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2016年10月08日 更新 | 1,210 views

フェイスラインのニキビを撃退!「大人ニキビ」に効く治療法とは

品川スキンクリニック新潟院院長 武内大

この記事は、品川スキンクリニック新潟院院長 武内大が監修しています。

20歳を過ぎてフェイスラインにできる大人ニキビ。ストレスや生活習慣からホルモンバランスが乱れることで現れる大人ニキビですが、今からできるセルフケアと、皮膚科や美容外科で処方される内服薬、外服薬のほか、外科的な治療法や費用について説明します。

ニキビは「尋常性痤瘡(ジンジョウセイザソウ)」という、毛穴に皮脂や古くなった角質が詰まって炎症を起こす皮膚の病気です。

皮膚の病気であれば、皮膚科で治療すれば早く確実に治るのではないかと考えながらも、忙しかったり、恥ずかしさを感じたりして、なかなか皮膚科に足が向かない人も多いことでしょう。

フェイスラインにできる大人ニキビの特徴や、思春期ニキビとの違い、そして、セルフケアの方法や、皮膚科でのニキビの治療、治療にかかる費用といった情報を事前に知っておけば、皮膚科へ通う際の不安が軽減できます。

フェイスラインにできやすい大人ニキビの特徴

「青春のシンボル」とも言われる思春期ニキビは、小学校高学年から高校生を中心とする10代に多いニキビ。その一方で、大人ニキビは、20代以降にできるニキビです。

ニキビの原因は毛穴に皮脂や古い角質が詰まってしまうことですが、大人ニキビと思春期ニキビでは異なる特徴があります。

大人ニキビができやすい場所

ニキビのできやすい場所

大人ニキビは、皮脂の分泌が少なく乾燥しやすいフェイスラインや口の周り等のUゾーン、首にできやすいと言われています。

特に首は、顔に比べると手入れが行き届かない傾向があり、髪の毛や服が触れて汚れやすいので、顔同様に丁寧なニキビケアを心がけましょう。

大人ニキビと思春期ニキビの違い

大人ニキビと思春期ニキビでは、年齢以外にも、ニキビができやすい場所や、ニキビの元となる皮脂の分泌を作用するホルモンバランスが変化する原因も異なります。

大人ニキビと思春期ニキビの違い1:思春期ニキビができやすい場所

ニキビのできる場所

ニキビができやすい場所は、大人ニキビが皮脂の分泌が少ないフェイスラインや頬、口の周囲、首などであるのに対し、思春期ニキビは皮脂の分泌が多いおでこや鼻等のTゾーン、髪の生え際、頬のあたりです。

大人ニキビと思春期ニキビの違い2:ホルモンバランスが変化する原因

ホルモンバランスについて

大人ニキビも思春期ニキビも、ニキビの元となる皮脂の分泌には、ホルモンバランスが大きく関わっています。思春期以降のホルモンバランスの乱れは、ストレス、睡眠不足、食生活や生活習慣の乱れ等、日常の過ごし方によると考えられています。

しかし、ホルモンバランスの変化は直接目で見て分からないので、日々のどの習慣がホルモンバランスの変化をもたらし、何がニキビの原因になっているのかは不明であることが多いです。

思春期に入ると、成長ホルモンの作用によって急激に身体が成長しますが、成長ホルモンは皮脂の分泌も活発にします。

また、男性ホルモンの分泌量も増加するため、皮脂の分泌を活発にするとともに、角質を厚く硬い状態にします。その結果、皮脂の分泌が活発な箇所を中心に、次々とニキビができてしまいます。

男性ホルモンは男性だけでなく、女性でも分泌されていますので、思春期の頃は女性もニキビができやすくなります。

思春期を過ぎ20歳頃になると、成長ホルモンや男性ホルモンの分泌が落ち着き、ホルモンバランスも安定するので思春期ニキビは治まってきます。

品川スキンクリニック新潟院院長 武内大

原則として、男性ホルモンが大人ニキビを発生、悪化させる方向に働き、女性ホルモンがニキビを予防、改善する方向に働きます。

20歳を過ぎてもニキビが気になる場合

大人ニキビかも

20歳を過ぎても、肌が乾燥しているのにニキビが落ち着かなかったり、ニキビのできる箇所がTゾーンからUゾーンに変わっていたりする場合は、思春期ニキビではなく大人ニキビが原因かもしれません。

