質が分厚くなったり、かさぶたができたりして、毛がうまく皮膚の外に出ることができず、皮膚の下で伸びてしまうのです。

埋没毛を自分で治療するための3つの方法

手にクリームを塗っている写真

埋没毛ができる仕組み

肌の表面には、質と呼ばれる膜があります。角質の役割は、以下のとおり。

  • 肌のうるおいを保つこと
  • 内部に雑菌が入らないようにすること

間違ったムダ毛の自己処理によって、肌は乾燥や角質層のダメージが起こっているボロボロの状態。

肌のうるおいを保ったり、雑菌の繁殖を防いだりすることができなくなってしまっています

すると、自己防衛本能がはたらき、これ以上ダメージを大きくしないためにターンオーバーを遅くして、どんどん古い角質をため込んで肌を分厚く固くしていきます。

その結果、新しく育ってきたムダ毛は、分厚くなった角質が毛穴をふさいでいるため表面に出られずに皮膚の下で育っていってしまうのです。

つまり、埋没毛を自分で治療するためには、分厚い角質を取り除けばいいというわけです!

自宅で行える、角質のケア方法についてくわしく見ていきましょう。

方法1:保湿クリーム

埋没毛を引き起こす分厚い角質の原因は、肌の乾燥や肌荒れでしたよね。

これ以上角質層を分厚くしないためにも、ローションなどを使って保湿するようにしましょう。

ムダ毛の処理をするそれぞれのタイミングで適切に保湿することが大切!

ムダ毛処理前

保湿クリームで普段から肌の保湿をし続けることで、肌の修復力を維持します。

ムダ毛処理中

ムダ毛処理専用のクリームを塗ってから剃れば、肌への負担を抑えられます。

ムダ毛処理後

保湿クリームをしっかりと塗ることで、過敏な状態の肌を保護し、肌を柔らかく保つことができます。

注意点としては、角質の硬さによって保湿クリームを使い分けること。

角質の硬いところは、硬く古い角質をほぐして浸透していく尿素配合のクリームがおすすめ。

ただし、まだ角質の柔らかい場所へ尿素配合のクリームを塗ると、必要な角質も壊して浸透してしまうので、ワセリン配合などの肌の上に一枚膜を作るような保湿クリームから使ってみましょう。

方法2:ピーリング

肌は、ターンオーバーにより、28日間かけて新しく生まれ変わります。

しかし、加齢やストレス、栄養不足によりターンオーバーが乱れ、古い角質が表皮に溜まってしまうことがあります。

これでは、角質が分厚くなり埋没毛は埋もれてしまう一方……

そこで、ピーリングを行ってみましょう。

ピーリングとは弱い酸を使って古い角質を溶かす方法

AHAが含まれている石けんなどで埋没毛がある部位を洗うだけなので、とても簡単です。

ただし、頻繁に行いすぎると肌が弱ってしまうため、週2~3回程度の使用頻度が望ましいでしょう。

方法3:ボディスクラブ

ボディスクラブとは、細かい粒子で肌にこすり、古い角質を取り除くもの

おおまかにいうと、ピーリングと同じような効果を得られます。

古い角質を取り除き、ターンオーバーを促すので、毛が表面に出てくるスピードも速められます。

ボディスクラブを行った後はツルツル、スベスベのお肌に。

さらにオイルがたっぷり含まれたスクラブを使えば潤いも補えるため、肌の保湿対策にもなります

具体的なスクラブの使い方は、埋没毛がある部位を湿らせてスクラブ剤をのせたら、あとはクルクルと円を描くようにやさしくマッサージするだけ

ゴシゴシこすらないように注意しましょう。

ボディスクラブは週に2回程度の頻度で行うのがベスト。

角質を取り除こうと週2回以上のペースで行ってしまうと、逆に肌を弱めてしまうため、注意が必要です。

埋没毛が気になるなら、保湿と角質ケアに力を入れて、毛が自然と外に出やすくなる肌環境にしていきましょう。

そして、もしセルフケアで思うような効果が得られないなら、皮膚科での治療を検討してみると良いかもしれません。

特におすすめなのは医療レーザー脱毛で、埋没毛をきれいに処理できるのはもちろん、再発を防ぐこともできるといわれています。

皮膚科で受けられる「医療レーザー脱毛」とは?

