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2016年11月23日 更新 | 1,046 views

デブ!ブス!と6年間イジメられ続け、摂食障害に。整形をしたことで「やっと人間になれたかもしれない」と思えるようになった[体験談]

中学1年生のときに外見のことで悪口を言われたことで、外見へのコンプレックスを感じるようになりました。「デブ、ブス」と罵られる毎日で、メイクや髪型、ダイエットなどの努力をしました。しかし、それでもいじめがなくならならず、ついに摂食障害に......。外見のコンプレックスを解消するためには、「整形」をするしかないと考えた私は、目元の整形をしました。

私は20代後半の女です。

約6年間、外見の事でイジメられて精神病になり本当にどん底に落ちましたが、今はその頃の経験も笑って語れるぐらい自分を変える事が出来ました。

「菌がうつる!」

女の子出典:weheartit

一番最初の辛い出来事は中学校1年生。

入学式を終え新生活にワクワク、ドキドキしていました。恋もたくさんできるかななんて。

そんな気持ちもほんの数週間で終わってしまうのですが。

当時の私は、天然パーマ、色黒、普通の女の子の2倍はある体重で今考えると、とても清潔感があるとは言えない容姿をしていました。

そんな私に目を付けた「サッカー部の男子達。」

昼休み、ほかのクラスの男子も数人集まり毎日のように囲まれ、外見の事で暴言を吐かれました。

「デブ、ブス、何でお前みたいな奴が生きてるんだ」

男子が落とした物を拾おうとすれば「菌が付く、触るな!」と跳ね除けられました。

担任も目の前で見ているにもかかわらず止められないような状態だったので、自分でどうにかするしかない!と思い、その日から自分磨きを始める事にしました。

天然パーマは親に頼み込み縮毛矯正。今まで使った事が無かったコンディショナーとやらも購入しました。

翌日、海苔みたいだと言われ落ち込んだのを覚えています。

次は荒れた汚い唇はリップクリームを。それもまた翌日、お前が使ってるとスティックノリみたいだ。と言われましたが......。今考えると普通の子が当たり前のようにやっている事を知らない・やっていなかった自分にも非があったんだなと実感します。