思春期ニキビの時期が過ぎたからといって油断をせず、肌の乾燥には十分気を配り、ニキビ対策を万全に行いましょう。

大人ニキビができる原因

大人ニキビができる主な原因は、肌の乾燥、ホルモンバランスの乱れ、胃腸の不調です。

大人ニキビができる原因1:肌の乾燥

肌の乾燥

肌が乾燥して肌の水分が不足すると、不足した水分を補うために皮脂を分泌して肌の表面を保護しようとしますが、分泌された皮脂が毛穴に詰まってニキビが発生します。

また、肌の乾燥は、肌の新陳代謝を低下させ、ターンオーバーの遅れを引き起こします。その結果、古い角質がはがれ落ちずに蓄積し、毛穴が詰まりやすくなってニキビの原因になります。

大人ニキビができる原因2:ホルモンバランスの乱れ

ホルモンバランスの乱れ

ホルモンバランスは、日常生活での心身の不調によって乱れがちで、ストレス、寝不足、疲れ等によって自律神経のバランスが乱れ、交感神経が優位になると男性ホルモンが増加します。

男性ホルモンが増加すると、皮脂の分泌が活発になり、角質が厚くなるため、ニキビができやすくなります。

大人ニキビができる原因3:胃腸の不調

胃腸の調子

また、胃腸の調子が悪いと、あごや口の周りにニキビが目立つようになります。

ストレスや疲労、食生活の乱れの影響で自律神経が乱れると、胃腸も疲労し、消化不良を起こしがちになります。栄養分が十分に吸収できないと、肌にも栄養が行き渡らなくなり、肌の新陳代謝が低下します。

ニキビの原因となる胃腸の不調には、便秘も挙げられます。便秘によって腸内環境が悪化すると、便と一緒に排出される有害物質や毒素が、排出されずに腸内にどんどんたまって行きます。

排出されない毒素や老廃物は、血液に溶け込んで全身を回り始め、毛穴からニキビという形で出てくるのです。

なぜ大人ニキビは治りにくいのか?

ニキビが治りにくい

大人ニキビは、思春期ニキビのようにある時期が過ぎれば治るわけではありません。

大人ニキビは、ストレス、睡眠不足、食生活の乱れ、便秘等の様々な要因が複雑に絡み合っていますし、子宮や卵巣の病気によるホルモンバランスの崩れに起因する場合もあり、原因の特定が困難です。

その結果、ニキビがなかなか治らず、同じ箇所に繰り返しできることも多いです。

さらに、職場の環境等、思い当たる要因はあっても、その要因を解消するために日常生活を変えるのは難しいことです。

ニキビの根本的な原因がわからないため、また、仮に原因がわかったとしてもその原因を容易には解消できないために、今の自分のニキビに最適な対策や治療ができていないというのが、大人ニキビを治りにくくしている一因と考えられます。

フェイスラインニキビのセルフケア

セルフケア

フェイスラインにできたニキビに対して、思いついたセルフケアは一通り行ったものの、思っていた成果が上がらず、皮膚科に行こうかと悩んでいる人もいるでしょう。

十分に肌を保湿する、睡眠を取る、便秘を解消することは、ニキビ対策としてイメージが湧くかもしれませんが、日常生活での習慣や無意識に行っている癖がニキビを悪化させているかもしれません。

皮膚科の受診を検討する前に、これまでのセルフケアを見直し、適切なケアを行えば、ニキビの改善へとつながるでしょう。

思春期ニキビと対策に違いはあるのか?

思春期ニキビも大人ニキビも、毛穴に皮脂が詰まったり、角質が硬くなったりするのが原因です。ニキビのできにくい生活習慣や食生活を日常生活で実践するのが、思春期ニキビにも大人ニキビにも共通する対策です。

ニキビを予防する、もしくはニキビの悪化を防ぐために注意する点としては、しっかりと肌を保湿する、肌を刺激しない、睡眠を十分に取る、適度な運動をする、バランスの取れた食生活、便秘を解消する、洗顔の方法に注意する等が挙げられます。

ニキビ対策1:しっかりと肌を保湿する

保湿

ニキビができていると、肌が脂っぽいのではないかと考え、十分に保湿をしない傾向がありますが、肌の乾燥はニキビには大敵です。

肌が乾燥すると、皮脂を分泌して肌を潤わせようとします。また、乾燥した肌は角質が硬く厚くなり、毛穴の出入り口を塞いで皮脂詰まりを起こします。

しっかりと肌を保湿すれば、肌の乾燥による皮脂の過剰分泌を防ぎ、肌が柔らかくなって皮脂がつまりにくくなり、ニキビを予防できます。

ニキビ対策2:肌を刺激しない

肌への刺激

日常生活で、肌を指で触る癖がある人もいるかと思いますが、そのような肌への刺激がニキビの原因になります。

ニキビができやすい、もしくはニキビを悪化させやすい習慣としては、ニキビを指で触る、頬杖をつく、髪がフェイスラインに触れる、シャンプーやリンスのすすぎ残し、衣類や布団による摩擦や汚れ、ファンデーションを塗るパフやブラシの汚れ等があります。