レーザー脱毛している写真

医療レーザー脱毛は、皮膚科などの医療機関でのみ施術を受けられます

エステサロンなどでも脱毛を受けることはできますが、皮膚科で医師の管理のもと使われている脱毛器は、エステサロンのものより強力です。

そのため、少ない照射回数でより高い脱毛効果が得られます。将来にわたってムダ毛が生えてこない永久脱毛も、皮膚科でなら可能に。

また、埋没毛の部位は毛嚢炎(もうのうえん)という炎症が起きていることがあります。その場合にも、皮膚科なら脱毛だけでなく毛嚢炎の治療も同時に受けられます。

なお、ここでいう「皮膚科」はおもに美容皮膚科のことを指し、美容皮膚科は皮膚科よりもマシンなどの設備が整っている、女性スタッフが多い、ほかの美容メニューも提案してもらえるなど、メリットが多いのが魅力です。

医療レーザー脱毛の仕組み

では、医療レーザー脱毛で、どのようにして脱毛が可能になるのかを説明しましょう。

黒い色素(メラニン)だけに集中する波長のレーザーを照射すると、レーザーは皮膚の表面を通過し、毛根に集中して瞬間的に高熱を生じます。

この高熱で毛根に接している毛包や毛乳頭を焼き切って破壊します。

適切な照射が行われると、皮膚にダメージを与えずに毛根と毛包だけにアプローチでき、半永久的な脱毛ができるというわけです。

医療レーザー脱毛が埋没毛に効果的な理由

医療レーザー脱毛で、埋没毛は高い確率で解消すると言われています。

理由はレーザー光線が皮膚を通過することにより、埋没毛にも反応させることができるから。

また、埋没毛を露出させてからレーザーを照射するケースもあり、これにより脱毛効果を高めることができます。

医療レーザー脱毛の施術方法

では、医療レーザー脱毛はどのような流れで行われるのでしょうか。

実際に、クリニックで行われている内容を見ていきましょう。

1.カウンセリング

カウンセリングでは、脱毛したい部位などを伝えましょう。

医師からは、使用するレーザー脱毛機、レーザー脱毛のメカニズム、料金などについてのくわしい説明があります。

医療レーザー脱毛についての疑問や不安がある場合には、遠慮なく聞いておきましょう。

2.剃毛

医療レーザー脱毛を行う前に、施術箇所の毛を剃ります。

自宅で剃毛してきても問題ありません。

3.施術

毛を剃った部分に医療レーザーを照射します。

クリニックによっては、最初にワンショット照射し、どの程度の痛みなのかを確認させてくれることもあるようです。

照射後は、施術を行った部位を冷やします。以上で施術は終了です。

医療レーザー脱毛の事前知識

お金をもっている写真

医療レーザー脱毛を受けるにあたり、もっとも気になる皮膚科への通院回数や費用についてもチェックしておきましょう。

1回あたりの施術時間

照射する部位の範囲によって施術時間は異なります。

施術部位が狭い場合は10分程度、広い場合には1時間程度と考えておいてください。

施術が完了するまでの通院回数

医療レーザー脱毛は1回の照射では半永久的な脱毛は行えないため、数回照射する必要があります。

ただし、毛が抜け落ちている休止期の毛包は、黒い色素がないので、レーザーを照射しても効果がありません。

1回照射した後は、毛のサイクルが成長期になってから再度レーザーを照射します。

そのため、毛のサイクルに合わせて6~8週間ごとに、5~10回照射すると、ほとんどの人は80%減毛するといわれています。

つまり、およそ2か月に1回の照射を、1年から1年半続ける必要があるということです。

施術費用

医療レーザー脱毛は、効果が見込めるぶん、エステサロンなどで行う脱毛に比べて高額です。

保険適用外の自由診療のため、全額自己負担となります。

また、部位によっても費用は異なります。

ここでは、1回あたりの目安の費用を挙げていますので、参考にしてみてください。

くわしい費用については、クリニックに問い合わせましょう。

  • 鼻の下、両わき、手の甲~指、足の甲~指……1万円以内
  • 額、うなじ、乳輪周辺、ひじ上、ビキニライン、Oライン、Iライン……1万~2万円
  • 胸、お腹、背中、お尻太もも、ひざ下、……2万~3万円

