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2016年09月14日 更新 | 1,258 views

「出産後の体の変化は、勲章です。」胸がしぼみ、乳首が黒くなって......。コンプレックスが誇りに変わるまで[体験談]

19歳で家出をし、20歳のときに出産を経験した私。子育てをしていくうちに、20代なのにしぼんでいく胸と黒ずんでいく乳首の色にコンプレックスを感じるようになっていました。その後、離婚を経験しました。しかし、体のコンプレックスがあり、恋愛に臆病になるようになりました。

はやかった出産

女の子出典:weheartit

私は19歳で家出同然のことをして、彼の家に転がり込みました。

当時は彼のことしか見えていなかったこと母の元から早く離れて暮らしたかったので、出て行って同棲をするようになってしまいました。

そのうちに流れで妊娠し、20歳の時に出産を経験しました。

子どもが大好きだった私は迷うことなく出産を選びました。

しかし妊娠というものはそんなに簡単なことではなく、つわりもひどく体はだるいので寝てばかりで、妊娠とともに体は太っていき急激に変化して母の体になってしまいました。

胸は乳首は全体的に黒くなりました。

母乳で育てたかったので長く母乳をのませていたのと、急激におおきくなった胸にブラジャーでしめつけることはよくないと当時の育児雑誌にはかいてあったので、妊娠中は専用のブラをつけていました(専用といってもスポーツブラのようなワイヤーのないタイプ)

そうなると産後きがついてみると胸はしぼんで下がってしまいました。

乳首の色は産後だんだん薄くはなりました。

しかし20代でのしぼんだおっぱいに私はとてもコンプレックスでした。

母になれた嬉しさもありましたが20代で体がこんなふうにこわれてしまうということは受け止めがたい事実でした。

若いから戻るだろうと軽く見ていましたが、簡単にはもどれないのが現状だと思います。

まもなく2人目を妊娠、出産

背中出典:weheartit

その後27歳で2人目を出産したのですが、その時はブラもつけてしっかり固定してがんばりました。

固定する事がいいか悪いかはわかりません。

乳腺を傷つけないためにも固定しないほうがいいのかもしれませんが、垂れてくるということを考えると、妊娠中は胸が急激に大きくなってしまうため、固定をしないと垂れてしまうと思います。

私は1人目のときの育児雑誌の情報をうのみにしなければよかったなと、後悔しました。

妊娠中は母乳のおかげてハリもありかっこいい胸にもどりうれしかったのですが、やはり子どもの健康のため母乳で育てたかったので母乳育児をしました。

また産後は風船がしぼんだ感じの胸に戻ってしまいました。1人目のとき以上に垂れてしまうという事態は避けられたのでよかったです。

そして2人目は8か月のときにゴミ捨てにいくときにこけてしまい、おなかの中で回転し、逆子になってしまいました。

逆子体操や、お香を炊いたりいろいろ努力して頑張ったのですが結局帝王切開をして出産しました。

帝王切開ははじめての手術だったのですが、私はケロイド体質だったのでおなかのところに縦のケロイドの手術跡ができてしまいました。

私のコンプレックスは胸だけじゃなく、おなかの汚いケロイドの傷も増えてしまいました。

コンプレックスの塊になる

飛行機出典:weheartit

産後のひだちも悪く傷も開いたら怖かったということもあり、なんとなく旦那にこの体をみられるのも嫌になってきたのと自分に魅力をかんじなくなってしまい夜の営みも断るようになってしまいました。

やはりそういうものがなくなると老けてくるし女性としてというより母として生きている感じでした。

旦那のことも相手をする余裕もなくなり、すごく疎ましく思えてくるようになってしまいました。

それが最大の原因というわけではなかったのですが、やはり旦那との関係はよくない状態になりまもなくして離婚も経験したので、旦那以外の人に体をみられるなんて絶対に嫌でした。

いろんな努力をしてマッサージクリームや筋力トレーニングもやってみました。

もし好きな人があらわれたら裸はみせられないから、豊胸でもしないと無理だな......と思うくらいのコンプレックスでした。

離婚後はじめての恋愛

女の子出典:weheartit

離婚して1年くらいたったころ、私のことをすきだといってくれる彼に巡り合いました。

とても誠実で子どものこともかわいがってくれ私のこともとても大事にしてくれました。

私も彼に心を許せるかなとは思っていたのですが、体の関係になりそうになるとやっぱりコンプレックスやみにくい体をみせたら嫌われるのではないか、ほかの同世代の女の子と比べられたら絶対に負けてしまうとおもってしまい、拒んでしまうことが何度もありました。

それでも好きだと言ってくれていたのですが、やっぱりすべてさらけ出す気持ちになれなかったのでその彼とは交際をすることもなく、長く友達以上恋人未満みたいな関係が続いたのですが、彼をこのまま待たせて期待させていても申し訳ないなと思いました。

彼にすべてをさらけ出すという勇気はわいてこなかったので、トモダチでいようということを思い切って話して、諦めてもらいました。

大事にしてもらったのに申し訳ないなと思いました。

その後は1年たって私も30代になりいろんな価値観が変わってきました。

こどもたちは私の体をかわいいと言ってくれていました。

20代で母になった人がまわりに少なくコンプレックスが強かったのですが、まわりの友人も結婚、出産を経験する年齢になり同じ悩みを抱えていることがわかり相談もしやすくなりました。

やっぱり結婚して出産を経験するとおっぱいの悩みはつきもののようですね。

胸のことでは色としぼみ、垂れてくること、あとは乳首が伸びてしまうということでみんなで盛り上がりました。

みんな経産婦の方々が抱えている問題なんだと思うと、ほこらしいような気もちにもなりました。

そして男性も30代すぎている人はやはり理解がある方が多いように思いました。

自分が30代になりあいても30すぎの方を選ぶことが増えてきたので、容姿なんて関係なく好きと言ってくれる人が増えてきました。

私のコンプレックスはだんだん解消されてきて、もはやこの体さえも愛してくれたら本当の愛だなと思えるくらいになりました。

子どもたちもおおきくなり、恋愛をする余裕もできてきました。

このまま1人でいきていくのも寂しいし、老後の心配もあるので、次の恋愛へのステップをふもうと決意しました。

覚悟をきめたら変わったこと

サボテン出典:weheartit

恋愛するぞー!と決めてからは自分のほかの良いところを磨こうという意欲がわいていました。

化粧やヘアスタイル、産後の体も引き締めを頑張りました。

そうこうしているととてもよい方に巡り合えました。

とっても優しい人で私のすべてをまるっと受け止めるよと言ってくれました。

体のコンプレックスのことは伝えてあったのですが、いざ抱かれる!となるとやっぱりブランクがありすぎて、はじめは怖かったです。

でも見せてしまえばこっちのもので、彼は全く気にしていませんでした。

やはり母としてだけではなく女としての行為も生きていくためにも、美容のためにも精神衛生上必要だということを彼がおしえてくれたような気がします。

はずかしいコンプレックスな体をみせるのは本当に恥ずかしかったのですが、醜いとかではなくお世辞でもなく、むしろ私のことが好きで体も好きと言ってくれています。

彼の変わらぬ態度とすごく愛情に救われました。

彼のことはこれでクリアになりました。

written by 荒巻りさ子

Top image via Weheartit

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※ 記事の内容は、医学的な正確性、効能、効果を保証するものでなく、かつ、記事の利用においてはしかるべき資格を有する医師や薬剤師等に個別に相談するなど読者の責任において行ってください。

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