品川スキンクリニック新潟院院長 武内大

フェイスラインにニキビができる方はフェイスラインを触るクセのある方が多いです。意識してクセをなくせると良いですね。

ニキビ対策3:睡眠を十分に取る

睡眠

睡眠不足が続くと、自律神経のバランスが崩れます。自律神経には交感神経と副交感神経があり、両者がバランスよく働けば心身ともに健康に過ごせますが、睡眠不足が続くと交感神経が優位な状態になります。

交感神経が優位になると男性ホルモンが活性化するため、皮脂の分泌が活発になり、ニキビが発生しやすくなります。

また、睡眠不足により肌の新陳代謝が低下すると、ターンオーバーが乱れ、古い角質が残って厚みを増し、皮脂が毛穴に詰まってニキビの原因になります。

ニキビ対策4:適度な運動をする

運動

運動とニキビには、一見関係がないように思われますが、運動によるストレスの解消や新陳代謝の活性化がニキビの改善に良いとされています。

ウォーキング、サイクリング、ヨガ、ストレッチといった有酸素運動を適度に行うことでストレスを解消できます。

ストレスを解消できると副交感神経が活発になりますし、運動によって適度な疲労感が得られるため、よく眠れるようになります。

また、運動によって全身の血の巡りが良くなれば、体の隅々にまで酸素や栄養を届けられ、全身の新陳代謝が良くなります。さらに、汗をかいて肌に水分が含まれると角質も柔らかくなります。

適度な運動で汗をかき、ストレスを解消し、全身の新陳代謝を上げることで、ニキビのできにくい体質へと導くことができます。

ニキビ対策5:バランスの取れた食生活

食生活

ビタミン類には、ニキビに良いとされるさまざまな効果があります。

ビタミンAには肌の新陳代謝を活性化する、ビタミンB2, B6 には皮脂の分泌を抑制する、ビタミンC には皮脂の分泌を抑制する、抗酸化作用、抗ストレス作用、ビタミンE には抗酸化作用、血流改善作用があります。

毎日バランスの取れた食生活を継続し、ビタミンを豊富に摂取するように心がけましょう。

大豆イソフラボンは、大豆製品に多く含まれています。女性ホルモンであるエストロゲンに似たはたらきをするので、ホルモンバランスを整えます。

その他、ニキビの発生を抑える、肌の保湿力を高める、美白作用といった効果も期待できます。

一方、動物性脂肪や糖分の多い食品は皮脂腺を刺激し、皮脂の分泌を活発にさせてしまいますので、脂肪や糖分の多い食品は控えましょう。

ニキビ対策6:便秘を解消する

便秘

便秘が続くと、本来便と共に排出される毒素や老廃物が体内に蓄積され、ニキビをはじめとするさまざまな体の不調の原因になります。

便秘を解消するには、納豆・キムチ・ヨーグルト等の発酵食品、野菜・海藻・豆類等、食物繊維が多く含まれる食品をしっかりと摂るように心がけましょう。

ニキビ対策7:洗顔の方法に注意する

洗顔

肌を清潔にするのは大切ですが、頻繁に顔を洗う、ごしごしこする、熱いお湯で洗う、ピーリングのし過ぎは、必要な皮脂まで洗い流してしまいます。

その結果、肌のターンオーバーが早くなり、バリア機能が弱まって乾燥肌や敏感肌を引き起こし、ニキビには逆効果となります。

生活習慣や食生活に気を配るのは思春期ニキビも大人ニキビも共通ですが、皮脂対策には違いがあります。

思春期ニキビの皮脂対策は、洗顔の際に余分な皮脂や汚れはしっかり落としつつ、肌を保湿して乾燥を予防するのが良いとされています。

化粧水は皮脂の分泌を抑えながらも、肌に潤いを与えるもの、ニキビ薬は、皮脂分泌を抑え、毛穴周辺を乾かしたり、毛穴を引き締めたりするはたらきがあるものが適しています。

しかし、大人ニキビの皮脂対策では、洗浄力が強すぎる洗顔料は肌を刺激したり、乾燥させたりしてしまう恐れがあるため、刺激の少ないものを選ぶのが良いでしょう。

洗顔料をしっかり泡立て、泡で汚れを包み込むようにしてやさしく洗い、丁寧にすすぎを行うこと、そして入念に保湿を行なうのが大切です。

皮脂の分泌を抑制して肌を乾燥させるはたらきがある硫黄が含まれたニキビ治療薬は、皮脂の過剰分泌が原因になっている思春期ニキビには効果的ですが、大人ニキビには逆効果となることが多いので、避けた方が無難でしょう。

品川スキンクリニック新潟院院長 武内大

1日2回を超える回数の洗顔はしない方が良いでしょう。

市販のニキビ治療薬で対処できるのか?

