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2016年11月05日 更新 | 3,475 views

ニキビ跡にさようなら!最新レーザー治療「ブリッジセラピー(アンコア)」

ブリッジセラピー(アンコア)は、炭酸ガスレーザーを皮膚に照射して微細な傷をつくり、肌を再生させてニキビ跡を改善する治療。従来のレーザーでは届かない、重度のニキビ跡(クレーター肌)を改善するとされています。しかし高い効果がある反面、ダウンタイムは長めです。

鏡を見て落ちこむ女性の写真

ニキビ肌の人にとって、ニキビの以外にも悩みの種となるのが、「ニキビ跡」

やっとニキビが治ったら、クレーター状のデコボコが肌にできてしまった……なんて、泣きたくなります。

ニキビ跡は、セルフケアで治すのは不可能と言われているだけでなく、病院での治療でさえ、これまでは治癒が大変難しいとされてきました。

しかし、近年のレーザー治療の技術向上により、治療効果が期待できる治療法が開発されています。その治療法とは、「ブリッジセラピー(アンコア)」です。

「ブリッジセラピー(アンコア)」とは、どのような治療法なのでしょうか?

なにより、今までどんな治療法を試しても治らなかったニキビ跡が、ブリッジセラピーでは本当に治るのでしょうか?

ブリッジセラピー(アンコア)とは

ブリッジセラピーで使うアンコアという機械の写真出典:ペルラクリニック神宮前の写真

ブリッジセラピーは、アメリカのレーザー機器メーカー「ルミナス社」が開発した、炭酸ガスレーザー治療器「アンコア」を使用して行うレーザー治療です。

ブリッジセラピーでは、「ウルトラパルス炭酸ガスレーザー」というレーザーで皮膚を蒸散(焼き固めるのではなく、穴をあけること)させて、皮膚にダメージを与えます。

皮膚がダメージから再生する力を利用して、ニキビ跡を改善する、という治療法です。

従来のニキビ跡治療に比べて効果が高く、ブリッジセラピーの1回の施術で得られる効果は、ほかのフラクショナルレーザー施術4~5回分の効果に相当するとされています。

ウルトラパルス炭酸ガスレーザーとは

「炭酸ガスレーザー」は、細胞の水分に反応する性質を持ち、波長が10,600ナノメートルのレーザー。炭酸ガスを発振物質(レーザーを作るもとになる物質)とする「気体レーザー」です。

水によく吸収される性質を持つため、水分を多く含む組織に局所的に熱を加え、蒸散させたり炭化させたりします。

周囲組織に与える熱損傷が少なく、正確に治療部位だけを蒸散させることができるため、ホクロやイボの除去にも使われるレーザー。

炭酸ガスレーザーには3つの種類がありますが、なかでも「ウルトラパルス型」は、高いパワーのレーザーを1発だけ照射します。

ブリッジセラピーに用いられるときとは別のヘッドを装着して、「レーザーメス」として使われることもあり、切れ味が良いのが特徴です。

ブリッジセラピーの仕組み

考える女性の写真

極細のウルトラパルス炭酸ガスレーザーを無数に、かつまばらに、皮膚に照射します。

こうすることで、皮膚をドット(点)状に蒸散させ、皮膚に微細な穴を無数に作ることができるのです。言い換えれば、皮膚に微小な損傷を、たくさん起こします。


体は、この損傷を治すために、損傷した組織を修復するための作業である「創傷治癒反応」を起こすため、ウルトラパルス炭酸ガスレーザーを照射した部分の皮膚の再生が、促されるのです。

