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2016年09月23日 更新 | 3,325 views

小顔になりたい女性必見。美人女医が教える、理想の小顔を目指す方法〜セルフケア編〜

美容外科医の視点からお伝えする「小顔になる方法」。前編では、小顔になれる美容医療についてお話しました。けれどみなさまの中には、「小顔になりたいけど、美容外科クリニックに行くのはちょっと……」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。そこでこの記事では、自宅でできる簡単セルフケアについてお話します。どれも簡単なものばかりなので、さっそく実践してみてくださいね。

小顔にしたいけど、美容医療までは考えていない!そんな人におすすめの小顔セルフケア

小顔は、何も美容医療だけが唯一の手段ではありません。

小顔になれるセルフケアの情報は巷に溢れており、内容は美容外科医の目からみても、それなりに納得するものばかりです。

その中で何を選んで時間と労力を投資すべきなのでしょう。

私が思うに、即効性を求めるならむくみ退治が最優先です。

以前TV番組の制作に協力した際の、興味深い検証結果をご紹介します。

街ゆく人に、むくみを解消して輪郭を小さくするのに効果的と思われる方法を聞き取り調査し、人気のあった4つを実際に行って検証しました。

実験では身長・体重をそろえた20代の女性12人に前夜3時間飲み会をさせ、翌日は測定時刻直前まで睡眠し、あえて顔をむくませた状態で、それぞれの方法を20分間実行。

直後に医療機器(VECTRA®)で顔の容積を測定しました。

その結果興味深い検証結果が。

むくみ撃退エクササイズの検証結果

第1位:舌回し運動 -5.8cc

第2位:リンパマッサージ -4.2cc

第3位:温タオル⇄冷タオルを交互に顔にあてる -2.3cc

第4位:耳引っぱり体操 -1.4cc

舌回し運動の効果が大きいのは、体表からの刺激だけでなく、体内から水分の流れをスムーズにする力が加わったためだと私は分析しました。

こちらはinstagramでも紹介しているので、やり方が分からない方は参考になさってください。

美容クリニックで最近多い相談は、 . ①小顔 ②目元 ③しわやたるみ ④シミ . 今回は、“家庭でむくみを取るのに最も効果的な方法”です^ ^ . 以前、TBS“この差って何ですか”という番組での実験に協力した時の結果です📺 . 街中で調査した、むくみを取る方法 ①耳ひっぱり体操 ②温タオル⇆冷タオル ③舌回し運動 ④リンパマッサージ . 飲み会の翌日に各々20分間実験し、ベクトラという3D測定器で顔の容積を測りました. . 結果は 1位 舌回し運動 2位 リンパマッサージ 3位 温タオル⇆冷タオル 4位 耳ひっぱり体操 . 話題の舌回し運動が最も効果的でした! . 顔の水分排泄の仕組みをシンプルにすると、 IN 動脈 OUT 静脈、リンパ . このIN-OUTバランスで、どうしたらOUTの方を多くできるかが今回の結果に現れたのだと思います. . 静脈やリンパは、周辺の筋肉の動きによって流れているので、筋肉を強力に動かす舌回し運動が一位になったのかと😊💡 . . 舌回しならメイクもくずれないし、お出かけ前に時間があったらやってみてください🌟 . . #舌回し #舌回し体操 #舌回し運動 #むくみ #小顔 #小顔マッサージ #リンパマッサージ #耳つぼ #耳ひっぱり体操 #この差って何ですか #tbs #アンチエイジング #湘南美容外科 #sbc #女医 #sbc女医 #福澤 #aestheticsurgery #美容外科 #美容外科医 #コスメ #きれいになりたい #美容 #beauty #美容整形 #japan #lin_stagrammer #beaustagrammer #ビュースタグラマー #IGersJP