市販薬

仕事等で忙しく、ニキビ治療のために継続的に皮膚科に通うのはなかなか難しいけれども、フェイスラインに目立ってきたニキビを早く治したいときに頼りになるのが市販のニキビ治療薬です。

ドラッグストアには、多数のニキビ治療薬が販売されていますが、市販のニキビ薬は大人ニキビに効果があるのでしょうか。

市販されている薬には、テラ・コートリル、オロナインH軟膏、ペアアクネクリームW、オトナ肌対策クレアラシル薬用アクネジェル等があり、アクネ菌の殺菌や、炎症や赤みを抑えるといった効果が期待できます。

上記の薬のなかで、テラ・コートリルはステロイドが配合されていますので、皮膚の萎縮・乾燥・免疫力の低下による感染症等の副作用を防ぐために、長い期間、また広範囲に使い続けないようにしましょう。

また、アクネ菌を殺菌する作用のある思春期ニキビ用のニキビ薬は、大人ニキビでは肌を乾燥させてしまうため、人によっては合わない場合があるかもしれません。

使っている薬が本当に今の自分のニキビの症状に合っているのかは、自分ではなかなか正しく判断できないものです。薬の効果がなかなか出ないときは、自分のニキビには合っていない可能性もあるので、使い続けないようにしましょう。

また、炎症が起こっているニキビ(赤ニキビ・黄ニキビ)が多数あるときには、ニキビ跡が残る恐れがあるので、医師の治療を受けることも検討する方が良いでしょう。

フェイスラインニキビの皮膚科や美容皮膚科での治療

美容外科

皮膚科でのニキビ治療と聞くと、塗り薬や飲み薬というイメージがありますが、それ以外にも注射や点滴、外科的治療といった方法もあり、ニキビの状態に応じて、さまざまな治療法を選択できます。

注射や点滴による治療は、体内にステロイド剤を注入したり、ビタミンや美容成分を点滴したりします。

また、外科的治療は、薬剤やレーザー機器等の医療機器を用いてニキビのある皮膚に処置を施してニキビを改善できるとされています。

ニキビ治療のためには定期的な通院が続きます。特に、外科的治療の場合は、施術後の腫れや赤みが引くまでのダウンタイムやアフターケアに必要な日数も考慮して、自分の生活スタイルに合った治療を選ぶようにしましょう。

塗り薬や飲み薬による治療

ニキビの治療と聞いて真っ先に思いつくのは、塗り薬や飲み薬でしょう。

薬の塗布や服用によって、今できているニキビの赤みや炎症を抑えたり、ピーリング作用で古い角質や毛穴の詰まりを取り除いたり、体内のホルモンバランスを整えたり、ニキビができにくい状態へ導いたりする効果が期待できます。