クリニックによってはパック料金を設けているところもあります。

費用の差は、脱毛器のレベルやアフターケアの料金、保証の度合いなどによっても左右されます。

高額な施術だからこそ、費用を少しでも抑えたいという気持ちは分かりますが、料金の安さだけを見て飛びつくのは大変危険。しっかりと下調べをしてから施術するクリニックを決めましょう。

痛みの度合い

医療レーザー脱毛は、痛みを伴う施術です。

痛みを感じないと謳っているクリニックもありますが、高温のレーザーを照射する行為ですので多少の痛みがあることは理解しておいてください。

体験談などを読んでいると、度合いは部位によって異なるようです。

しかし、どの部位にどれほど痛みを感じるのかには、個人差が出てしまうもの。

一概に、この程度と言い表すことができません。

ただし、施術の回数を経るごとに、毛の量も減ってきて、徐々に和らぐことは共通しています。

それでも不安がある場合は、カウンセリングの段階で、医師に相談しておきましょう。

痛みを軽減できる対処法をいくつか挙げておくので、参考にしてみてください。

  • レーザーの出力を下げる:痛みは軽減されますが、脱毛効果も弱まってしまいます。
  • 麻酔を使用する:笑気麻酔やクリーム麻酔などがあります。
  • 冷やす:冷やしながら施術すると痛みが和らぎます。近頃では冷却装置を搭載したマシンも見られます。
  • 生理前後の施術は避ける:特に生理前は肌が敏感になっているので、なるべく避けましょう。
  • 保湿をする:肌が乾燥していると痛みが強くなるので、施術前日はしっかり保湿をしておきましょう。

どうしても痛みに耐えられない場合には、施術中でも我慢することなく医師やスタッフに声をかけるようにしましょう。何らかの対処をしてくれるはずです。

セルフケアや皮膚科での治療で、埋没毛にさよならしよう!

微笑むおんなのひとの写真

埋没毛が気になったら、まずは手軽なケアから始めて、根本的に解決したいと考えるなら医療レーザー脱毛を。

医療レーザー脱毛の費用は安くはありませんが、ムダ毛処理の煩わしさや、埋没毛の心配を考えると価値のある施術ではないでしょうか。

毛の気にならないすべすべ肌を目指して、さっそくケアを始めましょう!

医療レーザー脱毛の体験レポート公開中!

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VIOの医療レーザー脱毛してきた!ハイジニーナは手に入る?恥ずかしさは??

女性なら誰しも興味があるVIOの医療脱毛。けどいざVIOの医療脱毛をしよう!

と決意しても「どこで受ければいいの?」「いくらかかるの?」など疑問はつもるばかりです。

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医療レーザー脱毛の費用目安まとめ

キャラクターの画像

※費用は税抜表示です。施術回数や"コース"は各クリニックによって異なります。

※掲載している情報は2016年10月12日時点で公式サイトに記載されていた情報であり、またクリニックによって施術条件や価格条件が異なるため各情報を保証する内容ではありません。正確な情報はクリニックの公式サイトを訪れていただくか、クリニックに直接お問い合わせ下さい。

脇の医療レーザー脱毛の費用目安

クリニック 費用(目安)
品川美容外科 2,770円
湘南美容外科クリニック 3,148円
聖心美容クリニック 8,000円
アリシアクリニック 13,750円
城本クリニック 19,800円

VIO医療レーザー脱毛の費用目安

クリニック 費用(目安)
湘南美容外科クリニック 13,500円
品川美容外科 17,590円
リゼクリニック 41,203円
城本クリニック 43,500円
アリシアクリニック 61,900円

全身の医療レーザー脱毛の費用目安

クリニック 費用(目安)
湘南美容外科クリニック 55,370円
リゼクリニック 184,259円
アリシアクリニック 288,750円

※ 記事の内容は、医学的な正確性、効能、効果を保証するものでなく、かつ、記事の利用においてはしかるべき資格を有する医師や薬剤師等に個別に相談するなど読者の責任において行ってください。

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