ウルトラパルス炭酸ガスレーザーは、皮膚にドット状に照射されるため、レーザー照射により開いた微細な穴の周囲には、健常な皮膚組織が残っています。

橋渡し(ブリッジ)状態に再生する正常な皮膚組織が、治癒のカギ

レーザー照射により損傷を受けた皮膚は、穴の周りに残っている健常な皮膚組織から再生が起こりはじめます。

損傷が治る過程で、周りの健常な皮膚組織が穴の上に伸びてきて、まるで橋渡しするように網状に張りめぐらされます。これが、「ブリッジセラピー」という名前の由来です。

皮膚の再生により穴が徐々に埋まっていき、最終的にきれいな皮膚として再生します。

つまりブリッジセラピーは、レーザーで皮膚に微細な穴を開けつつ、穴の周りに健常な皮膚をわざと残すことにより、皮膚の再生を早めるという治療法。

皮膚の再生が早まるということは、ダウンタイムを短くするだけでなく、傷跡や赤み、色素沈着が残るといった副作用が起こるリスクを減らすことにもつながりるのです。

ブリッジセラピーの3種類の照射方法

顔にレーザーをあてている様子の写真

ブリッジセラピーには、3種類の照射方法があります。

3つの照射方法の違いは、スポットサイズ(レーザーを照射する表面積)と、レーザーが皮膚に作用する深さの度合いの違い。

したがって、ダウンタイムの長さや、施術後に患部から出る浸出液(傷の表面からにじみ出て来る透明、または黄色っぽい液体)の量も相違点といえるでしょう。

ニキビ跡のタイプや症状、肌質により、適した照射方法を使い分けます。

ブリッジセラピーの照射方法1:Deep FX(ディープFX)

0.12ミリメートルファイ(直径0.12ミリメートル)という、非常に小さいスポット(点)で、深く照射する(削る)方法です。

スポットサイズが小さい、つまり極細のレーザーであるため、皮膚のより深い部位まで作用させることが可能。このため、皮膚の深部まで到達しているニキビ跡の治療に適しています。

表皮へのダメージは少なく、ダウンタイムも短めです。

ブリッジセラピーの照射方法2:Active FX(アクティブFX)

1.3ミリメートルファイ(直径1.3ミリメートル)のやや広いスポットで、浅く照射する(削る)方法。

Deep FXよりは太いレーザーであるため、ダウンタイムもDeep FXに比べ長くなり、浸出液の量も多いです。

表皮や、真皮層の上部など、皮膚の浅い部分の治療に適しています

ブリッジセラピーの照射方法3:Total FX(トータルFX)

「Active FX」と「Deep FX」を組み合わせた照射方法。

どちらの治療効果も得ることができ、表皮と真皮層の両方に作用します。

しかし、治療効果も高くなるかわりに、ダウンタイムも長めです。

ブリッジセラピーで得られる効果とメリット

スキンケアをする女性の写真

ブリッジセラピーで得られるメリットには、以下のようなものがあります。

ブリッジセラピーで得られるメリット1:皮膚の深部まで作用するため、改善の難しい重度のニキビ跡にも有効

ウルトラパルス炭酸ガスレーザーは、「水平方向に熱が拡散しにくい」という性質を持ちます。

このため、「真皮層」という、皮膚の深い層まで皮膚を蒸散させます。それだけでなく、蒸散した層のさらに奥に、円柱状の「熱凝固ゾーン」を形成するのです。

こうすることで、皮膚の深部からの再生を起こします。

俗に「クレーター」と呼ばれる、凹んだタイプのニキビ跡は、炎症性ニキビが悪化したことで、皮膚の深部である「真皮層」の組織が破壊されたときにできるもの。

ターンオーバー(肌細胞の新陳代謝)は、「真皮層」より外側にある「表皮」の部分でしか起こりません。このため、真皮層が損傷を受けると跡が残ったままになり、クレーター状のニキビ跡ができてしまいます。

このため、ニキビ跡の治療には、皮膚の深部から組織の再生を起こすことが有効です。

ブリッジセラピーで得られるメリット2:従来の施術と比べ、1回の治療効果が高い

ブリッジセラピーは、従来のレーザー治療よりも肌のより深部へ、より強いパワーで作用する治療法。

このため、従来の治療に比べ、高い効果を1回の治療で得ることができるとされています。

ブリッジセラピーで得られるメリット3:美肌効果も期待できる

肌の深部から再生が起こるため、肌質が全体に改善されるという嬉しい効果も。

肌のハリがよみがえったり、シミやくすみが改善されたり、肌が引き締まってリフトアップ効果も期待できるのだとか。

ブリッジセラピーの施術のデメリット

顔を手で覆う女の子

ブリッジセラピーは従来のレーザー治療に比べ効果が高い反面、そのために起こるデメリットも存在します。

ブリッジセラピーの施術のデメリット1:ダウンタイムが長い

ブリッジセラピーは、従来のレーザーによるニキビ跡治療に比べて高い効果が得られる治療法。

それはすなわち、「皮膚組織へ及ぼす作用がそれだけ強い」ということでもあります。

したがって、ダウンタイムも従来の治療に比べて長めです。

ブリッジセラピーの施術のデメリット2:複数回の治療が必要

特に、クレーター状に凹んでいるニキビ跡の場合は、皮膚の深部まで損傷が及んでいます。このため、1回のみの治療で完治させることは、最新治療であるブリッジセラピーをもってしても不可能です。

