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2016年09月10日 更新 | 1,145 views

「足手まといはいらねぇんだよ」と上司に言われ......。私が見つけたあがり性を克服する方法[体験談]

小さい頃からあがり性だった私。中学高校時代は、あがり性であることを忘れるくらい何事もなかったのですが、転職活動をしているときに再びあがり性に悩まされるようになりました。「足手まといはいらない」と言われ、契約が更新されることはありませんでした。

発表会、スピーチ、プレゼンに商談や面接......緊張に悩む方、多いのではないでしょうか?

私自身も、極度の緊張から体調を崩し仕事も失った過去があります。

今では仕事に就きプレゼン等もこなせる程になりました。しかし、そんな今でも緊張はしています。

それでも問題はありません、大丈夫です。

緊張に苦しむ人の気持ちが痛い程わかります。そんな方達が少しでも緊張とうまく付き合っていく事ができれば......と思い、お話させて頂きます。

あがり症だった幼少時代

顔出典:weheartit

元々、人前に出るのが苦手な子供でした。

幼稚園の発表会等で内心では「お姫様がいいなぁ......」と思っていても手を挙げる事が出来ず、実際は脇役をこなすので精一杯。

小学校に上がると行事や人数も増え、普段の授業でも人前で演奏するリコーダーのテスト等が頻繁にあったため、緊張する機会が増えて、その都度お腹が痛くなったりしていました。

クラスメイトにも「Aちゃん、またお腹痛いの?」と気を遣われるのが嫌でしたし、子供は純粋であるがゆえ「本当に痛いのかな?あいつ逃げてんじゃないのー?」とからかわれたり......いじめではないにしても傷ついてきました。

もちろん担任から連絡簿や懇談会で親に伝えて下さっていましたが、親としてもあまり気にしていない様子で特に慰めてくれたり一緒に向き合ってくれた記憶はありません。

自身も子供ながらになんとなく「ちゃんと出来ずに恥ずかしい」と感じていたので自分から相談を持ちかける事もしませんでした。

逆に中学高校はあまりそういう機会がなかったので今までの苦しみが嘘のように青春を楽しむ事が出来ました。

興味があった分野が学べる専門学校に進学してからも充実した毎日を送り、就職活動も学校で指定されて軽い気持ちで向かったインターン先で面接もなく運良く就職が決まりました。

ここまでは自他ともに認める、「すごく引っ込み思案な子供だったのが信じられないくらい明るい私」だったのです。

悪夢再び

女の子出典:weheartit

就職後は職業柄ハードな環境で、忙しく働いていました。

とはいえ、おおらかな社風だったので楽しく3年程勤めましたが、なんとなく今後もこの企業で働いている自分が想像出来ずにスキルアップを目指して退職。

若さゆえに軽い気持ちでの転職でしたが、そこからまた苦しめられる事になったのです。

企業での面接。初めて会う人に思うように返答出来ず、頭が真っ白に......。

就職活動をしてこなかった私は面接の恐怖をここで初めて思い知ることになるのです。

時にはかなり糾弾されたり、なぜ書類を通したのか理解出来ない程の無礼な対応を受けた事もありました。

冷や汗が止まらず、終わった後は建物の前でへたり込み立てなくなったりする事も。

かなり辛い思いをしてきましたが契約社員でやっと採用を頂き、転職が出来ました。

「足手まといはいらねぇんだよ」

看板出典:weheartit

ところが、2社目はうって変わって社内プレゼンや会議での積極的な発言が求められる環境。

配属先のメンバーは皆仕事ができて、とても人間が出来た人ばかりでした。そんな人達の中で、こんな自分がいていいのだろうか......。

入社したばかりといっても、レベルが違いすぎる。

「慣れてくるから大丈夫だよ。」と励まして下っても、いくら経ってもそう思えませんでした。

プレゼン前はまた鼓動が激しくなり、顔色も悪く手足を震えながらも、周囲のサポートでなんとか乗り越えてきました。

ただ、次第に「こいついつまで経っても周りに甘えて、なんでここにいるんだ」と思われてるんじゃないか......。口に出して言われた事はないですが、そう思い込んでいました。

一部のセクションを一人で任されたり求められるレベルが高くなり、嫌だけど皆の期待に応えたい、迷惑をかけたくない気持ちが強くなりましたが、気持ちとは反比例するように体は思うように行かず、腹痛やめまい、嘔吐して朝は起きれなくなる等ますます酷くなりました。

配属先のメンバーは最後まで気遣ってくださいましたが、だんだん周囲の社員からは目に見えて冷たくあしらわれるようになり、ついにこのような言葉を受けるようになりました。

「足手まといはいらねぇんだよ」

「いつまで迷惑かけ続けてるんだ」

そして、2年目の契約は更新されることはありませんでした。

初めて自分と向き合って出会えた「気付き」

2人出典:weheartit

それからは無気力になり、ひたすら休養していました。

言われた言葉はすべて自覚していました。それだけに返す事が出来ず、ただ涙をこらえる事しか出来なかったのです。

このままの繰り返しなのか?また緊張しながら面接受けて入社してもまたあんなことになれば......。

なぜ緊張するのだろう?なぜうまくできないんだろう?

ベッドの上で、ずっと考えてました。

学生時代の楽しい記憶で忘れていましたが、思えば幼少期から私は人前で何かをする事に緊張していました。他の人は軽々としている事でも、「失敗したらどうしよう......」と。

「失敗したらどうしよう」これは大人になった今でもずっと考えてた事でした。

このプレゼンは絶対失敗出来ない、迷惑かけれない、また出来ない子って思われたら......。

こんなことばかり考えながら毎日仕事に就いていました。子供のころから何も変わっていなかったのです。

これは自分の性格だから、もう仕方ないのかな。でも変わりたい。

これまで自分自身の事をここまで考えた事ありませんでした。

変わらないかもしれないけど、変われるのなら緊張しない自分に変わりたい!

早速ネットや本を読みあさりました。調べて行くうちに色々な事が見えてきました。

おはな出典:weheartit

【1、誰でも緊張する、悪い事ではない!】

度合いはありますが、緊張は誰もがするのです。

緊張しないようにと無理して抑え込むよりは開き直って緊張とうまく付き合う位の感覚でいた方が楽です。

むしろ「緊張しているのはそのことに真面目に取り組んでいる証拠」と言われる程ですから、悪いことではなく、緊張している自分を肯定していきましょう。

他の人が緊張していると「あぁ、緊張しているな。頑張ってね!」と思えてきませんか?

自分自身も同じです。緊張している自分にもエールを送ってあげましょう。

【2、人からよく思われたい】

人からよく見られたいと思うあまり自分で自分の首を絞めてしまっているケース。

確かにみっともないところを見せて悪い印象を与えてしまう事は良くないでしょう。

しかし例えばプレゼンを成功させたいとするのであれば、自分はプレゼンを成功するという意識を向ければいいだけです。なぜ他の人からの視点が必要なのでしょうか?

逆によく思われたいがあまり必要以上に緊張してしまい、結果として失敗してしまう......これほどもったいない事はないと思うのです。

自分に降り掛かってくる問題は必ず解決できる、とよく言われています。自分の身の丈にあった事なのだから、人の事なんて考えず、「自分」で勝負しましょう。

written by maiko_k

Top image via Weheartit

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