結局、中学校は何をしても貶されイジメに耐えられず不登校になってしまいました。

次はバイト先で......。

お花畑出典: weheartit

高校こそはこんな思いをしたくない!と強く思っていたので、高校デビューをしようと中学の春休みは色んな自分磨きを試した事を覚えています。

そして、ドキドキの高校デビュー。

私は「汚いギャル風」になっていました。中3~高1辺りにメイクを覚えていったのですが、本当に汚かったです。

基礎を知らないので、とにかく塗るだけでした。それでも可愛くなれた気がして、今までと違った自分になれた気がして。

気分は良かったです。それから半年は楽しく高校生活を送っていましたが、またイジメに合うとは思いもしませんでした......。

高校2年生、初めてバイトを始めた時の事です。居酒屋バイトでした。そこの20代従業員に、また外見の事でイジメられてしまいました。

中学のイジメに比べれば大した事はないですが、完璧に中学時代のイジメがトラウマになっていて当時のイジメとフラッシュバックで後々「摂食障害」になってしまいました。

まだ高2まではぽっちゃりしていて、その太さについてもからかわれていたので、痩せるしかないと思い過激なダイエットを始めだしました。

1日700カロリーしか摂取しないダイエットをしていた時、体重が150cm35キロまで落ちました。

そんな体型で学校も行き夜は居酒屋で働いていたので、1度帰り道で倒れました。

頭の血管が張り裂けたような、そんな感覚。今でも忘れられないです。

両親にはご飯を食べてと泣かれ、友人にも心配されました。

そのあとはお決まりのように、摂食障害になり過食嘔吐。1日3000キロカロリーは当たり前で食べては嘔吐。

嘔吐するので当然食べても痩せます。

細い体を手に入れた私はまた「外見コンプレックス」から立ち直れた!と思っていました。

悪化しているなんて気付きもせず......。

容姿への執着心

顔出典:weheartit

そんな生活を過ごしていると、「容姿について執着心」が出てきました。

「今日はアイメイクが上手くいってないから嫌だ」「顔がおかしい」少しでも自分の外見が気に食わないと、1からメイクを落とし、またし直したり。

最悪な時は過呼吸になり外出ができなくなりました。ここまでくるとどうしようもなく、「整形」を考えるようになりました。

まずはこの腫れぼったい一重をどうにかしよう。理没は安価なので、直ぐ二重にしました。

これだけでも変われた気がしました。

そこから容姿に執着心を持った私は「誰かに認められたい・見返したい」と思うようになりました。

自分の事をイジメていたのが男性だったので、誰でもいいから男性に認められたい。二重瞼を手に入れた私は、そういった理由で高校卒業後キャバクラで働く事にしました。

学生時代に比べると洒落っ気も出てきたので、自信がありました。

可愛くなったはず。自分を可愛いと思ってくれる人がいるはず。今度こそは......と思い夜の世界に飛び込んだ私。

ですが、その自信も19歳の頃にまた崩されてしまいました。

今でも覚えています。初めてカラーコンタクトをゲットした私は、「今日の私、また可愛くなれた!」と出勤前浮かれながら、繁華街を歩いていました。

もうすぐお店に到着する頃、酔っ払いの男性にいきなり、「うわ、スゲーブサイク。可哀想な顔~。よく歩けるよな」と言われました。

信じられなかったです。こんなに頑張っているのに、私は他人から見たらまだブサイクなのかと。

歩ける顔じゃないのかと。立ち直ってはまた落ちて、19歳にもなってまだこんな事を言われるのかとこの世の中に幻滅しました。

その時は、どうにか自分を落ち着かせて出勤しましたが、地獄はココから始まりました。

今度は黒服から外見の事でイジメられるようになりました。指名を取っても怒られる、怒鳴られる。何をしても怒鳴られる。

その黒服の私に対しての口癖は「ブスなんだから○○~」でした。

頑張っているのに認めてもらえない。どうしようもなかったです。私は一生外見の事で虐められる運命なんだなと思いました。

ストレスとトラウマで、出勤前に嘔吐する日が続いたので結局辞めてしまいました。情けなかったです。

変わりたいが一心だったので、これを機に次の整形を決めました。それは「目頭切開」です。目頭切開は私の人生のターニングポイントになりました。

離れ目の小さい目だったので、かなり大胆に目頭切開をしました。約15万円程しましたが、その後の幸せを考えれば本当に本当に安かったです。

目頭切開をしてからかなりまわりの自分を見る目が変わりました。

「やっと人間になれたかもしれない」と感じすごく嬉しかったです。

また新たなコンプレックスが......

ワンピースを着た女の人出典: weheartit

顔が変わると人が優しくなるんだ。

丁度このように感じていた時期から、SNSが発達しだし私をいじめていた中学の同級生と繋がる機会が増えました。

「○○(私の苗字)が可愛くなった」と噂が広がったりもしていました。やっと見返せたかもしれない。と思いました。

中学卒業から同級生には会っていなかったので、私は決意をしました。

「成人式で可愛くなった自分を見てもらおう。見返してやる。これでトラウマも恨みも終わりだ」と。この日まで本当に色んな努力をしました。

親もあんなに大嫌いだった学区の成人式に出る事を喜んでくれて、それならばと素敵な振袖を買ってもらい最高の晴れ舞台を迎えるつもりだったのですが、実はこれも......迎えられませんでした。

成人式の前撮りで一気に自信を無くしてしまったのです。前撮りの日まで気にしていなかったのですが、私、すごく歯並びが悪く笑顔を作れないという事に初めて気付かされたのです。カメラマンの方に笑って!と指導されても笑えないのです。正しい笑い方をこの日まで知らなかったのです。

自分では意識していなかったのですが、無意識に片方だけ出ている前歯に乱ぐい歯を見せないようにする為に、歯を出して笑った事がなかったのです。

また1つコンプレックスを見つけてしまい、1つ見つけると出てくる、出てくる。コンプレックスが。

顎が小さく上手く並びきれなかった歯がデコボコ上下飛び出している。そのせいで法令線が深く出来ていました。

ほかにも顎が小さい為、梅干しシワがあったり、顎が人に比べると無かったりと。上手くかみ合わせが出来ない為、口呼吸になりだらしない顔付きになっているなど......。