1回の治療だけで改善を期待せず、根気よく治療を続けることが必要となります。

ブリッジセラピーの施術のデメリット3:治療に要するトータル期間が長い

ブリッジセラピーは、1回の治療で得られる効果が高いため、トータルの治療回数は、フラクショナルレーザーでの治療よりも少ない回数で済みます。

しかし、1回の治療で及ぼす作用が強いため、次回の施術までにより長い期間の間隔を空けなくてはいけません

このため、治療に要するトータル期間は、ブリッジセラピーの方が長くなるのです。

ブリッジセラピーは、こんな人におすすめ!

ブリッジセラピーは、以下のような人に向いている治療であると言えます。

  • ニキビ跡で悩んでおり、今までさまざまな治療を試したが効果がなかった人
  • ダウンタイムが長くても構わないので、ニキビ跡をしっかりと治療したい人
  • ニキビ跡の治療と同時に、肌質も改善したい人

ブリッジセラピーの施術の流れ

医師と患者の写真

実際にブリッジセラピーを受ける場合は、次のような手順で施術が行われます。

手順1:診察とカウンセリング

診察後、ブリッジセラピーが症状に適した治療法であるか否かを、医師が判断します。

もちろん、治療内容や費用についても説明があり、場合によっては、事前のトリートメントが行われることも。

手順2:準備(洗顔と麻酔)

次に行うのは、クレンジングや洗顔。

麻酔クリームを施術部位に塗り、約30分間待ちます。麻酔の効果があらわれたら、クリームを除去します。

この時、痛み止めの内服薬を併用することも。

場合によっては、さらに神経ブロック麻酔(局所麻酔薬の一種)を併用することもあります。この場合は、注射を打ったのち、45分間ほど待ち時間が発生するでしょう。

手順3:レーザー照射

保護めがねを装着。

テスト照射を行い、麻酔がしっかり効いていることと、レーザー照射に施術部位が異常な反応を示さないことを確認します。

照射部位のマーキングを行ったのち、照射漏れやムラがないように、レーザーのパワーを調整しながら照射していきます。

手順4:冷却

アイスパックや、湿らせた顔型マスクに鎮静成分を配合したパックを重ねたものなどで、照射部位を約30分間冷却します。

照射部位の痛みや火照りがおさまったら、痛みや炎症を和らげる薬を塗布。

肌色のサージカルテープや、ドレッシング剤(創傷被覆材)と呼ばれる医療用保護シートを貼って照射部位を保護し、終了です。

施術の所要時間

施術に要する時間は、約30分間

ブリッジセラピー施術にかかる費用の相場は?(何回受ける必要がある?)

3種類のうちどの照射方法で施術するか、また照射する範囲によって、料金は異なります。

顔全体への1回の施術では、クリニックや照射方法により120,000円~220,000円と幅があります。

また、「スポット照射」という、 面積計算での料金形態もあります。この場合、5センチ×5センチほどの照射範囲で、1回の施術につき50,000円前後が相場のようです。

症状により異なるものの、ブリッジセラピーは1か所の部位の治療につき、少なくとも3回の治療が必要とされています。

治療と治療の間隔は、皮膚が受けた損傷の度合いにもよりますが、2~3か月の間隔をあけることが必要です。

ブリッジセラピー施術にともなう痛み

ブリッジセラピー施術にあたっては、麻酔クリームや神経ブロック麻酔を使用し、さらに施術の前に痛み止めを内服することもあります。

しかし、それでも施術中に多少の痛みは感じてしまうようです。

ニキビ跡の範囲が広かったり、深さが深いほど、皮膚をレーザーで削る範囲や深さの度合いも増すため、痛みも大きくなってしまいます。

神経ブロック麻酔を使用したにもかかわらず、痛すぎて泣いたという口コミも……

ブリッジセラピー施術のダウンタイム

肌にトラブルを抱えている女性の写真

ブリッジセラピー施術後に患部に起こる反応

レーザーを照射した部位の皮膚には無数の小さな穴が開く、つまり傷ができます。このため、照射の直後には、これらの傷から出血があります。

出血が止まると、今度は傷から浸出液が。照射方法によっても異なりますが、浸出液は数日間ほど出続けることもあるようです。

また、この期間は、患部が腫れています。数日で治ることが多いようですが、口コミを見ると、「10日ほど腫れていた」という人も。

浸出液が出なくなって、腫れが引いても、皮膚にはまだ赤みがあります。赤みは、1〜2週間ほど続くことが多いようですが、場合によっては1か月ほど続くこともあり、個人差があるようです。