塗り薬や飲み薬は、ニキビの部分に薬を塗ったり、薬を服用したりするだけなので、手間もかからず、ほとんどの場合が保険適応内で治療ができる利点があります。

しかし、塗り薬の場合、皮膚の赤み、乾燥、かゆみ、ピリピリ感、飲み薬の場合、めまい、吐き気、頭痛等の副作用が起きる場合があります。

さらに、飲み薬では、他の薬との飲み合わせにも注意が必要となります。

塗り薬や飲み薬による治療1:抗生物質

薬

抗生物質は、炎症の原因となっているアクネ菌を殺菌したり、増殖を抑えたりして、ニキビの赤みを改善するものです。

塗り薬にはアクアチムクリーム、ダラシンTゲル、飲み薬にはクラリス、ルリッド、ミノマイシン等があります。

殺菌力や炎症を抑える力が強いので、炎症が強く膿を持った赤ニキビや黄ニキビに効果が高く、ニキビが群発しているときでも、素早く炎症を鎮められます。

しかし、抗生物質には皮脂の分泌を抑えたり、毛穴の詰まりを取ったりという効果はありませんので、ニキビの根本解決にはつながらないという弱点があります。

また、同じ抗生物質を連用すると耐性菌が生じ、薬が効かなくなる恐れがあるので、長期間の使用は控えるようにしましょう。

品川スキンクリニック新潟院院長 武内大

抗生物質は最大で連続3ヶ月間まで使用可能です。

塗り薬や飲み薬による治療2:抗炎症剤

抗炎症剤

抗炎症剤は、赤ニキビや黄ニキビの炎症を抑えるのが目的の薬で、塗り薬にはスタデルムクリーム、グリチルリチン酸ジカリウム等、飲み薬にはブルフェン等があります。

抗生物質と同様、ニキビによる腫れが早期に治まりますが、炎症を抑える対処療法でしかないため、ニキビを根本的に治療するものではありません。

塗り薬や飲み薬による治療3:局所用抗ニキビ製剤

局所用抗ニキビ製剤

局所用抗ニキビ製剤は、古い角質や毛穴の詰まりを取り除く、ピーリング作用がある薬です。外用レチノイド(ディフェリン、トレチノイン)、過酸化ベンゾイル(ベピオゲル)、サリチル酸(アセチルサリチル酸)といった薬が処方されます。

ベピオゲルは、2015年4月から保険適用になった新しい薬で、ピーリング作用に加え、ニキビの原因菌であるアクネ菌の殺菌作用もあります。

局所用抗ニキビ製剤を塗ると、毛穴を詰まりにくくし、毛穴詰まりを解消できるため、ニキビの進行を防いでニキビを減らす効果があるとされています。

その一方で、古い角質を取り除くため、肌のヒリヒリや赤みが出たり肌が荒れたりする副作用があり、初めて使用する人や肌の弱い人には特に起こりやすいです。

さらに、ベピオゲルには漂白作用があり、髪や衣類に着くと脱色する恐れがありますので、付着しないように注意しましょう。

品川スキンクリニック新潟院院長 武内大

ディフェリンゲルやベピオゲルは副作用が出ることが多いですが、ディフェリンは臨床試験では12週間で63.2%ニキビの数が減っています。ニキビ治療の中心的な役割を担う有効性の高い外用薬です。

塗り薬や飲み薬による治療4:ホルモン剤

ホルモン剤

ホルモン剤による治療は内服薬が中心です。そのため、ホルモン剤による治療は経口避妊薬(ピル)が中心です。局所ホルモン治療と呼ばれる女性ホルモンを含んだ軟膏を、ニキビができている箇所に塗る治療法もあります。

塗り薬や飲み薬による治療5:ビタミンC誘導体ローション

ローション

ビタミンCを肌に吸収されやすい形に改良したものがビタミンC誘導体です。ビタミンC誘導体ローションは、ビタミンCが持つ抗炎症作用や皮脂分泌抑制作用によってニキビを改善する効果が期待できます。

しかし、ローションの濃度が高いと皮脂の分泌量が減って肌が乾燥しやすくなるデメリットがありますので、単純に濃度が高ければ良いわけではありません。

塗り薬や飲み薬による治療6:ビタミン剤

ビタミン剤

ニキビができたり、悪化したりするのは、ビタミン不足が原因の場合があるため、シナール、ハイボン、フラビタン、ピドキサール錠等、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンCを含んだビタミン剤が処方される場合があります。

用量用法を守って飲んでいれば、副作用はほとんどありませんが、直接ニキビの炎症を治すものではないので、重度のニキビには効果が薄く、他の治療法と併用されることも多いです。

塗り薬や飲み薬による治療7:ホルモン剤

ホルモン剤

ホルモン剤によるニキビ治療は、女性ホルモン剤や、男性ホルモンのはたらきを抑える薬を投与することで男性ホルモンを抑え、ニキビの予防や改善を行なうものです。

女性ホルモン剤としては、低用量ピルが処方されます。低用量ピルにはエストロゲンとプロゲステロンという女性ホルモンが少量含まれており、体内のホルモンバランスを整え、ニキビができにくい状態へと導きます。

スピロノラクトンは、男性ホルモンを受け取るレセプターの部分をブロックする薬のため、その作用を利用して男性ホルモンのはたらきを抑えます。

ホルモン剤によるニキビ治療の最大のメリットは、大人ニキビの根本原因であるホルモンバランスの乱れを改善できるので、高い確率で効果が見込めることです。

しかし、ホルモン剤を服用することで体内のホルモンバランスが変わるため、低用量ピルでは、吐き気、頭痛、めまい、乳房の痛み、スピロノラクトンでは生理不順や不正出血といった副作用が出る可能性があります。

また、ホルモン治療を受けるには、定期的に病院を受診し、検査を受けた上で薬の処方を受けるという流れが必須となりますので、多忙な人には継続するのは難しいかもしれません。