A video posted by 福澤見菜子 (@minakofukuzawa) on

舌回し運動を20分間やると、かなり疲れます。

実験の組み方により、結果は多少変わってくると思いますが、少なくとも同じ時間で最大限の効果を出せるという点で、知っておきたい方法ですね。

長期的に小顔を目指すなら、筋肉をうまく使った小顔セルフケアも

サラダを食べる女性の口元の写真

体作りをする人が筋トレするのと同様、顔も筋肉の使い方を日々意識することで、将来の顔立ちに差が出てくると考えられます。

そこで、手軽にできるおすすめの顔筋トレーニングを紹介します。

「食事で噛む回数を増やす」だけです。

毎日必ずする食事をちょっと意識的に行うだけの、とても手軽な方法。

噛むことには小顔以外にも、成長ホルモンの分泌を促すことによるアンチエイジング、唾液分泌による口臭予防、ぼけ防止など多くの効果があります。

噛む回数は、一口あたり30回が理想です。

以前また別のTV番組で、最適な噛む回数を調べたのですが、20〜30代の女性9人で実験したところ、一口あたり10回では余り効果が見られず、50回ではむしろ筋肉(咬筋、エラBOTOXを打つ筋肉)が張ってしまいました。

1週間毎食30回噛むようにしたところ、耳からあご先までの長さが平均1.5cm短くなりました

食事時間にゆとりのある時にはぜひとも取り入れたい習慣です。

また舌回し運動は、実は長期的にも美容効果が期待されています。

顔の筋肉の約8割が口周辺に付着しており、この筋肉を意識して使うとフェイスライン、特にあご下のたるみが改善され、輪郭がすっきりするのです。

また継続的に行うことで、法令線まわりの筋肉の拘縮が予防され、法令線が薄くなるという説もあります。

私が実践する小顔セルフケア

普段は仕事でヘトヘトに疲れてしまい、なかなか自分自身の小顔ケアまでは手が及ばない私が、唯一やっていること。

それは湯船でのリンパマッサージです。

とはいえ毎晩湯船に浸かる時間もなかなかとれないので、ここぞという予定の前夜くらいしか実践できていないのはお恥ずかしい限りですが……。

それでも続ける理由は、翌日の見た目が確実にすっきりするから、そして何より気持ちいいからです。

そんな私の相棒がこちら。

小顔ローラーの写真

MTGのReFa CARATです。

初めは半信半疑でしたが、かつて大学病院でお世話になった先輩が、リンパのむくみに対しこの機器を使用したマッサージ効果について論文を書かれていたり、何より自分自身でも効果を実感できたりと、なんだかんだで愛用しています。