赤みがおさまる頃には1か月ほどが経っており、新しい肌が再生してくる頃。

しかし、この時期に今度は色素沈着が起こり、肌の色が濃くなることがあります。これは一時的な現象です。

色素沈着が起こった場合は、3か月〜半年ほどかけて徐々に消えていきます。

このように、ブリッジセラピーの施術後には、さまざまな反応があらわれます。

ブリッジセラピー施術後、いつから仕事に復帰できる?人前に出られるのは?

クリニックのサイトでは、「翌日より仕事に行ける」と説明しているところもあります。

しかし、患部から浸出液がさかんに出ている状態では、保護シートを貼っているとはいえ、仕事に復帰するのは難しいでしょう。

浸出液と腫れが引いて、赤みだけになると、赤みの程度によっては、メイクでカバーが可能であるため、この頃から仕事に復帰できると考えるのが、現実的。

ただし、赤みが出ている状態の肌にメイクをすることは、肌にとって良いとは思えません。

施術から2週間ほどは、肌にドットの跡が残ることもありますが、近くで見なければわからない程度のようです。

これらのことから、ダウンタイムの目安としては、以下となります。

  • 浸出液と腫れが出ている期間(施術から数日間):仕事も休むのが望ましい
  • 赤みが出ている期間(施術から1〜2週間):メイクをして人前に出る必要のあるようなイベントは避ける
  • 肌が再生されるまでには、約1か月を要する

ブリッジセラピー施術後の経過とアフターケア

日焼け止めを塗る女の子出典:GIRLY DROP

レーザーを照射した部位は、無数の小さな傷ができているだけでなく、強い刺激を受けたために、抵抗力が弱まっています

このため、きれいな肌を再生させるためには、施術後の時期の注意深いケアが不可欠。

ここでまず、ブリッジセラピー施術後に採用されることの多い、「湿潤療法」という傷の治療法を理解しておきましょう。

湿潤療法とは?

湿潤療法とは、「傷を消毒せず、乾燥させずに、潤わせた状態で治療する方法」です。

従来のケガの治療では、消毒液で傷口を消毒し、ガーゼを当てるという処置が主流でした。傷口を乾燥させて「かさぶた」を作って治すという方法です。

しかし近年、この方法は、傷を治すためにはあまり効果的ではないことがわかり、この方法に代わって普及したのが、「湿潤療法」

湿潤療法は、かさぶたを作らず、傷口を創傷被覆材(医療用保護フィルム)で覆って密閉し、「潤ったまま」に保ちます。

傷口が何で潤っているかというと、「浸出液」です。浸出液とは、傷口から出てくる透明または黄色を帯びたジュクジュクした液体です。

これは、「膿」とは別のもの。

浸出液が傷を治すために果たす重要な役割

浸出液には、白血球や免疫細胞、成長因子などが豊富に含まれています。

これらが病原体を殺して傷口を感染症から守り、細胞の再生をサポートしており、傷の修復に重要な役割を果たしているのです。

消毒液で傷口を消毒すると、傷口ではたらいているこれらの免疫細胞や成長因子までをも、殺してしまいます。新しい免疫細胞や白血球などが、血液を通じて送られてくるまで傷の修復は進まず、傷の治りが遅れてしまうのです。

また、傷口が乾燥してかさぶたになってしまうと、細胞は乾燥に弱いため、細胞が十分な力を発揮できずに修復が進まなくなり、傷の治りが遅くなります。

湿潤療法は、傷口を密閉して浸出液を守ることで、体が本来持つ自然治癒力を引き出し、傷の治りを早める方法。この方法はまた、痛みが少なく、傷跡も残りにくいと言われています。