塗り薬や飲み薬による治療8:漢方薬

漢方薬

ニキビに効くとされる漢方薬には、清上防風湯(セイジョウボウフウトウ)、桂枝茯苓丸加薏苡仁(ケイシブクリョウガンリョウカヨクイニン)、荊芥連翹湯(ケイガイレンギョウトウ)、十味敗毒湯(ジュウミハイドクトウ)があります

漢方薬は、ニキビを治療するだけでなく、ホルモンバランスや自律神経を整え、新陳代謝を良くし、自然治癒力を高めてくれると言われています。

副作用が少なく体に優しい反面、即効性は期待できないデメリットがあります。漢方薬だけでニキビの症状を解消するのは難しいので、皮膚科での治療と並行して取り入れるのが良いでしょう。

局所注射および点滴による治療

注射

局所注射は、直接ニキビにステロイド剤を注入する治療法。点滴治療は、ニキビに効くとされる栄養素や美容成分であるビタミン剤やプラセンタを体内に入れる方法です。

局所注射には、ケナコルトというステロイド剤(副腎皮質ホルモン剤)が使用されます。

激しい炎症が発生しているニキビ、しこりや線維化があるようなニキビ、クレーター状になってしまったニキビ跡等、重症のニキビには最も効果が高く、即効性もあると言われています。

しかし、炎症を鎮める効果は非常に高いものの、あくまで対処療法であり、ニキビを根本的に解消するものではありません。

点滴によるニキビ治療で使用されるビタミン剤には、高濃度のビタミンC、ビタミンB群やビタミンCがあります。

高濃度のビタミンCの抗酸化作用によって活性酸素による肌トラブルを抑えられるとともに、コラーゲンの合成を促進し、丈夫な肌を保つ効果が期待できます。

また、ビタミンB群やビタミンCは、美肌効果の高いビタミンで、肌荒れを改善し、肌のターンオーバーの周期を整える作用があると言われています。

プラセンタは美肌効果成分として有名ですが、抗酸化作用や免疫力を向上させる作用があり、ニキビの炎症を早く鎮めるとされています。

点滴療法は、肌をニキビができにくい状態に近づける治療です。点滴療法単体ではニキビ解消の効果を実感するのは難しいため、補助的な治療法となります。

品川スキンクリニック新潟院院長 武内大

プラセンタをすると献血ができなくなってしまう点には注意が必要です。

外科的な治療

皮膚科や美容皮膚科で行われている外科的な治療は、薬剤やレーザー機器等の医療機器を用いたり、ニキビの中身を器具で押し出したりして、ニキビのある皮膚に処置を施すものです。

外科的治療を受けることによって、ニキビ内部の膿や面皰を出したり、ニキビができにくい肌質にしたり、ニキビ跡を改善したりすることが期待されます。特に、ニキビ跡や色素沈着で悩んでいる人には効果が高いでしょう。

外科的な治療1:ケミカルピーリング

ケミカルピーリング

ケミカルピーリングとは、皮膚の表面に酸性の薬剤を塗布し、古くなった角質や毛穴に詰まった老廃物などを溶かして除去する治療法です。

ケミカルピーリングで使用される酸には、グリコール酸、クエン酸、乳酸、リンゴ酸などのフルーツ酸(AHA)があり、皮膚の状態や肌質を見て使用する薬剤、濃度や塗布時間を医師が決めて行ないます。

ケミカルピーリングは、古い角質を除去して肌のターンオーバーを促進するので、ニキビをできにくくしたり、ニキビ跡や色素沈着を目立たなくしたりするのに効果的です。

その一方で、肌の乾燥、赤み、ヒリヒリ感といった副作用があるため、乾燥肌や敏感肌の人や、炎症ニキビのある人はピーリングを行わない方が良いでしょう。

品川スキンクリニック新潟院院長 武内大

赤みやヒリヒリ感が出る方は7,8人に1人くらいです。出たとしても基本的に一時的なのでご安心下さい。

外科的な治療2:面皰圧出

面皰圧出

面皰圧出(メンポウアッシュツ)とは、ニキビのなかに詰まっている膿や皮脂、古い角質、産毛などを、面皰圧出器という専用の器具を用いて押し出す治療で、皮膚科で一般的に行われている治療法です。