20歳までお恥ずかしながら歯の事は気にした事が無く、また新たなコンプレックスを発見してしまいました。

一気に自信を無くした私は、成人式に出る事を辞めました。

大人になった同級生達は皆、本当に綺麗で可愛く高級住宅街という事もあって、上品で清潔感溢れるモデルさんみたいな素敵な女性に育ったお友達が本当に多かったんです。

こんなんじゃ見返せるはずがない、恥をかくだけだ。新たなコンプレックスに気付いた私は1日声が枯れるほど泣きました。

悔しかった。自分に満足出来ない。

じゃあ、もう頑張る事は辞める......とはならず、また頑張る事にしました。

最初に手っ取り早く変わりたいと思った私は鼻にヒアルロン酸を入れ高さを出し、顎にも入れ形を整えました。

しわが気になる法令線にもヒアルロン酸を数回入れてみましたが、たるみではなく歯並びによる表情筋の使い方でできてしまったしわなので効果が無かったです。

鼻と顎だけで、顔はかなり変わり数回お直ししました。

魔法のように直ぐ効果が見える「プチ整形」ですが、一生続けないといけないのかと言う事が1つの悩みになりました。

金銭的にも大変なので1度プチ整形を止め視点を変えてみる事にしました。平均的な容姿とはどういったものなのか知ろうと。

色々調べていると自分の悪い所がたくさん出てきました。

まず顎無しとぺちゃんとした鼻は呼吸法によるモノと。

今まで気付きませんでしたが20年間ずっと口呼吸で生きていました。そのせいで、唇はたらこ唇になり鼻筋も広がり低くアデノイド顔貌のような、顎が無くだらしない顔付きになっていました。

そのような症状が出る事を知った私はさっそく、口呼吸を治すために、耳鼻咽喉科に行き口呼吸によって引き起こしてしまう蓄膿症を治してもらいながら、毎日口にテープを貼り無理矢理、鼻呼吸に切り替え就寝。

口呼吸を治しました。鼻呼吸に切り替えた事によって、鼻が鍛えられ太かった鼻筋も細くなり高くなったんです。

心なしか顎の梅干しも気にならなくなりました。ヒアルロン酸を入れなくても気にならなくなる程です。

親が口呼吸を注意してくれていたら酷い顔付きにならなかったのでは......なんて思ったりもしましたが、自分で気付けて良かったです。

それと、口呼吸を治す事で以前より食事をする時、綺麗に食べれるようになりました。口呼吸が癖になっていると少なからず口を開けて食べてしまいクチャクチャ音がなっていたと思います。

いい経験だったと思えるように

唇出典:weheartit

それから容姿について執着ではなく「改善」が楽しくなり、自分の事を良く知り修正して行くコンプレックス解決法に変えました。

骨格を知る、癖を知る、基本を知る事で、自分ができていなかった事に気付き1つ1つ治していく事で外見も良くなっていきました。

昔の事を振り返れば基本がなっていなかったから、あんな醜い容姿だったんだなぁと納得する時があります。

自業自得だったんだなぁと。美しい方は基本が全てなっているんですよね。

整形をした事に戻りますが、私の場合、整形とは土台作りでした。やって良かったと思います。整形をして土台を整えスタートしたと思っています。

整形は怖かったですし、痛かったです。でも、整形しなければきっと今、幸せに暮らしている自分はいないですし、基本も知れなかったと思います。

試行錯誤しだしてから数年経ちましたが、イジメを通して整形をするキッカケ・綺麗になれるキッカケが出来て良かったと思えるようになりました。

イジメられていなければ、さえない自分のまま一生を終えていたかもしれないと思うと恐ろしいです。

今は、イジメられる事もなくなり、褒めて頂く事も増えました。もう見返してやりたい、憎いなんて気持ちも無くなりました。

美容=健康とイコールで考えるようになったので、摂食障害も克服出来ました。

やり切ったのだと思います。自分の人生を振り返ると努力は報われるという言葉は本当なんだなぁと実感します。

綺麗になるという事を諦めなくて良かったです。

苦しかったけど、それも今じゃ楽しかったと思えます。

今は社会人になりお金を貯め念願の歯科矯正を始めました。長年気にしていた出っ歯も引っ込んで来て毎日鏡を見るのが楽しみの1つです!

綺麗になる事が今の生き甲斐です。

醜い時代の自分の写真も支えになっています。時々、辛い気持ちになる時もありますが、それさえもパワーになります。

もっとレベルアップ出来るよう、美しい女性になれるよう、これからも自分の事を良く知り正し素敵な女性になりたいです。

もうコンプレックスはないですよ。沢山試練をくれてありがとう。諦めたらそこで終わり!

written by aritan0628

Top image via Weheartit

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