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2016年09月07日 更新 | 3,880 views

これを読めば準備OK!鼻整形について知っておきたいことまとめ(2/4)

メイクでごまかすのが難しいパーツ、鼻。顔のなかでも鼻が悩みだという人は意外と多く、鼻の整形を考えたことがある人は少なくないよう。ただ「施術が大掛かりそう……」と、鼻の整形は敬遠されがち。そこで、鼻の整形の手術の種類や施術後のケア、考えられるリスクなどについて調べました。

この記事は 「鼻整形について知っておきたいことまとめ」 の2ページ目です

1ページ目はこちら 鼻整形について知っておきたいことまとめ(1/4)


眉間プロテーゼ 

花が咲いている芝生に横たわり笑顔で空をみてる女性

「鼻を高くしたいけれど眉間や鼻根部が低いために高さが出せない」「顔がひらべったい印象」というときは、眉間プロテーゼで調整する必要があります。

鼻を高くしたいとき、実はもっとも注意しなければならないのはこの眉間の高さなんです。眉間が低いのに鼻だけを高くすると、人間離れした『アバター』のような不自然な顔になってしまうそう。

眉間プロテーゼは、鼻の穴の中もしくは鼻柱を数ミリ切開し挿入します。プロテーゼを入れるのは鼻の付け根から眉間までの三角地帯

眉間だけでなく鼻全体の高さを出したいという場合は、三角地帯だけでなく鼻筋までつながったプロテーゼを挿入することになります。

また、もともと鼻筋にプロテーゼを挿入していたけれど、眉間にもプロテーゼを入れたい、という場合は、入っているプロテーゼを取り除いたのち、眉間から鼻筋まで全体がつながったプロテーゼを挿入することが多いよう。

費用・時間・その他

費用は約200,000~300,000円。

施術時間は30分~1時間ほど。麻酔は局所麻酔か全身麻酔のどちらかです。

腫れの引きは約2週間、 傷跡は3~6ヵ月ほどで目立たなくなるようです。

鼻の美容整形、病院&クリニック選びのチェックポイント5つ

患者さんとカウンセリングをしている医師

鼻の整形をするときに大切なのが、病院やクリニックのチョイス。そこでチェックしておきたいポイントが5つあります。

  1. 医師は信用できるか
  2. カウンセリングの時間は40分〜1時間がライン
  3. 担当医は一貫して同じか
  4. 治療費が明確か
  5. 形成外科または耳鼻科の解剖学的知識を心得ている医師がいる

1. 医師は信用できるか

「クリニックで選ぶのではなく医師で選ぶ」というのが美容整形をする際の鉄則。

医師にも整形の種類ごとに得意不得意があります。鼻の整形をしたいのなら、鼻の整形を得意とするクリニックを選ぶのはもちろん、鼻の施術が得意な医師を見つけるのが一番大切です。

施術するのも、患者の希望に沿った施術案を経験や知識から提示するのも医師です。

だからこそきちんと、患者の悩みや不安、疑問点を解消しようとしてくれる医師を選びたいもの。

医師の選び方のわかりやすい基準は2つ。

美容外科・形成外科を専門に10年以上のキャリアがある

やはりキャリアは医師のスキルを判断する大きな基準です。

ただ、単純に若い医師を信用してはいけない、ということではありません。なぜなら一見ベテランそうに見える医師でも、実は数年前までは美容外科専門ではなかったということが多々あるから。

「美容外科としての経験年数は何年ですか?」と思い切って聞いてしまうのも、医師のことを知ることができるひとつの手かもしれません。

とはいえ、同じクリニックでも医師自身の経験やスキルに差があるのは当然のこと。話を聞いてもらって判断することも大切ですが、その前に医師についてある程度調べておくと、心置きなく相談もできます。

形成外科の専門医といった資格を持っていない先生であっても腕のいい素晴らしい先生はたくさんいます。経験と相性はとても大切です。

整形したことがある人に聞く

もし、周囲に整形をしたことがある人がいれば聞いてみる、整形経験者の口コミなどを参考にする、といったことも大切。

担当医を紹介してもらい、その後自分で話を聞きに行ってから判断するといいかも。

ただ鼻の整形の場合、一見同じ悩みのようでも解消できる手術法が違うことが多々あります。

たとえば「鼻の穴が見えるのが嫌」という同じ悩みを持った人でも、その人の鼻の形によって「鼻孔縁下降術」「鼻柱挙上術」「小鼻縮小術」「鼻中隔延長術」などと、複数の施術方法が考えられるんです。

そして、鼻の手術は医師のセンスが大きく影響してしまう(結構、医師によって提案する手術方法が異なります)ため、鼻が美しく見えるバランスを心得ている専門家に相談、施術してもらえるよう、こちらも医師選びには慎重にならなければならなそう。