ニキビの中身を直接押し出して外へ出しますので、膿が排出されればニキビの炎症は治まりますし、皮脂や角質の詰まりにも効果を発揮できます。

しかし、炎症を起こしているニキビに触れると痛みを感じたり、ニキビを潰すときに雑菌が入ってしまうとニキビ跡が残ったりする可能性があります。

外科的な治療3:イオン導入

イオン導入

イオン導入は、美容成分の浸透を手助けする治療法です。

ビタミンCやトラネキサム酸等の有効成分を配合した導入剤を肌に塗り微弱電流を流すことで、有効成分がイオン化するので、より効果的にお肌の奥まで浸透していくと言われています。

ニキビの炎症を抑えたり、ニキビ跡や色素沈着の改善に役立ったりといった作用がありますが、施術後は一時的に肌のバリア機能が低下し、肌に負担がかかりますので、週1~2度程度に留めるのが良いでしょう。

外科的な治療4:レーザー治療

レーザー治療

レーザーによるニキビ治療は、ニキビやニキビ跡の部分にレーザーを照射してニキビ内部の膿や面皰を出したり、肌質を改善してニキビ跡を目立たなくしたり、ニキビをできにくくしたりすると言われています。

これまで対応が難しかったクレーター状のニキビ跡をも改善する効果も期待できますが、治療法によっては肌に微細な傷をつけますので、術後に痛みがあったり、肌が赤くなったりします。

【炭酸ガスレーザー】

炭酸ガスレーザーによるニキビ治療は、炭酸ガスレーザーでニキビにごく小さな穴を開け、ニキビの芯や膿を出すものです。

治療したニキビは、レーザーの熱によって殺菌されるため、同じところにニキビができにくくなる利点がありますが、できてしまったニキビに対する治療であり、ニキビの原因をなくす治療にはなりません。

【ロングパルスYAGレーザー】

ロングパルスYAGレーザーの照射によって、コラーゲンの生成を促進し、肌質を改善する効果があるとされています。

ロングパルスYAGレーザーは、血液に含まれるヘモグロビンによく反応するため、赤いニキビ跡が広範囲にある場合や赤ら顔に高い効果が期待できますし、ピーリング効果により皮脂詰まりも改善されます。

皮膚への負担や痛みが少ないのが特徴ですが、ニキビ跡を治す治療が中心となり、即効性はあまり期待できないのがデメリットとして挙げられます。

【フラクショナルCO2レーザー】

フラクショナルCO2レーザーは、これまでのニキビ治療では治りにくいとされていたクレーター状のニキビ跡に有効なレーザーです。ニキビ跡の改善の他、シワやたるみの改善、毛穴を引き締める効果があるとされます。

フラクショナルCO2レーザーによるニキビの治療法は、レーザーを皮膚の広範囲に照射し、非常に細かい穴を開けます。

細かい穴が開くことで、皮膚に小さな傷がつきますが、その傷を修復するために表皮の再生が行われ、ニキビ跡が改善されるとされています。

しかし、皮膚の表面に傷がつくため、術後には痛みがあり、ダウンタイムも長くかかってしまいます。また、術後は一時的に肌が弱くなるので、紫外線を浴びると色素沈着を起こす恐れもあります。

品川スキンクリニック新潟院院長 武内大

赤みが2,3日、ざらつきが1週間のダウンタイムが出るのが一般的です。

外科的な治療5:光治療

光治療

日常生活では照明器具でおなじみのLEDは、ニキビの治療にも利用されています。LEDの光の色によって、得られる効果に違いがあります。

青色LED光には、アクネ菌が出す「ポルフィリン」という物質に反応してアクネ菌を殺菌する効果があり、皮脂分泌抑制の作用もあるので、今できているニキビの悪化も防げると言われています。

赤色LED光には、免疫細胞の働きを向上させる作用があり、炎症による赤みを緩和しますので、赤ニキビによる炎症や赤っぽく変色したニキビ跡に効果を発揮するとされています。

LEDによる光治療は、痛みや肌への負担が少ないため、ダウンタイムも少なく済みますが、効果が実感できるまでに時間がかかり、治療に通う回数も多くなってしまいます。

皮膚科や美容皮膚科でのニキビ治療にかかる費用

皮膚科や美容皮膚科でのニキビ治療は、保険適用の範囲内と保険適用外の治療があり、保険適用内か適用外かによって治療の目的や、かかる費用の相場も大きく異なります。

保険適用内の治療の場合、ニキビそのものの炎症は治っても、ニキビ跡が解消されず、期待していた肌の状態にはならないかもしれません。そこで、保険適用外の治療を受けることで、理想の肌に近づける可能性があります。

ただし、保険適用外の治療は、治療法によっては20~30万円前後と高額になりますので、費用に見合う効果があるのかを吟味して選択する方が良いでしょう。

保険適用の範囲内と保険適用外の治療の違い

どっち

ニキビの治療に保険が適用されるか否かは、治療の内容により、皮膚の病気を治療する場合は保険が適用されますが、皮膚の見栄えを美しくする治療の場合は、保険適用外になります。