この湿潤療法の概念を踏まえて、施術後に必要なアフターケアを見ていきましょう。

湿潤療法のための創傷被覆材もたくさん市販されていますが、湿潤療法は自己流で行わず、必ず医師の指示に従ってください。

ブリッジセラピー施術後のアフターケア

アンコアを照射した肌は、抵抗力が弱まっており、紫外線や摩擦などの刺激に対して、非常に弱い状態

この時期にケアをおろそかにすると、きれいな肌が再生されず、色素沈着やシミなどの肌トラブルを引き起こしてしまい、施術を受けた意味がなくなってしまいます。

このため、スキンケアの際には肌をこすらないように気をつけましょう。また、紫外線対策を十分に行うことも必要です。

施術当日

洗顔・メイク・シャワー・入浴は控えます。

飲酒や運動も、血行を良くして患部の腫れや赤みを強くしてしまう恐れがあるため、控えましょう。

やけどをしたときのように、患部にはジンジンとした痛みがあることが多いようです。

施術翌日以降

シャワーや入浴が可能。ただし、長湯は控えましょう。

洗顔は、低刺激性の洗顔フォームをよく泡立て使用し、顔をこすらないように気をつけて優しく洗ってください。

この日からメイクが可能としているクリニックもありますが、湿潤療法を採用しているクリニックでは、「施術後5日間ほどはメイク不可」としています。

湿潤療法では、浸出液が出ている間は、創傷被覆材(浸出液を漏らさない医療用保護シート)を患部に貼ります。

腫れや赤みは、多くの場合、数日で引いていきます。

水泡やかさぶたなどが出てきた場合は、すぐにクリニックに相談しましょう。

施術1週間までの期間

湿潤療法を採用していない場合では、この頃から肌が乾燥し、ザラザラした感じになってきます。

この場合には保湿をしっかりと行い、顔を強くこするなどの強い刺激を肌に与えないように注意してください。

この時期、白ニキビがあちこちにできる場合がありますが、1週間ほどで治ることがほとんどです。

施術〜1か月

施術直後から気をつけたいことは、紫外線を避けること。

外出の際は必ず、SPF30以上の日焼け止めや日傘などを使用して、紫外線から肌を守りましょう。「飲む日焼け止め」を使うのも、良いかもしれません。

特に、赤みがなかなか引かない場合や、色素沈着が起こってしまった場合は、紫外線を避けることで徐々に消えていきます。

コラーゲンの生成に必要な、ビタミンCを多く摂取することも役立つでしょう。

ブリッジセラピーの効果があらわれるのはいつから?

笑顔でこちらを見ている女の子

治療の効果は、施術から1か月経過した頃から徐々にあらわれることがほとんどです。

以降、約半年〜1年間ほどの間、肌の状態がゆっくりと改善していきます。

この間、2〜3か月ほどの間隔を空けながら、治療を継続しましょう。

ブリッジセラピーの症例写真を見ることができるクリニックのサイト2選

パソコンの写真

施術も痛く、アフターケアにも気を配る必要があるブリッジセラピー。

もっとも気になるのは、「ニキビ跡がどの程度改善されるのか?」ということです。この点が一番わかりやすいのは、症例写真です。

そこで、ブリッジセラピーの症例写真を掲載しているクリニックのサイトを2つご紹介します。

ブリッジセラピーの症例写真を見ることができるクリニックのサイト1:オザキクリニック

症例写真の点数が豊富です。

なかには、12回にわたる施術を受けたというケースも。

ブリッジセラピーの症例写真を見ることができるクリニックのサイト2:ツツイ美容外科

施術直後・1週間後・1か月後・3か月後と、時系列に沿った患部の変化がよくわかります。

ブリッジセラピーはニキビ跡の新しい治療法であり、選択肢のひとつ

女の子二人が芝生に寝そべる写真

症例写真を見るとわかるとおり、ブリッジセラピーは、根気よく治療を続ければ、ニキビ跡の改善にある程度の効果があるようです。

しかし、「完治して完全にきれいな肌になった」というケースは、残念ながら見当たりません。

これは、そもそもニキビ跡の治療が大変難しいものであることによります。最新治療をもってしても、ニキビ跡の完治は難しいようです。

完治はしないかもしれず、費用も高額で、ダウンタイムも長く、術後のアフターケアも大変。

それでも、ブリッジセラピーを受ける人が後を絶たないのは、ニキビ跡がある人はそれまで悩み抜いており、「ブリッジセラピーという新しい治療で少しでも改善できれば」と望みを託しているからでしょう。

これまでさまざまな治療法を試しても効果が得られなかった人にとっては、ブリッジセラピーは新たな選択肢のひとつであることは、間違いありません。

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