2. カウンセリングの時間は40分〜1時間がライン

医師やクリニックが信頼できるか、という判断をする基準はカウンセリングの時間です。

鼻の美容整形を受けた多くの人は*いくつかのクリニックのカウンセリングを受けて、比較したうえで実際に施術するところを決めていたそう。

無料でカウンセリングを行っているところもありますが、金額だけで選ぶことなくカウンセリングを受けてみたいと思える医師を選ぶことが大切です。

そして、このカウンセリングの時間はクリニックや医師によってバラバラ。10分で終わってしまうところもあれば1時間半以上かけるところも。

患者の話と医師の説明をきちんと順当に行えば1時間はかかるそう。

3. 担当医は一貫して同じか

クリニックによっては、カウンセリングを行った医師と手術に執刀する医師が異なることがあります。

担当者が変わると何がよくないのかというと、当初のカウンセリングの共有が十分にできないということです。

実際に、カウンセリングのときと違った医師に施術をしてもらったら、言っていたのと違うところにメスを入れられたといった経験をした人もいます。

とくに鼻の整形は、患者の希望に見合う施術方法が複数あることが多いもの。

患者の悩みや希望を直接聞いた医師が施術法を判断したわけで、その判断に至るまでの経緯を知らない医師に施術をしてもらうのはやっぱり不安……。

また、術後にもし何か問題があったら、施術を行った担当医に検診をしてもらうのが一番原因の発見がしやすいはず。

常に自分のカルテについて把握している担当医がクリニックにいて、相談できる環境があると安心できます。

そして人気の医師でなかなか予約が取りづらい場合は、一度他の医師でカウンセリングを受けても、必ず手術までにもう一度担当してもらいたい医師のカウンセリングを受けるようにしてください。

4. 治療費が明確か

いわゆる「ぼったくり」を行うクリニックがあるのも事実。それは、美容外科の手術はほとんどが健康保険の適応とならないからです。

つまり、クリニック側が治療費を自由に決めていいんです。また、キレイになるための出費なら惜しまないという女性はたくさんいます。悲しいことにそこに目をつける悪徳クリニックもあるんです。

カウンセリングのなかで、希望していない治療まで強くすすめてきたり、治療費の発生や具体的な費用について明確に教えてくれないようなクリニックには要注意。よいことばかりしか言わないクリニックも論外です。

5. 形成外科または耳鼻科の基礎知識を心得ている医師がいるか

形成外科では、美容外科の基礎である解剖や縫合について学びます。そして耳鼻科では鼻の基本的構造や機能などについて詳細に学びます。

もちろん医師にもスキルに個人差があるので、形成外科の基礎知識を心得ていれば絶対に安心というわけではありません。

とはいえ、正しい解剖知識があれば、より正しい治療を行える可能性が高いといえます。

ひとつの目安として『日本形成外科学会』または『日本美容外科学会(JSAPS)』に所属しているかどうか、そしてそれぞれの専門医を持っているか、ということが言われています。

『○○学会専門医』と名の付くものはすべて国のお墨付きの証であるはずなのですが、美容の世界にはたくさんの『○○認定医』と名のつくものが溢れており、わかりづらくなっています。

そのため、『日本形成外科学会』または『日本美容外科学会(JSAPS)』の専門医を持っていることがわかりやすい基準になっています。

 ただし、絶対に勘違いしないでいただきたいのが、「専門医=手術がうまい人」ではないということ。

これは、多くの形成外科専門医を持つ美容外科医も認めるところ。知識と経験は専門医をもっているかどうかである程度判断できますが、技術についてはやはり症例写真やブログなどを自分の目で確認することが大切です。

経験者に学ぶ、鼻の整形をする前に知っておきたいこと

今日あった出来事を手帳に書いている女性

整形を決断し、施術をしたものの「これを前もって知っていれば……」と後悔することもしばしばあるそう。

鼻整形の前に知っておきたい情報を、鼻整形の経験談からいくつかピックアップしてみました。

前髪をのばしておくべき

これは術後の話ですが、単純に鼻はマスクだけだと隠しきれません。

鼻の整形はヒアルロン酸の注射以外だとほとんどの場合腫れたり内出血が出たりします。また、ギブスをつけなければならないことも。

その間外出しなければ問題はないのですが、そうはいかない人も多いはず。鼻先はマスクで、鼻根部は伸ばした前髪でカモフラージュできます。

鼻の美容整形しようかなと考えているなら、まず前髪を伸ばし始めたほうがいいかも。

術後数日は顔がかなり腫れる

整形をすると数日間手術した箇所が腫れます。腫れの原因は麻酔や内出血、手術操作など。これは、外科のオペで腫れるのと同じです。

こっそり整形したいという人は腫れることを踏まえたうえで予定を組みましょう。

術後2日目が平均的に腫れのピークだそう。パンパンに腫れあがり、顔が爆発するんじゃないかと心配したという声も。

鏡を見て心配になることがあるかもしれませんが、鼻の整形ならだいたい1、2週間ほどで腫れはひくはず。

腫れが引くまで人目につきたくないなら、事前にひきこもり期間用の食料を買っておくなどの用意をしておいたほうがいいかもしれません。

クリニックごとの施術名と施術内容の違いに注意

実はクリニックによって同じ施術名でも施術内容が違うことがあります。

もちろん、大幅な違いがあることはあまりありませんが、施術内容の難易度が違っている場合、同じ施術名でも治療費の差に大きく開きが出ることがあります。

鼻整形の場合、まぎらわしいのは「小鼻形成術」や「鼻翼形成術」。

どちらも、小鼻のかたちを変える手術であることは変わりませんが、その内容はクリニックによって違います。

おなじような施術でも、細かい違いによって名前を変えていたり、内容をかえていたりします。

だから、手術方法の名称ではなく、目的や悩み、気になる鼻の部位名から手術方法を探したほうがいいかもしれません。


次のページでは、

  • いいことだけじゃない?鼻整形のモニターのメリットとデメリット
  • どんな準備をすればいい?鼻の整形手術までの段取り
  • 以外な◯◯の代金が必要?手術当日の持ち物、準備リスト
  • 通常生活に戻れるまでは何日?鼻整形の術後の経過

について説明しています。

鼻整形について知っておきたいことまとめ(3)へ進む

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