今できているニキビの炎症を抑えたり、皮脂分泌の抑制のためにビタミン剤を処方したりするといったことは皮膚の病気の治療に関連があります。

しかし、ニキビ自体は治っていても、ニキビ跡をきれいにしたい場合は、皮膚の見栄えを美しくするための治療に分類されます。

一般的には、皮膚科は皮膚の病気を治療し、ほとんどの治療が保険の範囲内です。しかし、美容皮膚科は皮膚の見栄えを美しくする治療を中心に行います。 自由診療で保険が適用されないため、診察・調剤・施術に至るまで、全額自己負担での治療となります。

塗り薬や飲み薬では、抗生物質、抗炎症剤、局所用抗ニキビ製剤、ビタミン剤、漢方薬で保険適用の治療が可能です。また、注射ではケナコルト注射、外科的治療では面皰圧出が保険適用の対象です。

その一方、ビタミンC誘導体ローション、ホルモン療法、多くの外科的治療(点滴治療、ケミカルピーリング、イオン導入、レーザー治療、光治療)は保険適用外となります。

保険適用の範囲内と保険適用外の治療にかかる費用の相場

費用

ニキビの治療にかかる費用は、保険適用の有無によって大きな差が出ます。

保険適用の場合の費用の相場は、治療1回あたり、初診料(2回目以後は再診料)と治療費(処方箋料や処置料)と薬代を合わせて2,000~3,000円程度です。

保険適用外の場合は、治療1回あたり、ビタミンC誘導体ローションが3,000円前後、ホルモン療法の低用量ピルが28日分で2,000~3,000円前後(診察料は除く)です。

さらに、点滴治療で5,000~10,000円、ケミカルピーリングで10,000~20,000円、イオン導入で5,000~10,000円、レーザー治療や光治療で10,000~20,000円程度の費用がかかりますが、医療機関によってかなりばらつきがあります。

ニキビ治療は、1回で終了するものではなく、継続的に治療に通って初めて効果が出るものです。

例えば、1回あたり20,000円の治療を10回受けるとすると、20万円になりますので、保険適用外の治療ですと通院の度に費用がかさんでしまいます。

皮膚科や美容皮膚科でニキビ治療を受けても効果が出ない場合の原因は?

効果が出ない

皮膚科や美容皮膚科で治療を受けて効果を実感できる人もいれば、残念ながら効果が感じられないという人もいますが、それはなぜでしょうか。

ニキビの原因は、肌の乾燥、ホルモンバランスの乱れ、生活習慣や食生活の乱れ、胃腸の不調等、人によってさまざまです。

しかし、何が根本的な原因かは分かりづらく、効果の高いニキビ治療の方法を特定するのが難しいため、大人ニキビは、治療の成果が出ないことが多いのです。

思うように治療が進まずにニキビが悪化すると、ニキビが良くならないことがストレスになり、さらにニキビを悪化させる悪循環を引き起こます。

皮膚科や美容皮膚科でのニキビ治療には信頼できる医療機関を選ぶのが大切

信頼

医療機関でのニキビ治療は、風邪のように数回通っただけで良くなるものではありませんので、何度も根気強く通い続ける必要があります。

長く通える医療機関を選ぶには、治療の効果が実感できることや、医師の診察やスタッフの対応が親切で信頼が持てるといったことが重要な要素になります。

しかし、治療に費用がかかり過ぎるのであれば、どんなに効果があっても結局治療を続けられないという事態になりかねません。

保険外の治療で高額な費用がかかると予想される場合は、治療を受ける前に費用の見積もりを受ける等して、特に慎重に検討が必要となります。

ニキビは治療したいけれども、費用の面で納得できない場合は、まずはセルフケアを行い、肌の保湿、洗顔の方法、生活習慣や食生活の改善、便秘の改善に気を配り、必要に応じて市販のニキビ治療薬も活用しましょう。

それでもニキビが良くならない場合は、治療効果、医師やスタッフの対応、費用を考慮した上で、信頼できる皮膚科や美容皮膚科での治療を検討しましょう。ニキビが改善され、理想の肌に近づけるかもしれません。

品川スキンクリニック新潟院院長 武内大

ニキビの主な悪化原因としては
①不適切なスキンケア
②ホルモンバランスの乱れ
③ストレス
などと言われています。

ニキビができたときは早めに信頼できる皮膚科・美容皮膚科で治療を開始するのが一番ですね。

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