お風呂でも使えるので、メイクオフ後に湯船でマッサージできるのが、衛生的で気に入っています。※宣伝目的ではなく、あくまで自分のお気に入りです。

女医36歳、これからの小顔計画

これまでさまざまな小顔美容医療を受け、手を尽くしてきました。

そんな私がこれから受けたい治療はずばり、あご下の脂肪吸引です。

こちらは私が執刀したモニターのお写真です。

あごの脂肪吸引を受けた女性のビフォーアフターの写真
あごの脂肪吸引を受けた女性のビフォーアフターの写真
あごの脂肪吸引を受けた女性のビフォーアフターの写真

脂肪吸引とは文字通り、外科的に脂肪を吸ってしまうこと。

これまで紹介してきた他の治療は「一個一個の脂肪細胞の大きさを小さくする」のに対し、脂肪吸引は「脂肪細胞の数を減らす」という点で、痩せる仕組みが異なります。

脂肪細胞の数は成人後は大きく変化しないといわれ、ダイエットして痩せるのも、一粒ずつの脂肪細胞が小さくなるからです。

そのためリバウンドすれば元に戻ってしまいます。

脂肪吸引を受ければ脂肪細胞の数が少なくなるので、リバウンドしても戻りづらいのです。

ただ確実に効果が見込める反面、決断には慎重になる必要があります。

一応顔の脂肪吸引はかなり合併症の少ない手術なので、外科手術としての合併症については心配する必要はそこまでありません。

なので、ここでは別の側面からアドバイスします。

顔の脂肪吸引を受ける前に考慮すべきこと

鏡で顔のチェックをする女性の写真

顔の脂肪吸引を受ける前に考慮すべきことは、以下のとおり。

1:脂肪だけが減るため、相対的に皮膚が余る

若いうちは皮膚も引き締まる力が高いのでリスクは少ないですが、加齢とともにその力も衰えていきます。

顔の容積は減っても、皮膚が余ってたるみが出てしまったら本末転倒です。

脂肪をたくさん吸って顔が小さくなればなるほど、皮膚が余る、シーソーのような関係。

30代以降はその点を十分検討し、脂肪吸引を受ける際は大量の脂肪を吸うことだけに注視せず、バランスのとれた美しさを目指すべきです。

2:脂肪吸引は部分やせ、顔全体のバランスを整えるものと考えるべし

「ダイエットが成功しないから、いっそのこと脂肪吸引に頼ろう」というのは少し間違っています。

顔全体をまんべんなく脂肪吸引できるなら話は別ですが、現実的には不可能です。

となれば、吸引した部分だけが痩せてしまう。

顔の肉付きがアンバランスになり、違和感のある顔になるリスクがあります。

ですから脂肪吸引をしたい方は、まずはダイエットをしましょう。

「痩せてもここだけがバランス的にどうしても……」という場合に脂肪吸引を検討すべきです。

3:加齢とともに顔の脂肪は減ってくる

何もしなくても、歳を重ねるごとに顔の脂肪は萎縮していきます。

ただそれ以上に皮膚が薄くのびてくるため、たるみや二重あごとして目立つようになるのです。

顔の脂肪が痩せてくると、老けて貧相に見えます。

加齢もふまえた長期的な視座を持ち、いま脂肪吸引をしておくことが後悔につながらないのかどうか、しっかりと考える必要があります。

一方で、あご下の脂肪吸引にはたるみ予防の効果もあるのです。

「さっき言っていたことと全然違うじゃん」と思われるかもしれませんが、これも事実です。

脂肪吸引で体内を外科的に摩擦すると、術後その部分は拘縮といって、線維性の瘢痕(はんこん)組織に置き換わります。

けがをした跡がなんとなく硬くなるのと同様の現象です。

この瘢痕組織がストッパーとなり、あご下がだるだるに下垂するのを予防する効果も期待できます。

リスクを考慮した上で、外科手術を受けるかどうか決める

女性の写真

さて私ですが、実はこの春からかなり太ってしまいました。

そのためまずはダイエットで全身を引き締めて、それでも必要があれば皮膚のやわらかさや顔全体のバランスを見て、アンチエイジングも考えつつ、手術を受けるかどうか検討しようと思っています。

手術を受けなくても、HIFUと美容針でなんとか自分自身を受け入れられるところまでもっていける可能性もあるので、手術せずに事足りるのであれば、それに越したことはありませんから。

私は美容外科医として、ある一種のスタンスを持ち日々お客様に接しています。

いくら美容整形に対する敷居が下がりつつあるとはいえ、手術を受ける際はやはり世間からの視線や、正常な体に傷をつけるということを覚悟しなければなりません。

自力でできるところまでやって、それ以上を求めるならまずはレーザーなどのマイルドな治療を受けてみて、それでもコンプレックスが解消できなければ、そこで初めて手術を受けるのが人として自然な流れだと思うのです。

自分自身を患者として冷静にみたときに、私自身にはまだやるべきことがあります。

それが、いまだに私が手術に踏み切っていない理由です。

大切なのは自分に合った方法を見つけること

小顔市場は莫大で、情報もあふれています。

大切なのは流行りや衝動に振り回されず、自分に合った方法をみつけること。

顔が小さければ誰でもそこそこ美人に見える。

一緒にがんばりましょう。

記事を書くにあたりご協力いただいた湘南美容外科クリニック主任医長村松英俊先生、小倉院院長ボァイエ真希子先生、そして友人の皆様に心より感謝申し上げます。

湘南美容外科公式ホームページはこちら

福澤見菜子 Profile

慶應義塾大学医学部卒業後、慶應義塾大学病院や東京大学医学部附属病院での勤務を経験。

大塚美容形成外科千葉院での院長職を経て、2013年に湘南美容外科へ入職。

年間約2800件の手術をこなし、日本形成外科学会認定専門医としての資格も保有している。

その美貌と確かな外科技術から、メディアへの露出も盛ん。

美容外科医としての見識と豊富な知識を活かし、自身のブログにて効果のある美容法を数多く紹介している。

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